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商品レビュー
7件の商品が見つかりました。 1-7件を表示
TFZ
TEQUILA 1
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
意外と悪くない
DD1機ですがそこそこ中高音も聞こえ、ボーカルがそこそこ出るので割とオールマイティーな印象でした。筐体の見た目の割には長時間装着していてもあまり耳が痛くならないです。
霧氷U さん
（2020/01/14）
1
満足度
4.0
高音の質
3.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
3.5
迫力
3.5
音場
3.5
遮音性
2.5
音漏耐性
2.5
color：レッド
意外と悪くない
DD1機ですがそこそこ中高音も聞こえ、ボーカルがそこそこ出るので割とオールマイティーな印象でした。筐体の見た目の割には長時間装着していてもあまり耳が痛くならないです。
霧氷U さん
（2020/01/14）
満足度
3.5
高音の質
3.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
3.0
迫力
3.5
音場
3.5
遮音性
2.5
音漏耐性
2.5
color：ブルー
開放型イヤホン？
発売されて直ぐに試聴しで気に入ったのでその場で購入したイヤホンです、購入してからしばらくたちますが未だに気に入って使っているお気に入りの1本です、背面からの音漏れが割とあるので電車内などでは使えませんが家で音楽を聞くときには頻繁に使います、音の印象としては音抜けを良くしたkingと言った感じでリズムよくスッキリと聴かせてくれます、相性のいいジャンルはロックですが、比較的どのジャンルとの相性のいいオールマイティなイヤホンですので安くて音の良いイヤホンを探している方には是非一度聞いてみて欲しいです。
うーたん さん
（2019/01/10）
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
3.5
音漏耐性
2.5
color：グリーン
ロック！
ロックに相性のいいイヤホンを探していたらこれをみつけ衝動買い。やはりかってよかったなとおもいます！オシャレで目立つ上になりよりTFZ独特の音色があっていいです！
マダムきよみ さん
（2019/01/10）
満足度
3.0
高音の質
2.0
中音の質
3.0
低音の質
5.0
細やかさ
2.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color：グリーン
2万円以下でこの性能
ギターやベース、ドラムなどの低音が突き抜けて聞きやすくそれでもボーカルや高音もはっきり聞こえます。EDM、ロック、をよく聞くのですがEDMはドンシャリ感を楽しめガバキックがとても気持ちいいです。ロックではギター、ベース、ドラムがボーカルのことを邪魔せず全部がはっきり聞こえます。難点としては遮音性と音漏れがあります。遮音性は結構音量をあげないと環境音が普通に聞こえます音漏れはかなりします。満員電車などでは音量を大きめで使うと周りの人に迷惑になるかも…使用感として音漏れ、遮音性以外はとても満足いくイヤホンだと思われます
ムアグ さん
（2019/01/01）
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
2.0
音漏耐性
1.0
color：グリーン
TFZいいよね…
EXCLUSIVE 1を試聴して以来、TFZのイヤホンは気になっていたなか、
新しい機種が発売されたということでさっそく視聴しました。
まず装着したときの感想が…「冷たっ笑」
素材的にひんやりしていたので、夏にはぴったりかも（？）
着け心地は文句なしに良かったです。
また、音の方はさすがでした。
低音がそれなりに主張している中、中高音もきれいに聞こえます。
開放型ということもあるせいか、既存の機種よりも音がすっきりして聞こえたような気がします。
開放型だから出先で使いずらいっていうのだけ残念です…
ぜひ、試聴だけでもしてみてほしいですね
財閥 さん
（2018/05/14）
1
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
無評価
color：ブルー
再レビュー：リケーブルで化けます
購入してから半年近くたち、いろいろと以前と違う事柄がわかってきたので再度のレビューです。ちなみに、普段使用しているプレーヤーはソニーのNW-A40とZX300です。
1．あらまし
やはり特筆すべきは低音です。固く詰まった切れのよい低音です。圧も強めですが、開放型のおかげかこもった感じはなく、爽やかさがあります。イヤホンは相当数視聴していますが、他のイヤホンではなかなかお耳にかかりません。逆に中音～高音はやや表情が乏しく平板さが気になります。ボーカルは近めで、個人的にそれほど音質を要求しないバンドサウンドなどを合わせて聞いていました。エージングで低音はより強くなります。中高音もある程度はきれいになりますが、限定的です。
開放型とはいっても、音漏れは少ないです。音量を上げすぎなければ電車でも問題ないでしょう。相当近くに寄っても聞こえません。しかし、エレベーターなど密閉された静かな空間だとそれなりに響きますのでご注意。逆に遮音性は皆無に等しく、外の音は盛大に入ってきます。しかし後述しますが、これが「イヤホンをつけてないような」軽さを生み出すもととなります。また、歩いているときなどは外の音が入ってこないと怖い思いをすることもあるので、自分的にはこのくらいがいいです。個人的に、外出時に音を遮断したいときは密閉型のヘッドホンを使います。問題は、外の音に負けないくらい音量を上げてしまい、聴力を損なったり、盛大に音漏れさせる危険性があることですが、静かな場所で聞いて、これ以上ボリュームを上げないという上限を決めることが予防策になると思います。
2.イヤーチップについて
付属のものもけっして付け心地は悪くないのですがぴったりとハマらず、使い始めてしばらくは低音がよく抜けました。まあそれでも、下手なインイヤー型のイヤホンよりは、しっかりした低音ではあります。結構いろいろ試行錯誤したので紹介します。finalのEタイプのものは、普段自分がE5000で使っている左SS右Sだと奥まで入らず、低音が抜けます。丸い金属筐体は耳のくぼみで支えになってくれて軽い力ではまってくれるのですが、逆にそれが、イヤーチップを奥まで押し込もうとするときの障害になってしまうのです。ワンサイズ大きなものを使うと入り口付近でフィットしてくれることがわかります。スピンフィットだと左S右M。Eタイプでは音をきれいにまとめてくれる感じがあり、スピンフィットでは柔らかめで先が動きより耳にフィットする感じがあります。しかし、それでも慣れないうちは少し体勢を変えるだけでずれてしまってたので、ダブルフランジやコンプライを選択しました。これだとしっかり安定します。特にコンプライは、中高音の音を柔らかくして、いくらか奥行きを感じさせてくれるものにしてくれます。ノーマル状態のこのイヤホンのおすすめはコンプライです。フォームタイプがどうしても合わないというのなら、finalのEタイプでしょうか。こいつも中高音の平板さをいくらかは救ってくれます。
ちなみにコンプライでも、大きめのものを入り口付近で止めるパターンが使えます。その場合は、アジア人向けのTsタイプよりもスタンダードなTタイプをおすすめします。先っぽだけ入れる形になるのですが、丸っこい形状だと難しいです。
奥までチップを入れないパターンだと圧迫感は少なくなり、また、開放型ならでは、外音の質がつける前とつけた後でそれほど変わらないことで、通常のカナル型の圧迫感のある付け心地とは異なる「イヤホンをつけていないかのような」軽さを味わうことができます。
3.リケーブル
購入してからしばらくたつと、やはり中音から上の雑さ、平板さが気になり、これに変わるイヤホンを探してEイヤホンによく通っていました。しかし、なかなかこのイヤホンのような低音には出会えません。そこで、リケーブルで音質向上を試みることにしました。元々ついているケーブルは分岐から上が絡みやすく取り回しの点からもあまりいいとは言えません。そういう面でも意味があると思えます。せっかくなのでZX300に合わせて4.4mmバランス接続できるものを2万円程度までの予算で探してみました。結論から言うと・・・大きく化けました。リケーブルはこれまでしたかったことがなかったことがなかったので驚きました。後に、他のイヤホンも試しましたが、もともとのケーブルがよかったせいか、それほど変わらず。とあるヘッドホンではリケーブルでバランス接続を試してみたけど、3.5mmの変換アダプターを噛ました付属のアンバランスケーブルの方がよかったよ、なんてことも。もちろんもっと値の張る高級ケーブルを使えば別なのでしょうが・・・。
視聴した中で一番よかったのは、Bispaの玲でした。下から上まで音を整えてくれます。低音の解像度も上がりますが、中高音に至っては、もはや別物といっていいくらいの繊細さで、空間的な広がりも確実に意識できるようになります。それでも、Tequila1らしいボーカルの近さとか、エネルギッシュさはさらにブーストがかかるかのよう。他には、BEAT AUDIOのSilver sonic MKVも中高音を上げてくれてなかなかいい感じです。しかし・・・最終的にはHUMのTaraを選んでしまいました。低音をぐっと持ち上げるのが特徴のケーブルです。中高音については量は増えずやや遠ざかりますが、質自体は他のケーブルに負けじとかなり向上します。あれ？Tequilaはもともと低音が目立ってたんじゃぁ・・・実はこれに決めたのは、音もさることながら中古で出物があったのと、デザインが気に入ってのことです。Tequilaは派手なケーブルの方が似合うと思ってて「玲」の黒はどうしても選べませんでした。オレンジカラーが目に鮮やかなBispaの「彩」が音を丸くするタイプではなく、「玲」のように解像度を上げるタイプだったならよかったのですが・・・。取り回しも向上しました。耳かけの部分が固くなくしなやかなところが特に気に入っています。
低音が強くなりすぎるのが気になる曲は、イコライザーやトーンコントロールなどで調節するようにしています。ZX300のイコライザーはきめ細やかに音の調整ができますが、単に低音を押さえたいときはトーンコントロールの方が使い勝手がよいです。ボーカルを近くに寄せたいときはイコライザー。イヤーチップは、音質が向上し音をまとめる必要がなくなったので、スピンフィットを使うようになりました。付け心地もいいし、左右のサイズの違いが軸の色の違いでわかるのもありがたく、デザイン的にもお気に入りです。
とにかくリケーブルで音がきめ細かくなることで、世界が変わりました。弦楽器の音の震えからは、弾き手が込めた思いが伝わるかのよう。歌い手の声もさらに生々しく、気持ちの揺れのようなものまで感じ取れる。これまで聞き飛ばしてたような小さな音も、「忘れないで、僕も音楽の重要な一要素としてそこに配置されているんだよ」と教えてくれます。もちろん、もともとのTequilaらしいパワフルさと爽やかさを兼ね備えてもはや無敵状態です。
最近は、クラシックはオーケストラから器楽曲まで。EDMにエレクトロニカに、JAZZからボーカルものまでなんでもこれ一本で聴いています。MravinskyのShostakovich syn #15を聴くと、それぞれの楽器の位置関係の見通しが非常によくなったことがわかり、現場にいる臨場感に浸れます。Yo-Yo Maの無伴奏チェロでは弦のゆらぎが、それまでにない風を吹かせてくれます。EDMというかハウスになるのかな、SUGIURUMNのAI am a boyではこのイヤホン＆ケーブルの本領とでもいうべき極低音からの激しい突き上げでもみくちゃにされ、AutechreのMove Of Tenでは今まで埋もれていた隠し味が効いてより深くトリップ。ラテンのエッセンスを取り入れたJAZZ Stefano BolianiのQUE BOMは、細かいニュアンスが今まで以上のゴージャス感をもたらしてくれて心地よく、Larsh Janson TorioのFacing The Wallではクリアなピアノの旋律とそれを支える骨太なベースと、ソフトに緻密なドラムのアンサンブルにしびれっぱなし。ボーカルものに至っては、鬼束ちひろもいいくぼさおりもSam Smithもハンバートハンバートも南壽 あさ子も宇多田ヒカルも秦基博もAdam LevineもNakamura Emiも今まで以上に声の震えというか、気持ちのゆらめきが伝わってきて、感情移入が半端ないです。
ちなみに上記の5段階評価はノーマル状態のもので、リケーブルを施した後は遮音性と音漏耐性以外はオール5にしてもいいくらい。それくらい化けました。
最後に
Tequilaのレビューというより、半分はイヤーチップやケーブル、はたまたZX300の話になってしまいました。しかし、いろいろ試行錯誤する中でとびっきりのイヤホンになりました。ある意味でのカスタマイズイヤホン。リケーブルし、イヤーチップを変更したTequila1、自分には、宝石のようにきらきら輝いて見えます。それまでは、あれが欲しい、これが欲しいとイヤホンに対する物欲が騒がしかったのですが、ぴたりと止みました（ちょっとエネルギッシュだし、解像度が高すぎて疲れるよなぁなんて時にソフトに聞くイヤホンは手元にあります。今はいい感じの密閉型ヘッドホンが欲しい！）。開放型のヘッドホンが好きな人には好まれる音だと思います。耳の肥えた、普段ハイエンドのイヤホンを聴いているような人にも試してもらって感想を聞いてみたい、なんて思います。
ひだりうま さん
（2018/05/04）
1
満足度
5.0
高音の質
3.5
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
3.5
迫力
4.5
音場
3.5
遮音性
1.0
音漏耐性
3.5
color：グリーン