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商品レビュー

23の商品が見つかりました。  1-23件を表示

qdc

Studio 4SS

総合満足度

4.5

高音の質

4.4

中音の質

4.4

低音の質

4.1

細やかさ

4.2

迫力

3.7

音場

3.8

遮音性

4.6

音漏耐性

4.6

8SSとはまた違った魅力を持つモニターIEM

qdcの中でも「Studioシリーズ」に属する4SS。
同シリーズには上位機種として8SSが存在していますが、実際に両機を聴き比べてみますと4SSは8SSとは少し違った部分にフォーカスが当てられているように感じます。

・デザインと装着感について
qdcのStudioシリーズは非常にシンプルなデザインが印象的です。
4SSは全体が半透明のホワイトで、どのような場面でも使いやすいデザインに仕上がっていると思います。
装着感は非常に優秀な部類に入ると思いますが、人によってはシェル上部の突起が当たって痛くなることもあるようなので要試聴です。

・音質について
8SSは音色に驚くほどクセがなく、質感も自然なため余韻までしっかりと感じられるような音質になっている印象でした。
対して4SSは音の輪郭や定位感などにフォーカスを当てている印象で、少しソリッドでハッキリした表現が特徴的です。
どちらもスタジオモニターとして設計されているだけあってどのような音源であっても対応できますが、強いて言えば4SSは電子音楽などのノリの良さが求められる音源に、8SSは生音などの余韻までじっくり聴きたいような音源がそれぞれ得意なように感じます。

シンプルなデザインと現代的な音源に向いたサウンドチューニングで、普段使いに非常に向いた製品だと思います。

mori さん

(2024/03/14)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

2.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

すべての音に、自在に触れられる

冬の澄んだ空気
雲の切れ端の最後の一つが空に消えた瞬間の空のような、どこまでも見渡せる音のイヤホンでした

高すぎない解像感
繋がりのなめらかな中低音
透明度の高い高音
広めな音場

ナチュラルさをとことんまで楽しめるチューニングです
楽曲の意図を正確に読み取れるバランスの取れたナチュラルサウンドだと思います
スタジオの名にふさわしいイヤホンです

低音の量感はそこまで多くなく、解像感も他のQDCシリーズに比べると低めなので、ハイファイな音を楽しみたいという人にとっては物足りないかもしれません
しかしこの滑らかさと自然を耳にしてしまうと、他のイヤホンがすべて作為的なものに聞こえてしまう・・・

空気録音したASMRなんかもとっても良いかもしれません

ダイ さん

(2024/03/05)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

5.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

元気で明るいqdc

再生環境:hugo2

【音質】
qdcらしい中高域の伸びがよく、見通しがよい解像感の高いイヤホンです。同社のqdcのイヤホンの中でも音の輪郭がクッキリしており、明るく元気な印象を受けました。モニター用途のみならず、リスニング用途としても楽しく聴けると思います。

前機種の4SSとは基本的な音質傾向そこまで変わりませんが、音のひとつひとつがより緻密になったような気がします。

【装着感】
装着感はCIEMを製造している同社のイヤホンらしく非常に良好です。qdcのユニバーサルモデルの装着感は、全メーカーの中でもトップクラスだと思います。
イヤーピースについてですがSpinFit W1が装着感、音のバランスの面からqdcのイヤホンと非常に相性が良いのではないかと思います。

【ビルドクオリティー】
同社のCIEMはシェルの美しさが定評ですが、本機もその例に漏れず透明度の高いクリアなシェルで美しいです。

akkinomi さん

(2024/03/01)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

初BAモニターを体験

モニター系のものが好きで、普段はヘッドホンのDT1990PROやDT1770PROを愛用しています。また最近はsignature pureも利用しています。モニターイヤホンは1DDのAcoustune RS ONEとthreeしか利用したことが無く、もう少し傾向が違う価格の高い物を試したく本機を購入しました。

結論ですが、個人的に良い点としては低域が追いやすいです。上位機種よりもバランスの問題で少し低域が強く感じます。個人的に思う悪い点は、私の耳がBA機が合わない事もあってかベールがかかった様に感じます。
よって、モニターというよりもリスニング寄りに近い傾向に感じました。

ケーブルをbispaのモノに変更して、完全にキレイめなリスニング機として利用しており満足しています。

無銘 さん

(2024/03/01)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

3.5

低音の質

4.0

細やかさ

3.0

迫力

4.0

音場

3.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

モニター専用機

全体的にフラットな傾向で高音が抑えられている分刺さりが少なくとても聴きやすいです。モニター機として運用すればそれほど気にはならないですがqdcのコンセプトなのか低音がスカスカで迫力もなくリスニング機としての運用には不向きに聴こえました。

解像度や分離感が高くモニター機としては非常に高いポテンシャルを持っています。シンプルな音作りで聴きやすく上位機と比べBAも控えめで不足はなくかえって細かいところは聴きやすいかもしれません。何故か見た目も先代よりシンプルになってしまいその点は残念ですが変換コネクタ分と考えると仕方ないかと思います。

ボム さん

(2023/07/16)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

8ssの下位互換ではない!

全体的に見晴らしのいいサウンドでした。
8ssと比べBA4機の分音数は少ないですが、逆に言えば聴き疲れのしない、すっきりとした印象を受けました。
音数が少ないと言っても、細かいスネアの音もちゃんと拾ってくれますし、バランスの良さは流石qdcと言った感じです。
決して8ssの下位互換ではなく、本機には本機の良さがあります。音の傾向がフラットなので面白みがないと感じる人もいるかもしれませんが、いわゆる玄人が好きそうなイヤホンだと思いました。

るん さん

(2023/06/15)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

キラキラとした美しい中高域

qdcのイヤホンの中で一番中高域で華やかな音が出る。過去これに勝る綺麗な音を聞いたことが無い程に美しい。

しかし低音はかなりスカスカで、音圧や重低音が好きな人には向かない印象。ボーカルやシンセの音を楽しく聞きたい人にオススメなイヤホン。
扱いはモニターだが、個人的にはリスニングとして買いたいイヤホンの1つ。

Takahashi さん

(2023/06/15)

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

3.5

細やかさ

4.5

迫力

3.0

音場

3.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

モニター傾向の強いサウンド

癖が少ない。とてもニュートラルな感覚で聴けます。
特に尖った音域も無く、自然にリスニングできます。
どんな音作りなのか。
どんな奏法をしているのか。
そういうのを分析しながら聴くのが楽しくなります。
勿論上位機種と比べると見劣りしますが、同じ価格帯の同じ傾向のイヤホンの中ではかなり出来が良いのではないでしょうか?

おにく さん

(2023/06/15)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

ドライなスタジオ向けでありながらも、明るく元気で楽しく聴ける優等生イヤホンが再登場。

試聴レビューとなります。
環境は以下の通りです。

DAP
M11 Plus LTD Stainless Steel

音源
J-PopやロックのCDソースやハイレゾのFLAC

【音質】
帯域バランスはフラット傾向で、中低域~中高域にピークがあるように感じます。

低域はタイトでキレが良くある程度の沈み込みがあり、輪郭がくっきりとしているためにキックの連打でも潰れることがありません。

中域はボーカルがやや近めで、表現力豊かでハリのある歌声を楽しませてくれます。
ボーカルと楽器隊はしっかりと分離しており、楽器隊の表現に対する印象は、「ボーカルの表現力を活かす」といったものですが、楽器隊の質感が悪いとか、苦手といった印象はありません。

高域は繊細でサラサラとした質感をしていて、抜けが良くて明るく爽やかな印象です。
モニターイヤホンやヘッドホンにありがちな「刺激的な高域」となる帯域は多少抑えてあるため、神経質さはありません。

全体的にドライ傾向でスッキリとしており、音色としては明るめでウォームかクールかで言えば中間から少しクール寄りです。

解像度が高く分離感に優れており、定位がしっかりとしているため音の位置関係を捉えやすいです。
音場は広いとは感じませんが、上記のような特徴から狭さを感じると言ったことはないと思います。

【付属品】
本製品には、標準ケーブルとして「Soloタイプ3in1プラグ採用銀メッキ銅ケーブル」が付属しています。
再生機側のプラグを交換出来るようになっており、標準ケーブルで3.5mmのアンバランス接続と2.5mmや4.4mmのバランス接続に対応出来ることは利点の1つです。

その他の付属品はキャリングケースやクリーニングツール等といったIEM型イヤホンでは定番の物となっていますが、ダブルフランジタイプのイヤーピースが付属しているのは珍しいと思います。

【外観・その他】
qdc社製イヤホンの特長としては、よく「シェルの美しさ」と「フィット感の良好さ」が挙げられます。
本機もその評判に違わずシェルには透明感があり、フィット感も良好なため多くの方が快適に使用出来ると思います。

【CIEM版 4CSとの違い】
私はCIEM版の4CSを愛用しており、本機との違いについても簡潔に述べたいと思います。
4CSに関しては詳細にレビューを投稿しておりますので、ご興味がありましたらお読み頂ければ幸いです。

なお、私の4CSは本機とは違い、旧標準ケーブルが付属していた仕様となっています。(プラグ交換出来ない銀メッキ銅線のケーブル)
CIEM版との音質的な違いに関しては、後日にはなりますが本機の標準ケーブルを使用した比較を行った上で追記しようと思います。

フィット感に関しては、当然ながらCIEM版の方がピッタリと装着出来ます。
しかし、CIEM版を注文しなくても良好な装着感を得られるので、日や体調によって耳の状態が変化しやすい方にとっては、ユニバーサル版の方が装着感の誤差が出にくく安定するかもしれません。

【総評】
明るくスッキリとした音色で帯域等のバランスが整っており、スタジオモニターモデルでありながらもリスニングとしても楽しく聴けるような非常に優秀なイヤホンが、代理店の移管を経て再登場したと言えます。
外観や標準ケーブルは変更されましたが、4SSの基本的な音質傾向はそのまま踏襲されていると感じます。

以前販売されていた「4SS」や「4SS SE」を検討されていた方が本機を検討する場合には、標準ケーブルの変更によって若干の音の違いがあるため、試聴による確認をおすすめします。

10万円前後でフラット傾向のバランスが良い、分離感や解像度が高いイヤホンをお探しの方には、おすすめしたいイヤホンの1つです。
特に、フラットで明るい音色かつドライ系の音が好きな方には、一聴の価値があると思います。
是非お試し下さい!

masa さん

(2023/06/15)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

5.0

color:規格なし

モニターイヤホンとしていいかも

qdcのstudioシリーズでは安い機種ですが明るいサウンドとバランスの良い音でモニター用途としてもリスニングとしても使える万能な機種だと思いました

アズサ さん

(2023/06/14)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

3.0

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

装飾感のないシェルが逆に素敵!

クラシック音源で視聴しました。
片側4BAのイヤホンです。
上位モデル同様にStudioがついているのでサウンドエンジニア・クリエイター等プロ向けの製品です。
サウンド傾向は上位モデル同様にフラット・クリアな癖のない音。音場も広すぎず、狭すぎずちょうど良い塩梅。音の定位もどこで何の音がなっているかつかみやすい等、ザモニターサウンドです。
上位機種と比較すると、音の粒度が上位モデルの方が細かくより繊細なサウンドと感じました。とは言え本機でもモニターイヤホンとして十分な実力があり、コスパを考えるとこちらの製品の優位性が際立ちます。
ミドルレンジの多ドラモニターイヤホンを検討中のかたはぜひぜひご視聴ください。
qdcのイヤホンは本機含めて非常にかっこいいです。

クラシック大好き さん

(2023/06/14)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

3.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

3.5

音漏耐性

無評価

color:規格なし

元気でメリハリのある楽しいサウンド❗️

◎プレイヤー
・SONY NW-WM1A

◎よく聴くジャンル
・pops
・アニソン
・ロック

イヤホンの第一印象としては、元気のある力強いサウンドだなと感じました。特に、ボーカル(中域)はスッキリはっきり聴こえ、popsやアニソン等の楽曲がマッチします。低域の量感出過ぎず、他の帯域とバランスを保っていて良かったです。分析的いうよりかは楽しく音楽聴くのに適したイヤホンですね。
また、qdcのイヤホンは全体を通して装着感や遮音性も良く、これも良い音質への一助となっているのではないかと感じました。

ひかりん さん

(2023/06/13)

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

モニターとしては満足

モニター系としてはこれで満足出来ない人はいないんじゃないかな、とは思う。ニュートラルでクリアなサウンドで不足してるものは何も無いかなぁ…。上位モデルの8SSと比べるとかなりの値段差があり、それを考えるとこちらの方がいい選択になるのではないかと思いました。

銀月 さん

(2023/06/12)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

3.5

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

素直な音

店頭試聴の感想です。DAPはQPM。
初代の4SS(筐体黒)を愛用しています。今回の4SSも音質はほとんど変わっていないと感じました。
基本的にモニター機の特徴を持っています。
全体的にタイトで引き締まった音、高い解像感、分かりやすい定位、フラットな周波数帯域。音源そのまま素直な出音。クリアで音が近い。
モニター機ですが、音源に色付けせずそのままに聴きたいという向きにはとても良いリスニング機ともなります。
装着感は、私にとっては抜群です。カスタム不要と思えるくらいです。
今回は筐体がシンプルになって、コストダウンが図られた様に感じます。(確か、4SS SEではフェイスプレートにマイカが使用されていたと思います)一方でケーブルはプラグ交換式となり、価格が下がっているので、お買い得ですね。
個人的には、5SH、5SLより4SSが好みです。

青パンダ さん

(2023/06/11)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

楽器本来の音が感じられる

公式ではサウンドエンジニアやクリエイター向けとなっており、一聴してなるほどフラットでクセがなく原音に忠実なモニターサウンドだと感じました。同時にリリースされたHifiやLiveとは異なり、意図的な脚色がないので、楽器本来の音を好む方には合っているのではないでしょうか。自分はリスニング傾向のイヤホンが好みなので食指は動かなかったのですが、高校で軽音をやっている息子は「これ欲しいな…」と言っており、なるほど聴く人によってニーズは変わるんだなと妙に納得した次第です。

たけさん さん

(2023/06/11)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

3.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

持ち運びにも最適なミドルエントリーモニター機

クリスタルのように澄んだ音が特徴の上位機種と比較すると流石に搭載BAの少なさで音質差はありますが、それでも本機はモニターとして十二分な性能を備え、価格も考慮すれば持ち運びにも最適な一台と言えるかと思います。

もろ さん

(2023/06/11)

満足度

5.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

バランス良し

試聴させていただきました。
ポップに書いてあった通り、バランスが良く、乾いた明るい目の音色です。
低音の量は多くありません。
音楽の空間がわかりやすい、というか認識しやすい音場でしたね。
それと、やはりqdcは装着感が秀逸。←これ大切。
素晴らしい。

Twitter使い さん

(2023/06/10)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

細部のクリアさ

音の細部までクリアに鳴り、聴くたびに新しい音が発見できる感覚です。スタジオ録音でも必要不可欠なアイテムになること間違いなしです。

トシキ さん

(2023/06/10)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

バランスの良いイヤホン

視聴レビューです。
全体的にかなりバランスの取れたイヤホンだと思った。
ここがスゴイなどの特徴があるわけではないが、すべての音が綺麗に鳴ってるという印象。
すごく自然と入ってくるような音で、聴いてて完成度の高いイヤホンだと思った。
装着感はかなりよく、デザインも洗練されて美しいデザインだと思う。
ただこの価格帯だと他にも良いイヤホンは複数あるので、これじゃないと駄目って感じはあまりしなかった。

かりんとう さん

(2023/06/09)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

3.5

細やかさ

3.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

高域がスパッと抜ける気持ちの良いサウンド

タイトルの通り高域の抜け感が素晴らしくて爽やかなサウンドだと感じました。
低域は量感が少ないですが、高域の抜け感を演出するためのあえての選択だと思います。
QDCは総じてそうだと思いますが、装着感が良くてより高額の多ドライバー構成のイヤホンより着けてる感が少なくいつまでも装着出来るのも良いですね。

QDCユニメロ 好きです さん

(2023/06/08)

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

フラットで原音に忠実

試聴して感じたことは
タイトルのとおり”フラットで原音に忠実”
突き抜けた個性はありませんが変な味付けがなく気持ちいいサウンドです

こま さん

(2023/06/07)

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

3.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

試聴レビュー

これといった特徴がある訳ではないが纏まりが良くバランスの良い音で王道的なモニターサウンドだと思います。

コンソン さん

(2023/06/06)

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

スタジオライクに、音を楽しめる一本

遮音性は昨今のレディーメイド品と大きくかわらず、カスタムではないので、ずば抜けているわけではありません。
ただ装着のし易さとイヤーピースの耳馴染みの良さはあるので、好きな方は多いかと思います。

音の印象としては、モニターライクなフラットさもありながら、ハイに色付けを感じるため、音を楽しめるモニターイヤホンというのが適していそうです。

パンチのある低音や、煌びやかな高音を求める方より、原音に忠実な再生環境が欲しい方に選んで欲しいです。ただし、分離性の高さはUEリファレンスまではいかないので、まとまりのあるスタジオモニターとしておすすめです。

ちゃむ さん

(2023/06/04)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

3.0

迫力

2.0

音場

3.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし