商品レビュー
1件の商品が見つかりました。 1-1件を表示
SONY
【数量限定】WH-1000XM4 LM ミッドナイトブルー
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
海外限定色
限定と言っても米Amazonで買えますね
日本国内でも既に持ってる方が1名見た事あります。
ただこの値段はまさに限定的ですね。
4万4千円が約3万円はブラックフライデー価格ですね。
さてレビューは滅茶苦茶出てるので、ここでは最近でたBOSEのなんちゃら45との比較です。
まずハッキリするべきはノイキャン性能。ようつべじゃ曖昧な表現の人が多くモヤモヤしますが、私が思うに1000XM4方が強く、自然さは互角です。
高音はよりカットされており、かつBOSEより若干締め付けが強く、本体も重いためそう感じるのかも知れません。
音の比較
BOSEは低音がほとんど無く、ギラギラと尖った高音が特徴です。人によっては刺激が強すぎると思うほどの高音には、確実にSONYを意識して音の傾向を変えたのかなと思わせます。
SONYは相変わらず濃密濃厚な広がりのある低音を奏でますが、私は苦手で低音を-2に設定してます。
こういったイコライザーもSONYの強みですね。ただBOSEの高音は、いくらイコライザーをいじろうともマネは出来なかったので、BOSEはよい差別化をはかっていますね。
ついでにAirPodsMaxはフラットで、ちょうどSONYとBOSEの中間になります。
ノイキャンは3つの中では弱いが、外音取り込みは圧倒的な性能です。
今回はSONYの方が高機能かつ安く手に入るのでオススメはSONYです。
映画や音楽をより楽しめます。
BOSEは音が好みだったり、軽量なのがいいって人や、見た目が好きと言うならいい選択肢だとは思います。
BOSEの45はフラグシップでは無いので、今後SONYを超える物が出るかも知れません。
楽しみです。
Hp さん
(2021/11/24)
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
3.5
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color:規格なし