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骨伝導イヤホンのパイオニア【SHOKZ】おすすめ骨伝導ヘッドセット特集 専門店おすすめ!(旧Aftershokz)

骨伝導イヤホンのパイオニア SHOKZ

近年リモートワークの普及や、耳を労わる「セーフリスニング」への関心等から、直接耳穴にイヤホンを入れない、耳が疲れにくいイヤホン、「骨伝導イヤホン」の人気が過熱しています。

そこで、ここでは、骨伝導のパイオニア的存在である人気メーカー「SHOKZ」(ショックス)※旧Aftershokz(アフターショックス)の製品をを詳しくご紹介!優れた製品を適切な価格で提供し続けていることから人気のブランドでファンも多く、良質なオープンイヤー骨伝導イヤホンを数多く取り揃えています。

是非最後までお付き合いください。


そのほかの骨伝導イヤホンも詳しく見たいという方は、こちらのページもご覧ください!

骨伝導イヤホン
骨伝導イヤホンのおすすめをご紹介 耳を塞がずに音楽を楽しめる 専門店スタッフが厳選

【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン

e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!

骨伝導のパイオニア、SHOKZ(ショックス)とは?

骨伝導イヤホンのリーディングカンパニー
Shokz(ショックス、旧AfterShokz)は、2011年10月に米国で誕生した世界有数の骨伝導技術メーカーです。特許を取得した骨伝導技術を取り入れたヘッドホンで「すべての人が使える」をテーマに、快適なオーディオライフを創る製品を目指しています。 世界中で1000件以上の特許を出願し、それらの技術を駆使した独自の骨伝導テクノロジーにより、耳を塞がずに快適に音楽を楽しめる骨伝導ワイヤレスヘッドホンをリリースしています。
Shokzは、骨伝導の可能性を追求し、生活のより多くの分野で骨伝導が使用されることを目指しています。

骨伝導イヤホンとは?

骨伝導イヤホンとは、どのようなイヤホンのことなのか?どのようなメリットやデメリットがあるのか?詳しく解説していきます。

骨に振動を伝え、脳に音を届ける

骨伝導とは

「骨伝導」とは、その名の通り”骨”を通して内耳に直接振動を送り、脳に音を届ける方式です。

通常のイヤホンで音を聴く場合は、音の振動を耳から鼓膜へと伝わり、それを音として脳が認識します。

しかし、骨伝導の場合は頭蓋骨に音の振動を直接伝えることによって、耳や鼓膜を介さずに音を伝えることができます。

装着方法として、骨伝導イヤホンをこめかみに当てて装着し、試聴するスタイルが一般的です。

周囲の音が聞こえやすい

骨伝導イヤホン 女性 装着

骨伝導イヤホンは、こめかみ部分に装着するモデルが多いため、周囲の音が聞こえやすい性質があります。

スポーツや作業時など周囲の音が聞こえてほしい状況で、BGM感覚でラジオや音楽を聴きたいときにおすすめです。

その反面、骨伝導イヤホンは、音が漏れやすいというデメリットがあります。骨に直接振動させて音を伝えるとはいえ、音量を上げると周りには”シャカシャカ”とした音が漏れてしまいます。

図書館や静かなオフィス・電車内などでの使用は向かないため注意が必要です。

装着感は安定するか


骨伝導イヤホンの装着の仕方は、こめかみ部分に挟み込むようにして使う機種が多く、頭のサイズによってフィット感が異なります。

お近くに試着できる環境があれば、できるだけ購入前に一度試してみることをおすすめします。

好みの音質かどうか

骨伝導イヤホンは、機種によって音質もさまざま。音声部分が聴き取りやすい機種もあれば、低音を感じやすい機種もあります。

しかし、音質についてはスペック上で表記されないため、商品説明を見ただけだと、どのような音かは分かりにくいかと思います。

製品ページにe☆イヤホンのスタッフによる音質レビューも掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

スポーツで使う場合は防水性能も重要

IPX4:あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない

骨伝導イヤホンは周囲の音が聞こえやすく、こめかみ部分にがっちりホールドされるため、スポーツ用としても人気の高いイヤホンです。

しかし、防水機能が備わっていないイヤホンでスポーツをすると、汗が原因で壊れてしまう可能性もあります。

防水性能がIPX4以上であれば、汗や雨の日に使用しても壊れる心配が少なく、安心して使用できます。

e☆イヤホンのYouTubeチャンネルでは、防水性能も詳しく解説。ぜひ合わせてチェックしてみてください。

【防水実験】Noble AudioのTWS「FALCON」は完全防水?実際に試してみた!【IPX1・IPX2・IPX3・IPX4・IPX5・IPX6・IPX7】

通話やテレワークで使う場合はマイク性能も重要

骨伝導イヤホンはマイクを備えた機種が多く、耳を塞がないため自分の声も聞き取りやすく、通話を快適に行えます。ハンズフリーで友達との電話や、テレワークにもおすすめです。

コチラの記事では各モデルのマイク性能のレビューも行っていますので、通話用に骨伝導イヤホンを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

耳をふさがない骨伝導イヤホンおすすめ製品

ご紹介する商品の一覧はこちら!

商品名商品画像Bluetooth再生時間プロファイルコーデック防水/防滴本体重量商品ページ
OpenComm25.1最大8時間A2DP, AVRCP, HSP, HFPSBCIP55約35gこちら
OpenRun Pro
&
OpenRun Pro Mini
5.1最大10時間A2DP, AVRCP, HSP, HFPSBCIP5529gこちら
OpenRun
&
OpenRun Mini
5.1最大8時間A2DP, AVRCP, HSP, HFPSBCIP6726gこちら
OpenSwim非搭載最大8時間IP68約30gこちら
OpenMove5.0最大6時間A2DP, AVRCP, HSP, HFPSBCIP5529gこちら
OpenComm5.0最大16時間A2DP, AVRCP, HSP, HFPSBCIP5533gこちら

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OpenComm2

OpenComm2は、オープンイヤーデザインにより、1日中快適な装着感と、周囲との関わりを遮断せず、状況認識が可能です。
第7世代の骨伝導技術により、クリアな音声を実現するとともに、位置調整可能なデュアルノイズキャンセリング・ブームマイクが高品質な通話を実現します。
さらに、Shokz Loop 110ワイヤレス・アダプタを使用することで、PCでもMacでも、オフィスでも自宅でも、お使いのデバイスにいつでも簡単に接続できます。

e☆イヤホン

スタッフ

マルフォイ

より音楽を楽しめる! 進化したワイヤレス骨伝導イヤホン


大人気を博したブームマイク付き骨伝導イヤホン「OpenComm」がパワーアップして登場!

ブームマイクの位置が左から右に変更されています。装着感については前作と比較して装着したところ、大きな変化は感じませんでした。

機能面ではマルチポイントに対応し、お仕事で使用される方々のさらに強い味方になること間違いなしですね。マイク性能は前作の時から変わらず集音機能は良いです。

音質については中域が聞き取りやすい音作りです。骨伝導のため低域の迫力や量感は少なく感じますが、聴き疲れしにくく逆にメリットだと思います。

マルチポイントに対応し、ながら聞き・通話を両立したい方に更におすすめできるようになった本製品。ぜひ、ご検討ください。

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OpenRun Pro

OpenRun Proは、2019年に登場したAEROPEX(エアロぺクス)の正統な後継機種として2年半の時間をかけて開発された製品です。
耳をふさがないから周囲の音もしっかり聞こえるので、街を歩きながら音楽を楽しむのに最適です。ウォーキングやワークアウトをされている方にもおすすめです。
また、マイク性能も高く、音楽鑑賞だけでなく、通話が必要なシーンでも活躍します。リモートワークでご自宅で仕事しているお客様にも、赤ちゃんの様子を見ながら家事をしているお客様にも、音楽を楽しみ通話することが出来るとても便利な製品です。

e☆イヤホン

スタッフ

わか

より音楽を楽しめる! 進化したワイヤレス骨伝導イヤホン


OpenRun Proは前作Aeropexから大幅に進化したハイエンドモデルです。
最大の進化ポイントはなんと言っても音質面です。Aeropexと比較すると、中低域以下の音が圧倒的に出ています。Aeropexで感じた音の軽さはOpenRun Proではかなり改善されていました。聞き取りやすい中音域はそのままに、低音域の迫力がプラスされた本製品は、より様々な音楽を楽しみたい方にオススメです!
もちろん、これまでのShokz (旧AfterShokz)製品同様、人の声の聞き取りやすさは素晴らしく、オンラインミーティング等にも活躍すること間違いなしです!
また、装着感も改善されており、Aeropexと比較するとズレにくさがかなり向上していました。Aeropexが頭の形に合わなかった方にも是非お試ししていただきたいです!

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OpenRun Pro Mini

OpenRun Pro」のミニサイズが登場

OpenRun Pro Miniは、これまでの技術をすべて集結させた過去最高のイヤホンです。
低音強化、最大10時間のバッテリー持続時間、急速充電機能、Bluetooth 5.1などの最新の技術により、オープンイヤータイプのリスニングのすべてを再定義します。 オーディオ品質は、鮮明でクリアな中高音を実現するとともに、新しいShokzTurboPitch™テクノロジーにより、驚くほど深みのある低音を実現しています。

OpenRun Pro Mini 商品ページはこちら

OpenRun

急速充電機能と優れた防塵防滴性能の骨伝導ベストセラーモデル

OpenRunはIP67規格に準拠した防塵性能と防水性能を備えており、激しい運動や悪天候にも対応します。
さらに、8時間連続再生可能なので、ワークアウトや通勤時にも安心して使うことが出来ます。
もしバッテリーが切れてしまっても、10分の急速充電で約1.5時間の使用が可能です。筐体はわずか26gととても軽量で、疲れにくいのも嬉しいですね。

e☆イヤホン

スタッフ

より音楽を楽しめる骨伝導イヤホン


「Aeropex」のグレードアップモデル!!
前作の「Aeropex」の中高域がしっかりとなってくれるイヤホンでしたが、さらに進化した「OpenRun」は低域の表現も強化されたことにより音域全体にまとまりのあるイヤホンになりました!!

同時発売となったOpenRun Proより低域は強くありませんが、バランスが整っているので、オールジャンルで音楽を楽しめます!!

Aeropexにはなかった、急速充電で10分の充電で約1.5時間試聴可能です。長時間試聴しても聴き疲れしにくいので、色々なジャンルを聴いたりバックグラウンドで動画やBGMなど聴く方にオススメです!!
OpenRun Proとは全く違う骨伝導なので、ぜひ両方試聴してみてください。

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OpenRun Mini

大人気OpenRunの小型モデル登場

OpenRun Miniは、OpenRunの機能はそのままに、ネックバンド部分を短く、小型化したモデルです。激しい動きをしても外れにくく、耳を塞がないので快適なリスニングが可能です。
重量は26gと携帯性に優れているので、ワークアウト以外にも旅行やお出かけにも最適です。

e☆イヤホン

スタッフ

わか

小型軽量な骨伝導ワイヤレスイヤホン


OpenRun MiniはOpenRunやOpenRun Proと比較すると小さめに作られており、上記2製品では大きすぎるという方にオススメの商品です。
私自身もOpenRunやOpenRun Proを試聴した際には、頭を上下に動かすと、イヤホン本体も動いてしまい、どうしても「大きい」と感じてしまいました。しかし、OpenRun Miniでは、「ズレる」ということはなく、レビューに集中することができました。
聞こえる音は、OpenRunをレビューした際と同じ印象で、人の声が聞き取りやすい中音域がメインの音でした。長時間の仕様でも聴き疲れしそうにない音で、オンラインミーティングやオンライン学習など、人の声を集中して聴きたいという用途にはピッタリです!

OpenRun Mini Black 商品ページはこちら

OpenSwim

水の中でも好きな曲を聴いて楽しめる

OpenSwimは水中でも利用可能な骨伝導イヤホン型オーディオプレーヤーです。
水深2mまでの水没に耐えられるIP68の防水設計、8時間持続するバッテリー、4GBのストレージを搭載し、水中でのオーディオ再生を楽しむことができます。
スマートフォンとのペアリングが必要ないので、水泳、マラソン、ワークアウトなどにおすすめです。

e☆イヤホン

スタッフ

けんさん

骨伝導の音楽プレイヤー!?内臓メモリー搭載の防水イヤホン!


ながら聴きもついにここまで来ました。そうです。プールで使える骨伝導イヤホンの登場です!
基本的にBluetoothは水の中では使えない事もあって、どれだけ防水性を高めてもプールでの使用は推奨できませんでした。しかしこの製品は内蔵メモリーを搭載し、実質音楽プレイヤーとすることでプールでの使用に対応をしました!
また内蔵メモリーにした事によって、スマホなどの別のソースが不要になり、単独での運用が可能に!

音質に関しては、骨伝導系の中でも特にスッキリ系の音質です。私の場合はフィット感も良かった為、音像自体はハッキリしており特に中高域に関しては聴きやすかったです。

運動における様々なシーンで活躍できるこのOpenSwim!スポーツやトレーニング用でお探しの方にはめちゃくちゃおすすめの骨伝導イヤホンです!

OpenSwim Black 商品ページはこちら

OpenComm

次世代型骨伝導ヘッドセット

OpenCommは、Shokz (旧AfterShokz)が初めてコミュニケーション専用に開発したBluetoothヘッドセットです。
DSPノイズキャンセリングブームマイクを搭載し、よりクリアな会話を可能にします。
オープンイヤー型のデザインは、移動中や職場、デスクでも周囲との繋がりを保つことができ、1日中快適です。

e☆イヤホン

スタッフ

わか

骨伝導の音楽プレイヤー!?内臓メモリー搭載の防水イヤホン!


本製品と他のAfterShokz製品の最大の違いは「マイクを上下に可動できる」点で、動かせることでマイクを適正な距離で固定することができるため、よりクリアで安定した通話が可能となってます。

音に関してもテレワークでの使用が意識されており、人の声の帯域がとても聞きやすくなってます。音楽を聴いた際には低音が少なく感じましたが、中高音域に関しては聴き疲れもせずきれいな音だと感じました。

最大16時間の連続使用が可能、最大14日間の待機が可能と1日中会議をしても持つ位のバッテリーを搭載し、さらに高速充電にも対応しており、約5分の急速充電で最大2時間の使用が可能と急に会議が入った際にも素早く対応が可能となっております。

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OpenMove

骨で聴く。耳を塞がない安心感。

OpenMoveの最大の特徴は、耳ではなく、骨を通して聴くヘッドホン。
骨を通して音楽や通話を聴きながら、家族や友人の話し声、近づいてくる自転車や電車のアナウンスも聞き取れるので、安心して音楽を楽しみながらご利用できます。

e☆イヤホン

スタッフ

のの

耳を「塞ぐ」も「塞がない」も自由自在


通常の骨伝導イヤホンとしての「スタンダードモード」、人の声を聴き取りやすい「ヒューマンボイスモード」、耳をふさぐ「イヤープラグモード」という、状況に合わせて調整された3種類のイコライザーが搭載しています。

特に「イヤープラグモード」は個人的に一番驚きました。耳栓で耳をふさぎつつ、骨伝導イヤホンの音を聞くというカナル型イヤホンのような運用ができてしまうのです。

ちなみに試聴時では、メガネあり・なしの両方で試してみました。唯一気になった点は、同社の「AEROPEX」より耳掛け部のサイズが少し大きいため、メガネのつるに干渉しやすいことです。メガネを装着している方に関しては「AEROPEX」も同時にご検討いただくのがよろしいかもしれません。本体自体は軽いので、メガネを使わない方であれば全く問題ないでしょう。

なお、イコライザ設定は、音楽再生中に音量ボタンの同時長押しで簡単に切り替えが可能です。店頭にお越しの際は、お気軽に当製品をお試しいただければと思います。

 OpenMove 商品ページはこちら

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最後に

『イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン』では、さまざまな骨伝導イヤホンの試聴機をご用意しており、すべて自由に試すことができるので、ぜひ一度装着感のチェックをしてみてください。

店舗では、様々なポータブルオーディオ製品の試聴もできますので、気軽にお立ち寄りくださいませ。

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