3.5mm3極アンバランスとの比較

以前よりRe:Cord Palette8の3.5mm3極を使用していたが、バランス接続に興味を持ち、同シリーズの2.5mm4極を購入しての比較。バランス接続での違いとしてはこれまでは一色単にぼやけて聞こえていたであろうそれぞれの音が明確になり、特にハイハットやギターの細やかなところまでが聞こえるようなったと感じます。また、ボーカルに関してもアンバランスにはない音の広がりと透明感が確実に増しました。使用DAPはONKYOのDP-S1A、イヤホンはBRAINWAVZのB400を、音源はMQA Studioでの比較になります。ちなみにこちらのRe:Cord Paletteシリーズですが、耳掛け部分が非常に良く出来ており長時間の使用にも耳が痛くなるような事もなく自分にはとても良くフィットします。ですがケーブル自体が固い材質でできておりタッチノイズも少々ありますので好みは分かれるかもしれません。自分は基本的に動きながらの使用しないので問題なく使用しております。以上、ご参考までに。

イメージ通りでした！

SHURE SE535LTDに使用する為に購入しました。中高音域の量感を拡大する目的でしたがおおよそイメージ通りの結果となりました。女性ヴォーカルの楽曲を主に聴くため効果抜群です。解像度も上がりヴォーカルが一歩前に来た感じがとても良いです。また、ケーブル自体が非常に軽く着け心地が良いのも思わぬポイントとなりました。購入して良かったです。

一個持っておいて損なし！

UE900Sを色合わせのバランス接続ケーブルで使いたかったのでケーブルを探しているとこれを見つけました。先に言ってしまうとめっっっちゃいいですね。低音の量感、迫力はそのままで中高域の質感が段違いに良くなりました。音場もとても広いです。かと言ってボヤつくことなんて一切なく、非常にクリアで大満足です。色も豊富ですから、色を合わせやすいと思います。ですが、一つだけ。ケーブルが固めので少し取り回しにくく、タッチノイズが発生する時がよくあります。(そのうち慣れて気にならなくなりました。)これはとてもオススメです。とりあえず一本持っていていいと思います。

見た目もナカナカですよ

SE846青につけて使ってます！
音に関しては申し分ないですが
ケーブルが硬いのと
イヤホン本体の色に合わせて青にしたんですが電球色の明かりの下で見ると　微妙に色が違うのがちょっと気になります。
会社が違うからしかたないですけどね。
全体としてはOKです。

いい音ですが・・・

UE900Sで使用しています。

Palette6と聴き比べて購入いたしました。
音場が広く、細かい音も埋もれることがないので個人的に好きです。

ただし、ケーブルが少し硬いです。（タッチノイズが気になるほどではないですが。）
onsoからの乗り換えだったのですごく気になります。
そのせいか、使用して4ヶ月ですが断線気味です。

もう一本買って家用で使いたいと思います。

安くて赤いバランスケーブル

バランス接続出来るDAPを購入したので、折角ならバランスで聴いてみたいと思い、比較的安価でMMCX端子の赤いバランスケーブルの本製品を購入しました。
調べてみるとこの102 SSCという導体、結構凄い技術で作られているようで、安価といえどメートル単価約1万円と考えれば高級品には違いないですね。
バランス接続で聴いてみると、空間の広がりを感じました。また、アンバランスと比較すると圧倒的に定位が違います。左右のどの位置で鳴っているのか、歌っているのか、はっきり分かります。
音の印象としては、スッキリでクリアなのに銅らしいウォーム感もあり、バランスも良くなったと思います。高音域は少し引っ込み気味かも知れませんが、イヤホン次第って部分もありますし、リケーブル前よりは全然良いので、満足しています。中音域は凄く良くなりました。

このお洒落な赤いケーブルには、FXA6やSE535LTDといった赤いイヤホンを繋げて聴いています。
見た目も良いし音も悪くない。そしてバランス接続。良い買い物しました。