音が爽やかになります

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・COTSUBU
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・ﾀｵﾄﾛﾆｸｽ Sound Liberty97

それぞれ中低音域が頑張っている音質のイヤホンですが装着すると中高音がすごく鮮明になります。低音域は少し抑え気味になるけどバランス⁡(*´꒳`*)ﾖｷﾖｷ

傘の部分が高めで本体柔らかめで装着感は意外としっかりめです

上記で挙げたイヤホンの中ではﾀｵﾄﾛﾆｸｽが一番相性良かったです。このイヤホンはaptx対応ながら低音域は控えめな音質だけど、高音域が綺麗になったのでバランスがとてもよくなりました

他の3つは音はそれぞれ....
＠COTSUBU
高音域が鮮明になる感じで、低音域は少し抑えめになるけど存在感は残る音質になります。少しバランス型に傾く感じですね。相性はよいと思います。

＠UZURA
高音域が鮮明になりますが低音域がちょっと物足りない感じ。イコライザーでいうボーカルに近い感じになります。このイヤピは高さがあるので本体がちょっと耳から出っ張る感じになりますね

＠ADV500
低音域がちょっと引っ込む感じになるのでパワー不足な印象を持ちました。このイヤホンは差込口が小さめで低いのでちょっと不安定さがありました。ちょっと相性悪かったです。

視聴アプリ
音楽プレーヤー(Android)

視聴楽曲
our own tone(愛内里菜)

良くも悪くも音の抜けの良いイヤーピース

全体的に音がスッキリするイヤーピースですがその分低音の量などは減ってしまう感じがしました

清らかな中高域に

柔らかくてペタペタする感じのイヤーピース 。中高域の見通しが良く伸びやかでありながら、刺さることのない柔らかく優しい音にしてくれる。値段も最近のイヤーピース と比較したら安い方なので嬉しい。透明でクラゲみたいな見た目も好き。

高域がナチュラルに整うイヤピース

ちょっと高域に雑味やトゲトゲしさや荒さのあるイヤホンに使用すると、結構体感できるレベルでナチュラルに整えてくれる良いイヤピースだと思います。
装着感も医療レベルシリコンを謳うイヤピースでもムズ痒さを感じる物も有りますが、このイヤピースはそういった異物感やムズ痒さを感じないので、長時間の使用にも向いていると思います。
とても残念なのはサイズが小さい事で、普段Lサイズを使ってますが、清泉ですとLサイズでも他社の一般的なMサイズぐらいに感じます。
ノズルの長いイヤホンであれば何とか使えますが、ノズルの短いタイプですとフィットしないので低域が逃げてスカスカになってしまいます。
折角とても素性の良いイヤピースなので、XLサイズや軸の長い仕様のバリエーションなど是非とも出して欲しいです。

ちょっと小さい

最大サイズのLを購入したが明らかに小さい。
装着してもスカスカで全く低音が鳴らないし、その他の音域も薄っぺらい音になってしまった。

試聴の大切さとそれをできる環境のありがたさを痛感した。
できればXLサイズを作って欲しい。

試す価値あるイヤーピース

様々なイヤホンに試着してみたが相性の差が大きく思える。
好相性イヤホンでは音像にエッジが立ちカラっとしてナチュラルな補正の非常に良いサウンドとなった。一方では平面的でカサついたアナログティックな減衰が発生する機種もあり印象が大きく異なった。

個人的にはmoondrop製イヤホンで採用する事は余り無い。同社イヤホンは優しみと艶感がありながらも確かな明瞭感と芯のある良質なサウンドで定評を得ている機種が多いが、例えばsoftearsU.Cを付けると程よくキレと厚みが付与されてより隙の無い音像となる事が多かった。
逆に清泉とマッチしたのはIkko製Oh1s。ノズル出口とイヤピ先端までの距離が短い為か音質にダイレクト感があり、鋭く軽快な原型はそのままに音圧が増して非常に生命力溢れるサウンドに変化を遂げた。

イヤピ検証の際に一聴して合う合わないがすぐ分かる為ある意味かなり使い勝手の良いアイテムで重宝している。試してみる価値ある一品としてオススメ。

装着感良し！

サイズ感に関してはやや小さめな気がするので、迷ったらワンサイズ上げてもいいかもしれません。
傘は短め･ステムは太めなので、少しイヤホンを選ぶイヤーピースかと思います。
シリコンは柔らかめで、長時間使用しても疲れません。
見た目も独特なので、気になった方は試してみてはいかがでしょうか。

高音が不快でしたら是非トライを。

イヤーピースでここまでしっかり音響補正できるってやっぱりすごいなあ、と思わせる商品です。3ペアのうち2ペアをMoondrop QuarksとSennheiser IE40に利用することにしました。
高音の不快な刺さりが確実になくなる感覚です。かといってこもった感じではなく、ごく自然と高音に耳を澄ませることができるようになりました。
装着感に関しては少し試行錯誤が必要になりますが、スカスカとかそういう感じは全くありません。実際の商品が手元に届いた際に、予想以上にシリカゲル製の皮膜が薄いのと、ステムが短いのが少しだけ気になりました。おそらく問題ないと思いますが。

異物感のない装着感で音質も◎

イヤホン：final A4000
プレイヤー：ZEN DAC

装着感がとても素晴らしいです。軸の先端部分が柔らかいため、耳孔への負担が非常に少なく、イヤホンを装着したときの異物感が大きく減ります。このイヤーピースをずっと使っていると、他のイヤーピースを使ったときに「軸が硬くて異物感があるな」と感じるようになるほどです。

音質も、高域の刺さりを抑えて自然な響きにするという点で期待以上でした。
final E タイプ と比べると、音場がやや狭いものの、解像度と定位感はこちらの方が上に感じました。

気になった点として、（私だけかもしれませんが）最初は装着感があまり良くないということがあります。
使い始めた最初の頃は、装着時にイヤーピースの傘の部分が裏返り、内側のギザギザが耳に当たってしまうことがありました。しかし、１週間ほど使うと耳にすんなりフィットするようになりました。
原因はおそらく、使い込むことによる表面の質感の変化だと思います。開封直後はベタベタとしたゴム感のある肌触りでしたが、何度も使ううちにツルツルした滑らかな肌触りになっていきました。それにより、装着時の肌との擦れが減り、傘の部分が裏返らなくなったのだと思います。
「耳に合わない」というレビューを時々見かけることがありますが、装着感が良くなるまで使い込んでいないことが原因かもしれません。

高域の”補正”用イヤーピース

商品の説明にもあるように、高域の刺さりを抑えるイヤーピースです。Unique Melody 3D Terminatorとqdc neptuneに装着してみた感想になります。3D Terminatorには正直あまり合っていないと感じました。３DTの弦楽器の高域を鋭く伸びやかに鳴らす良さが失われ、超高域帯はかなり減衰して聴こえました。一方、neptuneにはベストマッチ、という印象です。neptuneは女性ボーカルの声を優しく聴く目的で購入していたので、柔らかく美しい女性ボーカルの声を楽しんでいる最中に時折刺さりを感じる、という現象をずっと気にしていました。清泉を装着すると女性ボーカルの伸びやかさはそのままに刺さりが完全に除去され、目的に合った音を鳴らすようになってくれました。高域をいい感じにしてくれるんだろう...という曖昧なイメージで購入すると高域が減衰して求めていた音と違うことになりかねないので、あくまで高域を"補正"するイヤーピースであることをよく理解して、組み合わせ等考えてから購入することをお勧めします。

ナチュラルビューティー

＜特徴まとめ＞
・薄型ふにふにの傘で装着感はとても軽い　本物の傘のような骨加工があり、軸方向の剛性が高められている（気がする　理屈は分かるが実際そこまで感じない）　そのためイヤホンの重みに負けづらくしっかりホールドできる（気がする　実際ホールド感は悪くない）
・イヤピ中最大口径といえるぐらい大口径（軸下端のみ狭くなっているので装着できるイヤホンは多い）、かつ微妙にホーン形状になっているのが特徴　スムーズな音導がこのイヤピの持ち味　軸内の波加工も音導に影響を与えてるらしい
・中～中高域が映えると同時にイヤホンの音全体を滑らかにする効果がある　一言で言えば音が水月雨の色に染まる　水月雨イヤホンの強みを活かせるのはもちろんだが、他イヤホンでも音の粗や濁りを潰すのにかなりの効能がある　音圧をそこまで弱めないのも美点　音を「美」に振ってしまう傾向が強く、刺激的な音を好む方には全く向かないので注意　逆を言えば刺激音を矯正する目的にはかなり有効
・少し高い　とはいえ3ペア1600円程度なら高級イヤピとしてまだ良心的


＜総評＞
音を水月雨色に染めてしまうイヤピ　音に「美」を求めるのであれば現状これ以上のイヤピはないといえるほど「美」のコンセプト色が強く、リケーブル並に効能が大きい　つまりは人を選ぶがハマる人はドハマりする　水月雨イヤホンと相性抜群なのは言うまでもないが、他メーカーのイヤホンと組み合わせると面白い音が出来上がる可能性もあるので、個人的に遊び用のイヤピとして持っておくのもアリに思う

音質向上ではなく帯域補正用です

タイトルの通りです。
同社のQuarksやTINHIFI P2PLUSに着けています。

装着感は独特で、大きめサイズで浅めにフィットすると具合が良いようです。
Campfire Audio、Unique Melody、Final Eシリーズ辺りには合いそうですね。
UE、JH、VEなどノズルが長く、耳道に深く挿入する前提の機種とは合いません。

メーカーの説明にもありますが、あくまで高域の刺さり対策が重点にあります。
特性として不意の大音量で歪っぽくなる自社製品との相性を第一に考えているのでしょう。
幾つか試してみたところ、TINHIFIと組み合わせると響き過ぎる高域を制御して好印象でした。
元の素性が良い機種ならDSPで補正したようにフラット、クリアな音になります。
逆にディップを持ち上げたり、高域をブーストするような効果は一切ありません。
この特性を理解して使わないと、単にハイが引っ込みローが薄まるだけに終わります。

愛機の中高域～高域が刺さりやすく困っているが、抜けの良さは残したいなど用途が明確な人向けです。
イヤピで音が良くなる！を実感したいとか単に装着感を改善したい人は別の選択肢があるでしょう。

予想以上！

プレイヤー:　hiby R5
イヤホン: SONY XBA-N3
ケーブル: onso03 バランス接続

普段はSednaEarfit Crystal（MSサイズ）を使用していますが、話題になっていたので購入してみました。

結果としては、他の方も書かれているように高音域の抜け感と艶が増し、全音域の解像感、音圧も向上しました！
低音域もキレを損なわず、ちょうどいい塩梅で鳴ってくれています。
ボーカルも聴きやすく、今まで聴き取れなかった細かい音が聴き取れてとても楽しいです！
装着感もストレス無く、長時間つけていても痛くならず快適です。
サイズは他のメーカーよりワンサイズ上を購入した方が合うかもしれません。

XBA-N3に装着する場合、清泉 - Spring Tips は軸が短いので、真鍮音導管を全て隠すように装着せず、真ん中のつっかかりまでに留めて装着すると最も効果的です。
真鍮音導管を全て隠すように装着すると先端部分がイヤピの軸から少しはみ出て、私のシステムでは、高音域がスポイルされた低音増し増しの音質になってしまいます。。

清泉 - Spring Tips かなりハマりそうです！！

中高音域の艶も感じる透明感が素敵

金属音をちゃんと再現してくれる高音域の再現度とボーカルの刺さらないのに艶のある音声の再現がとても素晴らしいです。イヤホンによっては頭内定位がが多少強く出て頭の中心よりになってしまいますが、それでもこのイヤーピースの音質の変化にはちょっと惚れ込みました。

クリアでベスト

AK ZERO1 AZRA ORTA QUARKS
で使用、痛くも痒くもならず音質も音場が狭まる事もなく歯擦音（さ行、た行の刺さり）、高域の刺さりも無く使い勝手が良い。

他にもvivid edition deep mount crystal
xelastecなど試しましたがその中でも1番、気に入って使ってます。
spin fitのcp100+と同じぐらい音質と質感のバランスが絶妙でした。

ちょっと期待外れ(追記あり）

あくまでも個人の感想です。高音域の解像感や響きを改善したく購入しましたが手持ちの色々なイヤホンに取り付け聞きましたがどれも音が抜けているような感じでした。低音が籠る系のイヤホンに付けて変化に期待するも籠ったままな上、高音域もスカスカに感じるようになってしまいました。イヤホンに取り付ける芯の部分が短いのも影響しているかもしれません。できれば試聴してからの購入をオススメします。
追記、DUNU EST112で使用したところ個人的に気になっていた低音の緩さや高音の伸びきらなさも改善し静電型らしいキラキラ感が出てきていい感じになりました。

中高域がハッキリするイヤーピースです。

中国で先行発売していたので輸入しました。
音の雰囲気はスパイラルドット++が1番近いと思いますが、スパイラルドット++みたく刺さる高音が無く中域もハッキリとする解像度が上がったような感覚になるイヤーピースです。
素材は医療グレードのシリコンでsedna crystalに近い感触ですが、シリコンは非常に薄いのでcrystalのようながっしりとした装着感ではなく、軸がしっかりしているのもありタイプEの方が近い装着感です。
かなり単体の完成度が良く気に入っていますが、私はsymbioのイヤーピースに付けられているフォーム素材を追加で取り付けました。