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商品レビュー

7の商品が見つかりました。  1-7件を表示

SENNHEISER

MOMENTUM True Wireless 4

総合満足度

3.5

高音の質

4.6

中音の質

4.3

低音の質

4.4

細やかさ

4.5

迫力

4.3

音場

4.3

遮音性

4.4

音漏耐性

4.3

14000円アップの色違いmomentum TW3

遂に5万円になってしまったmomentum。昨今の円安やら経営の都合上なのかは分かりませんが、とてつもなく高額なワイヤレスイヤホンになりましたね。
自分はTW2からずっと使ってきているmomentum信者ですが、もし3か4で購入を迷ってる人がいるなら、迷わず絶対に3を買うべきです。

理由は値段の上がり幅に対しての進化点が非常に乏しい為です。
タイトルにしているような、色違いのmomentum TW3と言った感じ。
4だって音質はとても良いですよ、ただ3と比べて劇的に良いかと言われれば、私は変化点が分からないです。
それなりに耳は肥えているつもりではいますが、本当に違いが分かりません。
気のせい程度で僅かに4の方が解像度高いかな…?くらいです。
同じと言って差し支えないと思います。

BTD600使ってaptX-adaptiveで聴けばどちらもとても良い音質で、これなら今値段も落ちてきている3を買った方が、新規ユーザーにとっては満足出来るだろうと思いました。

ノイキャンについても3からの進化点はほぼ無いです。どちらも同じくらいの強さです。

これが現時点のゼンハイザーの技術力の限界なのでしょう。
とても残念に思います。2から3はとても良い変化を示しただけに、3から4への進化は乏しいものになってしまった。
それだけ3の完成度が高かったということでもあると思います。



それと、これは商品自体の評価としてここに書くことではないのは分かっていますが、どうしても言いたいことがあるので言います。

3からどうも製品の品質が落ちてるように思います。
初期不良品が多く、長期で使っていると突然動作不良を起こすことが多かったです。
自分はTW3を2回交換しており、合計3つ使ってることになってますが、例外なく3つとも壊れました。
いずれも片方文鎮化(LEDすら点かない)、ノイキャンの動作不良(耳障りな高周波音が入る)、音質の変化(こもったゴミ音質になる)等々……
4万円もするイヤホンにしてはあり得ないほどの品質です。
しかも、2回目の交換をしてもらった時は、製品が初期製品からマイナーアップデート(ノズル形状やイヤーチップの変更)されてる形跡が見受けられました。
改善されているみたいだ、これで少しは長く保つだろうと思っていた矢先、今までと同じように右耳が文鎮化しました。

そういう経緯もあって4を購入してみたのですが、なんと4も初期不良品を引きました。
ノイキャン中に高周波音が聞こえます。
ホワイトノイズの事ではないですよ、明らかな不具合と分かる音です。
しかも接続が全く安定しません。もうワイヤレスイヤホンとして終わってます。
根本の設計からやり直した方が良いのではないでしょうか。
音質を追求するあまり、品質面が疎かになっているのではありませんか?

ゼンハイザー製品は大好きなのですが、正直もうワイヤレスイヤホンに関しては信用が地の底に落ちてしまっています。
数ヶ月で壊れる4万イヤホンってなんだよ…と落胆せざるを得ません。
音質や機能面では満足しているだけに、今更他社のイヤホンを買う気にもなれないため、次は長く保ってくれる事を祈りながら、今TW3をポチりました。

木綿たむ さん

(2024/06/16)

4

満足度

1.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

3.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

4.5

color:ホワイトシルバー

音質はいい

音質や操作性は必要十分ですが、GalaxyBudsproより接続安定性が無いのが残念です。

3で散々言われていた初期不良は4でも直ってません。
トランスペアレントモード時の左側のノイズはアップデートで改善されたかと思いきや、使って二ヶ月で左側のセンサー反応が鈍い、音量が小さい、ancとトランスペアレントモード時に聴くに耐えないノイズが頻繁に流れます。

修理期間中使えない事が多発するので、複数持ちの人にはいいかもしれません。

しあん さん

(2024/05/16)

3

満足度

1.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

color:ブラックグラファイト

繊細さも迫力も

かなり良い買い物だった
これまでもいくつかのTWイヤホンは使っていたけど、音楽を聴くための用途が主ではなく、音声や動画視聴目的での使用が多くなってしまっていました。やはりどうしても音質面で有線イヤホンで音楽を聴くことがほとんどでした。
TWイヤホンはバッテリーの都合、劣化必須のものだし、あまり高価なものは費用対効果としての疑問がのこりますし、音の好み的にもつよく欲しいと思えるものがなく二の足を踏んでおりました。
木綿TW4は価格はやや高めの設定でしたが、音質的にもかなり欲しいと思わせるものでした。

装着感
私は、耳の形状のためか、TWイヤホンはフィットしない機種が多いのですが、フィンやイヤーピースのサイズ違いが付属しており、交換して調整出来るようになっています。長時間でも問題なく快適に装着できています。

音質
前提としてサウンドパーソナライゼーション機能があり、好みの音に調整も可能です。
しかし、スペックとしての印象は繊細な表現まで聴かせる解像度、サウンドステージの広く、迫力と解像感のある低域、刺さらないけどしっかりな高域 、倍音の響き方など、私の好みに合致する音で、これなら楽器のなり方を楽しむようなジャンルでも十分に楽しめるものです。同価格帯の有線でも、なかなかない音質かもしれないと思うほどです。

機能
〇ノイキャンは現段階では、最強では無いようです。手持ちのWF1000Xm5と比べるとやや落ちる感じはありますが、幹線道路などの交通量の多いところでも十分なノイズキャンセル能力で、音楽を聴くのにまったく支障を感じないです。繊細なニュアンスの音も楽しめるレベルです。
〇外音取り込みの自然さは、結構自然です。WF1000Xm5よりは自然で気に入っています。
〇風切り音防止をONにすると、全く風切り音がしなくなります。
ただし、どういうきっかけか分からないのですが、突然音がダブって聴こえるようになる不具合があるようです。1度再生を止めたり、風切り音防止をオフにしたりすると戻ります。〔2024.4.14日時点〕
〇イコライザーとサウンドパーソナライゼーション
イコライザーを使用せずにサウンドパーソナライゼーションを使用しています。とても便利な機能だと思います。

〇その他便利機能もあるようですが、まだ、使ってないです。

通話音声
直接聞く側ではないので、YouTubeなどで、予め調べてから購入しましたが、そんなに悪くなさそう。ノイキャンONだと少し不自然かなと思いました。

操作性
タッチ式の捜査感はなかなか良いです。これも選択理由の一つですが、外音取り込みとノイキャンの切り替え〇再生のオンオフはもちろん〇、音量変更も〇とそのほかにも操作系全般に良い印象です。

バッテリーの持ち
聴きっぱなしと言う訳では無いので尚更ですが、結構使っていても、数日ぶりにケースに充電しょうかなという感じですし、本体の駆動時間も長くて、バッテリー切れを意識したことがまだ無いです。

沼の徘徊者N さん

(2024/04/15)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:ブラックグラファイト

良い意味で期待を遥かに斜め上

発売日前に予約し、正直MTW3と何が違うのかよく分からないまま到着を待ちましたが、見た目は変わってませんが中身は別物でした。
はっきり言って最初は期待外れ。
音は暗いし音場も狭い。
パーソナライズしても音が暗いなぁとがっかりしてたんですが、
エージングが進むにつれ、どんどん良くなりました。
まず音場が劇的に広くなりました。
そしてパーソナライズもちょっとコツがあり、何度も試すうちに音の作り方が分かってきました。
MTW3と違うところは、解像度はもちろんですが、圧倒的に音が柔らかくなっています。
それはもう気持ちイイくらいに。
そして深く沈み込み、ズンッとくる低音がカッコよすぎる。。。
音の密度もあり迫力が出ます。
イヤホンなのに、ヘッドホンで聞いているような雰囲気あります。
因みにイヤーピースは色々試しましたが、純正が今回は一番良いです。
社外品に変えた方が、音の分離感や透明度が上がったりするんですが、
純正イヤピだと、圧倒的に音場が広く低音の沈み込みが段違いです。
あ、それとノイキャンですが中低音のノイズはトップレベルに消してくれます。
高音はあまり消えませんが、S社やP社と肩を並べるレベルだと感じました。
タッチ操作も相変わらず使いやすい。
正直こんなに気に入るとは思いませんでしたってぐらい、大好きなイヤホンです。
ここを見ている皆さんは大体そうだと思いますが、その時の気分でイヤホンを変えるじゃないですか、
でもこのイヤホンがあると、パーソナライズでその日の気分に合わせられるので、もう他のイヤホンの選択肢が無くなってしまうんですよね。

まさに、「もう戻れない」
ゼンハイザーマジック 笑

使用デバイスはiPhone+BTD600です。
ワイヤレスイヤホンは、
1000XM5 AZ80 MTW3 BOSEQC2 LINKBUDS OPERA05
を現在所有しています。
有線も好きです。

追記:
イヤピですが、コレイルを使ったらぶっちぎりで最高でした。
ケースに収まらないと思いきや、ちょっと浮きますけどギリ入って充電も出来てます。
音質はちょっとダークな部分が消え、一気に華やかな音になります。
純正イヤピと比べ、低音の深い所が若干出なくなるのと音場が少し狭くなる感じがしますが、金属真ちゅうで温かく響く音が癖になります。
ボーカルもくっきりとし分離感がありかなり良いです。
音の評価も変更しました。
4.5 4.5 5.0 から  これならオール5.0です。

あと余談ですが電車に乗った時の遮音性ガタンゴトン音は、S社やP社には一段及びませんでした。

ロナウド さん

(2024/04/06)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

5.0

color:ブラックグラファイト

確実に進化している。

みなさんがおっしゃるように、サウンドパーソナライゼーションは必須です。
それを使用して初めてこの価格帯で戦えます。
イコライザーでは触りきれない領域まで調整できます。
逆に言うとイコライザーは調整幅が狭く飾りレベルです。
イコライザーを曲ごとに変えたりしたい方は残念に思うかも。

ゼンハイザーのノイズキャンセリングはmomentum2の時点ではオマケレベルにしか感じませんでしたが、momentum4では実用レベルに達しています。
トランスペアレントは相変わらず素晴らしいレベルです。
タッチ操作もレスポンス、操作音ともに良く、やはりmomentumはいい!と思わせてくれます。
音質としては、ピヤホン7と比べるとやはりDD一発なので音圧や密度は少し物足りなさを感じますが、逆にDD1発でこの音はさすがSENNHEISERと言えます。
(SENNHEISERと勝るとも劣らないピヤホン7が恐ろしい)
ただ、ピヤホンから乗り換えたのはやはり接続性やアプリの良さです。
この辺はやはりmomentum4の圧勝でノンストレス。
いまやスマホありきのワイヤレスイヤホンとなってきているので、どうしてもここが不便だと残念に思ってしまいます。

総評として、ピヤホン7を聴いたときのような感動は薄いですがこの値段出せば間違いはない機種ですね。
ほぼ5万ですが、いい音を知ってしまっている人は満足できると思います。
どんな音もそつなく鳴らしてくれます。
角のないオールラウンダーです。
音質だけでいうと3万くらいのTechnicsやFocusProとそこまで変わらなくもないです。
ただ、この値段は《音だけ》の値段では無いです。
アプリの良さやトランスペアレントの良さ、通勤などにも使うならmomentum4一択
、音質特化で聴きたいなら同価格帯のピヤホン7をオススメします。
私はピヤホン7を手放してmomentum4にしましたが、やはりストレス無いのはいいです。


ワイヤレスイヤホン歴として
ノーブル FocusPro
Technics 60.70.8
ソニー wf-1000xm4
Anker soundcore liberty 4 nc
SENNHEISER momentum2
ピヤホン7

おふとん さん

(2024/03/21)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

3.5

細やかさ

3.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:ブラックグラファイト

価格相応の価値あり!

Eイヤホンさんでの初レビューとなります。

使用環境は、エクスペリアでApt X adaptive。

まず、初見で少しこもった音だと感じました。
イコライジングをしても、5バンドなので満足いく音を得られず。
これは失敗したかなと思ったのですが、アプリのサウンドパーソナライゼーションをダメ元で試したところ、まさに自分が求めていたサウンドに辿り着きました。

イコライザーでいくら試しても、この機能で付加された音にはなりません。

サウンドパーソナライゼーションには最終調整という機能があるのですが、そこさえ間違えなければ、簡単に求めているサウンドになると感じた次第です。

おそらく、7mmのドライバーでは役不足と感じて懸念している方もいらっしゃると思いますが、むしろ繊細でかつ迫力ある音を奏でてくれます。

TWSによっては、得意不得意が分かれると思うのですが、自分的にはオールラウンダーに感じました。

アニソン、ボカロ、洋楽、どのジャンルを取っても、ゼンハイザーサウンドを楽しむことができます。

少々お高い買い物にはなりましたが、この音に悔いなし!

※一つだけ難点というか、注意点ですが、クーポンコードを入力しないと、BTD 600が付いてこないので、気をつけた方がいいです。
私はうっかり後から気づき、付いてきませんでした。

それを踏まえても、ダイナミック一発、口径7mmで前作とスペックがそこまで大差がないように見える本作ですが、まるで別物です。

あとはイヤーフィンを一番小さくすると、横から見た時に、非常に小さく見えるので、見た目的にも満点を差し上げたいくらいです。

RiRi さん

(2024/03/19)

満足度

5.0

高音の質

4.0

中音の質

2.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

3.0

遮音性

5.0

音漏耐性

3.0

color:ブラックグラファイト

一言すごい

まず届いたら行うことはアプリをいれてサウンドパーソナライゼーションを行うことです。これで全く違う音になります。
今はキャンペーンをやってるのでドングルも一緒に購入しましょう。

一言すごいです。
BTD600も購入しハイレゾ音源で聞いてみると、ワイヤレスなのにこの音の広がりを作れるのかと感心しました。
素直に鳴らす印象なので味付けされた迫力のあるサウンドかというとそれは違う気がします。操作感もよくかなりシームレスです。

ただノイズキャンセルをいれて音楽を流していない時にサー…というホワイトノイズが結構気になるレベルで流れます。このあたりはやはりソニーであるとか他のイヤホンに譲ると思います。

現状この価格帯のベストバイでは。

teruyuki さん

(2024/03/01)

3

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:ホワイトシルバー