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商品レビュー

12の商品が見つかりました。  1-12件を表示

FIIO

FH5s

総合満足度

4.0

高音の質

4.1

中音の質

4.2

低音の質

4.2

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.3

遮音性

2.6

音漏耐性

2.4

ナチュラルサウンド

『音質について』
全体的にナチュラルで、バランスの良い音に感じます。低音に関しては、十分出ていると感じますが、2DDというスペックと比較すると、自然過ぎるように思いました。
空間は、セミオープンなこともあり、抜けが良く、天井が感じられないくらいには、広いように感じます。
FD5とも比較しましたが、あちらは、1DD由来の暖色傾向が強く、包み込まれるような深い低音と、滑らかな中高音が魅力に感じました。
FH5Sは、FD5よりも解像度の高さを実感しやすいように感じます。細かい音も良く聞き取ることが出来ます。しかし、やはりボーカルがメインの楽曲を聴くと、DD機に比べ少し不自然さを感じます。

『スイッチについて』
このイヤホンには、全部で3つのスイッチが搭載されており、高中低音域の調整を行うことが出来ます。
音のスイッチon offによる音の変化は、細かな違いですが、offでは、ナチュラルで、バランスの良い音でしたが、onにすると少し派手な音に変化します。
高音は、少し鋭く、尖った音になり、音楽全体の中で少し目立つようになります。
中音の変化については、あまり掴み所が無い感じがしますが、ボーカルが少し前に出てきたのかな?って思いました。
低音は、量感が増し、より深くまで沈みこむようになります。
スイッチのon offには、見違えるような変化はないので、1つで、何種類もの音が楽しめる!的な旨味はありませんが、楽曲によって、もう少し元気な音だったら!みたいな時には役立ってくれます。

『装着感について』
装着感は、とても気に入っています。手持ちのイヤホンの中では一番で着けている感覚が少なく、ストレスフリーです。
今の時期は、金属質な筐体が少し冷たいですが、セミオープンなこともあり、圧迫感がほとんど無いです。
自分は、付属のフランジのイヤーピースを使用していますが、自分の耳には相性抜群で、とても良いつけ心地です。

『最後に』
購入直後は、少し味気ないイヤホンだなと、がっかりする事もありましたが、使っている内にその良さに気づいてきました。純正のケーブルも取り回しが良く、不満はありません。この価格帯では、他にも競合が多いですが、セミオープンや、スイッチなど、音以外は、とても特直的なイヤホンのように思います。
あくまでも個人的な感想ですが、少し面白味のあるナチュラルサウンドを探している方には、オススメできると思います。

Jun さん

(2022/12/30)

満足度

3.5

高音の質

3.5

中音の質

3.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

2.0

color:Black

FH5の方が好みでした

FH5が好きだったので試聴してみましたがセミオープン型になったFH5sを
聴いてみましたがかなりキャラクターが変わった印象でした。

ケーブルが2.5/3.5/4.4mmに付け替え可能になったのはいいですね!

KoGuMaxx さん

(2022/01/31)

1

満足度

4.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

3.5

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

2.5

音漏耐性

2.5

color:Black

ニュートラルでワイドレンジ、モニターライクな優等生

再生環境:KANN ALPHA, FiiO Q5s-TC, FiiO BTR5, Audirvana 3.5 等
再生音源:Classical から EDM まで J-Pop 以外, 試聴用プレイリストSpotify版: https://open.spotify.com/playlist/3xBrhsYvtAOzvZL7XqqhEa?si=e4ec8e1fd8cd433f

当初、先に発売されていた下位機種 FiiO FH3 の音がかなり好みのバランスに近かったのですが、自分がよく聴く音源ではサブベース(超低音域)がちょっと強すぎると感じるのがネックでした。
が、この FH5s を聴いてみたらその点が完全に払拭されており、2D+2BAのマルチドライバーハイブリッド構成を懸念していましたが、それを感じさせないクセのほとんどない素性のよさと、3つのディップSWで各帯域の微調整ができることもあり、購入に至りました。

下は10Hz以下の超低音域から超高音域まで歪み感のないほぼニュートラルな音で、聴感上は 8k〜9kHz 付近に若干ピークがあり(*)、高音域はやや明るめに感じます。セミオープン式ゆえか広い空間表現力があり、音のキレとヌケがよく、人によっては無味乾燥に感じるかもしれませんが、リファレンスにもなるモニターライクな機種でもあるように思います。
注* 6kHz以上は外耳道長による共鳴周波数の個人差が大きく、自分の場合は 9kHz 付近にピークを感じました。IEC標準に従った計測では概ね8kHz付近にピークが現れるようです。(一般に外耳道長が長い人ほど低い周波数に、短い人ほど高い周波数に共鳴のピークが移動します)

Bass(B), Mid(M), Treble(T) の3つの帯域をディップSWでチューニング(微調整の範囲)ができますが、個人的には Bass のみ ON にした状態が好み。ちなみに Bass と Treble は ON にするとそれぞれ低音域と高音域が持ち上がりますが、Mid のみ、ON にすると中音域を下げる方向に働く(=相対的に低音域と高音域が上がる)ので、3つ全てONにした時に最も中音域が抑えられ低音と高音が強調されたV字型の状態になります。

遮音性は使う場所にもよりますが標準的な気がしますが、セミオープン式ということもあってか、金属製筐体の機種の中では外音が入りやすい方です。ただ、音漏れは結構あるので、郊外のほぼ無音になるような静かな電車の中などでは使いづらそうです。

先に発売されたFD5と同じセミハードケースが付属し、ケーブルは 3.5mm/4.4mm/2.5mm のプラグ交換式で、ストレートプラグなのも個人的に◎、この機種から FiiO 独自の薄い金属製の MMCX コネクター取外しツールが付属していますが、ケース内のフタを固定するマグネットの裏にくっついて、失くしにくくて便利です。

中国での発表時から注目していた機種ですが、開発設計だけでなくCNC切削のフェイスプレートや充実の付属品など、パーツや製造だけでも3万円台の機種としては通常では考えられない程コストがかかっているようで、より上位の機種と比較しても遜色ないお得感のある機種と思います。

Azalush さん

(2022/01/29)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.0

color:Black

想像より良かった

試聴レビューです。
環境 プレイヤー Xperia xz2
type-c dac rk-da50c
です。
音質
想像以上に良かったです。
高音が綺麗で中音もしっかり出ていますが、半開放型で失われやすそうな低音がかなり出ておりここが予想外でした。
傾向としては、低音よりの傾向だと思います(音を変えるスイッチ切り替えはしていません。)

遮音性 音漏耐性
半開放型にそのようなものを求めてはいけません。

その他
付属品が豪華です。イヤーピースの数もさることながら、交換式プラグにはかなり惹かれました。
購入はしませんでしたが、購入する際には、中華イヤホンも視野に入れようと思います。

Crazyman さん

(2022/01/25)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

3.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

1.5

音漏耐性

1.0

color:Black

FH5とは別物

FH5というよりFH3を進化させた感じなのでFH3が好きだった方にパワーアップ版としてお勧めできる感じないので購入を検討している方は一度試聴したほうがいいかと思います。

ヨーコ さん

(2022/01/24)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

2.0

音漏耐性

2.0

color:Black

FH5の後継機ではなく、FH3を正統進化させたイヤホン

試聴環境
DAP:Fiio M11 Pro(Pure musicモード)
ケーブル:同梱品(PROではない無印です)4.4mm5極
イヤピ:スパイラルドット++(同梱品が少し合わなかったので)
サウンドチューニングスイッチ:すべてOFF

FH5の後継機(型番から)なのですが、かなり方向性が変わってしまったと思います。
どちらかといえば設計年次の近いFH3の正統進化って感じです。
FH3のモニターよりの音質からリスニングライクにふった感じですねぇ。
構成ドライバーが2BA+2DDと少し変則的な構成ですが、中域が厚く、低域もタイト、高域もよく伸びています。
しかも中高域から低域にかけて音が速いです。
おかげで高域とのつながりが良くボーカルものはけっこういい感じで鳴ってくれます。
インストものは楽器が少し遠くに聴こえてしまいます。
ですが、全体的にはフラット傾向に思います。
スイッチもあるので、好みで変えれるのはいいですね(変化は割と少ないので後少しって時に使うのがいいです)。

セミオープンなので音場は広いです、ヌケがいいですね詰まった感じがない。
広い会場で録音されたライブなどは臨場感がありいいですね、狭い会場のものは思ったより広く再生されてしまうみたいです。
ジャズでピアノソロや小編成でスローなものはけっこういいのですが、アップテンポのものなど「熱」は感じにくいようです。
音漏れを気にされる方が多いと思いますが、セミオープンの割に漏れない感じです。
電車で横に座られると聴こえるかもしれませんが、カフェなど少し離れれば聴こえないと思います。
ですが、遮音性はそれなりなので騒音の多いところで聴くのには適さないでしょう。
FD5よりは低いですがヘッドホンのセミオープンよりは遮音してくれるように思います。
TWSなどの外音取込みのようには聴こえないので、ご注意してください。

総じて3万円代のイヤホンとしてはかなりコスパがよく、同梱品も豪華です。
音場が広く、ボーカルものとの相性がいいので、まだ聴いたことがない方は一度聴いてみてください。

コロナ過なので周りへの配慮をお願い申し上げます。

あおデミ さん

(2022/01/22)

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

3.0

音漏耐性

3.5

color:Black

期待値より実際は…

購入した物は試聴した時の印象とは別物でがっかりしました。
売りである3個のディップスイッチの音質変化も期待したほどではありません。
エージングで多少は変わるかとも思ったがそこまで大きな変化無し。

付属ケーブルのプラグが換えられるのは良いと思います。

ケーブルを変えPROとしてリニューアルしたようですがケーブル変えてもそこまで良くはなりません。

買う人は試聴をしっかりして決めることをお勧めします。

値段は安いのでちょっと良いイヤホンを初めて買うような人には受け入れられるのかなぁ…

見た目は良いんですけどね

うにに さん

(2022/01/14)

満足度

2.0

高音の質

2.5

中音の質

3.0

低音の質

3.0

細やかさ

3.0

迫力

3.0

音場

3.0

遮音性

2.0

音漏耐性

2.0

color:Black

FH5とは違うイヤホン

FH5とは違う音質をしています。
低音はしっかりしていますが、FH5とは異なり、繊細な音作りな印象。
カスタムで音質を変えられる点も楽しめるポイントです。

blackrome さん

(2022/01/07)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:Black

ドラゴンスケイルの見た目がかっこいいやつ

2BA2DDと変わった構成に惹かれて入手しました。
まず、ドライバの多さのためか、音場は広いです。
コンサートホールにいるかのような広さです。
また、スイッチで切り替えられるのでそのままだと低音が効きすぎたので
下げたところ、中高域が前面に出てきて好みの音になりました。
このイヤホンのいいところは、ケーブルにあります。プラグで3.5 2.5 4.4に変えられるので
わざわざリケーブルする必要がないのです。すばらいし全部こうなればいいのにと思います。
入手してすぐにバランスで聴けるのいいですよね。
ハウジングは前述の通りドライバが多いのか重たいです。なのでイヤーピースを選びます。
私は、スパイラルドット++の一番小さいやつ(SS)を付けてます。

ぎし さん

(2021/12/18)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:Black

聞き心地がよいイヤホン

音質についてはフラットに近い自然なサウンドです。
スイッチにより、高音低音お好みで切り替えて楽しむことができるため、
音の傾向はユーザーによって変わってくると思います。

装着感は、すこし重いと感じるため長時間の視聴は自分は不向きだと感じました。

ギミックが満載なため、色々遊べると思います。

える さん

(2021/11/19)

満足度

3.5

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

3.0

細やかさ

3.5

迫力

3.5

音場

4.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:Black

高音がやはり綺麗

セミオープンなだけあり抜けがいいので高音が心地よく感じました。
低音が出ないなどもなくややドンシャリ気味の音で楽しい音を聞けます。カスタムできるスイッチはフラットで使用しています。

雪だるま3L さん

(2021/11/19)

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

2.0

音漏耐性

2.0

color:Black

セミオープンの爽快さ

日本では6月より発売が開始されたようですが、海外では5月に2色展開で発売されていて、私は日本未発売のシルバーカラーを購入しました。使用から1ケ月経過しましたので、以下に自分視点でのレビューを書きたいと思います。
見た目 : Fiio FH5の密閉されたフェイスプレートと似ているようで、並べると全然違います。半開放型であるメッシュがフェイスプレートに対し良い意味でアクセントになっており、個人的にはFH5Sの方が好みです。
装着感 : 本体の重量が若干あるため、イヤーピース選びが重要。私はJVC初代のスパイラルドットが一番フィットしました。若干大きめなシェルであり、耳が小さい方は試した方が良いかも。
音 : Fiio FH5で足りないのは音場の広さと思ってます。FH5Sでは、見事にそれを補っていると思います。全体的に若干中音が低めのニュートラル。この中音がセミオープンの影響のような気がします。実際にフェースプレートを手で塞ぐと確かに中音が出ていくのですが、弊害としてキレの良い音が薄らいでしまいます。それを補うかのようにディップスイッチがシェルに付けられており、中央のスイッチを変えることで低中音~中音までブーストが掛かったような感じになります。個人的には、この設定はちょっと不自然なような気がして、全てのスイッチをオフにして使用してます。(ギミックとして、このスイッチの存在は結構面白いです。) この音の素晴らしさは一聴の価値ありです。
その他 : 盛大に外音が入ってきます。音漏れについては、ボリュームを絞れば電車内でも使える程度と思いました。
付属品 : FiioのMMCXコネクタはバカみたいに固く、付属のMMCXアシストツールが無いと、取り外しが怖いくらいです。なので便利とは思えず、付属していて当たり前に思えます。やたら豊富にイヤーピースがありますが、私は、付属のものではなく、前記したスパイラルドットで安定しました。付属ケーブルですが、MMCXコネクタ部より若干カーブした構造を持っており、2.5/4.4mmバランスプラグに容易に交換できます。このケーブルは秀逸なので、わざわざ変える必要性がないレベルと思いました。
ディップスイッチなどのギミックもあり、Fiioの製品は若干品質面で心配があるのも事実だと思います。eイヤホンなので国内で安心して取り扱ってくれるなら、その選択が一番良いように思います。

TK1103MKII さん

(2021/06/16)

7

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

1.0

音漏耐性

1.0

color:Black