目的の機能性能は文句なし。でも不満もあります。

earopexユーザですが、オンライン会議で「声が途切れる」と複数回指摘があったので思い切って購入。
ちなみに「shokz」ではなく「aftershokz」製品でした。
他店の価格が軒並み19998円なのに対しe☆イヤホンが安いのは[aftershokz]の在庫だからでしょうか。

e☆イヤホン秋葉原店の店頭で3/23購入後カラオケボックスでテレワークしてオンライン会議に使用しました。
周囲の部屋で歌ってる音が結構うるさく聞こえてたんですが、自分の話す音声には喧噪は入らず明瞭に聞こえていたようで早速購入目的達成出来たことを確認しました。

メリットについては文句なしですが、★0.5減点した不満点を書きます。

購入目的でもあるブームマイクについてネットのレビューで「メガネやマスクの干渉も気にならない」というご意見を散見しますが、思いっきり干渉します。
マイクは使用するとき前(出す)、不使用時後ろ(しまう)ですが、この出し入れのときにメガネに干渉します。
マスクには出してるときは当然邪魔、しまってるときも引っかからないように細心注意しないと引っかけて壊してしまいそうです。
マイクは柔らかい材質で出来てるのでいきなり折れたり取れたりはしなさそうですが可動部があるのは故障の元。

多目的ボタンはaeropexより少し大きくて操作しやすい。
ボリューム&電源ボタンはaeropexより少し小さくて操作しにくい。
顔のすぐそばで手探りで操作するため、この「少し」が大きいんです。

装着の締め付けについて、ネットのレビューでは「aeropexよりopencommの方が少し弱め」とのご意見を見ましたがそうは感じません。
むしろaeropexよりキツい。使用をやめようと思う要素にはなりませんが｡｡｡

骨伝導について、aeropexより１世代古いので懸念してましたが、音質に不満は無いものの、職場の喫煙所で１ｍくらい離れた人が聞いて、aeropexでは「聞こえない」と言われていたのがopencommだと「何かを聴いてるというのは判る」とのご意見で、やはりaeropexよりも音漏れは多いみたいなので静かな場所では注意が必要です。

あと、余り話題に上がりませんがe☆イヤホンは通販の価格は他の量販店と同額で他店同様ポイント還元ですが、店頭ではポイントが付かない代わりにその分安くなってます。
５年延長は価格の5%にかかってくるので店頭の方が得です。

オンライン授業にもってこい

オンラインで行う授業が増えたので購入してみました。
もともと骨伝導ってどうなのかな？と思っていたのですが、店頭で同社のAeropexを聴いたときに意外と音がいいと感じ興味がありました。そこで、通話用のOpenCommという製品が出ることを知ってこちらを購入しました。

オンラインの授業や会議、多くの方がイヤホンをしてると思います。でも、有線は確実だけどちょっと邪魔に感じてしまう、完全ワイヤレスだと充電の減りが早い、携帯とかで使ってるワイヤレスは再接続が面倒、長時間の使用は疲れるなどと思ったことはありませんか？私はあります。
そこで、このOpenComm。音声はクリアですし、ビームマイクが付いているので自分が話すときに非常に役立ちます。これをPC専用にしていて、スマホでは完全ワイヤレスを使っているので再接続の面倒さはありません。重量も軽く、個人差があるので一概にはいえませんが、メガネをしていても邪魔にならず、側圧も強くありません。なにしろ耳にずっと入ってる感覚がないのは楽ですね。充電も結構持ちます、丸一日授業でも大丈夫でした。

さて、いいところも沢山ありますがデメリットと言えることもあります。まずは、耳はオープンなので外の会話や周りの音は聞こえてしまいます。これは私にとってはメリットが大きいのですが人によっては違うでしょう。次に価格です。私はガジェット好きなのでまぁこんな値段だろうと納得できるのですが、一番安いマイク付きの有線でいいという人には高いと感じると思います。続いては持ち運びです。しっかりとした専用ケースがつくのはとても嬉しく、ポケットもあるので発表につかう変換ケーブルやポインタも一緒に入れています。しかしながら、その構造上、ケースが大きいです。持ち運びできなくはないですが、普通のイヤホンには負けてしまいます。最後にワイヤレス式だということです。これは全てのワイヤレスイヤホンに言えることですが、バッテリーがあれば動く、なければ充電しなければならないということです。充電も早く、持ちも長いのであまり困ったことはありませんが。そういうことが苦手だったり忘れがちな人にとっては困るかもしれません。私も念の為、予備用の有線イヤホンを準備しています。

ともあれかなり便利で良い製品なので気になっている人は試してみるのもいいと思います。骨伝導が初めてっていう方はこの状況下では難しい部分もあると思いますが一度試聴すると良いと思います。

一度は試して欲しい体験

まず、骨伝導イヤホン最大の利点は、鼓膜が疲弊しないということです。
通常の空気伝導のイヤホンを長時間使うと鼓膜が疲れて来ますが、骨伝導イヤホンを使う事でそれを回避できます。

もう一つ大きな特徴として、耳の穴を塞がないで音を聞く事が出来るという点があります。
不意に人とコミュニケーションを取る必要がある場合や、周囲の音を聞き逃せない場面で、耳を塞がないというのはとても大きなメリットです。
比較的外音を遮断しないイントラコンカ型イヤホンと比べても、各段に外部の音が聞き取りやすいです。

ここまでは骨伝導イヤホンの話でしたが、ここからはこの製品についてお話します。
骨伝導製品は様々なメーカーが多々販売していますが、頭一つ抜けて音質が良いです。
安いイヤホンヘッドホンでは、こちらの骨伝導で聞いた方が音が良い事すらあります。

連続再生時間がとても長く、一日の内に充電が必要になる場面はほぼありません。必要充電時間も短いので、もし充電を忘れてしまっても比較的簡単にリカバリーが効きます。

装着感はとても軽く、慣れると付けているのを忘れる事もあります。
ただ、長時間付けていると右耳の裏辺りがバッテリーユニットで圧迫されて、段々と痛くなってきます。これに関しては、他の人間に試してもらったところ全く感じないと言っていたので、耳の形の相性かと思われます。

Ｏｐｅｎ Ｃｏｍｍの特徴としてブームマイクがありますが、通話中、驚く程外からの雑音を遮断してくれます。
実際に自分で聴いて確かめた事はありませんが、通話相手が車両や重機の音に気付かない程であるそうです。

唯一の欠点は、ペアリングが安定しないことです。
一回の起動でペアリングに成功することは稀で、大体は何度か電源のＯＮ　ＯＦＦを繰り返すことになり、更には「接続しました」とアナウンスが流れても実際には接続されていないこともあり、かなり不安定です。
本当にこれだけが残念です。

リモートワークの強い味方

以前セールになっていた時に衝動買いしました。初めての骨伝導だったので音が聞こえるのか疑問でしたがしっかり聞こえてきたのでびっくりました。
本体はとても軽いので装着していても疲れることがないです。マイクがよく、人の声も聴きやすいのでzoomでかなりお世話になりました。
欠点としては耳に入れない構造上、仕方ないですが低音が弱いです。音楽鑑賞には向いていませんが作業中の流し聞きには使えると思います。
値段が高いですがリスニングよりリモートワークで力を発揮してくれる製品なのでリモートワークが多い人ほど重宝する商品だと感じました。

テレワーク

テレワークに最も良いイヤホンだと思います。
耳を塞がずに、ボイスチャットもきっちりできる。
少々高額にはなりますが、購入の価値はあります。

コレは凄い！

今まで他社の骨伝導を買って試しては、がっかりしていました。
コレはガチでハッキリ聴こえます！

特に車の運転中はヘタなイヤホンマイク使うと、相手の声が聞こえないので(今まで使ってたｗ)
断然こっちをオススメします！

ファーストインプレッション

在宅中の電話会議用に購入しました。自然な装着感と耳の解放感に満足しています。同僚に電話して聞こえ方を確認しましたが、特に問題はないと言われたので感心して使っていこうとおもいます。