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商品レビュー

16の商品が見つかりました。  1-16件を表示

ULTRASONE

Signature PULSE

総合満足度

4.5

高音の質

4.2

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.1

迫力

4.6

音場

4.3

遮音性

4.2

音漏耐性

4.0

キレキレ銅メダル

高音・低音のキレが良くモニターだけど音楽を聞くも
楽しい。見た目の銅メダルの輝きも所有欲を満たします。
お値段はかなり強めですが、プロユースの堅実な感じが
長く使えるヘッドホンという自信が伝わってきます。

マイクロX さん

(2023/12/18)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

驚きの迫力と解像感

タゴスタジオ T3-01とSONY MDR-Z7M2 Qと聴き比べて、購入しました。

それぞれアンバランスでカインN3proでの再生です。

タゴスタジオはデフォルト音を確認するために使用し、2機を交互に聴き比べました。

MDR-Z7M2は、空間が広く繊細な音を余裕を持って出力できる印象なのに対し、PULSEは情報量が多くなるシーンでも、迫力と解像感を持ってゾクゾクさせてくれました。

ボーカルの距離は近く感じましたが、それが箱LIVE感を出していて、ついため息が漏れるほど。

おすすめです。

シナト さん

(2023/05/24)

満足度

5.0

高音の質

3.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

3.5

遮音性

5.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

良いヘッドホンだと思います

Signature Pulseは50mmドライバー搭載ということで、Signature DJ(またはDXP)の後継機という位置付けになります。
まず装着感についてですが、これは過去のSignatureシリーズやHFIシリーズと似ており、側圧は強めで,あまり耳周りの空間には余裕はありませんが、この手のヘッドホンにはよくあるタイプです。
イヤーパッドは合皮で、これはDJの高級なエチオピアシープスキンと比べると固い素材ですが、作りはしっかりとしており、個人的には合皮でも十分に満足できるため、この部分だけで2万円ほど安くなっているのは嬉しい変更点です。
ちなみに、試しにイヤーパッドを柔らかいもの(ATH-MSR7SEの付属品)に交換してみると、肌触りや耳周りの圧については改善されましたが、側圧の強さからイヤーパッドが潰れて耳がヘッドホン本体と接触するようになってしまったので、結局元に戻しました。
肝心の音については低域から高域までしっかりと出ており、メリハリのある優秀なヘッドホンだと思います。
低域は存在感がありますが、同時に引き締まった音でもあり、ボワつきは全く感じません。これがこのヘッドホンの最大の魅力だと思います。
低音が強いヘッドホンというのはしばしば量感が多くてもアタックが丸く緩い印象を受けることがあるのですが、Signature Pulseではそのようなことはなく、とても満足しています。
次に中高域についてですが、これは先代のSignature DJでは低域に覆われて見通しがあまり良くなく、そこが若干不満な点でしたが、Pulseでは改善されています。
特に高域はHFI-780のような鮮烈さはないものの、解像感は十分であり、なかなか心地良いです。
総じて、音のバランスはこれまでのUltrasoneの製品と比較すると一般的なヘッドホンに近付き、性能としても順当に進化していると評価できます。
しかしながら、空間表現についてはまだ進化の余地があるとは感じます。
Signature PulseはUltrasoneの製品なので当然S-Logicを採用しており、確かに前方定位ではありますが、音場は大型のヘッドホンと比べると当然狭く、近い位置で鳴っているのが分かります。
これが例えばSP-5のようなスッキリとした音なら良いのですが、Signature Pulseは全域に渡って太く豪快な音なので、S-Logicの効果で音像がセンターに寄ると、更に音が濃縮される感覚があり、やや暑苦しく感じます。
この空間表現が低域を中心としたノリの良さを生み出しているのかもしれませんが、個人的には少々気になりました。
ただ、それを差し引いても非常に優秀なヘッドホンではありますし、パンチの効いた上質な低域を求める方にはピッタリだと思います。
Ultrasoneは個人的に好きなメーカーなので、これからも良い製品を出してくれることを期待しています。

chimaki さん

(2022/12/19)

1

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

3.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

付け心地よし

ため息が出るほど音が良かったです。付け心地も悪くないのが良いです。

pcl さん

(2022/03/31)

1

満足度

4.0

高音の質

無評価

中音の質

無評価

低音の質

無評価

細やかさ

無評価

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

自分が今まで出逢ったオーディオ機器で一番迫力のある低音が聞けた

先日父がeイヤホンにてこちらのヘッドホンを購入し、私も体験させてもらったのでレビューいたします。
まず第一印象は高級感がある、ということですね。やはり側面が綺麗な赤銅色なところに惹かれました。私はデザインにおいては上位2機種よりもいいと思いさえしました。
そして早速音楽を聞いてみたのですが、低音に驚きました。男性ボーカルとかバスとかを聞いている方ならもうこのヘッドホン一択だと思います。しかし中音や高温は(もちろん一般的なヘッドホンと比べたら段違いですが)この価格帯のヘッドホンと比べると少し物足りないかな、と感じました。あとやはり側面の風通しが悪いのでこれは非メッシュ型ヘッドホンの宿命で、蒸れます。
しかしながらとにかく、低音に全振りしたい!という方におすすめの1品です。

kura0110 さん

(2022/03/30)

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

独特な音場,装着感◎

ULTRASONEらしい独特な音場に,質の良い低音が響きます.
一方で中音と高音ともに明瞭で,リスニングにもってこいだと思いました.
またSignature PULSEはDJヘッドホンですが,側圧は強すぎず装着感が良いことも特長だと思いました.

tamagouji さん

(2022/03/27)

1

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

ライバル多数な値段帯

Pro、Studio、DXPから新型に変貌を遂げたSignatureシリーズ
旧型は話題で把握していただけなので、今作で初の試聴機に巡り合えました。
所持しているヘッドホンと比べると、他の人との感覚がズレるので、MASTER、NATURAL、PULSEとの比較を行います。

音の特徴
3つの中で唯一50mmのドライバーを搭載。他は40mmでもチタンコーティングが施されていたので、単純にその部分で値段の差が出来たのでしょう。それの影響なのか、最も低域に特徴がみられます。単純にドライバーを大きくすれば低域が出るという話ではありませんが、他2つの特徴は高域と中域なので狙っての事でしょう。

ボーカルの距離感が最も近く感じられ、活き活きとした表現は聴いていて楽しいです。厚みは自然ですが若干の響きが加わっているようで、ボーカルはよく伸び主役を張れるほどの主張が特徴的です。

全体として高音は良く伸びますが、細やかと言うわけでもなくクリアなわけでもありません。中域は前面に出てきており、ボーカルを聴くにはとても良いです。低域は最も主張が激しく響きも感じられます。音の最高潮から消えるまでの表現の後に残る響き、いわば残響音はとても薄く長く残るだけなので、他の音の邪魔になるような事は無いのが好印象でした。

全体としての音作りとしては私好みで、いつまでも聴いていたと思えましたが、音の質と言うべきか、音の表現力に関してはMASTERとNATURALに一歩及ばないとも感じました。
チタンコーティングを行っていないからなのでしょうか?こればっかりは開発者にならないと分からないですね。

メリハリの良さも3つの中では秀でており、どんなジャンルでも楽しく聞かせてくれます。ただこう言った響きや、跳ねる様な元気な低域は、激しい音楽になるほど主張も激しくなり聴き疲れしてしまうことがあります。ですが前方からのスピーカーのような空間表現のおかげでとても聴きやすいです。全体を見渡すことが出来るおかげです。

例えると自分を包み込むような音だと360度に意識を向けるのですが、前方からのまとまって聴こえる音は、聴き分けるのを容易にしてくれます。こればかりは言葉で説明するのが難しいので、理解するには体験してもらう他なさそうです。

密閉型と低域の相性は最悪と思っているのですが、処理が上手いのか低域が出ていながらうっとうしくないのが素晴らしです。低域を消して高域に力を入れる。そうすることでクリアかつ細やかな表現が可能になるので、そういったチューニングのヘッドホン多いのも納得できます。ただ低域好きからすれば、上手く低域を処理して表現することに挑戦していってほしいです。

余談
3つで最も値段は低いですが、私の好みはこれでした。それぞれに得意不得意があるので自分の好みに合わせるべきです。とりあえず一番高いのを買うと考えるのは得策ではありません。ただこれだけの値段を出すとするなら、他社のヘッドホンも多く存在するので入念な視聴が求められそうです。

Hp さん

(2022/03/26)

1

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

上位2機種と比べて低域が強い

3機種同時展開されていますが、こちらのモデルはドライバーのサイズが50mmで上位2機種より大きく、
チタンを蒸着していないPETフィルムなので上位2機種と比べると違いがはっきり分かります。
低域が好きな方におすすめのモデルです。

花粉症 さん

(2022/03/26)

満足度

3.0

高音の質

3.5

中音の質

3.5

低音の質

3.5

細やかさ

3.5

迫力

4.0

音場

3.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

低音の迫力と広い音場

一聴して耳を引くのは低音の迫力でした!
同系列の2機種と比較すると、低音が押し出されたバランスでEDMやロックなどのゴリゴリとした曲との相性が良いです。
聴けば自然と体がリズムに乗るような感覚があります!

低音を増しているものの繊細さや音場も素晴らしいです!
特に音場はULTRASONE特有の独特な広がりがあり、とても心地よいです。
同系列の中では安いものの、劣っている訳ではなく、何を聞くか好みの音で選べる機種です!

せっきぃ さん

(2022/03/22)

1

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

リスニング向きかな

楽しく聞くことに重きを置いている。
ドンシャリ傾向でも刺さりはなく好ましい音だった。

雪だるま3L さん

(2022/03/21)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

無評価

color:規格なし

銅だからと侮れない製品

本製品は銅のプレートであり、上位機種には銀、金のプレートの製品があります。値段的にも一番安価な物ですが、s-logicによる独特な音場はもちろんのこと銀、金にはないよさがあり、銀、金の音が気にいらなかった方、銅も試してみて下さい。

SEAL さん

(2022/03/21)

1

満足度

5.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

すごかった

中音が高い印象で自分好みだった。
今使用しているヘッドホンが壊れたら、買ってみたいと思いました。

パードン さん

(2022/03/20)

満足度

5.0

高音の質

4.0

中音の質

5.0

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

3兄弟で一番好み

新しいSignatureシリーズの中で個人的には一番好みのモデルです。
名前の通りシリーズの中では低音が強めで、ダンスミュージックが楽しく聞ける音作りだと思います。
見た目は前作からほどんど変わらないデザインですが、中身は結構異なり、賛否はあると思いますが基本的には色々な部分で進化が感じられます。
それはそうと、以前からUTLRASONEはsignatureシリーズでDJ向きのモデルを展開していますが、実際に現場で使われているのは国内外問わず見たことがありません。比較的高価だから現場に向かないのか、ちょっと気になるところです。
個人的にS-logicはモニター用途としては必ずしもプラスではないと思うので、あくあまでクラブミュージック向けにリスニングモデルとしてリリースしているのかなと解釈しています。

ooo さん

(2022/03/19)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

無評価

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

強めのドンシャリ系

音はドンシャリ系で、長時間使用すると疲れてしまいますが、短時間で音を聞くにはピッタリでした。
音に関しては、奥行があり、とてもキレのある音でした。DJ向けのヘッドホンの中では音量は控えめで、似たものだとsignature DXPに近いバランスだなと、個人的に感じましたが、pulseのほうが低いレンジから段々と上がってくるベースの感じが良かったです。
値段以上の性能だと思い、電子音楽をメインに聞く方にはオススメです。

てち さん

(2022/03/19)

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

3.0

低音の質

4.5

細やかさ

3.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.0

color:規格なし

銅は人により銀や金に勝りうる

Ultrasoneのヘッドホンは10年ほど前に新品購入したHFI-780という機種を所有しており、今でも時折使用しています。
残念ながらUltrasoneの他の機種は試聴したことがないので、価格帯もシリーズも異なりますがこのHFI-780と比較する形での以下レビューになります。

Ultrasoneから金銀銅メダルをハウジング外面に貼り付けたような一際目を引く外見のヘッドホン3 機種がリリースされるニュースと画像を見た時に、その特徴的な外見がかなり印象に残っていました。
その後なかなか試聴環境がなかったのですが、やっと試聴が叶ったので雑感を記します。
結果的に言うと、自分は3機種の中では最も安価なこのPulseの音が気に入りました。

Ultrasoneは古くから知られるメーカーですがその音作りは独自路線な印象です。
チューニングもさることながらS-LOGICという技術によってもたらされる独特の音響効果によって、HFI-780初聴時にはかなり不思議な感覚を覚えたことを記憶しています。
同機構の細かい説明はしませんが、他社に採用されている傾斜ドライバーなどとも違う、よりハッキリとした分離感、特徴的な音場空間、音の配置、カチッとした定位感が得られます。反面、HFI-780ではいかにもソリッドで人工的に作られた音と感じさせる反作用もあり、楽しい音ながら使い所をかなり選ぶ機種です。

今回のSignatureシリーズではS-LOGIC3と名前を変え、その間同技術も刷新は複数回あったようですが、HFI-780のS-LOGIC PLUSからどのようにサウンドシグネスチャが変化したのかが気になっていました。

まず外観ですが3つ並ぶとコーナーでも目を引きます。ただ見た目は派手ですが手に取ると以前と変わらずボディは質実剛健な造りです。側圧は強めで、HFI-780より特にヘッドバンド部の装着感は向上していますが、フワッと包まれるような装着感でなくガッチリホールドされる感じなのでこれは各人、実際に装着してフィット具合を試されることをおすすめします。

肝心の音質ですが、一言でいうとS-LOGIC PLUSからS-LOGIC3では、良好な分離感、位置の極めてハッキリとした定位、耳に張り付かない音場感という良い面を残したまま、より自然な聴感が確立されていると思いました。
それは音の広がり、繋がり、空気感、空間の奥行きといった面で、無機的で硬質な感じが極まったHFI-780から、有機的で余裕のある懐の深さを感じさせる音になっていました。これは新規にDDFという技術が採用されたこともあるかと思います。

HFI-780はS-LOGIC PLUSの音響効果と独自のチューニングが別個に主張している感あり、よく言えばワチャワチャと楽しい、悪く言えばまとまりに欠ける音だと感じていたので、この辺りをうまく融合させ昇華させた音造りにメーカーの技術力の成熟を感じさせられました。
単純にサウンドのパフォーマンスはかなり向上していると思いますし、サブスクで色々なジャンルの音源を高音質で聴くことができる昨今では、個人的にも非常に好ましい変化です。対応できる幅が広がっています。相性の良いジャンルは相変わらず抜群に良く、HFI-780では相性が悪かったジャンルもそこまで違和感なく聞くことができます。

この変化は3機種ともに感じられましたが、自分がPulseを特に気に入ったポイントは低音の量感とアタック感です。手持ちのHFI-780に似ている部分があり、親しみを持ちました。
それぞれの機種で強みが異なるのでPulseも上位機種の下位互換になっておらず、個人の好みでどれを手に取るかは変わると思います。

Pulseは前身がDJモニターの「Signature DJ」で50mmの大型ドライバを積んでいることもあり、低音のアタック感や量感が強調されながらも音が見やすく、非常にグループ感のあるパワフルでノリの良い音です。
音量を上げるとドライバが耳音で空気を震わせているのがわかります。他社でも低音の見やすいDJモニターホンはありますが、Ultrasoneのチューニングの特徴として、刺さるギリギリ位の刺激的でスピード感のあるキラリとした高音も持ち合わせていて、この低音と高音の刺激的なマリアージュが何とも楽しいリスニング体験をさせてくれます。
前述のS-LOGIC3の効果で耳元の極めて近い位置でドライバが鳴っているはずなのに、そう感じさせない空間や立体感、定位感も後押しして、特にエレクトロニカ、EDMなどのサウンドを聴くと、音がダイレクトに脳に流れ込む感覚で、もうこれ以上はないのではないかと錯覚を覚えるほどです。帰宅して長年の付き合いのHFI-780と同じ楽曲を聴き比べると想像以上に違いがありびっくりしました。
反面、ボーカルはドライで他の音域と混じらずに聞こえますが、主張やボディ、艶感は薄めなので、全域のトーンバランスや見通し感を重視するのであれば上位のNaturalやMasterなどが選択肢になるかと思います。
解像度も価格差なりの差は感じますが、Pulseも決して低くはありませんし、解像度の高さを売りにするサウンドシグネスチャではないと思うので、個人的に不満を感じることはありませんでした。

世界的な情勢も不安定で大変な世の中、日々気分も滅入りがちですが、そんな時に元気をもらえるエナジードリンクのような一本と感じます。個人的に銅メダルな外観も3機種の中では一番高級感あり好みでした。
価格的にポンと買うには悩ましいラインなので購入には至っていませんが、このような音造りは他メーカーにもあまりないと思うので、機会があれば少し耳が慣れる程度の試聴時間を設けて試聴されることをおすすめします。

発売してしばらく経っていると思いますが、試聴含め、レビューが一件もないことが不可思議な機種だと思いました。

ss さん

(2022/03/19)

1

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

3.0

低音の質

5.0

細やかさ

3.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

評判を聞いて

三種類の中では一番楽しく音楽を聴けるきがします!

ろぜ さん

(2022/03/17)

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし