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【2024年4月最新】おすすめのワイヤレスヘッドホン特集 専門店スタッフが厳選

おすすめワイヤレスヘッドホン特集
「AppleのiPhoneやスマートフォンで使えるカッコイイワイヤレスヘッドホンが欲しい!でもどれにしたらいいのか分からない」そんな方に 専門店スタッフが厳選したおすすめワイヤレス(Bluetooth)ヘッドホンをご紹介。
e☆イヤホンの売上ランキングやお客様から評判から、人気度の高い様々なタイプのヘッドホンを用途に合わせてチョイスしました!
コスパ最強モデルから、高音質モデル、多機能モデルなど、様々な製品をご紹介します!!
ワイヤレス以外のおすすめも知りたい方はこちらの記事もおすすめです↓
専門店スタッフが選ぶおすすめヘッドホン特集

【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン

e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!

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ヘッドホンの構造の違い

ヘッドホンの紹介をする前に、構造の違いを少しだけ簡単に説明したいと思います。

密閉型

ハウジング(ヘッドホンの側面)に音漏れをしないようにプラスチックや木材で密閉されるように作ったもの

・メリット
・音漏れが少ないものが多い。
・低音域が力強く響く傾向がある。
・音場が広がりすぎず、距離感が掴みやすい。
・安価なものも多い。

デメリット
・音が籠りやすい。

開放型

ハウジング(ヘッドホンの側面)がメッシュ状やフタをしていない状態でまさに「開放」されており、ドライバーの裏側が密閉されていないもの

・メリット
・音抜けが良いものが多い。
・非常に軽いものも多くある。
・音場の広く感じるものが多い。
・長時間聴いても疲れにくいものが多い。

デメリット
・音が漏れる。

・外での使用には適さない。

まとめると、ハウジングが密閉されているか、穴が開いており開放された状態かの違いです。

オーバーイヤー

耳を完全に覆いこむタイプのヘッドホンです。

・メリット
・装着感が良い。
・長く装着しても痛くなりづらい。
・冬場は耳が暖かい。

デメリット
・大きいので持ち運びはしづらい。

・夏場は蒸れる。

オンイヤー

耳を覆いこまず、耳の上に乗せるタイプのヘッドホンです。

 

・メリット
・小さいため、持ち運びがしやすい。
・オーバーイヤーに比べて蒸れづらい。
・安価なものが多い。

デメリット
・長時間使用で耳が痛くなりやすい。

・音場が狭いものが多い。

以上を踏まえて自分の目的に適したものを選ぶと、より理想のヘッドホンに出会えるかもしれません!

Bluetoothとは?

現在、一般的に発売されているワイヤレスイヤホンは、『Bluetooth』という無線通信規格が採用されています。Wi-Fiなどよりも消費電力が少なく、安定した近距離通信を実現しているため、近年ではパソコンの周辺機器やゲームのコントローラなどの幅広い用途で使われています。

Bluetooth機器のメリットは、なんといっても手軽さ

イヤホンやヘッドホンとプレイヤーがケーブルで繋がっているというわずらわしさから開放され、快適に音楽をお楽しみいただけます。

知っておきたい事

Bluetoothヘッドホンは、ひとつひとつの性能や機能が大きく異なります。Bluetoothヘッドホンのスペックや接続方法、機能など知っておくべきことを紹介します。

Bluetoothバージョン

Bluetoothバージョン

Bluetoothにはバージョンが存在します。バージョンによって省電力性や通信速度などの機能性が変わってきますが、バージョンによる音質の違いはありません。

Bluetoothのバージョン一覧はコチラ。

バージョン特徴
ver1.0普及バージョン
Ver1.22.4GHz帯域の無線LANへの干渉対策
Ver2.0Ver1.2の約3倍のデータ転送速度
(最大3Mbps)強化
ver2.1ペアリングの簡易化。
マウスやキーボードのバッテリー寿命を
最大5倍延長できる省電力モードが追加。
ver3.0従来の約8倍のデータ転送速度(最大24Mbps)を実現。
電力管理機能を強化し省電力化を向上。
ver4.0従来のバージョンより大幅な省電力化
家電製品などに搭載されたセンサーとのデータ通信向け
ver4.1端末との通信干渉を抑制、データ転送の効率化、
自動再接続機能、直接インターネット接続機能、
同時に2台接続できる機能などの追加
ver4.2端末との通信速度が最大2.5倍に高速化
消費電力の抑制
ver5.0Ver4.0よりデータ転送速度が最大2倍に高速化
ver5.1方向探知機能を追加
ver5.2LE Audioを搭載
オーディオシェアリング機能が追加
ver5.3LE Audioの高速化、省電力化などの改善

現行のBluetoothヘッドホンは、ほとんどの製品がBluetooth4.0以降に対応しています。

対応コーデック

コーデックについて

コーデックとは、音声を圧縮する方式の名称です。

ひとくちにコーデックといっても様々な種類があり、コーデックによって音質の劣化や音の遅延に違いがあります。この項目では、主に使われるコーデックをご紹介します。

コーデック名特徴説明
SBCやや遅延を感じる標準的な音質。A2DP対応のワイヤレス製品。
すべてが必ずSBCに対応している
AACSBCより遅延が少ない。データの変化が少なくSBCよりも高音質。iPhoneで主に対応しているコーデック
aptXSBC,AACより遅延が少ない。CD音源相当(48KHz/16bit) の高音質再生が可能。Androidで主に対応しているコーデック
aptX HDハイレゾ相当(48kHz/24bit) の高音質再生が可能。SBC、AAC、aptX を上回る
高音質コーデック
aptX LL
(Low Latency)
aptXよりさらに遅延が少なく、40ミリ秒未満という低遅延を実現。
(SBCの遅延は170〜270ミリ秒)
音楽ゲームができるほどの
低遅延コーデック
aptX
adaptive
ハイレゾ相当(48kHz/24bit) の高音質再生が可能。状況に応じて品質を切り替えて途切れや遅延を回避。aptX HDを上回る高音質コーデック。
aptX LLほどではないが低遅延
LDACハイレゾ相当(96kHz/24bit) の高音質再生が可能Android8.0以降で主に対応している
aptX HDを上回る高音質コーデック
LC3SBCコーデックと比較して、50%低いビットレートでも音質が上回る性能次世代のBluetoothオーディオ
『LE Audio』に含まれるコーデック。

低いデータレートでも高音質を実現
aptX
Lossless
44.1kHz/16bitのロスレス音源の伝送に対応Bluetooth品質が良好な時には
1Mbps以上のビットレートに
コーデックはプレイヤー側とヘッドホン側が両方対応している必要があります。

たとえばBluetoothヘッドホンがSBCLDACに対応していても、プレイヤーがSBCにしか対応していなかった場合、再生はSBCコーデックで行われます。

自分の使っているプレイヤーやスマートフォンが、どのコーデックに対応しているのかを知り、それに合わせた製品を選ぶのが大切です。

対応プロファイル

プロファイルについてプロファイルは、『何ができるのか』を定めた規格です。その製品にどんな機能が搭載されているかの目安になるともいえます。

Bluetoothヘッドホンで主に採用されるプロファイルはコチラ。

プロファイル特徴
A2DP主に音声データをBluetoothヘッドホンに
送るためのプロファイル
AVRCP再生や停止、スキップや早送りなど、
リモコン操作を行うためのプロファイル。
HSPスマートフォンとヘッドセットを接続して、
モノラル音声のやり取りが可能。
音楽を聴くだけでなく、通話が可能。
HFPHSPの機能に加え、通話開始操作なども
ハンズフリーで機能を使用できます。

マルチペアリング

 

マルチペアリング 説明

マルチペアリングとは1台のBluetooth機器に、複数のBluetooth機器のペアリング設定を登録できる機能です。

例えば、スマートフォンと音楽プレイヤーにBluetoothヘッドホンをそれぞれ登録することができますが、マルチペアリングでは同時に接続はできず、どちらかのBluetoothヘッドホン接続を切断する必要があります。

マルチポイント

マルチポイント 説明

マルチポイントとは、複数の端末と”同時に接続”できる機能です。マルチペアリングは”同時接続ができない”ため、名称は似ていますが性能は異なります。

例えば、マルチポイント対応のBluetoothヘッドホンを2台のスマートフォンに接続していると、片側では音楽を流しつつ、もうひとつのスマートフォンに着信があれば、ワンタップで応答できます。

会社用と個人用にスマートフォンを使い分けている方や、音楽プレイヤーとスマートフォンの2つで運用している方におすすめです。

↓↓マルチポイントについて詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください↓↓
【マルチポイントとは?】イヤホン・ヘッドホン専門店がメリットや使い方、おすすめ製品をご紹介

イヤホン 高額買取

人気の新製品、厳選機種をご紹介!

MONDO BY DEFUNC (モンド・バイ・デファンク) モンド オーバーイヤー(密閉型)

高 域
3.5
中 域
3.5
低 域
5
解像度
4.5
遮音性
4.5
装着感
4
e☆イヤホン
スタッフ

スウェーデンの新進気鋭ブランド発

デュアルドライバーとオリジナルアプリ内のEQ設定によって、クリアかつファットなサウンドを楽しめるほか、あなた好みのサウンドを自由にカスタマイズ。

オリジナルのソフトパッドフォームを用いたイヤーパッドは、音漏れのしづらい高い密閉感を実現しつつ、長時間でも心地よい装着感です!

音は、解像度が高くローからハイまで気持ちよく見渡せるが、特にローに深さと量があります。

モンド オーバーイヤー 商品ページはこちらお得に買えるかも!中古を探す

Bose (ボーズ) QuietComfort Ultra Headphones(密閉型)

高 域
4.5
中 域
4.5
低 域
5
解像度
4.5
遮音性
5
装着感
5
秋葉原店

よしけい

Twitter

静寂は音楽を際立たせる

QuietComfort Ultra Headphones(以下QCUH)は今まで以上に自然なノイズキャンセリングで音楽に集中できる、そんなヘッドホンです。
街中や地下鉄、強風の中でも過剰に音量を上げることなく音楽を楽しめるノイズキャンセリング、及び機能が搭載されています。
音質について、圧倒的大迫力の低域で音楽に臨場感をプラスし、よりライブ感がある音楽として楽しむことができるでしょう。また、超低域もしっかり鳴らしてくれるので、迫力がありつつも深いベースの響きなどが味わえるような効かせる聴きごたえもあります。
中高域はシャープでハキハキと発音されるので、低域の圧に埋もれることもなく、邪魔することもなく。低域の迫力を味わいつつもボーカルやバイオリン、ギター等高い音域の楽器たちも余すことなく表現してくれます。
重さは250gと比較的軽量。軽さは維持しつつ、耐久性の向上をはかっています。装着感も柔らかく包み込んでくれるような感じなので、長時間の使用も問題ないかと思います。丈夫で軽い。最高ですね。
優れたノイズキャンセリングで音楽に集中したい方、低域の迫力を存分に味わいたい方におすすめしたいヘッドホンです。


Bose (ボーズ) QuietComfort Headphones(密閉型)

高 域
4.5
中 域
4.5
低 域
4
解像度
4.5
遮音性
4.5
装着感
5
e☆イヤホン
ちっくん
Twitter

圧倒的静寂に包まれたワンランク上の音楽体験を!!

ヘッドホンの「QuietComfort」シリーズは、Boseを代表する製品です。Bose製品の魅力といえば、なんと言っても「ノイズキャンセリング」のクオリティの高さではないでしょうか。

 

◆外観・装着感
前モデルの「QuietComfort45」からデザイン上の変更点は見られませんが、カラバリにおしゃれな限定色「サイプレスグリーン」と「ムーンストーンブルー」がラインナップとしてあるのが嬉しいポイントです。

装着感に関しては、イヤーパッドがモチモチしていて柔らかく安定感があり、快適な着け心地です。また、適度な側圧と負担を感じさせない軽さで長時間リスニングにも最適です。

 

◆機能

・クワイエットモード(ノイズキャンセリング)
圧倒的な静寂に包まれた状態で音楽を楽しめます。室内ではほとんどのノイズをカットしてくれました。

・アウェアモード(外音取り込み)
外音取り込み性能も非常に高く、自然な状態で周りの音がしっかりと聴こえます。そこまで大きな音量で音楽を聴かなければ会話も問題なくできました。

 

◆音質
音質に関しては全体的なバランスがとれていて、クセがなく聴きやすいサウンドになっています。加えて、アプリのイコライザーで自分好みのサウンドにチューニングできます!!

 

◆まとめ
周りのノイズをカットしてリラックスしたい時、集中したい時にぜひおすすめです!! 秋・冬のコーディネートにピッタリな限定色も要チェックです。

QuietComfort Headphones 商品ページはこちらレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す


SONY (ソニー) WH-1000XM5(密閉型)

高 域
4.5
中 域
4.5
低 域
5
解像度
4.5
遮音性
5
装着感
5
web本店
りょうにぃ

待望の後継機が登場!

みんな大好きSONYより、待ちに待ったWH-1000XM4の後継機「WH-1000XM5」が登場しました!ワイヤレスヘッドホンはWH-1000Xシリーズとしては約1年8か月振りのリリースということで、首を長くして待っていました。
個人的には、前作で「もうこれがベストなのでは?」位に思ってたほどのルックスを、さらにアップデートさせたことに、まず驚きました。余計な凹凸やつなぎ目がさらに減り、よりクールに、洗練された印象。
正直ドストライク……脱帽です。イヤーパッドやヘッドバンドも肌触りが良く、清潔感抜群ですね。
気になる音質ですが、音の輪郭や定位が明瞭で、どの音がどこで鳴っているかが非常にわかりやすい!ルームサイズも広すぎずの絶妙な距離感。スタジオや中規模のホールで生演奏を聴いているような、そんな心地よさに浸ることが出来ました。低域もキックのアタック感がすこぶる良く、決して強すぎない。ベースも唸りすぎず、綺麗にラインが追えて、中高域も明瞭かつクリアに鳴るので、お世辞抜きに本当に穴がない!まさにオールラウンダーな一台。前作が優しい音だったイメージですが、今作はクリアでピュアなサウンドが楽しめます。
本製品に関しては、ジャンルの苦手が無く、どんな音でもしっかり鳴らしてくれると思いますが、個人的には、クラブミュージックや、ポップス、クラシックなどに存分に力を発揮してくれそうだな、と思いました。
そして、特筆すべきは、ノイズキャンセリング&外音取り込み機能機械的に無理やり、という感じが全然なく、本当に自然。外音取り込みは今流行りの「ながら聴き」にドハマりです。ここは非常に嬉しいポイントではないでしょうか?
ワイヤレスヘッドホンを使ってる方や、WH-1000Xシリーズをすでにお持ちの方、まだワイヤレスヘッドホンをお持ちでない方にも、是非一度聴いて使ってみてほしい逸品です。
まずは是非店頭でお試しください!


SONY (ソニー) WH-1000XM4(密閉型)

SONY WH-1000XM4 商品写真

高 域
4.5
中 域
4
低 域
5
解像度
4.5
遮音性
4
装着感
4
日本橋本店
マヨ
Twitter

限界突破ってこういうことさ!!

まずはWH-1000Xシリーズの代名詞、ノイズキャンセリングからチェック。

前作と比べ、人の声がより小さく感じられました。会話など、人が発する突発的な音に対するキャンセル能力がアップしているように感じました。長年難しいとされている部分ですが、確実に進化しています。

 

新機能で驚かされたのが『スピーク・トゥ・チャット』機能。自身の声のみに反応し、話し始めると自動で再生音が停止し外音取り込みモードに切り替わるので両手がふさがっている時などにとても便利です。外音取り込みは「聴きたいとき」に加え「話したいとき」へも活躍の場を広げました。

 

音質を前作と聴き比べてみると一聴して全体的な解像度が向上していることに気付きます。中低域のソリッド感、張り出し感がとても心地よく緩和され、非常にナチュラルな立体感を獲得。ノイズキャンセリングによる静寂な空間に、誇張のない自然な響きと広がりを持った音へと進化しているため、長時間のリスニングがさらに快適に感じました。

 

前作『WH-1000XM3』を体験した時「もうこれ以上の性能・機能は難しいだろう…」と思っていましたが、まさに「己の限界は己で越えてゆく」とばかりに登場のWH-1000XM4。見た目は大きく変わっていませんが、内に秘めた大幅アップデートをぜひご体感ください!!

WH-1000XM4 商品ページはこちらユーザーレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す


SENNHEISER (ゼンハイザー)MOMENTUM 4 Wireless(密閉型)

高 域
4.5
中 域
4.5
低 域
5
解像度
4.5
遮音性
5
装着感
5
web本店
わか

一聴して「良い音」と感じられるワイヤレスヘッドホン

「SENNHEISER MOMENTUM 4 Wireless」は極上の音楽体験ができるワイヤレスヘッドホンです。前作までの歴代MOMENTUMシリーズとは見た目が異なり、ハウジング部分がフラットデザインになり、ヘッドバンド部にはファブリック素材が採用されています。
R側のハウジング部分にタッチセンサーが搭載されており、ヘッドホンでの操作は大半をここで行います。タッチセンサーの感度は良好で、タップ、スワイプ、ピンチと一通りのジェスチャーを試しましたが、誤作動することはありませんでした。

 

装着感は良好で、重量もほとんど感じませんでした。イヤーパッドがとても柔らかく耳を優しく包み込んでくれます。ヘッドバンド部分も細すぎず、面で支えてくれる印象で、1点に力がかかって痛くなるということはありませんでした。
ノイズキャンセリングに関してもとても効きが良い印象であるにも関わらず、不自然さや窮屈感を感じさせないように作られておりました。外音取り込みに関してもとても自然で、近くにいるスタッフとも違和感なく会話を行えました。

 

音の印象は
【低音域】
迫力がありつつも楽曲のバランスを崩さない絶妙な音作りでした。
【中音域】
音場の広さも相まって、ボーカルは少しだけ遠い位置に配置されている印象でした。
【高音域】
抜け感が印象的でした。高音域の抜けが良いことで全体のスピード感も感じることが出来ました。今回試聴した楽曲では刺さりは全く気になりませんでした。
【全体の印象】
とてもバランスの良いサウンドで、音場の広さが特徴的でした。
全体的に音が良く整頓されている印象で、一聴してすぐに「良い音」と感じられるヘッドホンでした。
ワイヤレスヘッドホンの製品の中では高価な商品ではありますが、期待に答えてくれること間違いなしなヘッドホンです!


SHURE (シュア) AONIC 50 (第2世代)(密閉型)

高 域
4
中 域
4.5
低 域
4
解像度
4.5
遮音性
5
装着感
4.5
e☆イヤホン
れんれん

「聴く」体験は更なるステージへ!

専用アプリに対応した豊富な機能と表現豊かなサウンド、初代から大幅な進化を遂げた「AONIC 50(第2世代)」のご紹介です!

深みのある黒一色、落ち着いた質感と洗練された曲線バランスが上品さを感じさせるデザインです。側圧は少し強めの印象です。イヤーパッドの質感も相まって、しっかりホールドしてくれます。

スマホ専用アプリ「ShurePlus™PLAY」をインストールする事でアクティブノイズキャンセリング(以下ANC)の強弱、イコライザー、空間オーディオモード切り替えなどの設定が可能です。ANCは全ての音を完全に消すわけではなく、至近距離での会話や街頭広告の音などの高域部分が薄く通り抜ける違和感の少ない減音です。1時間ほど着けてみましたが閉塞感はほとんど無く、聴き疲れはしにくいと思います。

全体的にツヤのある中高音域が際立つチューニングだと感じました。特に管弦楽器やボーカルのニュアンスが汲みやすい音質だと思います。歯切れのいいサウンドと鋭い立ち上がりが特徴で、クラシック音楽はもちろん、ロックやダンスミュージックとの相性も抜群です。

AONIC 50 (第2世代) 商品ページはこちらスタッフレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す


Hi-Unit 「Hi-Unit002-pnk」ピエール中野モデル/ピッドホン2

高 域
4.5
中 域
4
低 域
5
解像度
4
遮音性
4.5
装着感
4.5
秋葉原店
おってぃ
Twitter

本体は軽量、サウンド迫力!ピッドホン2

“ピッドホン2”こと「Hi-Unit002-pnk」は、外出先でも高音質な音楽で没入感を味わいたい方にも適した、持ち運びしやすいハイエンドワイヤレスヘッドホンだと感じました。

始めに手に取って感じたのは、本体の軽量さです。その軽さには非常に驚きました。前作「WA-Z1PNK」の金属を使った造りから、一気に軽量化が成されています。

また、ハウジングは前作の「半開放型」から音漏れの心配が少ない「密閉型」へと変わったので、公共交通機関などの静かな場所での利用にも適しています。

「機能・音質」についてはノイズキャンセリングなどの機能がない分、音質に力を注いでいる印象でした。特に、リズム楽器の聴き取りやすさが特徴的だと感じました。生ドラムの金物類の音の輪郭や、各太鼓類の絶妙な位置関係が丁寧に表現されており、他の楽器に埋もれることなく心地よく聴き取れました。

個人的には打ち込み音の入ったJPOPや、邦ロックを聴く時、ドラムパートに注目して聴きたい方におすすめしたいヘッドホンです!

▼ピッドホンご購入の際はこちらのヘッドホンカバーもぜひ!
mimimamo MHC-002-PNK (ピエール中野モデル)

「MHC-002-PNK」は、ロックバンド「凛として時雨(りんとしてしぐれ)」のドラマーでありポータブルオーディオにも造詣が深いピエール中野氏が、ワイヤレスヘッドホン「Hi-Unit 002-pnk」の発売に際して、ヘッドホンを快適に使用できる提案として企画されました。mimimamoのLサイズに、ピエール中野氏のPNKロゴとバイブスくんが配置されたオリジナルデザインです。
商品ページはこちら


MONDO BY DEFUNC (モンド・バイ・デファンク) モンド フリースタイル

高 域
3.5
中 域
3.5
低 域
4
解像度
4
遮音性
3
装着感
5
e☆イヤホン
スタッフ

レトロの中にコンテンポラリーなデザインを散りばめたヘッドホン

ポップなデザインを裏切るファットな低音とクリアな音場。オンイヤースタイルならではの軽量な装着感は長時間使用も快適!ヘッドバンドは約5cmのエクスパンジョンが可能、大人から子供までジャストフィット。左右のフィジカルコントロールで直感的な操作方法なので、不要な操作ミスなどのストレスから解放されます。


Bowers & Wilkins (バウワース アンド ウィルキンス) Px7 S2e

高 域
3.5
中 域
4.5
低 域
4.5
解像度
3.5
遮音性
4
装着感
4.5
秋葉原店
しみちゃん
Twitter

音質も見た目もオシャレなヘッドホン

Bowers & Wilkins (バウワース アンド ウィルキンス)から、Px7 S2の後継機であるPx7 S2eが登場しました!

 

思わず街中でつけたくなるような、見た目のオシャレさが目を引きます。私が開封したのはフォレスト・グリーンで、上品で落ち着いたトーンなので比較的どんな服とでも合わせやすいかと思います。実際に装着してみると、側圧の苦しさなどに関して、個人的にストレスフリーでした。

 

肝心の音質は、前作のPx7 S2と比べてややフラットめで、長く聴いても疲れにくい印象を受けました。その中でも、中低域の艶感がとてもよく、ボーカルの息遣いが表現豊かに感じました。特に女性ボーカルの少しゆったりした曲を聴いた時に際立ち、心地よく音楽を楽しませてくれます。

 

ノイズキャンセリングに関しては圧迫感が少なく、自然に音楽に没頭させてくれます。物理ボタン一つで切り替えできるので、利便性も抜群です。

 

私は日頃、Px7 S2を愛用しているのですが、今回のPx7 S2eは、長時間利用するにあたってのパワーアップが大きい製品だと思いました。是非一度お試しいただきたい製品です!

Px7S2e 商品ページはこちらスタッフレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す


final (ファイナル) UX3000(密閉型)

高 域
3.5
中 域
4.5
低 域
4
解像度
4
遮音性
3.5
装着感
4
名古屋大須店
チバ

音質とコスパの両方を兼ね備えたサラブレッド的なヘッドホン

finalから、agのWHP01Kをベースにサウンドを一新し、コスパと音質の良さを兼ね備えたモデルが販売開始になりました!

 

音質はどの帯域にも聴きづらさはなく、全体的に聴き取りやすい印象を持ちました。この聴きやすさにWHP01Kらしさを感じましたが、UX3000はボーカルが特に聴きやすく、音場が若干広めだと思います。

 

装着感は着け心地の良いイヤーパッドとヘッドクッションが特徴です。肌触りがもちもちとしていて、蒸れにくいものになっています。

本体は樹脂筐体で、重量は比較的軽めです。上記のイヤーパッドとヘッドクッションも相まって、快適に使用できます。

 

ノイズキャンセリングの性能は完全にシャットダウンするという感じではなく、空調等の生活音を消す程度のため、程よく音楽に没頭できると思いました。また、有線接続をした際でもノイズキャンセリングを使用できる点も大きなポイントかと思います。

 

音楽を楽しみつつ、金額を抑えたい方に特におすすめのヘッドホンです。

UX3000 商品ページはこちらレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す
イヤホン 高額買取


Anker (アンカー) Soundcore Space Q45(密閉型)

高 域
4
中 域
4
低 域
4
解像度
4
遮音性
4.5
装着感
4
web本店
しょうちゃん

お出かけの相棒!遮音性の高いヘッドホン

シンプルなデザインと指紋などの汚れが目立ちにくいマットな質感、持ち運びしやすい軽さで、通勤通学など普段使いに最適な印象です。

装着感に関しては、ヘッドバンド部分にクッションがないため、個人的には頭に沿うように少しきつめに装着すると、若干ですが負担と違和感を感じました。私と同じように感じた方は、頭とヘッドバンド部分に少し余裕ができる程度に緩めに装着すると、負担や違和感が軽減されると思います。緩めに装着するとズレや落下の不安がありますが、少し緩くつけてもある程度強さのある側圧により、激しく動いたりしなければズレることはありませんでした。側圧に関しては締めつけるというよりも耳にピタッとくっつくような感覚で耳が痛くなるほどの負担や強さは感じませんでした。

音質に関しては、癖のないフラットな音質と高い表現力が印象的でした。低域には臨場感や迫力を感じつつも、決してくどさはなく過度な重さも感じませんでした。中域は繊細で明瞭なサウンドで、特に人の声がはっきりと聴こえる印象でした。高域は、刺さらず丸くなりすぎず適度な硬さで綺麗に鳴っており、長く聴いていたくなる音の表現です。

全体的に音の距離が近すぎず遠すぎず適度な距離感で音の見通しが良く、細かい音までしっかりと表現してくれるため、幅広いジャンルの音楽と相性がいいと感じました。ちょっとしたお買い物や通勤通学など、外出時の相棒としておすすめのヘッドホンです。

Soundcore Space Q45 商品ページはこちらレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す


ag (エージー) WHP01K(密閉型)

ag WHP01K 商品写真

高 域
4
中 域
4.5
低 域
3.5
解像度
3.5
遮音性
3.5
装着感
5
WEB本店
ケイティ
Twitter

見た目にも音にも優しいノイズキャンセリングヘッドホン

外観はagらしいマットで淡い質感がおしゃれな小物のようで部屋に飾っていたいデザインです。装着しても主張が激しくなく、ヘッドホンに抵抗がある方にもおすすめです。装着感はかなりソフトで圧迫感がなく長時間の使用にも耐えられそうです。

 

ノイズキャンセリングの具合はあまり強すぎず、空調などの環境音だけを削減してくれていて、逆に店内のBGMや人の声にはあまり影響がない印象です。

 

ノイズキャンセリングをかけながらでも人との会話はできるくらいの優しいかけ方なので、テレワークや職場などで空調やPCのファンの音は鬱陶しいが、会話はしたい際などに重宝すると思います

 

音楽などコンテンツ再生中は人の声もほとんどかき消されるので、集中したいときにも対応できます。

 

音の傾向としてはagらしい主張のすくない、優しい音で特に声の帯域が聴き取りやすいです。
癖が少ないので音楽的にはなんにでも合うとは思いますが、特にサウンドノベルやラジオ、セリフを聴き込みたい映像作品などにもおすすめです。

WHP01K 商品ページはこちらユーザーレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す


Marshall (マーシャル) MAJOR Ⅳ(密閉型)

高 域
4
中 域
3.5
低 域
4.5
解像度
3.5
遮音性
4
装着感
4.5
e☆イヤホン
スタッフ

ルックス!ポータビリティ!操作性!すべてが◎

Marshallらしい低音やアクセサリーのひとつにもなり得るカジュアルなデザインは流石のMarshallです!

また、約80時間連続再生という十分すぎるバッテリーとQi互換の充電パッドに置くだけで充電することが可能となっていて、付加機能は時代の波に乗りながらサウンドはMarshallらしさ全開というカッコイイ商品になっています!流行りを逃さない!

コンパクトな筐体なので耳を覆うタイプの「オーバーイヤー」ではなく乗せるタイプの「オンイヤー」タイプではありますが、ふわふわのイヤーパッドのお陰で耳も痛くなりにくいので普段使いにもってこいな商品です!

Major IV 商品ページはこちらユーザーレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す


SONY (ソニー) WH-CH720N(密閉型)

高 域
4
中 域
4
低 域
4
解像度
3.5
遮音性
3.5
装着感
5
日本橋店
しゃも

今までを過去に帰すように、すべてが進化!

 

「WH-CH720N」は「WH-CH710N」の後継モデルです。前作を様々な面において上回る性能と音質を有しています! 一覧にまとめると

・本体重量が223gから、192gとなり約30gの軽量化を実現
・軽量化を実現しつつ、最大35時間の連続再生を維持
・1000Xシリーズにも採用されていた「統合プロセッサーV1」を搭載
・専用アプリ「Headphones Connect」に対応し、EQ設定などが可能に
・機器同士の再接続が不要な、最大二台までのマルチポイント接続にも対応
・「360 Reality Audio」認定モデルとなり、対応コンテンツの再生が可能に

などなど、設計・機能面においても目覚ましい進化を果たしています。

 

【ノイズキャンセリングについて】

ノイズキャンセリングについては精度が高く、それでいてかなり自然な印象です。周りの音を打ち消す強さを例えるのであれば、同社の「WF-1000XM5」が「周りのどんな音でも絶対に消す」というようなイメージで、「WH-CH720N」は「まんべんなく自然に消す」といったイメージでしょうか。

 

【外音取り込みについて】

周りの音が曇って聞こえるような印象はなく、標準的なレベルではないかと思います。遠くの音などは若干聞き取りにくい気がしますが、近くの音や話し声であれば問題なく聞こえます。

 

【音質について】
低域・中域・高域の全てが自然でとてもクリアです。どこかの帯域が主張するわけでも、どこかが引っ込んでいるわけでもなくフラットに音楽を奏でてくれます。強いて言えば、低域が強い楽曲などで深い帯域をしっかりと拾い、響かせるポテンシャルの高さがあるため、フラットさだけでなく少しリスニングライクな一面もあるところでしょうか。

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HIFIMAN (ハイファイマン) Deva Pro(開放型)

高 域
5
中 域
4.5
低 域
4
解像度
4
遮音性
3
装着感
4.5
e☆イヤホン
スタッフ

無線も有線のような音質で楽しめる!

 

まず一聴してわかるのが、すごく広い音場です。

まるでその空間に居るような「」を体験させてくれます!

低音も自然にかつしっかりと響かせるのでどのジャンルも聴きやすいです。

前モデル『Deva』と本体の重さは変わらない360gとなので、思ったより重くないという印象です!
付属の『Bluemini R2R』を使用してのBluetooth接続も有線の時と遜色がありませんでした!
有線でも無線でも遜色ない音質で使えるのはすごく良いですよね。

女性ボーカルの鮮明さ、中低域の心地よさは音楽をずっと聴いていたくなりました。

高音の伸びも素晴らしくサックスなど管楽器の音も忠実にならしてくれます。

初めての開放型・平面磁界型を試してみたい方はこの製品から楽しんでも良いのではないでしょうか!

Deva Pro 商品ページはこちらユーザーレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す

【イヤーパッドカバー】ヘッドホンを保護して清潔に!

EarProfit「EarProfit_multi_1」

EarProfitは、ヘッドホンのパッド部分に装着することで、パッドに汚れが付かず、ヘッドホンを清潔に保つことができるイヤーパッドカバーです。

~主な特徴~
・吸汗速乾性によるさらさら感と、特殊繊維による高い消臭機能で、長時間の装着でも快適に!
・開口部を塞がず、パッドだけをカバーする設計なので、装着時の音質変化が少ない!
・洗濯機を用いて洗濯が可能で、いつでも清潔にできる!

また、サイズ・カラーのバリエーションが多く用意されており、様々なヘッドホンに対応しております。
ヘッドホンを長時間使用されている、ヘッドホン愛好家や音楽関連のお仕事をされている方におすすめするアイテムです!


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イヤホン 高額買取

最後に

いかがでしたでしょうか。
開放型や密閉型、ノイズキャンセリング機能の有無。もちろん大事な価格など、様々なことを吟味したうえで皆さんが素敵なヘッドホンに出会えることを祈っています!

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンでは、これらのヘッドホンが自由に試聴できます!
気になった製品がありましたら是非お店でお試しください。

e☆イヤホン各店でご体感いただけますので、ぜひ店頭にて音質や装着感のチェックなどしてみてくださいね!