装着感が良く、遮音性が高い

AZLA初のフォームタイプということで楽しみにしていましたが、期待以上に装着感が良かったです。
また、遮音性が高く、低域から高域まで楽しめると思いました。

耳の中でかなりしっかりと膨らむため、ノズル径大きめのイヤホンの場合は、1サイズ小さくした方が装着感が良いと感じました。

New Symbio Wと並び、フォームタイプのお気に入りになりました。

個人的最高のイヤピ

有線ピヤホン3に装着して使っています。
バランス接続したピヤホン3は解像度が良くなる反面、高域が少しだけ刺さるところがありました。ただウレタン系のイヤピを装着すると低域が強くなりすぎて全体が篭ってしまい、せっかくの解像度が悪くなってしまうジレンマに陥っていました。しかしこのイヤピはどういう訳かわかりませんが全体的に籠りが抑えられており、低域の迫力を増したまま高域の減衰がそんなに感じられないというバランス接続ピヤホン3にピッタリのイヤピでした。
コンプライ製のような太い音が好きな方には若干物足りないかもしれませんが、高域を少しだけ抑えたいけど低域も欲張りたい自分のような感覚を持っている方にはとても刺さる製品だと思います。

すべてが絶妙！価格は微妙！

音質変化・装着感・耐久性のどれもいいとこ取りしたような、かゆいところに手が届く、でも耳の中はかゆくならない、でもでも価格は歯がゆいイヤーピースです！

ぜひTWSサイズも出てほしいですね！

マイナス点は値段だけ。

シリコンとフォームタイプのハイブリッドイヤーピース です。
比較としてコンプライを挙げますが、別ベクトルの良さがあると感じました。
装着感はセドナイヤーに軍配かなと思います。シリコンイヤーピースに慣れている方がその使い方通り装着できると思います。
遮音性はコンプライかな。しっかり耳を塞いでいるという観点ではコンプライのモチモチがいいと思います。
ノズルの合わせやすさなど買う際にはとても注意が必要です。

値段だけ！ちょっとしたイヤホンが買えちゃうほどの値段なので、あまりおすすめはできないかもしれないですね。ただ大満足です！

たかいけど買う価値あり

フォームタイプ合わない勢に使って欲しい
耐久性もなかなか

唯一無二のイヤーピース！

azlaから満を持して出たフォームイヤーピースですが、まず自分自身フォーム系のスポンジみたいなイヤーピースが大の苦手で、サイズが合わないことが多々あるのに加え、音がモッサリしてるのが嫌でした。

そんな苦手なフォームイヤーピースですが、あのazlaが出したならもしかしたら良いかもしれないと思い購入。

まず装着して思ったのが、フォームイヤーピースなのに小さいなと思いました。
正直過去のフォームイヤーピースはsでも大きく、装着感は悪かったですが、このイヤーピースは手持ちのイヤーピースともサイズ感は変わらないです。このイヤーピースのsは他のシリコンイヤーピースのsと変わらない印象です。

そして音質ですが、感動的でした。フォームイヤーピースの最大の欠点であるモッサリ加減ですが、全く無いとは言いませんが、絶妙な塩梅です。少しローが膨らむ感じに鳴りますが、その印象が高域の印象をまろやかに艶やかになっております。また既存のフォーム以外のイヤーピースはソリッドで硬質な印象ですが、こちらはウォームでありながら、十分な程クリアという矛盾する音です。フォームの沈み込む音とシリコンにも負けない明瞭感は新感覚です！。
個人的には明瞭な音のイヤホンにつけると、特徴である沈み込みと艶がいいスパイスになると思います。所持イヤホンではcampfireのsolaris2020が相性良かったです。

最後になりますがこのイヤーピースは、昨今の良いイヤーピースが増えてきた状態において最も完成度の高いイヤーピースだとも思いました。
繰り返し同じ言葉が多い読みづらいレビューだと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございます。

ゆっくり戻るが故

各サイズチェックしてSサイズを購入。
店頭での短時間ではわからなかったことですが、
「ゆっくり戻るが故に、ゆっくり押し出されてきて」しまいました。
表面が他のフォーム系に比べて滑らかなのも災いして、ですね。

しっかり奥まで装着して、押さえつけたまま戻りを待ってもそうなってしまったので、人によって合う合わないはやはりあります。

音質は確かに従来のフォーム系とは違うと感じました。

待ちに待ったsednaシリーズのフォームタイプ！

12/22の発売日に秋葉原店にて視聴しASMRと共に購入しました◎
数週間経った上でのインプレです。

特徴説明にある通り、フォームタイプで犠牲となりがちな高域も減衰が抑えられている印象は確かに感じる事が出来ました。曲や音域にもよりますがものによっては鮮明さの向上すらも感じられた事は驚きです。もちろん低域もしっかりと増幅感を得られています。

個人差もあると思いますが自分の場合はASMRがML購入したことに対しFormaxはＭサイズでの購入へと至りました。

その理由は装着感以上にMLよりもMサイズの方が高域の鳴りがより鮮明だったことです。またＭサイズ（サイズダウン）で懸念していた遮音度や装着感も犠牲になることなく利用出来ていることは何よりの恩恵でした。可能な限り試聴の上サイジングされることをオススメします！

またフォームの戻りがゆっくりになる素材設計であることも装着感を良くすることに功を奏している印象があります。装着時にしっかりと奥までさせることで、徐々に耳の中でフォームがしっかりと膨らむことが分かります。
★耳に挿した直後少しの間は指で抑えておいてあげると尚良し◎
これまでに使用していたフォームとの違いを感じられ扱いも装着感もとても楽です。

またハニカム構造のイヤーワックス対策も手入れだけでなくイヤホンの衛生面や音質低下を気にする神経質な自分にとって、非常に有り難い仕様です。
またフォーム素材のコーティングによりイヤーワックスが確かに付きにくくなっているな、と所有している他社のフォームタイプと比較しても感じられました。

フォームタイプのイヤピを検討されている方は是非お試しいただきたい商品です！
少しお高めかも知れませんが持っていて損は無いフォームタイプのイヤーピースだとわたしは思います☆

Sednaに待望のフォームタイプが登場

フォームタイプとしては高域の減衰が抑えられていると思います。
これは軸とワックスガードがシリコン製であることが効いているのかもしれません。
また、潰した後の復元速度も程よく、耳の中でのホールド力も文句なしです。

なお、サイズ選びにおいては潰して装着することから、普段と同様サイズ、もしくはワンサイズ大きくしても良いかもしれません。
その方が耳の中でしっかり膨らみ、遮音性やホールド感を得られるかと思います。

ノイキャンとの相性良し

ファムタイプなのでしっかり遮音してくれてノイキャンのついたイヤホンとも相性が良いです。
耳あたりも優しいのでおすすめです。

耳あたりが優しい

潰してから耳中に入れて膨らむタイプ。耳穴に沿ってぴったり塞いでくれるので密閉感、遮音性は抜群に良い。個人的なおすすめは普段より小さめを選んで耳奥に蓋をする感じ。コーティングのおかげか一般的なウレタンタイプよりは高域の減衰は少なくいが低域はしっかり鳴らしてくれる。
コーティングあるのでウレタンタイプにしては長持ちしますが一定期間で劣化はさけられないので常用はコストかかります。耳に炎症ができたとかうるさい場所に行く時等にこれをワンポイントで使うとかするといいかも

遮音性と音質の両立

移動中にイヤホンを使用するので音質を妥協してフォームタイプを使用していましたが、これは低音がこもらず高音も抜けバランスよく鳴ります。

WF-1000XM5に装着

一番想定されているケースかと思います。

【装着感】
純正イヤピのやや硬い感じが気になっていたので、フォームタイプの柔らかさ、フィット感の方がしっくりきます。

【音質】
純正イヤピの方が若干音がクリアな気がします。
低音が純正イヤピより強めで、中高音が弱めな印象です。
ただし、気になるほどの差ではないですし、EQを1ノッチ、2ノッチ調整することで対応可能です。

【遮音性】
純正イヤピと顕著な差はないです。実質同じくらいです。

【総合】
装着感の良さで当面はSednaEarfitの方を常用しようと思っています。
（音質面は上記の通り若干の調整で対応できますので）

ついにsednaシリーズにもファームタイプが登場！！

【音質】
フォームタイプのイヤーピースは低音が出る分、中高音が犠牲になることがありますが、この製品は特に中高音を損ねずに低音も強調できます。
音の鳴りはシリコン系に比べて気持ちセンターに寄る気がします。
好みはあると思いますが、音場と音の抜け感はシリコン系のイヤーピースの方が好きでした。
【装着感】
個人差はあると思いますが、個人手にはあまり圧迫感は感じませんでした。フォームタイプならこれくらいかな？という感想でした。
【その他】
本製品は5サイズ展開で自分に合うサイズが選びやすいです(3サイズのお試し版があるのも良い)。
【まとめ】
sednaシリーズの音が好きな人なら1度は試してみる価値はあるかなと思います。

素晴らしい

説明書やパッケージのイラストからSONYのXM5での使用を想定しているかと思いますが、既に手放しているのでTechnicsAZ80で使ってみました。少しキツめですが使えます。ケースへの収納も大丈夫です。
コンプライ含め、ウレタン系は早く膨らんで欲しいと思うこともありますが、そもそもきちんと耳の中に入っていなければ意味がないので、潰して膨らむまでの時間を延長させるといのは素晴らしい発想だと思います。
実際に使ってみると、しっかりと潰した状態で耳へ挿入できます。ですので挿入した後に少し押さえておく必要はあります。
なので、さっと装着したい、という方には不向きかと思います。
音質としては、ウレタンらしく低音は増強されますが、AZ80の売りでもある高音や中音の綺羅びやかさにはほぼ影響ないと思います。
今回はXM5用ですが、ぜひ他の機種用も開発して欲しいなと思います。
そしてSONYにはほんと見習って欲しい、、
イヤピを軽視しすぎだと思います（手放した理由は接続の悪さなど他にもいろいろありますが）

装着感UP

装着感UPで全域音質良い感じ。轟Mark2＆NOBUNAGA浮舟で高域綺麗に