TWS主流ですが

発売から2年以上経ち現在はTWSが主流になってきていますが
そんな中でもこのイヤホンは存在感があるので十分に選択肢に入れて良いと思います
刺さる事もなく綺麗に響く高音と派手すぎずにしっかりと出る低音
ボーカルも埋もれる事なく綺麗に聞こえます、Bluetoothの安定性もバッチリです。

ただ流石に2年前の機種になりますのでバッテリー持ちが6時間と今のBluetooth機と
比べて持ちが短い事と、若干ケーブルのタッチノイズが気になるかなと言う弱点はありますが
そこを加味してもオススメ出来る良い仕上がりだと思います。

音質と利便性を兼ね備えた

　音質面で言えば、もう少し高域が伸びて欲しい気もしますがワイヤレスということを考慮するとかなりコストパフォーマンスに優れていると感じました。
　普段使っていて接続が途切れることがないので非常に快適です。

さすがゼンハイザ－！

素晴らしいの一言に尽きますね。
Bluetoothとしては4台目、前作は高評価のB&OのH5です。その前は、U10,000なので、比較の対象外とさせてください。
しかしそれと比較しても素晴らしい。AACになったせいか音域が22,000Hzになったせいなのかは分かりませんが、どちらにしても良いです。
低域の素晴らしさは言わずもがな。ゼンハイザ－お得意の領域なので安心です。感心したのは、中〜高音域。Bluetoothだとどうしても伝送、或いは伝達方式の関係で圧縮しますから、潰れた音になりがち、と思っていたのですが、ハッキリ聞こえます。
ボーカルがやや前かな？とも思いますが、許容範囲でしょう。高音域もハイハットの鳴り、ファルセットの響き、いずれも聞き取れます。全体的な音の迫力も素晴らしい。ここもゼンハイザ－らしいです。
それでもレビューで点数を低く抑えたのは、やはり有線には敵わないから。
使用環境がiPhoneなので、AAC以上を求められないのが残念なのですが、これでまた音楽を聴く楽しみが復活した、と言っても良いかも知れません。
それにしてもBluetoothイヤフォンは日進月歩ですね。来年辺りの新作も期待大ですね！

気持ちいい低音と低遅延コーデック対応

低音がボンボンと鳴り質が高いです。ですが量はそれほど盛られておらず、高音が強調されているので篭らない代わりに音量を上げると刺さりがかなり目立ちます。低域重視のイヤチップをつけるとよいでしょう。

この商品は現在数少ないaptx LLに対応したBTイヤホンです。トランスミッターが必要ですが質の高い低音をゲームやテレビでケーブルの煩わしさ無く楽しめます。

重低音と低遅延、そしてイヤホンならではの軽さを求めている方におすすめです。

※コンプライ装着の上でのレビュー

環境:iPod touch6に繋げてApple Music利用、電子音楽(特にEDM、hardcore)を好みで聴く

使い勝手
プレイヤーとの接続→通話とかその辺は使ったことがないが、遅延もなく音楽再生関連の機能は問題なく動作している。
マグネット→殆ど機能せず
ケーブル→柔らかめで首の後ろで長さの調整も可能、使いやすい、タッチノイズは多少あるが自分はそこまで気にしない
音漏れ→知人10人程度に「漏れてない？」って聞いたが割と大音量にしても漏れてないとのこと、通勤通学で使うには問題無いだろう、遮音性も高いし

音質
この辺あまり詳しくないので感覚的に、ノイズはまず無い
高音→上述の電子音楽もしっかり鳴らしてくれるが、ちょいちょい刺さる、ハイハットの音とかシャキシャキしてるものだと。
エージングとコンプライである程度はおさまったが、音ゲー曲によくあるシャカシャカ系はキツイかも

中音→あまり期待してなかったがこれ凄い、男声はもちろんきっちり届くし、なんなら平気で女性ボーカルの歌も聴けちゃう、某林檎さんの声はたまに刺さったもののだいぶ良い音

低音→全く心配いらない、ワイヤレスになってもゼンハイザーは死なない。多少量が減った気がしなくもないが気にならない、これがヒモ要らずなんだから凄いわ〜〜って感じ

デザイン
本体→リモコンは問題ない、バッテリーボックスはもう少しスマートにして欲しかった、
付属ケース→これがまた良し、ゼンハイザーはケースの期待はするもんじゃ無いと思ってたけどこれは良し、赤×黒はカッチョいい〜〜ちょっとチャックが固めだけど

ワイヤレスと化した名機

ゼンハイザーの名機、MOMENTUMがそのままワイヤレスになった感じです
普段使いで使ってますが、使いやすいし音もいいしで最高ですね
これからも使いたいですね

素晴らしいワイヤレス

HP祭で聴いてから購入を決めていました。
まず特筆すべきは音の途切れにくさ。ワイヤレスでは随一と思います。
そして低音の上品なこと。同社の得意とする低音がワイヤレスでも完全に再現されています。
少々量感は多いものの、不快に感じるほどではないと思います。個人的にはネックバンドタイプよりも量は多く感じました。
Vocalもクリアです。もう少し近い方が好みだけど、万人受けする丁度良い位置です。
高音は少々シャリつきを感じましたが、刺さるなどはないです。
気になる点として、タッチノイズが少々あります。またリモコンが妙に安っちい。これは非常に残念に思います。またネックバンドタイプと同様に、ハウジング同士のマグネットは不要。またカラーはレッドが欲しかった。
また連続使用6時間は少々短いですね。ただデザイン、音質において現状随一です。

ワイヤレスの進化

SENNHEISERの製品で気になっていたので、購入してみました。オシャレな革製のケースに入っており、本当にアクセサリーのような感じでこれはイヤホンなのか？と思いました笑。　さて、本題に入りましょう。ワイヤレスでもついにここまで音質技術が進化したのか！というのが印象です。高音は鮮やかでより広い空間を表現してくれます。女性ボーカルメインで聞く人にはいいかもしれません。中高域はメリハリがしっかりとあり、クリアで優しい雰囲気が出ていると思います。低音域はドォンという感じで迫力が伝わってきますがやはりイヤホンなのである程度の低音しかでないです。ゼンハイザーのMOMENTUMシリーズは全ての音域においてバランスがとれており、こだわりがある人に是非お勧めしたい逸品です。見た目もアクセサリーよりでおしゃれな感じでハウジング部分もステンレススチールで高級感ある輝きを放っています。恐らくみなさんはBluetoothの接続で途中で途切れる経験があるかもしれませんが、最新のvar4.2を採用しており、途切れることはあまりないです。コーデックもaptxに対応しており、より遅延の少ない環境で音楽が楽しめます。検討している方は是非候補に入れてみてくださいこれからの音楽ライフが変わりますよ！

ワイヤレス×高音質＝大満足

これまでUltimate EarsのUE900sとSONY NWZX-2を組み合わせて
使っていました。やはり有線の高いイヤホンはLIVE感のある
最高の音を届けてくれるな、と感じていました。

普段イヤホンとプレーヤー本体は分けて持ち運んでいて、
使うときに接続させているのですが、有線ならではの悩みがありました。
有線はやはり取り回しが悪いところもあり、ケーブルが長く、余った部分が
服の外でねじれ、狂い踊ってしまいます。これはカッコワルイ…。
周りがみんな見てるし（見てないし…）

そこでワイヤレスイヤホンへのチャレンジを試みました。
しかし、いきなり高いものを買うのは怖い。無線でいい音が出るのか？
でも、快適性がどれくらい上がるのかを知りたいとは思っていました。

■高音質は有線だけの特権なのか？

ということで、まずはコスパ重視方針で、eイヤホンさんおススメの
TaoTronics TT-BH07 を2999円で購入。これも音質は悪くないものの、
UE900sと比べてしまうと、音の広がりではかなわず、そこそこです。
ただ、本体を鞄のどこに入れていてもよい、ポケットに入れていても線が
もたつくことなく使える…。無線、いいじゃない！

私はすぐに次のターゲット、無線の本命を探しました。

そして、先日でたばかりの本製品、SENNHEISER MOMENTUM Freeを購入。
数万円台の有線イヤホンの音質を期待してはいけないのかと思いつつ、
使用してみると、複数搭載されているドライバのおかげか、
音の厚みと空間の広がりは全く引けを取りません。音の遅延もなしです。
まさに、無線であっても高音質の環境を手に入れることは可能だったわけです。

■この製品はどんな音楽に合うのか？

個人的にはバンドスタイルのROCKやJAZZとの相性が良さそうだと思います。
ギター、ボーカル、ドラム、ベースは各パートがクリアな存在感を出してくれます。
全体の迫力もある。サックス、ストリングス、ピアノの鳴り方もよい。

製品の特長として特に際立っているのが低音、ベースです。
私はかっこいいベースラインがあると、ノリノリで捉えに行きながら聴く派なのですが
他の製品と比べ、よりハッキリと聴こえてきます。でもうるさく無いんです。
生のベースがそこで鳴っているようなクリア感。

上記通り、各楽器のバランスはとても良いので総合力目当てに買うのもアリ。
あとは、私同様、JAZZの流れるようなベースラインや、攻撃的なスラップベースが
大好きな人には、是非手に取っていただきたい製品です。

コスト的にも超高額というわけではなく、サイズもコンパクトで、デフォルトで
ついているイヤーピースも遮音性が高くつけやすいので、これ一つ買うだけで
世界は変わると思います。ホントに買って良かったです。

何ですの、コレ？もう反則級の高音質ですわ( ﾟДﾟ)

2017年12月1日、つい先程黒猫さんが届けてくれました。
早速開封して少し充電したあと、何種類かのDAP(AK70、同mark2、XDP-30、XDP-300)に接続して聴いていますが、

「ヲイヲイ、ナンデスカ？コレ」・・・・って驚きの連続ですわ(*‘∀‘)

ゼンハイザーのbluetoothイヤホンはもう8年ほど前に購入したMM100というオープンタイプのオンイヤーヘッドホン以来ですが、流石に此れだけの年月が経ってると隔世の感有りで、有線イヤホンをDAPに直挿ししたのと殆ど変らない位の超絶的な高音質。

そりゃぁ静かな場所でしっかりと聴き比べれば、当然有線イヤホンの方が伝達する情報量が多い分高音質というか音の厚みがあると思うのですよ。

・・・・が、自分はブラインドテストとかされたら聴き分けられる自信が全然有りません(^^;

高音質コーデックのapt-Xで接続すればかなりの高音質なのはまだ想像出来ましたが、一番ビックリしたのはPioneerのXDP-30みたく、SBC接続のみのDAPに繋いでも凄い高音質な事です。

見た目は価格に見合うだけの仕上げの良さ、使い勝手も良く、音質も最高。
携帯面でも軽くて嵩張らず、凄く上質で格好良いケースが付属してます、正に無敵は素敵状態ｗｗ

強いて欠点と言うかイチャモン付けるなら、筐体後部のマグネットが少し弱く感じる事と、ケーブル部分のスライダーが取り外し不可という事位。←ホントにイチャモンレベルですｗ

後はバッテリーの持ちと人混みでの接続安定性ですが、此れは明日から街中で使って判断したいと思います。


マイッタな、コイツは明日から有線イヤホンの出番が確実に減るってばよ(^^;