難しかった（笑）

Acoustune　ARC42をEarConnector端子化してAcoustune　HS‐1300SSで使用したくて購入しました。
HS‐1300SSはバランス化しなくても・・・と云ったレビューを見もしましたが、FENDERTEN３とかKineraFreyaもバランス接続にして大化けしてくれたので、柳の下の泥鰌狙いです。（笑）
結果は、静寂感が加わり、音の分離も向上しました。音量もFiioBTR5の目盛で３ポイント程下がりました。
標準ケーブルでは硬い感じに聴こえてた音に柔らかみも加わりました。ただ、これはバランス化によるものかARC42の銀コート線に依る物かは爺の耳では判りません。
此れが音の簡単レビューですが、ARC42は以前3,5mm３極プラグに短尺化して工作した時端末処理にてこずりましたが、今度は２本ずつだからと楽観して始めましたが、プラグの＋端子が短くて極細の銀コート線が髭根の様に収まりが悪く、アースが出て何度か半田上げのやり直しが必要でした。（涙）
まぁ何とか時間を掛けて２本の端子を仕上げましたが、左側がやり直してる内に５mm程短くなるという失態です。（笑）
端子台＋工賃で1万円のサービス価格が何度もチラつきました。
まぁ音を聴いた時苦労の甲斐が有ったかなぁ～と満足です。
希望はプラグ部だけ部品販売してくれたら嬉しいです。
他の線材を聴きたくても、もう1セット購入はきついし、端子余りにも成ります。ぜひご検討を。
満足度４はそんな理由です。