初めてのCIEM

初めてのCIEMにこちらのZURQをオーダーしました。新バージョンが届きまして、中域のBaドライバーが3個搭載されております。
一聴して思うのは、全体的に派手な音であること。押し出しの強い低域が音楽を楽しく聞かせてくれます。中域もBaドライバーが3個に増えたことで、改良前より丁寧な表現になりました。高域はESTのサラサラとした質感で耳あたりが良いです。
4.4mmバランスプラグでオーダーしましたが、ケーブルの質感も高級感があり良いです。オーダーしてから約2ヶ月での到着でした。
主にRock、HR、HMなど音数が多い曲を聞きますが、リスニング系でノリ良く聞くのにZURQは良い選択肢だと思います。
flipearsはシェルやフェイスプレートの選択肢が多く、オーダーする際も楽しかったです。大事にしたいと思います。

とても良い低音

このイヤホンは間違いなく私のTOP3に入ります。とくに低音は、鼓膜にダイレクトに伝わる、幅広い音が鼓膜に伝わる感覚が好きです。

沈み込む低域

第一印象は、とにかく沈み込む低域がすごい！
ズンズンきます！バンドのLiveに特に合う気がします。
ただ、低音域に振っているため、女性ボーカルものも
声の柔らかさを感じ、これはこれでいい感じ。
楽器の低音部分はズンズンきますが。
ベースや、ドラムのアタック感を感じたい人には
かなりオススメです。
以外参考です。
低音好きなので、UMのMEXTも使っていましたが、
あちらは骨伝導ドライバー搭載のため、脳内の奥で
響く低音。ZURQは物理的にズンドコ鳴ってる感じで
どちらも気持ちの良い低音ですが、自分は分かりやすく
低域を感じられたZURQに乗り換えました。

参考音源:
UVERworld 『Q・E・D』
ずっと真夜中でいいのに。　『花一匁』
LiSA 『HELLO WORLD』

クセになる低音域&高音域

聴いてみた第一印象は「低音つよっ！」です。低音はイヤフォンが振動してるのが伝わってきます。
しかし低音が強いにも関わらずボーカルは伸びるし、高音域（特にドラムのシンバルの音）がめちゃくちゃキレイに聞こえ、中高音域が埋もれることがないんですよね。本当にいい塩梅の低音で楽曲全体を支えてくれます。
バランス接続で聴いたことも相まって、音の横の広がりが感じれました。音場もなかなかに広いです。
このイヤフォンで是非、
エアロスミスのI Don't Want To Miss a Thing　と
ボンジョヴィの Livin' on a Prayerを聴いてみてください
こんなにロックを楽しめるイヤフォンはなかなかにないです！！

元気な音で、外出先でも楽しく音楽が聴ける！

同時期発売のAETHERだと低域に振りすぎていて、
中広域が全然足りない～といった方にお勧めだと感じます。

2DDで低域を使い分け、迫力ある仕上がりが特徴的、
かつ、EST+BAで中広域もしっかり聞こえるように仕上がっています。

気持ちのいいドンシャリで、外出先などでも元気に音楽を楽しむのことできる
面白いリスニングイヤホンといった印象です。

一聴して、音が派手に飛びこんでくるので、
好き嫌いがはっきり分かれやすいイヤホンではないかなと思います。

エネルギッシュに偽りなし

新チューニング版のカスタムIEMが届いたのでレビュー。
まず一聴して、どっしりとした低音が心地良い。それでいて中・高音も埋もれておらず、全体的に調和が取れていて素晴らしい。
イヤホンの印象としては、エネルギッシュではあるものの、オールジャンルバランス良く鳴らしてくれる万能機。
いいイヤホンと出会えました。

低域がDD超高域がESTになったことで圧倒的な自然さを獲得している

まず再生環境は
DAP:DX220MAX GAIN:Medium Filter:Brick Wall
標準ケーブル4.4mm
イヤーピースはバロックに交換している
試聴したのは
EGOIST エウテルペ
個人的感想としてやはり低域にDDがあると嬉しいです
明らかに音の基礎がしっかりして自然な音になると思ってるから
音の感想としては上位機種と比べても引けを取らない多分こちらの方が自然さという意味ではARTHAに勝っていると思う
音場や上の広さでは勝てないが下の広さでは十分勝負出来ると思うしボーカルの温かみはこちらの方が上だと思う
それぐらい完成度が高い
そしてAISHA AISHA PRO AETHERより圧倒的にサイドの音の解像度が高い
より空間での音の表現性が高いと思う
特にボーカル好きにはたまらないほど声の質感がリアルで聴き入ってしまうと思う
やはりESTの減衰のリアルさは他のドライバーでは出せない
総評として
低域5+
中域5
高域5
と言った感じでかなりレベルが高いアンダー20万の中ではなかなか覇権機種ではなかろうか?

新型アップデートで完全体に

FlipearsのZURQはデビューから衝撃的な印象を残して来ました。静電2xBA2xDD2の構成はflipearsの開発力と揺るぎのない自信に裏付けされた革命児と言えます。

それまでのflipearsの印象は煌びやかで華やかな美しいサウンドを奏でる美音系イヤホンだと感じていました。
しかしAururaの登場からこれまでのバランス型の響きに加えて押し出しや力強いサウンドを叶え、Zurqに於いてはエネルギッシュさを全面に訴えて来ました。
漲る力強さはフェイスプレートデザインに現れています。

遂にここまで来たのか‼︎ と言えるダイナミックでグルーブ感のあるサウンドを実現。広いサウンドステージにメリハリのあるエネルギッシュ溢れる実力派です。

更に新型アップデートで3BAになると聞いており、その試聴印象はまさに完全体。リーズナブルな価格でありながら究極の音像体験。

万人にお勧め出来るハイエンドリスニングイヤホンです。

もりもりの低音

一聴してまず感じたのは低音の量感の多さです
まるで低音に包まれているかのような広がりも持ち合わせており、その中で中高音が鳴っているような感じです
好みとは少し離れていましたが個性的なサウンドで面白いと思いました

エネルギーが欲しい人に

ただのドンシャリではない、振動と張りを感じられる低音に跳ねるけど刺さらない高音という組み合わせで心地いいと言うよりは元気にさせるような音出しをしてくれるて音を楽しむというのを再認識させてくれる機種だと思います

ウォーム系サウンドの高級機

4.4mmでの視聴です。全体的にウォームな印象の音で、低音域は2DDが入っているのもあり、非常に豊かな低音をしています。立ち上がりが速い感じはせず、余韻感に振った感じの低域でした。中域、高域はBA、静電ドライバーが担当しており、ウォームながらも細やかで丁寧な音作りになっていました。とにかく優しく包み込む感じの音なのでこのような音が好きな人にとってはおすすめできる商品だと感じました。

初めてのFlipに

低音とかなり出ているけど、少しスッキリ目かなぁという印象。
恐らく中高域の伸びがある分そう感じたかもしれません。
静電ドライバー積んでいるので、シンバルの抜け感は抜群です。
細かなニュアンスもしっかり聴けるので、良きです。
ボーカルは前過ぎず、かと言って埋もれ過ぎずのバランスの良い立ち位置に感じました。
低域の横の広がりも感じられて、良きでした。

初めてのカスタムにも良いですし、2個目3個目のカスタムとしても十分素質のある機種です。

そのうち機種がブラシュアップされまして、BA機が1機増えた新生ZURQが出るので楽しみです。

音のバランスが良いイヤホン

音全体のバランスが良いイヤホンだと思いました。
音楽を楽しく聴かせてくれます。

響く低音

一聴して聴こえてくるのはdd✖︎2のドライバーからなる下から唸るように鳴る低音でこのイヤホンがどのような音作りを目指したのかがよくわかります。かと言って低音だけが良い所かと言ったらそんなことは全然なく中音、高音共に分離よく低音に邪魔されることなく耳に入ってきてきもちよく音楽を聞かせてくれて、何気なく試聴したらどうしても欲しくなり、気付いたら注文していました。まだ手元には届いていませんがカスタムで聞いたらどのように聞こえるのか今から待ち遠しいです。

Flipearsの音作りの魅力に引き込まれ！

低域の量感に負けないよく伸びる中高域がとっても好みです。
ちなみに標準の銀メッキケーブルだと少しウオーム寄りの音色に感じたので、ケーブルをBeat Audio Emerald MK2に変更したら中高域がクリアに見通しの良いSoundに変化したので、より好みになって常用しています。
ARTHAの視聴でFlipearsの音作りの魅力に引き込まれ、その後、ZURQにも惹かれて購入しました。
いつかはARTHAも入手したい日々です。

低域もりもりワイルドサウンド

2つのダイナミックドライバーが発せられる、深さ量感たっぷりの迫力満点のイヤホンです。
2つのドライバーを超低域と低域に分けて使っている効果で、地の底から湧き出るインパクトの強い超低域から低域への繋がりが良く、低域全体のクオリティが高まっています。中高域の音のありとあらゆる隙間に、たっぷりと低域が詰まった重厚な印象を持ちました。
かと言って中高域が不足している印象はなく、暴れる低域を最低限まとめています。荒れ球気味なバランスではありますが、この荒れ具合が唯一無二の迫力を生んでいますね。