商品レビュー
12件の商品が見つかりました。 1-12件を表示
Bose
QuietComfort Ultra Earbuds
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
究極の遮音性
購入して3ヶ月ほど経ったのでレビュー。
音質…低音は迫力がありソリッドに鳴る。BOSEアプリのEQで低音を少し増やすとかなりいい感じ。低音が良いのは予想できていたが、中音域もハリのある良い鳴り方をする。特にボーカルの伸び方が聞いていて心地がいい。高音は若干のシャリシャリ感はあるものの綺麗な範囲に留まっている印象。
ノイキャン…このイヤホンの一番の特徴。Airpods proにAZ80、その他カスタムIEM等も色々渡り歩いてきたが、「世界最強」と言うだけあってこのイヤホンより遮音性が高いものは今の市場には無いと思う。あまりに最強すぎて若干左からホワイトノイズがするが、音楽を流すと当然全く気にならず、ピアノ系の音源でもまあまあ気にならない。購入当初はものすごく気になってアップデートやらリセットやらをしたりしたが、起動してしばらくすると収まる事が分かってからはあまり気にならない。こいつの良いところは人の声の帯域にも強くノイキャンが効くので、音楽・動画鑑賞に集中できる。高音質な有線イヤホンやアンプも使ってきたが、一度こいつを使うと迫力のある音は鳴るし快適だし、もうこいつでいいんじゃないかと思ってしまう。
装着感…まず、イヤーピースは独自設計になっている。根本の部分が細い楕円になっているので、自分で色々カスタマイズするということはあまりできない。無理やり装着することもできたが、隙間ができてしまいノイキャンが正しく効かない事が大半だったので純正を推奨。というか、長く聴いてると低音感的に純正で良いんじゃねという気がする。その他に特筆すべき点としては、イヤーフックが3種類も付いている。イヤーフックというか、フィット感を高めるラバー部分というべきか…こいつがフィット感を高める手助けをしていて、走ったりしてもズレないぐらいには装着感は良い。余談だがケースがかなりでかい。手のひらにギリ収まるか?ぐらいのサイズ感。まあ、いうてその他の3万円台の人気ワイヤレスと比較しても若干でかいぐらいなので重すぎる、という感じではないが。
アプリでの拡張性…まずタッチ操作だが、これはカスタムはできない。長押しでモード切り替え(ノイキャン、外音取り込み、立体音響的なやつ)はできるものの、AZ80のようにタッチ操作そのものをオフにしたり、何回かタップした際の動作を変更することもできない。だが、スライドで音量調整が出来るのは地味に便利。
タッチセンサーの精度は高めなので寝ながら使っても誤動作することは滅多にないが、たまに寝返りを打った時に再生が止まることもある。
正直許容範囲内なので、あんまり気にならないレベルではある。EQは正直もう少し拡張性があってもいいとは思った。まず、帯域がそんなに多くなく、低、中、高の3バンドEQしかない。あくまでもBOSEサウンドの中に留まって楽しめよ、という意思を若干感じる。おすすめは低音と高音を4〜5ぐらいにし、中音を2ぐらいにするのが良い感じ。やはり低中音寄りのサウンドではあるので、長所を伸ばす調整がいい感じ。もしくは、中音4、高音2ぐらいでボーカル寄りにするカスタムもかなり良い。女性ボーカル系の曲を聴く時は、このカスタムだとボーカル特化系のイヤホンにも引けを取らない音がする。
総評…今までBOSEのイヤホンは使ってこなかったが、流石に有名なメーカーだけあって確かな実力があるイヤホンだと思う。遮音性からくる快適性、迫力のある音質。価格はそれなりにするが、一聴の価値あり。
ヘイガニ さん
(2024/01/19)
1
満足度
4.5
高音の質
3.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
3.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color:Black
ノイズ
別店舗で購入ですが、レビューで散見する、左側のイヤホンからのノイズの酷い個体に当たりました。
交換品が送られてきましたが、マシになった程度でノイズ自体はあります。
私は耳栓運用を目的の1つにしていたので、大きな不満でしたが、音楽をかけていれば気にならない程度のものだと思います。
製品の個体差や聞こえの個人差が大きい部分だと思いますので、視聴をおすすめします。
他機能については満足ですので、暫く耳のほうを慣らしてみます。
じゅーく さん
(2023/12/31)
満足度
3.0
高音の質
3.0
中音の質
3.0
低音の質
4.0
細やかさ
3.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
4.0
color:Moon Stone Blue
BOSEらしいANC
外観は前作とあまり変更がなく見慣れた形です。
音は、BOSEらしい迫力のある低域です。中高域はバランスがある程度取れていて
歌のも系をリスニングするにも申し分ない音質です。
ANCについては、wf1000xm5より強力な印象。
オンにした瞬間外部の雑音がサーと消えていき音楽の世界観にのめり込めるそんな感じです。
ただ、混雑時接続が不安定位になりやすい感じがします。
ぴー さん
(2023/12/31)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
無評価
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color:Black
空間オーディオなかなか面白い。ノイキャンはさすが。
bose quietcomfort earbudsⅡユーザーですが、気になって店頭試聴。
ノイキャンはアップグレードとまでは感じないけど、さすがの一言。他社最新機種も色々試聴しましたが、やっぱりノイズがない環境で聴く方が音楽に集中できるし、結果的に「高音質」に感じます。
音質面は私の耳では大きな違いが判りませんでしたが、aptXAdaptiveのコーデックが追加されているのがうらやましい…(earbudsⅡの方も一時期ネットで、アップデートで対応になるとかならないとか言われましたが結局ならず)。
話題?のイマーシブルーディオは、使用者の期待感次第とは思いますが私は「けっこうアリだな」と感じました。確かに音が「空間で」鳴っている感じになる。
音楽の場合、ライブ慣れしている人にとってはイマイチかもですが、ちょっと気分転換に聴くくらいなら楽しく面白いと私は思います。
むしろ、映画とかドラマとか、映像コンテンツの時に使うと、セリフや音が平面的にまっすぐ聞こえていたのが、空間的に聞こえるようになり、没入しやすくなると感じました。こちらの方が個人的には好印象です。
「空間オーディオ」にシビアな目を向けると、まだまだだと感じるかもしれませんが、日常生活のイヤホン体験に彩を与えるくらいのイメージで思えば高得点です。
(旧製品のearbudsⅡを持っている身からすると、うらやましくなるくらいの機能ではあります)
それでいて価格はearbudsⅡと変わらずなので、かなりおすすめ商品じゃないかなと、多少のやっかみも添えて推させていただきます。
ぽつ さん
(2023/12/31)
2
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:Black
個人的にはかなり使えるワイヤレスイヤホン
酷評されているレビューを見ると自分の感想と全く一致せず驚いたので満足して使っている立場からレビューします。低すぎるレビューの方は初期不良なんじゃないかと思います。
発売日から数日後辺りに購入し毎日通勤時往復2、3時間程使用しています。
組み合わせはiPhone13とのAAC接続になります。
これまで普段はAirPods Pro 2を使用していますがスッキリしている音質に少し物足りなさを感じ低域がパワフルなイヤホンを探していてBOSEのQuietComfort Ultra Earbuds(以下QCUE)を購入しました。現在イヤーチップはコンプライのTWS用を使用しています。
SNSで報告のあるノイズは私の個体では発生していません。
【気に入ってる点】
・イマーシブオーディオ
所謂空間オーディオですがこれが本当に楽しくこの機能を使う為に購入したまであります。
再生する音源を選ばずに使用出来るのが良いですね。
・ノイズキャンセル機能
かなり強いと思います。電車内では常にイマーションモード(イマーシブオーディオ+ノイキャン最大)で快適に音楽を楽しめています。
・装着感
カナルイヤホンのように耳奥に捩じ込むような装着ではなくどちらかと言うとイヤーピースはありますがイントラコンカ型のような耳に置くような装置の仕方になります。その為異物感が少なく耳が疲れにくいです。
最初は遮音されているか不安もありましたがパワフルなノイズキャンセル機能もあってしっかりと外音を遮断してくれています。
・取り出しやすいデザイン
少し大きめですが指でしっかり掴めるので落下の危険性が減ります。数ヶ月使用して落としそうになったことは一度もありません。(AirPods Pro 2は1ヶ月程で一度落としました…)
アプリとの接続
アプリとの接続は安定しており切れることもありません。(切れて再接続に数十分も掛かるというのは中々信じ難い気もします…)
機能の切り替えもしっかり反応してくれますし今のところ不満はありません。そもそも再生停止、ノイキャンと外音取り込みとイマーションモードの切り替えなどほぼ本体のタッチセンサーで切り替えているのであまり使用していません。
気に入っているところだけではなく勿論不満点もあります。
【不満点】
・ケースから取り出した時にたまに片方から音が出ない時がある
朝、装着時に片側から音が出ない時が稀にあります(今のところ2週間に一度程でしょうか)。
その場合音の出ないイヤホンをケースに戻し蓋も閉じた後再度装着すると再生できるようになります。
・歩行時に段差などでたまに耳に圧迫感を感じる時がある
段差のある道を降りた時などに耳に衝撃?圧を感じる時があり不快でした。原因がわからないままなのですが、イヤーチップをコンプライに変えてからは発生していません。
・ケースの充電残量がわかりにくい
本体のランプの色で判断するのですがAirPodsのような%表示に慣れてしまっていることもあり使いにくさを感じます。イヤホン本体はアプリでも確認出来るのでアップデートで対応してもらえると嬉しいです。
・ワイヤレス充電ケースの値段とシリコンケースの作り
ワイヤレス充電が別売りケースを買わないと出来ない点もですしそのケースも見た目はシリコンケースと変わらないのに値段が6000円程するのに驚きました。私はワイヤレス充電はしないので前作のシリコンケースを中古で購入し流用しています。
そのケースについてですが、前作とQCUEはケースの互換があるので全く同じサイズだと思っているのですが、本体蓋側に取り付けるケースが開けるたびに外れるのが少し鬱陶しさを感じます。
【音質】
初めてBose製品を購入しましたが、イメージしていた低音ボンボンでるような音では無く、低音は強いものの全体にかなりバランスの良いサウンドで驚きました。ただイマーシブオーディオを使用しないのであればQCUEではなく SONYの1000X M5やTechnicsのAZ80等他の選択肢の方が純粋な音質としては良いような気もします。バッテリもイマーシブオーディオを使用すると3時間程の連続再生しか出来なくなる点も注意が必要です。
【終わりに】
初期不良の報告が目立ちあまり評判の良くないような気がするQCUEですが、私は細かな不満はあれど総合的には満足して使用できています。
今ならセールもしていますし、悪い評判を目にして敬遠してる方がいるのでしたら一度イマーシブオーディオを体感してもらいたいなと思いました。
ブルー さん
(2023/12/23)
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color:Black
低音とANCこそBOSEの誇り
BOSEといえば低音。BOSEといえばノイズキャンセリング。
とにかくパワフル。パワァー!ヤーッ!という声が聞こえてきそうなほど、量感の暴力が押し寄せます。
もともとEarbuds IIを持っていましたが、何だかんだあってUltraに乗り換えました。
ただ見た目はカラーリング以外ほぼ同じですし、ケースも寸法が全く同じで音の傾向もほぼ同じです。
いわばマイナーチェンジ版といった立ち位置なのかなと思いますが、ちゃんと進化したポイントもあります。
■音質
BOSEとJBLは本当にコーデックが弱い。いつまでAACなんだよと言いたくなるくらい変わらなかった。
しかしBOSEはついにapt-X Adaptiveに対応してくれました。やったね!
JBLくんはLC3に対応するすると言って未だにアップデートが来ていません……LC3 Plusじゃないとハイレゾコーデックにはならないのですが、果たしてどうなるんでしょうね?
それはおいといて、コーデックがアップグレードされたことで音の質感も若干ですが変化したように感じました。
特に高音域の野暮ったさが少しスッキリして、もりっと襲い来る低音に負けじと響いてくれるようになりました。
それでもまだまだ低音に偏重しています。でもこれがBOSEのシグネチャーサウンドなのです。
■ノイズキャンセリング
相変わらず超強力です。
WF-1000XM5は全帯域を満遍なく減衰させます。イヤーピースの特性も相まって、圧迫感を発生させずごっそり減らしてくれます。
これに対してBOSEは低音ノイズに非常に強いです。空調の音や走行音など、唸るようなノイズを綺麗さっぱり消してくれます。
基本的に高音域のノイズカットはパッシブ(装着する事による物理的な遮音)に依存する傾向にあり、装着感の浅い本製品は少しだけここが苦手です。
とはいえ、気になるノイズはほぼ全て消え失せます。初めは強い圧迫感にクラクラしますが、この静けさを知ってしまうともう戻れません。
数値上はWF-1000XM5と本製品は互角くらいのANC性能なんですが、体感ではこちらの方が若干ですが上に感じます。その代わり圧迫感もあります。SONYは本当にぎゅっとならないから凄い。
■アプリ
正直微妙です。接続はトロいし、機能もそんなに多くないです。あと音声プロンプトに日本語があるんですが、これがまさかの機械音声です。
SONYであれば日本人のお姉さんがあれこれ喋ってくれますが、こちらは大昔の合成音声かってくらい無機質な声で「クワイエット」(ANCに切り替えた時)とか喋ります。台無しです。仕方なく英語音声にしています。英語はちゃんと人間の声のようです。
■まとめ
ノリノリの低音と圧倒的なノイズキャンセリングを求めているなら、本製品が最適解かと思います。
また装着感も軽く耳の奥まで入らないので、負担も少ないです。
ただし接続安定性が悪かったり、初期不良率も高いみたいです。そういったデメリットも理解したうえで、一度お試しいただくことをオススメします。
ノイズキャンセリングONになった瞬間の静寂は、忘れられなくなりますよ。
宮葉 さん
(2023/12/22)
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:Black
ノイキャンと外音取り込み◎、音もバランス良さげ
環境: iPhone 15, Amazon Music unlimited
ファームウェア更新済み (1.7.6)
ほかに接続するスマホ・タブレット等は無し。Windows PCには時々接続します。
11月25日に購入。
現在の私の環境では、事前に調べて目にした不具合や問題がほぼ全く発生していません。
接続は途切れることなく安定しており、
ノイキャン時の左耳からの電子音のノイズはかなり稀です。
ノイキャンと外音取り込みが良すぎる…。
ノイキャン最大時の性能が非常に高いです。外音取り込みもかなり自然で、過去作にもあるActiveSenseによる大音量の低減も可能で便利です。おかげで、外を歩く時や、何か作業をしている時など、非常にストレスフリーです。
アプリでノイキャン・外音取り込みの強度を調整、およびプリセットとして保存することが可能です。「こんなに強いのはいらない」という場合でも自分で設定して、以降はイヤホン本体長押しによるモード切り替えで自由に使えます。
音について、低域の厚みはやはり良いですし、かなり中高域とのバランスも取れている感じがします。
お好み部分ですが、自分はイコライザーで少し中高域を持ち上げるような形で満足しています。
イマーシブオーディオは面白いですね。前方(?)のちょっと距離が離れた場所で鳴っているように感じて、不思議な感触です。
バッテリー持続時間がやや短くなってしまうので、あまり使っていませんが…
【総評】
初期はそこそこ問題があったようで、それらにビビっていましたが杞憂でした。かなり良い買い物でした。
TWSを探している方に、一度は視聴してみてほしい製品です。おすすめ。
PoPopo さん
(2023/12/16)
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:Moon Stone Blue
ノイキャンは最強
音質
QuietComfort Ultra Earbudsは、その名の通りの高い音質です。バランスの取れた音質で、どんな音楽ジャンルにも適しており、細かい音のニュアンスまでクリアに捉えることができます。いい意味でboseらしくないようなイヤホンです。
◎フィット感
このイヤホンのフィット感は非常に優れています。耳にしっかりと固定されるデザインでありながら、圧迫感はほとんど感じません。運動中でもずれることなくフィットし続けます。
◎その他の機能
ノイキャンに関しては言わずもがなです。メダリストだと思います。イヤーピース が特殊な形で互換性がありせん。これがいいのですかね。バッテリー寿命も長く、一日中快適に音楽を楽しむことができます。さらに、専用のアプリを通じてカスタマイズ可能な設定が多数あり、個人の好みに合わせて最適化することができます。
◎まとめ
QuietComfort Ultra Earbudsは、高い音質、優れたフィット感、便利な追加機能を兼ね備えたイヤホンです。日常の使用はもちろんのこと、アクティブなシーンでもその性能を存分に発揮します。
最後にデメリットを。
ワイヤレス充電非対応。値段。通話性能。アプリ性能。
いまいちこれらが納得いきません。万人に受けるイヤホンではないと思います。
のぶた さん
(2023/12/15)
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
3.5
color:Black
ノイキャン良し!
ノイズキャンセリングがとても良き
音が小さくても臨場感たっぷり
音が途切れるのは少し多いかも。。。
ワイヤレス充電非対応
yの者 さん
(2023/12/11)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:Moon Stone Blue
いくらノイキャンが良くても接続とアプリの安定性が最悪
ノイキャンだけは素晴らしいです。さすがBOSEだと思います。
しかしタイトルにも書いた通り接続安定性と、アプリの安定性がイマイチ、否イマニかな。
特に2台の接続先を登録して其を切り替えて使うと、ホント認識が遅くて接続出来ない事も頻繁にあります。
イマーシブオーディオとかマルチポイントとか云々する前にもっと基本的な所を改善しないと、これから先、ユーザーはどんどん減るでしょう。
自分も購入して1週間も経ってないのに早くも使う気が失せつつ有ります。
天下求我大義 さん
(2023/11/21)
満足度
2.5
高音の質
3.5
中音の質
3.0
低音の質
3.0
細やかさ
2.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:Black
自分の中の「良い音」の定義が崩れました
昨年の6月まではHUAWEI Freebuds Pro2で満足していましたがTechnicsEAH AZ80が出たらサブ機にと購入、そのあまりに混じりっ気の無いピュアな音にメインに昇格、しばらくHUAWEIとの二本立てに。
そして9月、前作XM4の見た目の良さと裏腹に装着感の酷さ、無味乾燥なサウンドに僅か1ヶ月で手放したのに画像を見たらどうしてもたまらず欲しくなったXM5。
しかしデフォルトの音は中〜低域が変な癖があって馴染めないと思ったもののEQを弄って中高域若干上げめで400Hz帯をちょい下げしたらメリハリの良い音に変貌、どのジャンルも選ばないオールラウンダーが気に入りました。そうなると魅力的なはずのAZ80はフェードアウト。 AZ80の唯一の弱点は速いハードな楽曲だともたついて聴いていられなくなるところ。かくしていよいよ本機の登場です。
当初はデジタル耳栓として待つならいいか、くらいで購入しましたが、Technics、SONYと違ってハイレゾコーデックで接続していないのに中高音クリアで評判の低域は単にブンブン言うようなものでなくどっしり下から支え、曲によっては音にならない重低音を脳を揺らすような空気の振動で鼓膜に伝わります。当初こそ接続が上手くいかずハズレを引いたか?とも思いましたがノイズの混入も無ければ音途切れも発生せず年を越して今やメイン機に。
決して高精細かつ解像度だけなら一万円台でも優秀なものはあります。
分離感ももっと良いのも多数あり。しかしつい手を伸ばしたくなる存在がBOSE。
ついにHEADPHONESも手に入れTWS、ヘッドホン共にトップの座はSONYからBOSEに変わりました。しかしこれまた評判のイマーシブはソースを選びます。フツーの音楽ソースはやはりクワイエット(ANC)モードで聴くのが1番。
現在はそのうち出るであろうBOSEのオープンイヤーを待つか手近にHUAWEIのオープンイヤーにするか贅沢な悩みを抱えております。
issy さん
(2023/10/27)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color:Black
イマーシブオーディオの質感はいいけど、、、
まず、接続に関しては他のTWSと比べてかなり酷いと思います。eイヤホン店舗内での試聴でさえブツブツと途切れます(aptX adaptive接続)
実際に購入して2日間使ってみて、再生中に左側、酷い時で両側の音が全く出なくなることが多々ありました。それどころかケースで充電中にスマホと接続されることもあり、本当に意味がわからない。
スマホアプリの[Bose Music]との接続や安定性も悪く、一度接続が切れるとアプリとまたリンクするのに数十分掛かり不便。
音質は前作を聴いたことがないのでわかりませんが、低音重視のBoseらしい音質だと感じます。
肝心のイマーシブオーディオは調子が良いときは本当に素晴らしいと思います。
ただ、イマーシブオーディオもかなり不安定で使用中急に音が窮屈になることがあり、暫くするとまた開放的になったりを繰り返します。
このように他TWSと比較する土俵にすら立ててません。この辺りを修正しないと幾ら音やノイキャン良くても、ライバルに勝てっこないですね。
あ さん
(2023/10/20)
7
満足度
1.5
高音の質
2.5
中音の質
3.0
低音の質
4.5
細やかさ
2.0
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
2.5
color:Black