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商品レビュー

7の商品が見つかりました。  1-7件を表示

SHANLING

H7

総合満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

3.5

バッテリー

3.9

拡張性

4.6

ポタアンでありDAP

旭化成のチップを積んだDAPを探しており、
FiiOのM15を購入寸前にApple musicが使えないことが判明。

振り出しに戻ろうかというその時にH7の存在を知り
「ポタアンってやり過ぎ感があって苦手なんだよな、ちょっと携帯性も悪いし」
と思いつつiPhoneと繋いでApple musicにて試聴。

明瞭かつ芳醇なサウンドに心を掴まれました。

しかもMicroSDを挿して直接再生、iPhoneからアプリで操作できる…だと…?
それ、もはやDAPじゃないか…デカいけどw

少し悩んでいると少しコンパクトなH5が発売。
こっちでも良いかな?と試聴してみると、私の耳には中域の張りが強く鼓膜に痛い感じ。
やはり多少大きくても音質ドンピシャのH7を購入することに決めました。

今では無印良品のミニサコッシュに入れて、外出時も使っています。

KT さん

(2023/11/03)

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

3.0

バッテリー

4.0

拡張性

5.0

color:チタニウム

「Synclink」で楽々操作、音も機能も秀逸なポータブルアンプ

2023年4月に購入してから3か月ほど使用しましたので、レビューを書いてみます。

・デザイン
一般的なポータブルアンプと同様のサイズ感です。
持ち歩く際に苦になるほどではありませんが、たとえば同社のDAP Shanling M3X等と比べるとそれなりに大きく、重量もあります。
その代わりにバッテリー容量は十分ですから、その点はトレードオフかもしれません。
丸みを帯びた形状ですので手触りは良く、DAP等とも重ねやすいです。(もっとも、本機種は後述の機能を用いた単品での使用が便利なので、そちらをおすすめしますが。)

小型の画面が付いており、電源オン/オフや各種操作は全て前面のダイヤルにて行います。
ダイヤルを回して単押し/長押しで項目を選ぶタイプですので、覚えて慣れるまでは大変かもしれません。

・音質
手元の比較対象がM3Xですので価格帯がかなり離れていますが、比べてみるとやはり格段に良い音です。
解像度が高く、例えば複数人での演奏等では細部の音まで鮮明に再現してくれるので、一つ一つの楽器の音をより細かく聴き分けて楽しめます。DACチップにAK4499EX + AK4191EQを搭載しているとのことで、その影響でしょうか。
M3Xと比較するとホワイトノイズはやや多めです。手持ちのイヤホンですと、Shanling AE3やPioneer se-ch9t等では静かな環境だとホワイトノイズがほんのり聴こえます。
高感度のイヤホンをお持ちの方は注意が必要かもしれません。

本機種で何よりも特徴的なのは、Shanling H7に差し込んだMicroSDカード内の音源をスマートフォンから閲覧・再生できる「Synclink」です。
これにより、DAPやスマートフォンとH7を二段重ねで使う従来の方法よりも格段に楽に持ち歩くことが出来ます。
無線接続も安定していますので使用中の煩わしさも特にありません。
(専用の音楽再生アプリのインストールが必要となります。)

総じて完成度の高いポータブルアンプです。
高価ではあるものの、それに見合う満足感が得られるかと思います。

ヘンジ さん

(2023/07/31)

1

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

4.0

バッテリー

5.0

拡張性

5.0

color:ブラック

ポータブルのバケモノ

本機はヘッドホンアンプ部だけではなく、DAC回路も一切の妥協なく音質設計がされていることが好印象です。

そのため、例えば単体のHPAを追加で用意したり、プリに繋いでパッシブスピーカーを鳴らしたり、はたまたSTAXを導入したりとホームオーディオの可能性を大きく広げてくれる懐の深さを持っています。
私の中の感覚ですが、ヘッドホンアンプよりもラインアウトの方が音が良い気がします。

音質面はAKMらしい高解像度で輪郭がクッキリとした明瞭さがありつつも、決して性能推しになりすぎない適度な艶感と広々とした空間を兼ね備えています。
個人的にはESSよりも耳馴染みが良いため、AKMチップの方が好みです。


惜しむべくはやや使用時間が短いこと、慣れるまでは操作性が難解なことに尽きると思います。
それから据え置き機のような湧き上がるような低音と、あの形容しがたいなんとも言えぬ余裕感はポータブル機のためありません。

そのため私は据え置きHPAと二刀流で使っていくことにしました。

YH さん

(2023/06/27)

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

4.0

バッテリー

3.5

拡張性

4.0

color:ブラック

DAPに画面が必要ですか? ...この一言が忘れられなかった。

視聴環境:
CIEM:VE2/Aisha Pro
Earphone:Diana(AK×JH)/ MACBETH II Classic(Unique Melody)/ MAKE 4(Final)
電/鯱/堺(いずれもintime)/ STELLARiS(moondrop)/ RINKO(See Audio ※海外仕様:3.5mmプラグ仕様)
Headphone: MDR-M1ST(SONY)
その他所有機材:DX220Max(ibasso)/ M0 Plus(Shanling) etc...

視聴音源:人生/アンメルツP セブンティーナ(Self Cover)/はるまきごはん
slash/yama An Out of Body State <体外離脱>/鷺巣詩郎
初音ミクシンフォニー 2021 etc...

購入のきっかけは某M社主催のイベントにて担当者の方から言われた,
"DAPに画面が必要ですか?" のひとことでした。
よく考えればその通りだな と思い視聴,予想を遥かに超えていい音。
イベントの3日後には手持ち機材の断捨離を行い,購入していました。

流石はAK4499EX+AK4191EQ ,音は至高です。
ポップスやロックなどもいいですが,クラシックが一番良さが際立っているように感じます。
音の印象はナチュラル系統に感じます。
変な味付けなどは特に感じませんでした。
また,平面駆動のRINKOやSTELLARiSを余裕で鳴らしてしまうパワーもありますので,鳴らせないイヤホンは無いのではと思ってしまいます。

しかし,その圧倒的なパワーが故に筐体が大きいです。(F社 Q7よりは小さいです。)
いつもM...くんケースに格納していますが,純正カバーを装着すると1号はかなりカツカツになってしまいます。
※2号であれば純正ケースを装着しても問題なく収納できます。

個人的に勿体無いと感じるのがEddict Player (Synklink) からプレイリストが作成できない点です。
せっかくスマホから操作できるようにしたのであればDAPのようにプレイリストが作成できれば完璧になるかと強く感じます。
アプデへの希望を込めて拡張性の☆だけは下げて評価させていただきます。

めるてぃ さん

(2023/06/26)

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

4.0

バッテリー

4.0

拡張性

3.5

color:ブラック

あまりに良い音でした...

店頭で視聴した際に、あまりの良音でそのまま購入

10万少しで、静寂から来るハイレベルな鳴らし方はハイエンドdapとも肉薄するくらい良いです。
AKMらしいクッキリで高い解像度の音は好きな方も多いと思います。
SP3000と同じdacチップ(sp3000は4基)、コンバーターなこともあり音の傾向は似ていると思います。
H7はアンプという位置づけですが、microSDカードを挿してスマホから操作したり、色んな接続方法もあり汎用性がかなり高いです

気になった点は2つあるのですが、スマホからの操作やH7のボタン・ボリューム操作が慣れるまでやりにくいこととバッテリー持ちがそこまで良くは無いと感じました

はせ さん

(2023/06/03)

1

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

4.0

バッテリー

3.5

拡張性

5.0

color:ブラック

店頭で別世界に堕ちていた......

わたしは一聴しただけで
何故か
別の空間にいたことに気づき
探していた世界をここに見つけたと思った

ここ最近は、よくeイヤホンに出向いてたくさんの試聴をさせてもらいました。
最近はやっと自分の好きな音質というのが分かり、使わなくなったポタオデを手提げに入れ少しの思い出と一緒に、身軽になるために
eイヤホンに買取に出しに行き、その時の待ち時間に、ここぞとばかりに気になっていた
DAC,DAP,TWSなど試聴していた時のことでした。

DACゾーンでまず最初に手にしたのが
このAK4499EXを積んだ「H7」でした
このチップをつんだDACを聞いたのはこれが初めてで、どんな情景描写をするのか楽しみにしながら聞き初めて、いつのまにか射止められたことも気づかずに目もとを涙ぐませていました。
それもそうでしょういつもは試聴なのでせいぜい1曲も聞かない程度ですからね。

この先は皆さんの耳で確かめて貰いたいと思います。

ナオキ さん

(2023/02/05)

5

満足度

4.5

音質

5.0

携帯性

2.5

バッテリー

4.5

拡張性

4.5

color:ブラック

利便性とロマンを詰め込んだ新スタンダードスタイル?

「まず音が良い」現実的に持ち運んで楽しむ限界ラインの大きさと重さ。
比べてしまうとQ7は音質でレンジやパワー、彫の深さなどで優位性があり
H7優勝!とはならないがオラオラ感のあるQ7にはない自然で太い豊な低域
美しい弦の表現、静寂感などクラシックorジャズ向きな趣がある。
Q7はDC電源モード搭載でバッテリーを疲労させることなく運用できる優位性が
あるが発熱も大きめなので「小型据置」かつ「持出も可能」という位置づけと
考えるとH7とは闘う土俵が違っているだろう。
そういう意味合いもあってポータブル機の領域において現地点で理想性能を
備える10万円台のエースであり、今後このスタイルを追随してくるメーカーも
現れそうだと予想している。
自分的には「DAPキラー」の称号を与えたいほどである。
今回は性能面で詰め込み過ぎた感があり、アプリも初動では十分でなく今後の
アプデを余儀なくされている状況。
いろいろロマンを感じる拡張性もあるが、そこは価格帯的な限界もあり過度な
期待をしてはいけないと感じた。
シンプルに外でイヤホンを鳴らす事が最もH7が得意とする土壌だと感じた。
本当にいつまでも聴き続けたくなる良音を提供してくれる。
もし次回作があるならばmicroSDファイル再生に磨きをかけてRCA端子や
同軸デジタル入力はオミットし拡張性を犠牲に音質と利便性の二刀流で勝負して
もらいたい。
とにかくH7が与えたインパクトと幸せ感は自分にとって4年に1回ぐらいの衝撃だった。
■追記■
2023/3/7 microSDファイルのアルバムアート表示が可能になり、起動時に
前回終了時の曲を記憶するようになり改善。
こういった販売後のケアができる企業は信頼できるし応援したくなる。
本機の死角が無くなり益々優秀なガジェットへ進化していくのが楽しい。
一カ月以上使用して前回のレビューで撤回したいことがRCA端子の装備。
予想以上に使えると実感、
オミット希望とのたまってしまったが今後も継承して欲しい。
しかしガチなホームオーディオに使うようなRCAケーブルはプラグ径が太いので
本機のメス側に刺さらないケースがあり、本機の性能を考慮するとやや
もったいないが…できれば広げてほしいと思う。

音三郎 さん

(2023/02/04)

3

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

3.0

バッテリー

3.0

拡張性

5.0

color:チタニウム