エントリー機種とは言わせない

AAWイヤホンのエントリー機種と言われておりますが音、デザインとも満足出来るイヤホンです。音は他の方も言っておりますが低音強めですが高音も良く出ているのでドラムの音が気持ち良く伝わります。フェイスプレートはカーボン仕様ですが光の当たり方によってキラキラして綺麗なので男性だけではなく女性にも似合うのでオススメです。

入門機とは思えない

カスタムIEMとしては最安値に入る部類の製品ですが、こだわりがなければこれだけでカスタムIEM卒業してしまうのではないかと思えるほどの良い音が出ます。
BA/NOVAとダイナミックのハイブリッドです。音のつながりに違和感はありません。低域から中高域のバランスが非常に良く（ドラムスのボワ付きが若干気になることはある）、J-popからクラシックまで楽しめます。音場はやや広めですがボーカルは割と近くで鳴ってくれます。
またaawはフェイスプレートのバリエーションが豊富で、作成するときに楽しく悩めます。私はオプション無料キャンペーンの時に作ったのでさらにゴージャスなものが作れました。
これを作ったがためにカスタム沼に入り込む人も多いだろうと思います。それぐらいカスタムの素晴らしさを実感させてくれるいい機種だと思います。

最初に作ったカスタム機

価格が安めで、カスタム入門には最適だと思います。ボーカル域の解像度が高く、音場も広く、とても満足度が高いです。

カスタムIEMで音楽を楽しむ最初の一台（それはもしかして最後の一台）

カスタムIEM全体の中では最安の価格帯に位置する本機ですが、その音は最安ではありません。

ウーファーが適度に低域を包み込み、ロックやベースラインやドラムの音をしっかり聞かせつつ、ボーカルも安定して聴ける1本に仕上がっています。バンドサウンドやサビの部分で一気に盛り上がる系の曲は本当に聴いていて心地よいです

自分は「カスタムIEMの最初の一台」と思って購入しましたが、満足しまっています
次の購入まではしばらく時間がかかりそうです

コスパ最強IEM！入門向け！

カスタムIEM、高くて悩まされますね。本品は最安値でありながらかなり良い音を鳴らせてくれます！フラットで聴き心地もよく、聴き疲れがありません。UE5Pro(UltimateEars)、A1D(AAW、生産終了品)を所持してます。UE5は元気でパワフルな音。A1DはA3H+と似たような感じですが、A1Dは低音が強めです。A3H+は低音は強すぎず、真ん中くらいの効き具合です。A1DよりA3H+の方が好きです。カスタムIEMで悩んだら第一候補ありです！色んなジャンルの音楽を楽しめると思います。

★納期について
2021年
12/28 耳型採取、発送
12/29 耳型到着、受付完了
2022年
3/30 完成品入荷お知らせ
3/31 配達完了

丁度3ヶ月ぴったりでした！

アレコレ迷う必要なし！コレを買うべし！

カスタムIEMというと高額になりがちなことから、あれこれ悩むことが多いと思いますがその必要はありません。
A3H+で決まりです。

これを書いている時点ではe-イヤホンでオーダーできる最安値製品ですが、値段で選ぶ？答えはNO！です。
BA×1・DD×1・NOVA×1という構成ですが、すべてが上手く機能していて音質・音場ともにかなりのレベルです。
正直、他のカスタムメーカーの同価格帯の物はここまで美しく鳴りません。
もちろんハイエンドクラスと比べればいくらでもケチはつけられますが、はっきり言って野暮でしょう。
2～30万円出さないのであれば、こいつを最有力候補に置いてみてはいかがでしょう？

完全にフラットな鳴り方ではなく、重心の下がった元気サウンドです。
カスタムの良さである「鼓膜近くにダイレクトに音を届けてくれる感じ」と相まって、
気持ちの良い低音を響かせてくれます。
もちろん中高域の質もかなり高く、ジャンルを選ばない守備範囲の広さを持っています。

音場も広めですし、管も弦もきれいに響きます。
特筆すべきは定位感で、楽器の鳴っている位置がハッキリ解るほどです。
全体に湧き上がる低音の中から他の楽器やボーカルが主張してくる様は経験しておかないと損です。
教会生録音のパイプオルガンから乃木坂46まで楽しく聴くことができます。

正直に言うとオーダー時に音にほれ込んでオーダーした後、その足で本館に向かいユニバーサル版も購入したほどです。

付属しているケーブルは…お世辞にも高級感にあふれているというものではありませんでしたが、
そのままでも十分にA3H+の魅力を味合わせてくれます。
ちょっと固めで取り回しが良くないかな…とも思います。

真価を発揮させたいのであればバランス接続へのリケーブルをお勧めします。
4N純銀に金メッキ16芯撚りのA3H+本体より高額な高級ケーブルを使ってもユニット本体が負ける感じがしません。
（ユニバーサル版でもケーブルを高級ケーブルに変更された物が売っているくらいですし…。）
4.4㎜ 5極でA3H+ を鳴らすと「ああ、こっちが本物のA3H+なんだなぁ…。」としみじみするくらいの音がします。

結論は「悩むのならA3H+！」です。

カスタム入門（低価格帯）なら絶対的にオススメ！

自分の初めて買ったカスタムIEMです。
初めてのカスタムIEMであんまり高額な予算はちょっと…って人や、とりあえずカスタムIEMがどんなもか試したいけど音もなるべくはこだわりたい人など、なるべく低価格でカスタムIEMを満足して作りたい人には本当にオススメです。
むしろコレを買え！って言いたくなるぐらいオススメです。

音質的にはモニター的に使うと言うよりかは、ドンシャリ傾向でリスニング系イヤホンで
楽しく聴くイヤホンです。
この価格帯でハイブリッドでしっかり高域から低域までちゃんと出ており、特に遮音性のおかげか低音は深くそして迫力がすごく楽しいです。
中高域も解像度も良く抜け感もり気持ちよく、普段よくポップスとかバンドサウンドを聴く人には合うと思います。

価格や音質など総合的に見て満足度はとても高く、本当最初の一本にコレを選んでよかったなぁと思いました。

カスタムIEMは高くて手が出しにくい。や、初めてで低価格帯ではどれが一番良いんだろう？と悩んでる人は是非コレをオススメします！
入門機ベスト機種です！

カジュアルな用途に

通勤や通学に手軽に持ち歩くカスタムIEMとしておすすめできます。価格が安く、遮音性の確保ができるため使い勝手はいいです。初代A2Hも所有していますが比較した際にA3H+の完成品のほうが全体的な解像度、沈み込むような低音という面で優れていると感じました。しかし音の重心がかなり下にあるためか長時間の使用では聞き疲れすることが予想されます。低音が好きな方には大変おすすめできるカスタムです。初めてのカスタムで5万円以下でカスタムを探している方は絶対に試聴しておくべきだと思います。

カスタムIEM入門価格なのにとても優秀です

主にライブ音響の現場でUERRとゼンハイザーHD25と併せて使用しています。

流石に更に上位の機種に比べると高音の表現力だったり音場の広さによる音の整理整頓力は劣りますが、カスタムIEMの入門機の価格帯でありながら、現場で使用するに足る解像度が充分にあります。

音の傾向はモニターライクかつハイブリッドならではのDDによる程よい低音の存在感があるので、オペ中に音の立ち上がりとロー感の確認をしつつ検聴するのに役立ってます。

カスタムIEMなので遮音性も高いですし、雑音に邪魔されずにMIXの意図を感じながら音楽を聴けるので移動中でもガンガン使っています。

ドンシャリ系よりかはモニター系の音が好きだけど、モニター系よりもうちょっとリスニングライクな物を探している人に特にオススメ出来るのではないでしょうか？

あとこの機種限定の光るフェイスプレートがお気に入りです。