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商品レビュー

11の商品が見つかりました。  1-11件を表示

Acoustune

HS1790TI 【HS1790TI-SLV】

総合満足度

4.5

高音の質

4.7

中音の質

4.4

低音の質

4.6

細やかさ

4.6

迫力

4.2

音場

4.5

遮音性

3.8

音漏耐性

3.9

気軽に使えて音楽がより楽しくなる

本体とケーブルが重たいので純正イヤーピースではすぐに落ちてしまい、別のものに交換しました。
イヤーピースで結構音は変わりますが、基本的に中域を抑えたタイトな音がします。
現代のハウスやFuture Bassのような音楽によくあると思います。
鳴らしやすく、micro iDSD signatureではボリュームを絞るのに苦労しました。ダイナミックレンジが広く、スマホにそのままさしてもしっかり奥行きのある音を鳴らしてくれるのは気軽に使えてありがたいです。

HS1697TIにあったようなシンバル系の妙なレゾナンスは解消しています。
音のリリースが若干エキスパンダのかかったような不思議な落ち方をしますが、トラックの多い曲なんかは楽しく聞くことができます。
とてもよく考えて作りこまれた音だと思います。
あとから調べて1DDということに驚きました。
このサウンドでこのお値段ならコスパもよく感じます。

Yuki さん

(2023/05/17)

1

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

3.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

和風モダン

枯山水のデザインをモチーフに和風モダンな感じに
出来上がっているイヤホンですね。他のメーカーには
ない個性的なデザインですし、細部にこだわりを感じます。
量産が難しいデザインですし、高度な金属加工技術も必要な
製品なので、工芸品のようなイヤホンですね。
他の人が持ってないようなイヤホンが欲しい人にはおすすめ
だと思います。

するめ さん

(2023/01/15)

2

満足度

3.5

高音の質

3.5

中音の質

3.5

低音の質

3.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

ピアノの音が絶品♪

試聴環境
・店頭試聴(名古屋大須店 高級機試聴テーブル), KANN ALPHA, 3.5mm
・試聴用プレイリスト: https://spoti.fi/30L7wIv (アコースティック〜EDMまで様々)

Acoustune は HS1500 シリーズの登場以来、音響設計上有利な円筒形のチャンバーと、耳にフィットさせるハウジングを分離して組み合わせた独自のデザインを貫き、SHO –笙– で一つの究極の形になりましたが、HS1790 Ti は SHO –笙– の開発で得られた技術やデザインテイストが固定チャンバーモデルにフィードバックされた機種のようなイメージがあります。

周波数バランスも音のダイナミクスもほぼパーフェクトに近く、音のディティールの表情(テクスチャ)の再現性が非常に高いと感じました。

特にピアノの音と響きが息を呑むほど美しく感じられ、ピアノ曲やピアノを使った楽曲をよく聴く方には非常におすすめと思いました。

Acoustune の機種は HS1501 AL, HS1670 SS, HS1300 SS を所有してたのしんでいますが、SHO –笙– はさすがにオプションチャンバー含めて手が届かないとしても、この HS1790Ti はいつかは手に入れたいと思うような機種でした。

Azalush さん

(2023/01/14)

2

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

音良し!デザイン良し!フィット感良し!

<フィット感>
ゴツゴツとした筐体から想像もできないめちゃくちゃ良いフィット感と遮音性は他のacoustune製品と比較してもNo.1の装着感でした。
<デザイン>
めちゃくちゃカッコよくないですか!!正直どのメーカーのイヤホン(カスタムも含め)よりダントツで好みです。このメタリック筐体に金のネジにゴツゴツとしたfaceとTiチャンバー!フィット部分は滑らかな削り出しの美しく、鑑賞だけでも満足できる洗礼されたデザインに仕上がっていると思います。
<音>
正直デザインだけでも買う理由になってしまうのですが…肝心なのは音質ですよ!
結論から言うと音場、解像感に優れた立派なハイエンドなサウンドにまとまってますね。では詳しく、低音はacoustuneらしさは健在しつつ、スッキリとした余裕のあるクールなサウンドです。中音は分離感の良く、ボーカルとの距離感も遠すぎず、近すぎず丁度良かったですね。高域はキラキラしたサウンドと密閉感を感じさせない抜けのいい高音が最高に気持ちいいですね。まとめると、スッキリとしたフラットなバランスで余裕のあるクール系のサウンドに仕上がっていると思います。
デザインから音から非の打ち所が無いカンペキな1本に仕上がっていると思います。是非視聴だけでもオススメします。

こき さん

(2023/01/14)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

繊細で、とにかくバランスがいい!

HS1750CUを購入するつもりでしたが、興味本意でこちらのHS1790TIを視聴したところハートを射抜かれこちらを購入しました。
HS1750CUはボーカルが近い印象でしたが、こちらはどの帯域もバランスよく鳴らしてくれます。
ボーカルもよいですが、それよりも楽器の音が凄く繊細で、私はこれに感動しました。
また、ケーブルに関してですが、私の場合は純正でも十分満足できています。
装着感に関しては、合わない人もいるかもしれません。
私も長時間の装着では耳が痛くなってしまいましたが、サードパーティ製のイヤピで解決できました。
装着感で敬遠している方も、イヤピで何とかなるかもしれないと思いますので、是非視聴をおすすめします。

ちゃっぷ さん

(2023/01/13)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

HS1697TIからの進化を感じた

先代のHS1697TIと比べて装着感が格段に良くなり、遮音性も高くなりました。筐体には様々な加工がされており、非常にカッコイイです。落ち着いた音になりましたが、高音域の繊細さやキレのある低音域は健在。クセの少ない万能機になったと思います。昔からのAcoustuneファンは少し物足りなく感じるかもしれません。
HS1750CUと比較するとHS1790TIの方が解像度がやや高く、華やかな音だと思います。私はHS1790TIの方が好みでした。

いぷし。 さん

(2023/01/09)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

本当に1DDの音?

初めて10万超えのイヤホンを手にしました。
1ddでもこんなにきれいな音が出るの?と思えたイヤホンです。
左右の分離感、音は申し分なくちゃんときれいに奏でます。情報量の多い曲を聞いてもどこが聞こえることがない、ということはなく全てを聞かせてくれます。
そして何より1ddということで迫力がbaイヤホンより違うなと思いました。
これはいい買い物をしたし、自分のイヤホンの旅は終わりそうです。

まだバランス接続は試しておりません。当方、使える機器を現在手放しており……戻ってきたら試してみます。

おく さん

(2023/01/08)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

理想的な音

音質の詳しい事はわからないので簡単なレビューになりますが…
低音はずっしりしてますがボヤがなくキレがあります。
中域は声で言えば近くで聴こえます。
高域は優しくきらびやか。
イコライザーで調整すると歪みが出やすいので使いたくないのですが、このイヤホンなら使わずに満足する音が聴けました。

のぶ さん

(2023/01/03)

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

チタン製ハウジング

先々代にあたるHS1670SSと先代にあたるHS1697TIを所有していた者です。
今回は先代の3種展開(1695等の限定品を除く)とは異なり、1670と1650のように二機種での展開に戻りました。
ハウジングは先代までとは打って変わってスポーツカーのターボチャージャーのような形となりより分かりやすくトレンドを感じる事ができるデザインとなりましたが、装着感は大差ないようです。ステムが比較的浅く、筐体は金属製でかなり重めなので、CIEMやエティモティックのように深いノズルでがっちりと固定するするタイプのイヤホンとは異なり、激しい動きには弱いものと思われます。もっとも、このイヤホンを付けたまま運動をするような強者が現れる事はないと思いますが…
遮音性も特に高いという事はなく、一般的な1DDユニバーサル同様と思って頂いてよろしいかと思います。
現行2機種それぞれの位置づけも先々代と同様、1790が一歩距離を置いた鳴らし方(中規模程度のコンサートホール)をするのに対し、1750は比較的近め(独コットンクラブのような距離感)といった印象です。先代の1697TIとの違いは、若干音色が明るくなったところではないでしょうか。1670SSや1677SSを聴いた後に1697TIを聴くと、チタン特有なのかその暗く冷たく透き通った音に少々驚かされた記憶がありますが、今回の1790TIは先代程音が暗く重いという事もなく、キャラ付けとしては1670SSに少し寄ったなという感じました。
とはいえ先々代1670SSから続く天井を感じさせないどこまでも伸びていきそうな高域は収まることを知らないばかりか、フラグシップshoの恩恵を受けてかさらに純度が高く澄み切った音になっています。
あと低音については1750CUのような銅モデルの方が秀ているという風に感じる方もいらっしゃるようですが、質感こそ違えど、量・厚み共に負けておりません。1670の方がグラマスで肉感のある低音を奏でてくれますが、逆に収録音源によっては若干ブーミーに聴こえてしまう事もありますし、特有の緩みのようなものも感じられます。HS1690TIでは十分量(なんなら一般的なマルチBAと比べれば全然多いくらいですが)に引き締まった低音と、ウリでもあるすこぶる透き通った高音が高い次元で両立されている非常に音域バランスに優れた機種です。
私は暗い音色が好きなので先代の1697TIの方が好みではありますが、絶対性能で言ったら先代を凌駕しているといえるでしょう。U100kでバランスと空間表現力に優れたリスニングイヤホンを探している方に是非お勧めできる機種です。
あとは…できれば出力高めのDAP/AMPで鳴らすことをお勧めいたします。

ぷっぷくぷー さん

(2022/12/29)

1

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

2.5

音漏耐性

2.5

color:規格なし

他Acoustune製イヤホンと比較して

HS1500シリーズの時代からAcoustuneの音に囚われっぱなしです。

正直なところ、従来のチャンバーがボルトのように突き出たデザインは、愛嬌こそあれスマートではないと感じていました。HS1600シリーズは結構好きですが……。
フラグシップモデル笙に近いこのデザインは大好物です。枯山水をイメージしたという模様も、幽玄な趣のあるハウジングによく合います。
実物は写真で見るよりもオーラがあり、HSシリーズではダントツで好きなルックスです。

さて、音の話をしましょう。
こちらはこれまでのHSシリーズに採用されていたミリンクスドライバーというよりは、笙に近い性質のドライバーを搭載しています。
では音質も笙に近いのか、それともHS1697TIなどの兄弟機に近いのか、という疑問があります。それぞれ聴き比べてみたところ、どちらかというと兄弟機のほうに近いと感じました。
笙は少し硬質で果てのない高域が印象的です。モニターライクというよりは未来あるいは別世界の音、完全に新感覚の音で、(値段のこともあり)近寄りがたい印象すらありました。
HS1790TIは前身となった兄弟機にならい、全体をつつみこんで俯瞰しているような感覚があります。音域もかなりフラットに近いと感じました。
これは、ドライバーの構造の違いよりもチャンバーの材質のほうが音質に与える影響が大きい、ということかもしれません。

Acoustuneの現行機種で最もモニターライクなイヤホンは何かといえば、このHS1790TIといえるでしょう。
HS1750CUは音が近く、また低域にクセがある(どちらもそれこそが魅力なのですが)のに対し、HS1790TIは何かの楽器が前に出すぎることが無いようそれぞれの音と一定の距離を保っているように聞こえます。
ただしかなり作りこまれた音でもあります。激しいギターソロでも鳴り方がくどくならず、ストイックな中音域の処理がうかがえます。
Digicoreやhyperpop等「このキテレツな音が良いんだよ!」というようなジャンルよりは、ニュアンスの繊細さが重要なジャズなどが向いているでしょう。
もしステンレスチャンバーがあれば、それが最もフラットに近かったと思います。なくなってしまうと寂しいですね……。

笙が出たときにはチタンチャンバーが下位互換になってしまわないか心配でしたが、だいぶキャラクターの違う音でした。今後のアプローチも楽しみです。

ame さん

(2022/12/20)

1

満足度

4.0

高音の質

5.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

優しいのに力強い

とにかく優しい高域とどっしりした低域、近くて聞きやすい中域(ボーカル)、フラッグシップの笙に次ぐ解像度といった印象です。
ハッキリクッキリの笙に「情緒」が加わった、気持ちの良いイヤホンだと思います。
pentaconn earの頑丈さのおかげで気兼ねなくリケーブルによる味変が楽しみやすいです。
エージングなんですかね、買った時と印象が変わってきます。なじむというか。
最近はハイエンド帯のイヤホンも増えてきて、値段の割には満足出来ないといった意見も目にします。しかし、ある程度のお値段のイヤホンは使い続ける事が大事なんだって教えてくれてる気がします。
最後に、乾燥剤の使用はとても大事です。
しっかりと湿気をとって管理することで信じられないくらい良い音を出します。
思ったより大したことないなと思ったら乾燥しましよう。是非乾燥剤と一緒に保管しましょう!

acoustune好きのおっさん さん

(2022/08/10)

5

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし