いじり倒してこその。

視聴環境はZX300にHS1670を純正ケーブルで直刺しです。普段はBowie、Police、Sting、Eric Clapton、Motorhead、などの70、80年代ロックをメインに聴いています。気まぐれではありますが、三枝成彰や菅野よう子などのサントラ、ショスタコーヴィチやモンティ、リストなのどのクラシック、ニルス・ヘニングやポールチェンバーズなどのジャズも聞きます。

今回はSting、Bowie、三枝成彰で視聴を行いました。

3年も前の機種なので、現在の同価格帯の比べるとちょっと色あせて見えるかもしれません。音の濃密さや高い解像度は未だに健在ですが、つい最近発売されたM11proSSなどに比べると、どこか萎れて元気がないように感じました。ただ、CowonのDAPにはJeteffectという強力な武器があります。ほかのメーカーがDAPに標準装備するイコライザーに比べて、自分好みの設定がしやすく、かなり自然に聞こえる（音場表現も広くなる）ので、中古で買って自分専用に弄りい弄って使い倒すなら大いにアリな選択肢になりうると思います。また、高性能ポータブルアンプのソースコネクトに使ってみるのも面白いかもしれません。元がしっかりしているDAPですし、１０万越えの機種の中ではかなり軽いほうなので、多段勢からすればありがたいことこの上ないでしょう。古い機種ではありますが、使い方次第ではまだまだ戦えるということです。

今でも戦える

少し前のDAPですが、今でも戦えます。
中古の価格がそこそこ落ちているので狙い目です。
旭化成のDACらしく、音楽的な音です。
JetEffectを弄るのが楽しく、長く使えそうです。

気付いたら。。。

イコライザー3時間いじってました

正直 楽しいです。飽きません。めちゃくちゃいい音出ます。と言うか、めちゃくちゃ自分の音が作れちゃいます。

原音聞きたければAK 自分好みの楽しい音を聴きたければ間違いなくCOWONですね。

別にAKが嫌いな訳じゃないです。過去には320にアンプ繋げて聴いていたこともありますがCOWONを興味で試聴した瞬間に一瞬で心奪われました。
イコライザーnormal状態で心奪われたのですからイコライザーいじりだしたら抜け出せなくなるのは必然ですね笑 原音とは真逆の音も作れちゃいますますよ。しかも高音質で。楽しすぎます。

BluetoothやWi-Fi等便利機能は搭載されてませんがそんなのいらねー！ってくらい満足できます。どうしてもBluetoothが欲しい！って方はRと2台持ちもおすすめですよ。

発売されて結構経ちますしMARK2も出ておりますが個人的にはこれが１番好きです。
是非一度試聴してみてください。イコライザーnormalがいまいちだったらmaestroで聴いてみてください。
心奪われますよー！

素材（音源）をそのまま活かすDAP。

試聴レビューとなります。
イヤホンはqdc 4CSを使用し、音源はJ-PopやロックのFLAC（ハイレゾ含む）です。

まずは音質についてです。（イコライザーはOFFで試聴）
帯域バランスは概ねフラット指向で、ほんの少し中低域を盛っているように感じました。

全帯域で解像度が高く情報量は多いですが、どちらかと言うと柔らかめなので聴き疲れはしにくいと思います。
低域はしっかりと制動が利いて安定し、中域はボーカルが繊細で生々しく、高域はあまり刺さる事はないものの丁寧で繊細な描写で伸びも悪くありません。

音場は特段広い！という程ではないものの、必要十分な広さがあり、各楽器の定位を掴みやすいです。
BPMが速いロックにも対応出来ますが、JazzやClassicの方が好相性ではないかと思います。

次は操作性についてなのですが、私がCOWON製DAPを試聴したのは7、8度目だと記憶していますが、未だにこのUIには慣れません。
イコライザー機能が幅広くカスタム出来る点は素晴らしいと思いますが、もう少し分かりやすく直感的なUIを目指して欲しいです。

携帯性は高音質DAPの割には小さめな為良好ですが、お尻のポケットに入れて2.5mmバランス接続での使用を想定される方は注意が必要かと思います。

総評としては、料理に喩えると食材の味をそのまま活かそうとするが、好みの味付けが出来るDAPだと言えるのではないでしょうか。

2.5mmバランス接続を試してはいませんが、3.5mmシングルでも十分高音質で、満足出来ると思います。
私はDAPはスッキリ、味付けが殆どない製品が好きなのですが、そういう観点ではPLENUE 2 MarkⅡの方がより好みでした。
本機では、シンバル等の金物系に代表される高域の硬さや、女性ボーカルのサ行の刺さりが少なく、贅沢ではありますがそこがもう少しあると物凄く良いと感じました。

そういう時に頼れる優秀すぎるイコライザー機能が備えてありますし、改善は出来そうです。
是非お試し下さい！

音は最高

iPhoneなども低下10万越えなども当たり前になっていますが、やはりそれらスマートフォンなどと比べると操作性はどうしても劣ります。悪くないレベルではあるのですが、やはり毎日スマホをいじっているとその違いが気になります。バッテリーも最近はそこまで違いがなく、やはりDAPでどうしても音楽を聴くというのは音質重視のユーザーが多いと思います。一方音質は比べ物にならないほど素晴らしく、他の点が気にならなくなるほどです。しかしながらやはり価格は高いと言わざるを得ないですし、音楽に特化しカメラもアプリも使えない高級機種です。けれども音質を求めるならば非常に良い機種になると思います。

音だけは化け物

SENNHEISER IE 500 proでの試聴です。（アンバランス接続です）
試聴曲
THE ORAL CIGARETTES 5150
Survive Said The Prophet MUKANJYO

まず重いです。そして噂どおりめちゃくちゃ音量上げるの時間かかります。

低い音域が特徴のTHE ORAL CIGARETTESですが、しっかりと音を拾ってくれました。いいですね。全ての音域で大丈夫そうです。イメージ的には、音域が広がってる気がするんです。気のせいなのは分かるのですが笑
ノイズもさすがcowon気になりません。出力は数値を見る限り、ヘッドホンもいけそうです。

ただし、ネットワーク接続がないというのは痛いですね。その分、容量が多いので助かりますが…また、少し充電が気になります。

使用DACチップも確か発売当初はモバイルDAP初搭載とかで驚いていた記憶がありますが、今では魅力は…

いずれにせよ、cowonの音作りは好きなので、これもいいですね。

別格の高級感

プレイヤーの買い換え時に視聴した感想になります。
COWONのプレイヤーに買い替えを考え、店頭でPLENUE Rと比較して視聴しました。
そもそもの価格帯が倍ぐらい違いますので、比較の対象としておかしいのですが、製品のオーラに視聴せずにはいられませんでした。
まずは、外観から所有感を満たしてくれるデザインで、アルミボデイのエッジ感と背面のテクスチャー入りガラス、アルミのデュアルコントロールホイールがたまらなくカッコいいです。
コントロールホイール下にあるリング状に光るLEDライトのヌメッとした光り方も好みでした。
音質は、ホームオーディオに使われるDACを使用しているとあって、解像度も高く、非常に濃密な音を鳴らしてくれました。
店頭で長い時間視聴を繰り返し、迷いに迷った結果、Bluetooth機能が欲しかったのもあり、"PLENUE R"を購入することになりましたが、いつかは手に入れておきたいと思えるプレイヤーでした。
DAP沼にハマっている方には、ひとつの答えになるプレイヤーかと思います。

音いいね！

クラシック音源にて視聴しました。音の良さに惹かれました。音の粒子が細かく、広めの音場でスケール感を感じる鳴らしたが好きです。後からスペックを確認したところ、AK4497EQを搭載しているのですね！（デュアルかな？）音良いはずです。現在のリスニング環境からBluetooth接続とバランス接続（４．４ｍｍ）がないのが個人的には残念です。次期モデルでは搭載を期待したいです。

スタイリッシュパーフェクトDAP

自分の持ってる3万円台のDAPと比べたところ、アナログホイールは自分のにも1つついてるのですが、それがこちらの製品には2つあって単純に操作性が遥かに良かったです。
音についても自分のDAPで今までは、まあまあかなと満足してたのですが、COWON PLENUE 2を試聴して音場の広がりや深さ、音質の再現度が素晴らしく、楽器をすぐ近くで演奏してくれているような感じで臨場感溢れる音楽を提供してくれるDAPだと思いました。外見も美しく本当に素晴らしいです。

圧倒的クリアネス！

良いところ
カッコいい外観、爆速起動&サクサク操作、解像度の高さ等ストレスを感じさせない造りに好感が持てます。

悪いところ
経年？で2.5mmバランスがゆるゆる。店頭でイヤホンを試聴する際は、コードの長さ的に本体を逆さにしないとツラいですねw

手持ちのRK01、OH10等を心地良く鳴らしてくれます。総じて満足です。

静寂の中から浮かび上がってくる音

試聴の感想ですが静寂をとても良く表現できていると感じました。
そして、そこから音が浮かび上がってくるように鳴っている。
聴いていると自然と音楽の世界に引き込まれていきました。
とても完成度の高いDAPだと思います。

音質面においてもデザイン面においても

視聴レビューです。
まずこの製品の現物を見た時このデザインに惚れてしまいました、まるで金管楽器の様なデザインはオデオタの心を揺さぶるものがあります、
音質面では解像度、空間表現等これ以上要らないと思える本当に素晴らしい音でした。音数の多いアニソンでも感動の音を奏でてくれました。高音域のキラキラ、低音域の沈み込み両者とも言うこと無しですね、
更に付属品も充実している様でレザーケース付属はかなり嬉しいですよね^^ 到底買えない価格帯ですがこれを聴いてこれ以下に納得できるものか…

頂点に君臨するDAPの一つ

DACがAKMシリーズなので、煌びやかな音を想像していましたが、良い意味で想像を裏切ってくれました。
Dシリーズから上位まで脈々と続くPLENUEシリーズの端正でドライブ力のある音作りを守りつつ、二桁万円らしい低域の沈み込み、明瞭な中域、伸びのある高域という解像度を備えています。
高級感のある外観、UIと操作性、バランス出力等、ハード・ソフト両面ともに価格に見合ったコストパフォーマンスの高い製品だと感じました。
二桁万円となれば、AKのSP1000やPAW GOLD TOUCH等、各メーカーの個性と超解像度を誇るモデルが揃っていますが、このPLENUE 2もそれら超高級機に勝るとも劣らない、個人の好みの範囲といえる個性と解像度を持っていますので、買っても後悔はしないと感じました。

視聴のみ

音の広がりが良く、音の厚みがある。
低音もしっかりしていて操作性も非常に良かったです。

高性能ですね、

jetefectあってこそですね

お上品とはこのこと

タイトルの通りではありますがお上品な音とはこのDAPがならす音だと1聴目で実感しました。
Jeteffectの違和感も全然ないので派手な音が聞きたい時はそこをいじればいいので万能なDAPだと思います。

心地の良い視聴体験

この製品の特徴はやはり音の素晴らしさに尽きます。暖色系で心地の良い精細な音の粒が耳に優しく響き渡ります。内臓のイコライザ機能が優秀で、本製品の特徴を潰すことなく、好みの音に仕上げてくれます。
操作性もandroid系の他社製品と比べてサクサクでストレスフリーです。

知らなかった。

Twitterなどで時々この機種を使っている人を見かけるが、COWON製品には縁がなく、今回初めて体験した。率直な感想としては、操作簡単、音が細かい、が上がる。10万を超えてくる音楽プレイヤーは操作がしにくい印象があるが、この機種は特に煩わしさを感じなかった。音は、かなり細部までこだわって作られていると思った。家等のくつろげる空間でのんびり聴きたい機種である。

お高い

視聴してみての感想です。

まず思ったのがけっこう軽いですね。
メタルボディのデザインも個人的にとても好きです。
耐久性はどれだけあるのかな、そこはちょっと分かりませんが
手にもった感じは良い印象を受けました。

3.5mmのミニ端子も使えるので普通のイヤホンやヘッドホンも
挿せていいですね。PCともUSB接続できますし、家でも使えますね。

今はハイレゾ製品も価格が下がって来て、お安いモデルも
市場には溢れていますが、それと比較するとやっぱり
10万円ほどする製品は解像度というか、音の広がり方が
ぜんぜん違いますね。
でも最近のストリーミング音声配信サービスはほとんど
ハイレゾに対応してない、対応してても楽曲が少なかったりと、
この製品のスペックをフルに使いこなせるシーンが
まだ日本では少なく感じます。
そう考えると、10万円はちょっと高いかなって思います。
1万円代でも良いハイレゾ製品はあるので、まずは
そっちのほうから試してみて、満足できなくなってきたら
この製品を買うのはありだと思います。

視聴してきました。

本日、他のDAPの視聴目的でお店に行きましたが、前々から気になっていた本機も何気なく聴いてみると、なかなか迫力のある音が聴けてビックリ！随分前の発売で最新機種と比べてどうよ？^_^と思っていました。やっぱり視聴は大切。細かな音の説明はしませんが、やっぱり自分の耳で実際に聴いてみないとわかりません。皆さんも是非！eイヤホンさんに出向き、視聴してみて下さい。店員の人も非常に親切です。先週にeイヤホンさんでイヤホン買って、現在は、DAP購入を検討中です。

試聴のみですが、

先日新しくDAPを購入するために店舗へ試聴しにいきました。
ミドルクラスのDAPを購入するためにいったのですが、せっかくだからハイエンドクラスの音を聞いてみたいなーっと10万オーバーの製品を順番に聞いていき、最後に聞いたのがこのプレニュー2でした。
別世界で、思わず［すげぇー］っと声が漏れてしまいました。
地平線から太陽が昇ってくるみたいな、浄化されていく気分でした(笑)
続けてプレニューLも聞いてみましたが、プレニュー2の音が衝撃すぎて、Lの印象がぼやけてしまいました。
ただ、音量コントロールホイールとケーブルの指す位置が正反対なのでポケットに入れたときに調整がしにくいだろうなーと感じました。
発売されてもうすぐ2年以上経ちますが、先日購入した2019年発売のミドルクラスのDAPより圧倒的にプレニュー2の音の方が良い音です。
発売した年数が新しいか古いかは関係ないのだなーと感じさせられました。

繊細さや密度のある空気感を楽しめるサウンド

音質について。
サウンドの質としては、カタログスペックどおりのS/Nの高い、解像感の高さが特徴的。音の立ち上がりから余韻までていねいかつシャープに出ており、楽器の質感がよく感じられる。
打鍵力のある速くてキレのあるピアノの音や、音色のきれいさが際立った。また、ディテールが甘くなりがちなクラッシュシンバルやハイハットシンバルの音も、ゴチャッとすることなくそれぞれの音がしっかり感じられる。
ボーカルは自然で明るくたっぷりとした量感がある。距離感も近すぎず遠すぎといった感じでちょうどよい。少し気になったのはウッドベースの低い音が、やや控えめな気がすること。全体的なパワー感はやや弱いという印象だ。

次はバランス駆動のサウンドを聴いてみた。こちらではシングルエンドより締りのある低音に変わり、スピード感も高まったように思う。重厚なドラムソロをノリなどをよく楽しめた。また、包み込まれるような音の表現が特徴的な音感では、広い空間に音が広がっていく様子をしっかり感じとれた。

素の音では「PLENUE S」よりパワー感は劣る印象がある「PLENUE 2」だが、S/Nのよさや解像度の高さはほぼ互角。「PLENUE 2」では、「PLENUE S」と同様、高品位なイコライザー機能「Jeteffect 7」が搭載されているため、このイコライザーを使って弱いところを補えば、ある程度サウンドクオリティを近づけることもできそうだ。

まとめ。
「PLENUE 2」は、COWONの最上位ポータブルオーディオプレーヤーではないものの、シングルチップ構成の最上位モデルと言える仕上がりになっている。サウンドに関しては、中低音に少し不足感はあるものの、S/Nのよさや解像度の高さは「PLENUE S」に匹敵する性能を持っているのは確かだ。また、マルチホイールといった新しいギミックを搭載し、使い勝手にも進化が見られる。実売価格は約15万円と高価だが、ハイレゾ音源の繊細さや空気の密度感をここまでよく感じられるのは大きな魅力だ。ポータブルプレーヤーでAKM「AK4497EQ」の音を体験できるのは現時点では本機種だけなので、買う買わないは別として一度店頭などで、試聴してみてはいかがだろうか。

視聴した感想

いいですね。
私はakのよりの音がすきですが
本機はプレニューとakの間のような存在。
欲しいと思います。

あまり有名じゃない?のがもったいない

これを買うまではWalkman a40を使用していました。音を聴く前は思った以上に操作性が良い事に驚きました。WALKMANと同等かそれ以上にサクサク動きます。音質は解像度が高くフラットで上から下までしっかり表現しています。さらにjeteffectも優秀なのでこれをいじってるだけで無限に時間を潰せます。バッテリーの持ちも待機電力が少なく起動も早く使い勝手が良いと思います。WM1Aとも比べましたが1Aは低域よりで高域が微妙だったのに対してこちらは全域過不足ないモニターサウンドで好みに合っていました。 DAPだけでここまで変わると思っていなかったので、良い買い物をしたと思います。

どんな音源も高音質に！

当方、つい最近までAK120Ⅱ＋ビートオーディオVermilion2.5ｍｍ4極バランスケーブル＋キャンプファイヤーオーディオアンドロメダでモニターライクかつフラット、クリアで高解像度な音質を楽しんでおりましたが，４年間使いこんだAK120Ⅱからシステム構成を一新しようと思い何かいいDAPをと検討していたところプレニュー２に出会いました。金銭的な事情もあり、上記システムをeイヤホンさんで中古売却しその資金で中古購入です。最近の環境は、プレニュー２＋ソニーMDR-CD900ST（ガッキーさんにて2.5ｍｍ4極バランス化改造済み）でのレビューになります。正直、ここまで音質調整が可能（悪い音源でも高音質化）なDAPは初めての体験です。今までのAK120Ⅱのシステムでも十二分にいい音だと思っておりましたが、プレニュー２は、レベルアップというより次元が違う感じです。ジェットエフェクトなるもので、どんな音源でも感動するほどの最高音質化できてしまうと思いました。イコライザ＋BBE＋サラウンド設定あたりをいじくると超絶ハイエンドな音になります。高解像度で音の厚みがすばらしく、しかも真空管の熱でほこりが焼ける匂いがかすかにするような、真空管アンプの持つ暖かみのある柔らかい音質も兼ね備えている感じがあります。（表現がわかりづらくすみません）。このためか、高域をイコライザで音が割れる・サ行が刺さる寸前まで強めていっても、気分が悪くなる感じではなく、暖かみやどこか懐かしさまで感じる音質です。このあたりが他のプレイヤーでは味わえないプレニューの醍醐味でしょうか？AKシリーズにはまっていた頃は、原音の忠実再生という事にこだわっていましたが、もうどうでも良いです。プレニュー２はアドレナリン出まくりの自分好みの一番気持ちのいい音に調整できてしまうので音質調整する事に全く抵抗がなくなりました。自分好みの音に勝るものなし！。どんな低価格のイヤホンでも音質調整でかなりのレベルまで追い込めそうです。中古を見ていても入荷されたらすぐに売れてしまう状況のようですが、マーク２のほぼ半値程度で手に入る事と上記の通りで理解できました。据え置きハイエンドオーディオにも匹敵するような高音質のプレニュー２の音に酔いしれたいと思います。

絶対ほしいです！

何度も試聴していますが、いつ聞いても素晴らしい音ですね。澄み切った解像度の高い音を高域から低域までバランスよく聞かせてくれます。デフォルトのままですと質の高い透明感のある音が聞けますし、JetEffectなどを使えば自然さを失わずに好みの音に変えられます。

この機能を使えば音源ごとのf特の微妙な不満も解消できますし、その日の気分や環境の変化（静かな部屋とか人混みの中とか地下鉄の中とか）でも柔軟に瞬時に音質が変えられるので、どんな場面でも快適に音楽に浸ることが出来そうですね。

わたしは、デュアルコントロールホイール左側のマルチホイールでJetEffectの変更をしたいと思っていますが、頻繁に設定を変えたい機能をダイヤル操作だけで出来てしまうという、このアイデアは素晴らしいと思います。でもPLENUE 2かPLENUE 2MarkIIにしかないんですよね。

PLENUE Rも良い音してますので、Rにもマルチホイールを着けてほしいくらいですが、やはりPLENUE 2の音質は一度聴いたら「やっぱりこれほしい！」って感じになります。（COWONさん、Rもデュアルコントロールホイールにしてください。お願いします。）

以前はモニタースピーカーから始まって、モニターヘッドホン、リスニング用ヘッドホンと使う機材が変わって、今はイヤホンがメインですが、今でもモニター系のフラットな音も好きですので、それらの要素を併せ持っているPLENUE 2はいつか欲しいと思っています。MarkIIはもっと良さそうですが…。

視聴した感想ですが

自分はiriverのAK70mk-2を使っているのですがこちらの製品の迫力に圧倒されました。今は予算の方が足りず購入には至っていませんが次に買い換えるのならこの製品になるのかな？と思っているところです。聴かないとわからない音の厚みがあるので機会があったら是非聞いていただきたいと思える商品です

ふくよかで芳醇な音

mkii が出るということで、こちらを試聴してみました。
dapはak70mkiiを使っているのですが、こちらを聞いてみたところ、その音の厚みと広がりに聴き入ってしまいました！
暖かみのある柔らかい音なのに解像度が高く細かいところまでしっかり聴き取ることができる。素晴らしいの一言！
あとcowon製品全般に言えることなのですがイコライザーの使い勝手が非常にいい印象を受けます。
2.5mmバランス対応なのも嬉しいポイント！
バランスで聴けばさらにこのdapの良さを感じられるでしょう！
高額ですが非常によい製品だと思いました！
mkiiはさらにグレードアップしてるみたいなので今後のcowon製品も期待大ですね！

DP-X1からの買い替えです。

今まで使っていたDP-X1をそろそろ買い替えたいなと思っていたところ、このDAPを見つけました。

使用しているイヤホンはSE846です。
DP-X1も価格の割にノイズが少なく気に入っていたのですが、これはさらに数段上をいっている印象です。無音がちゃんと無音で、音がサラサラしている印象です。
正直、素の音で満足してしまいjeteffct等の機能はほとんど使っていません。(笑)

操作性については、AndroidOS端末に慣れてしまっている方は、若干操作しづらいですが、すぐに気にならなくなるレベルかと思います。
何をするにもサクサク動作するので感動しました。

決して値段も安くはないですが、とても満足しています。

一番自然なDAP

SONY WM−1A→パイオニアXDP−30Rとなり、好みの音に近づいたかな？と思っていた。
試聴機にSDを入れ聴きなれた曲を再生してみると、空間の広がりや余韻とSN比の高さに驚き！
音の傾向はほぼフラットで、真空管アンプをスピーカーで聴くイメージに近い自然でオーディオ的な音質。
アンドロイドOSのDAPに比べ操作もサクサク。
音楽を聴くに徹したPLENUE2はBluetoothも無い潔いオーディオ機器です。
音質の好みはあるが、間違いなくいい音を鳴らすDAPです。
ヘッドホンのMEZE 99Classicsとの相性が非常に良く、ピュアオーディオを感じる音を聴かせてくれます。
デザイン面でもインパクトある2つのホイールと背面のガラスが、カッコイイ！

音に没頭出来ます

AK380からの買い替えになります。

見た目に関しては賛否両論あるかと思いますが私は好きです。付属のケースはシックな色合いで高級感があり作りも精巧で手触りが良いです。

まず聴いてみて思ったのは素の音の解像度の高さ。
砂時計の砂のようなサラサラとした粒立ちの良い綺麗な音です。アンバランス接続でも十分なほどS/N比が良いと感じました。

Normalですと音場はそこまで広くないですが、JetEffect7のBBEを選択することで立体的でどこまでも広がっていくような音場になります。

私自身イコライザーには否定的でしたが他の方も書かれている通り、このDAPのイコライザー(JetEff ect7)はとても自然で気分に合わせて色々変えてみるのが楽しいです。

また電源ONにしたときの起動がかなり早く、操作もカクつかずサクサクと動くのもポイントの1つかと思います。

気になったのは、ジャックが本体下にあり使いづらいことと、画面を少しでも傾けるとアルバムワークが出てきて邪魔ということでしょうか。

ただ、気になる点を含めても色々と魅力が詰まったDAPだと思います。
試聴環境のあり方は是非とも試聴をオススメします。

SONYのNW-WM1Zからの買い替えです。
価格的には半分の値段の物からの買い替えとなりますが、私にはこちらの方が合ってました。
1Zにもイコライザーはあったのですが、やはり多彩な調節ができる意味でJetEffectには敵いません。
エフェクト機能、素の音質では懐の深さでは一歩譲るとしても、これだけのエフェクを使えるのはやはり楽しいです。
音楽は読んで字のごとく楽しまなくてはと思います。
BBEは是非、試して体感してみてください。
あとは1Zとから比べて軽いこと。ポッケに入れても大丈夫です。
1Zは良いヘッドホンで家でじっくり聞き込むと言う方、この機種はポータブルで音は自分で弄りたいって方には合うんではなかろうかと思います。

AK380からの乗り換えです

AK380＋AMPの重さにうんざりし、もっと手軽に持ち出せるDAPを探していて出会いました。
こいつのクリアな音質は全DAP中トップレベルだと思います。
UIは最初は戸惑いましたが、一つ一つの意味を理解すれば問題ありません。
重さもAK380＋AMPを考えれば天国の様です。
JetEffectによる簡易性の高いカスタマイズ性も環境・選曲に応じて新しい楽しみを提供してくれます。
ケースの販売が待たれますが、総合的に非常に楽しめるDAPです！！

AK７０より買い替え

DAP単体で満足できるものを探していて、AK300と悩んでいたのですが思い切って購入しました。

wifi、ブルートゥースなど一切なく、潔いくらいに音楽だけに特化していて気持ちいいです。
重さもそこまで気にならず外出時にも使えます、起動もほんとに早いです。

音質は解像度が高いのに柔らかく聞き疲れが全然しないのに驚きました。音の歪みが少ないのが影響しているのかなと思います。気持ちよく音楽を楽しめています。
JetEffectでいろいろな音パターンを楽しめるのも飽きずに使い続けられそうです。
2.5ｍｍのバランス接続搭載でＡＫシリーズからの乗り換えもハードルが下がりました。
アンプなど使わず、シンプルにいい音で音楽だけを楽しみたい人におすすめできるＤＡＰだと思います。
あとは付属以外のレザーケースとガラスフィルムが充実してくれるのを期待しています。

なんとなく気になるプレイヤー

実際に購入して、他のプレイヤーと比較しながら使用してみて感じた点をまとめます。
操作性について、外見の特徴になっている2つのダイアルですがあまり活かせていないと思います。
片方はボリュームで、もう片方はいくつかの用途から選択できるようになっていますが、自分はどれもそれ程有効な用途とは思えませんでした。
また、外部のプレイリストなどをインポートしたり使用することができないため、本機内でプレイリストを作成する必要があります。
そのため、複数のプレイヤーでプレイリストを共有するといった使用は難しい(面倒くさい)と思います。
一方、SDカードの読み込みは起動時に必ず行われるのですがこの時間がかなり速いです。
起動速度も最近主流となっているAndroidベースの端末に比べて早いのもあり、起動とSDカードの読み込みの時間を合わせてもほとんど気になりません。
見た目に反して意外と軽いというのも良い点かと思います。
音についてはアンバランスでの印象になりますが、全体的にそれぞれの音がはっきりと出る感じで、そのためか他の機種に比べ埋もれがちな低音が少し強めに出ているように感じました。
どちらかと言うとイヤホンでの違いが出やすい機種かと思います。
出力はそこまで強くはないです。ヘッドホンモード(Highゲイン)にしてもインピーダンスが高めで音量のとりづらいヘッドホンだと音がちゃんと出ていない感じがします。
そのかわりというか、低インピーダンスのイヤホンでホワイトノイズは出ませんでした。(Andromedaで確認しました。)
それと、普段使用することはあまりないのですがJetEffectによる音の操作はとても自然に感じました。
他の機種に比べて機能のわりに価格が高いので手を出しづらい印象の機種です。
が、なんとなく気になる機種でして...えいやっ!で購入してしまえば手放せない魅力のある機種だと思います。

単体運用ならNo.1!

買い替えキャンペーンで購入しました。
新しいDAPの候補としてAK320とPLENUE2で聴き比べたところ、PLENUE2の方が空間表現や迫力で勝っていて、楽しく聴けると感じました。
操作性やUIは快適で、サクサク動いてくれていい感じでした。操作画面が複数のタイプから選べるのも地味に嬉しいところです。
また、PLENUEはJeteffectがとても自然で、聴くジャンルによって好みの音を選べるところが大きいと思いました。アンプなどは買いたくなかったので。
このDAPは、プレイヤー単体でいろんなジャンルの曲を楽しく聞きたい方にオススメできると思います。

総合評価が0.5足りないのは、上部のデュアルホイールの作りがカッチリしたものではなく、カタカタなってしまうためです。音質は文句無いだけに、少し残念でした。

流石PLENUEの音作り

私は現在AK380を所持していまして、据置ヘッドフォン環境をこれ以上弄る見込みがなく、手軽に音を変えられるDAPを複数所持しようと舵を切り、二台目のDAPとしてPLENUE２を選びました。

以前もPLENUE Sを所持していたこともあってPLENUEの音は把握していたつもりでした。

まず一聴して今回のPLENUE２はSと比べ少しスッキリ目な音作りだと思いました。
ただそこは流石PLENUEです。音の生々しさはPLENUEの醍醐味だと言えますが、今回のPLENUE2もしっかりそこを押さえていました。

合わせるイヤホンによってはこの生々しさがキツく感じたり長時間聴くと辛くなるかも知れません。
実際に私がPLENUE Sを手放したのは今も所持しているMAVERICKカスタムとの相性がイマイチ良くなかったためでした。

PLENUE2では勿論スッキリ目の音作りをしているとは言ってもやはりウォーム調な音ですのでマベカスとは相性が悪いですが（多分マベカスはAKの様な音と合うと思います）手持ちのヘッドフォンなどを繋げるとやはりPLENUEも良いぞとなるわけです。

今はカスタムをもう一本作ろうと思っていますので、PLENUEに合わせたカスタムを考えてますが、こうやってDAPに合わせてのイヤホン選びも楽しい物ですね。

改めてPLENUEの良さは起動の速さとエフェクトの豊富さです。これは抜きんでています。
多分私がここであれこれ書くよりも皆さんの耳で是非聴いてみて欲しいです。
個人的には「BEE」と「Maestro」を視聴してみて欲しいです。それだけでもこのDAPの凄さが分かります。

そしてなんと言っても今回のPLENUE2から2.5mmのバランスを採用されたことはAKユーザーにとっても歓迎すべき事でした。ここも大きな決め手となるポイントだと思います。

そしてシークレットセールでまさかの金額になっていましたことも購入の後押しとなりました。
こういう所も常にチェックしてないと乗り遅れてしまいますね。

まだ使い倒すまで行っていませんが、最後はこうまとめたいと思います。

「おかえり、PLENUE」

明鏡止水

Fender FXA9での試聴レビュー。

PLENUE 2を初めて試聴した際に、自分は今まで乾いた音しか聴いた事が無かったのか。と唖然とさせられました。

静寂に澄みきった水面に、ポツリと雫が落ち、それが跳ね返って音となり、イヤホンを伝って耳に流れてくるような。

この上ない逸品です。

なぜかDITA answerがあう

最新のDAC構成で小さく重量も軽い。
万能かなと思ったけれど、なぜかDITA answer Balancedがあう。
自分の欲しい音は、意外とピンポイントで来ますね。

これ１台で私のDAP選びの旅は完結しました。

はじめに述べますが、私は、アニソンや声優ソングを高音質で聞きたいと思っている者です。
ハイレゾ対応のポータブルプレイヤーとして、今までWALKMAN ZX1、Fiio X5 2ndを使用していました。手持ちの音楽ライブラリで１万曲くらい所有していますが、たくさんの曲をプレイヤーに入れていても全部は聞けないので、厳選した本当に好きな曲だけを入れておく高音質プレイヤーが欲しいと思い、思い切って本機を購入しました。
操作性は、最初は戸惑いましたが、２時間くらいで慣れました。
画面表示は綺麗で、画面の表示タイプを６種類から選べて、レベルメータも２種類又は表示しないことが選べます。個人的には、アナログ風のレベルメーターが見ていて楽しいです。既定では、再生時間に応じてアルバムのジャケ写が色褪せる演出になっていますが、その機能はオフにできるので、曲の最後まで綺麗なアルバムアートを楽しめます。
画面を横に傾けると、再生中のアルバムを含む前後１０枚のアルバムのジャケ写が表示され、それらのアルバムに飛ぶことができます。それ自体は、とても良い機能なのですが、センサーが敏感なためか、少し傾けただけでアルバム１０枚表示になるのが、たまに疵です。もっとも、すぐに再生画面に復帰できます。
音場は広く、解像度も高いのは、値段相当の高級機だと思います。本機を聞いた後に、WALKMAN ZX1を聞くと、ZX1にはノイズが多いことに気が付きました。また、私は、イコライザを使わない派だったのですが、本機は、イコライザが優秀で、イヤホン・ヘッドホンに応じて、また曲に応じて、プリセットされたイコライザに変更することができます。これもとても楽しいです。イコライザを選ぶのが面倒であれば、プリセットされた「Pop」選んでおけば、たいていのアニソン、声優ソングで、ボーカルがほどよく前に出てきます。本機の購入を考えている人は、イヤホン、ヘッドホンもそれなりの高級機種を持っているかと思いますが、イコライザが優秀であるので、多くのイヤホン、ヘッドホンで、好みの音を実現できるのではないかと思います。
なお、私はどちらかというとヘッドホン派で、現在１番使用頻度が高いのは、JVCのHA-SS01です。イヤホンは、リケーブルしたオーテクのIM02の使用が多いですが、アンバランス対応ではなく、本機のアンバランス接続は未使用です。
操作の反応は素早く、本体でのプレイリストの作成も簡単なので、こだわりをもって音楽を楽しみたいという人には、うってつけの機種だと思います。
ギャップレス再生もできます。ギャップレス再生ができないDAPは意外と少なくないのですが、ギャップレス再生できることも本機のセールスポイントかと思います。
内部メモリ128GBとmicroSDスロットが１つなので、人によっては容量が足りないと思うかもしれませんが、私は手持ちの音楽ライブラリを全部持ち歩く必要はないという考えに至ったので、本機１台で私のDAP選びの旅は完結しました。