e☆イヤホンの売上ランキングやお客様から評判から、人気度の高い様々なタイプのヘッドホンを用途に合わせてチョイスしました!
コスパ最強モデルから、高音質モデル、多機能モデルなど、様々な製品をご紹介します!!
専門店スタッフが選ぶおすすめヘッドホン特集

【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン
e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!
- ヘッドホンの構造の違い
- Bluetoothとは?
- 知っておきたい事
- 人気の新製品、厳選機種をご紹介!
- SONY (ソニー) WH-1000XM5(密閉型)
- SONY (ソニー) WH-1000XM4(密閉型)
- SENNHEISER (ゼンハイザー)MOMENTUM 4 Wireless(密閉型)
- AVIOT 「WA-Z1PNK」ピエール中野コラボモデル
- Bowers & Wilkins (バウワース アンド ウィルキンス) Px7S2
- Bose (ボーズ) Noise Cancelling Headphones 700(密閉型)
- Bose (ボーズ) QuietComfort45 Headphone(密閉型)
- ULTRASONE (ウルトラゾーン) ISAR[イーザル](密閉型)
- Anker (アンカー) Soundcore Space Q45(密閉型)
- ag (エージー) WHP01K(密閉型)
- audio-technica (オーディオテクニカ) ATH-HL7BT(開放型)
- Marshall (マーシャル) MAJOR Ⅳ(密閉型)
- SONY (ソニー) WH-CH720N(密閉型)
- SONY (ソニー) WH-XB910N(密閉型)
- HIFIMAN (ハイファイマン) Deva Pro(開放型)
- 【イヤーパッドカバー】ヘッドホンを保護して清潔に!
- 最後に
ヘッドホンの構造の違い
ヘッドホンの紹介をする前に、構造の違いを少しだけ簡単に説明したいと思います。
密閉型
・ハウジング(ヘッドホンの側面)に音漏れをしないようにプラスチックや木材で密閉されるように作ったもの。
開放型
・ハウジング(ヘッドホンの側面)がメッシュ状やフタをしていない状態でまさに「開放」されており、ドライバーの裏側が密閉されていないもの。
まとめると、ハウジングが密閉されているか、穴が開いており開放された状態かの違いです。
オーバーイヤー
耳を完全に覆いこむタイプのヘッドホンです。
オンイヤー
耳を覆いこまず、耳の上に乗せるタイプのヘッドホンです。
以上を踏まえて自分の目的に適したものを選ぶと、より理想のヘッドホンに出会えるかもしれません!
Bluetoothとは?
現在、一般的に発売されているワイヤレスイヤホンは、『Bluetooth』という無線通信規格が採用されています。Wi-Fiなどよりも消費電力が少なく、安定した近距離通信を実現しているため、近年ではパソコンの周辺機器やゲームのコントローラなどの幅広い用途で使われています。
Bluetooth機器のメリットは、なんといっても手軽さ。
イヤホンやヘッドホンとプレイヤーがケーブルで繋がっているというわずらわしさから開放され、快適に音楽をお楽しみいただけます。
知っておきたい事
Bluetoothヘッドホンは、ひとつひとつの性能や機能が大きく異なります。Bluetoothヘッドホンのスペックや接続方法、機能など知っておくべきことを紹介します。
Bluetoothバージョン
Bluetoothにはバージョンが存在します。バージョンによって省電力性や通信速度などの機能性が変わってきますが、バージョンによる音質の違いはありません。
Bluetoothのバージョン一覧はコチラ。
バージョン | 特徴 |
ver1.0 | 普及バージョン |
Ver1.2 | 2.4GHz帯域の無線LANへの干渉対策 |
Ver2.0 | Ver1.2の約3倍のデータ転送速度 (最大3Mbps)強化 |
ver2.1 | ペアリングの簡易化。 マウスやキーボードのバッテリー寿命を 最大5倍延長できる省電力モードが追加。 |
ver3.0 | 従来の約8倍のデータ転送速度(最大24Mbps)を実現。 電力管理機能を強化し省電力化を向上。 |
ver4.0 | 従来のバージョンより大幅な省電力化 家電製品などに搭載されたセンサーとのデータ通信向け |
ver4.1 | 端末との通信干渉を抑制、データ転送の効率化、 自動再接続機能、直接インターネット接続機能、 同時に2台接続できる機能などの追加 |
ver4.2 | 端末との通信速度が最大2.5倍に高速化 消費電力の抑制 |
ver5.0 | Ver4.0よりデータ転送速度が最大2倍に高速化 |
ver5.1 | 方向探知機能を追加 |
現行のBluetoothヘッドホンは、ほとんどの製品がBluetooth4.0以降に対応しています。
対応コーデック
コーデックとは、音声を圧縮する方式の名称です。
ひとくちにコーデックといっても様々な種類があり、コーデックによって音質の劣化や音の遅延に違いがあります。この項目では、主に使われるコーデックをご紹介します。
コーデックの名前 | 特徴 | 簡単な説明 |
SBC | 遅延を感じる 標準的な音質 | A2DP対応のワイヤレス製品すべてが 必ずSBCに対応している |
AAC | SBCより遅延が少ない データの変化が少なく SBCよりも高音質 | iPhoneで主に対応しているコーデック |
aptX | SBC,AACより遅延が少ない CD音源相当(48KHz/16bit)の 高音質再生が可能 | Androidで主に対応しているコーデック |
aptX HD | ハイレゾ相当(48kHz/24bit) の高音質再生が可能 | SBC、AAC、aptXを上回る高音質コーデック |
aptX LL (Low Latency) | aptXよりさらに遅延が少ない 40ミリ秒未満という低遅延を実現 (SBCの遅延は170〜270ミリ秒)。 | 音楽ゲームができるほどの低遅延コーデック |
LDAC | ハイレゾ相当(96kHz/24bit) の高音質再生が可能 | Android8.0以降で主に対応している aptX HDを上回る高音質コーデック |
たとえばBluetoothヘッドホンがSBCとLDACに対応していても、プレイヤーがSBCにしか対応していなかった場合、再生はSBCコーデックで行われます。
自分の使っているプレイヤーやスマートフォンが、どのコーデックに対応しているのかを知り、それに合わせた製品を選ぶのが大切です。
対応プロファイル
プロファイルは、『何ができるのか』を定めた規格です。その製品にどんな機能が搭載されているかの目安になるともいえます。
Bluetoothヘッドホンで主に採用されるプロファイルはコチラ。
プロファイル | 特徴 |
A2DP | 主に音声データをBluetoothヘッドホンに 送るためのプロファイル |
AVRCP | 再生や停止、スキップや早送りなど、 リモコン操作を行うためのプロファイル。 |
HSP | スマートフォンとヘッドセットを接続して、 モノラル音声のやり取りが可能。 音楽を聴くだけでなく、通話が可能。 |
HFP | HSPの機能に加え、通話開始操作なども ハンズフリーで機能を使用できます。 |
マルチペアリング
マルチペアリングとは1台のBluetooth機器に、複数のBluetooth機器のペアリング設定を登録できる機能です。
例えば、スマートフォンと音楽プレイヤーにBluetoothヘッドホンをそれぞれ登録することができますが、マルチペアリングでは同時に接続はできず、どちらかのBluetoothヘッドホン接続を切断する必要があります。
マルチポイント
マルチポイントとは、複数の端末と”同時に接続”できる機能です。マルチペアリングは”同時接続ができない”ため、名称は似ていますが性能は異なります。
例えば、マルチポイント対応のBluetoothヘッドホンを2台のスマートフォンに接続していると、片側では音楽を流しつつ、もうひとつのスマートフォンに着信があれば、ワンタップで応答できます。
会社用と個人用にスマートフォンを使い分けている方や、音楽プレイヤーとスマートフォンの2つで運用している方におすすめです。
↓↓マルチポイントについて詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください↓↓
【マルチポイントとは?】イヤホン・ヘッドホン専門店がメリットや使い方、おすすめ製品をご紹介
人気の新製品、厳選機種をご紹介!
SONY (ソニー) WH-1000XM5(密閉型)
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りょうにぃ
待望の後継機が登場!
みんな大好きSONYより、待ちに待ったWH-1000XM4の後継機「WH-1000XM5」が登場しました!ワイヤレスヘッドホンはWH-1000Xシリーズとしては約1年8か月振りのリリースということで、首を長くして待っていました。
個人的には、前作で「もうこれがベストなのでは?」位に思ってたほどのルックスを、さらにアップデートさせたことに、まず驚きました。余計な凹凸やつなぎ目がさらに減り、よりクールに、洗練された印象。
正直ドストライク……脱帽です。イヤーパッドやヘッドバンドも肌触りが良く、清潔感抜群ですね。
気になる音質ですが、音の輪郭や定位が明瞭で、どの音がどこで鳴っているかが非常にわかりやすい!ルームサイズも広すぎずの絶妙な距離感。スタジオや中規模のホールで生演奏を聴いているような、そんな心地よさに浸ることが出来ました。低域もキックのアタック感がすこぶる良く、決して強すぎない。ベースも唸りすぎず、綺麗にラインが追えて、中高域も明瞭かつクリアに鳴るので、お世辞抜きに本当に穴がない!まさにオールラウンダーな一台。前作が優しい音だったイメージですが、今作はクリアでピュアなサウンドが楽しめます。
本製品に関しては、ジャンルの苦手が無く、どんな音でもしっかり鳴らしてくれると思いますが、個人的には、クラブミュージックや、ポップス、クラシックなどに存分に力を発揮してくれそうだな、と思いました。
そして、特筆すべきは、ノイズキャンセリング&外音取り込み機能。機械的に無理やり、という感じが全然なく、本当に自然。外音取り込みは今流行りの「ながら聴き」にドハマりです。ここは非常に嬉しいポイントではないでしょうか?
ワイヤレスヘッドホンを使ってる方や、WH-1000Xシリーズをすでにお持ちの方、まだワイヤレスヘッドホンをお持ちでない方にも、是非一度聴いて使ってみてほしい逸品です。
まずは是非店頭でお試しください!
SONY (ソニー) WH-1000XM4(密閉型)
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マヨ
限界突破ってこういうことさ!!
まずはWH-1000Xシリーズの代名詞、ノイズキャンセリングからチェック。
前作と比べ、人の声がより小さく感じられました。会話など、人が発する突発的な音に対するキャンセル能力がアップしているように感じました。長年難しいとされている部分ですが、確実に進化しています。
新機能で驚かされたのが『スピーク・トゥ・チャット』機能。自身の声のみに反応し、話し始めると自動で再生音が停止し外音取り込みモードに切り替わるので両手がふさがっている時などにとても便利です。外音取り込みは「聴きたいとき」に加え「話したいとき」へも活躍の場を広げました。
音質を前作と聴き比べてみると一聴して全体的な解像度が向上していることに気付きます。中低域のソリッド感、張り出し感がとても心地よく緩和され、非常にナチュラルな立体感を獲得。ノイズキャンセリングによる静寂な空間に、誇張のない自然な響きと広がりを持った音へと進化しているため、長時間のリスニングがさらに快適に感じました。
前作『WH-1000XM3』を体験した時「もうこれ以上の性能・機能は難しいだろう…」と思っていましたが、まさに「己の限界は己で越えてゆく」とばかりに登場のWH-1000XM4。見た目は大きく変わっていませんが、内に秘めた大幅アップデートをぜひご体感ください!!
SENNHEISER (ゼンハイザー)MOMENTUM 4 Wireless(密閉型)
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わか
一聴して「良い音」と感じられるワイヤレスヘッドホン
「SENNHEISER MOMENTUM 4 Wireless」は極上の音楽体験ができるワイヤレスヘッドホンです。前作までの歴代MOMENTUMシリーズとは見た目が異なり、ハウジング部分がフラットデザインになり、ヘッドバンド部にはファブリック素材が採用されています。
R側のハウジング部分にタッチセンサーが搭載されており、ヘッドホンでの操作は大半をここで行います。タッチセンサーの感度は良好で、タップ、スワイプ、ピンチと一通りのジェスチャーを試しましたが、誤作動することはありませんでした。
装着感は良好で、重量もほとんど感じませんでした。イヤーパッドがとても柔らかく耳を優しく包み込んでくれます。ヘッドバンド部分も細すぎず、面で支えてくれる印象で、1点に力がかかって痛くなるということはありませんでした。
ノイズキャンセリングに関してもとても効きが良い印象であるにも関わらず、不自然さや窮屈感を感じさせないように作られておりました。外音取り込みに関してもとても自然で、近くにいるスタッフとも違和感なく会話を行えました。
音の印象は
【低音域】
迫力がありつつも楽曲のバランスを崩さない絶妙な音作りでした。
【中音域】
音場の広さも相まって、ボーカルは少しだけ遠い位置に配置されている印象でした。
【高音域】
抜け感が印象的でした。高音域の抜けが良いことで全体のスピード感も感じることが出来ました。今回試聴した楽曲では刺さりは全く気になりませんでした。
【全体の印象】
とてもバランスの良いサウンドで、音場の広さが特徴的でした。
全体的に音が良く整頓されている印象で、一聴してすぐに「良い音」と感じられるヘッドホンでした。
ワイヤレスヘッドホンの製品の中では高価な商品ではありますが、期待に答えてくれること間違いなしなヘッドホンです!
AVIOT 「WA-Z1PNK」ピエール中野コラボモデル
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はるくん
重厚感溢れるデザイン!
AVIOT初のワイヤレスヘッドホン、WA-Z1PNK ピエール中野コラボモデルです。
ヘッドホンの⼼臓部とも⾔えるドライバーに「平⾯磁気駆動型」ドライバーを採⽤。専用DAC・ドライバーアンプIC搭載することで、ノイズを軽減、ハイレゾ音源の繊細で解像度の高い表現もお楽しみいただけます。有線接続、無線接続、どちらも可能の2WAY仕様も嬉しいポイント。
音はピエール中野氏監修ということもあり、情報量が多く厚みのある低音が特徴的です。高域も強めなので、ハッとやシンバルなどの鳴らし方が良く、メタルやロック調の曲との相性はバツグンだと思います。
外観はステンレス製の本体にレザーのクッションとなっており、見た目や重量感からも高級感が伝わってくる仕様になっています。重さが気にならないほどクッション性がしっかりしていて、長時間の使用でも疲れにくく感じました。
ピヤホンシリーズが好きな方、普段よりちょっといい音でヘッドホンを使いたい方におすすめです。
Bowers & Wilkins (バウワース アンド ウィルキンス) Px7S2
比類なきサウンド
Px7 S2には、他に類を見ないほどに解像度に優れたサウンドを実現するために開発された、まったく新しい音響プラットフォームが採用されています。その心臓部には、Bowers & Wilkinsのプレミアムスピーカーから着想を得ながら、ヘッドフォンの要件に合わせて新たに開発された専用設計の40mmカスタムドライブユニットが搭載されています。このドライブユニットは、楽音のニュアンスを細部まで忠実に再現する高速なレスポンスと低歪みを両立しており、より正確かつ高解像度なサウンドを実現します。また、このドライブユニットは、リスナーの耳との距離を一定に保つため、イヤーカップ内に最適な角度を付けて配置されており、よりナチュラルで臨場感の豊かなサウンドステージを実現しています。
Bluetooth | ノイズキャンセリング | ドライバー |
5.0 | 〇 | 40mm |
本体重量 | コーデック | 外音取り込み |
約307g | SBC,AAC.aptX™,aptX™HD,aptX™Adaptive | 〇 |
Bose (ボーズ) Noise Cancelling Headphones 700(密閉型)
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スタッフ
ノイズキャンセリング性能が凄すぎる!!
まず電源ONして装着した瞬間、「え…?」ってなりました。真上で「ゴォォォォォ」っていってた空調の音が消えたんです。本当に凄い。それでもって人の声は完全に消えないので安心です。
アプリを使わずに本体のボタン操作でもノイズキャンセリングレベルを調整できて、その場合は「0→5→10」の3段階になります。
肝心の音質は強すぎない低域のアタック感が心地良く、中高域のピアノやギターの細かいフレーズが綺麗に聴きとれ、ヴォーカルの距離感が近く感じられるサウンド♪
ノイズキャンセリングONで聴くと、音が引き締まってよりタイトに聴こえるのでドラムのタムやベースの粒立ちが良くなり、音圧が上がって感じるのでラウドロックとの相性がいいです◎
スタイリッシュでお洒落なデザインなので、移動中のワンポイントアクセサリーにもなってくれて旅行のお供にしたくなっちゃいますね!
Noise Cancelling Headphones 700 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
Bose (ボーズ) QuietComfort45 Headphone(密閉型)
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スタッフ
音質!ノイズキャンセル!付け心地!すべてが極まった逸品!
QC35を知っている方やノイズキャンセルと言えばBOSEみたいな印象がある人なら、何となくノイズキャンセルが強いことは想像がつくと思いますが、今回のQC45はその想像を上回る自然さ、静寂さで個人的にはもう言うこと無しです!
音質は解像度が高くとってもクリアで、中低音寄りな音が前に出てるような印象でした。
ボーカルを中心にスッキリしたサウンドが聞きたい方にオススメです!
ヘッドホン自体の締め付けの強さも弱めに感じるのにかなりフィット感が良くよっぽどのことがなければズレません!
ノイズキャンセルも欲しい!でも締め付けの強いものは苦手……。
そんな商品をお探しの方にかなりオススメな1台です!
QuietComfort45 Headphone 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
ULTRASONE (ウルトラゾーン) ISAR[イーザル](密閉型)
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スタッフ
老舗ブランド初のノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン!
名前をなんと読んだらいいのかわからない人が多数だと思います。
「ISAR(イーザル)」と読み、ドイツの川の名前からとっているみたいです!
音質的にはすごく落ち着いた大人な音……と言いますか、しっかりとメリハリはあるもののドンシャリというほどドンシャリでもない。
全体的に重心が低めな音質なのでオールジャンルをそつなくこなす優等生という印象です。低音はしっかりと出ていて主張もしますが嫌な主張の仕方ではないので耳障りではありません。高音もきれいに出ていますがバランスが良く控え目な印象なのでジャズやクラシックなども合うと思います!
ノイズキャンセリングも非常に優秀でスパッ!と街の喧騒をシャットアウトしてくれます。
また、外音取り込み機能も優秀です。かなりナチュラルに外の音を取り込んでくれます。
外音取り込み機能からノーマルモード(どちらの機能も使わない状態)に切り替えたときに驚くこと間違いなしです!
ISAR(イーザル) 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
Anker (アンカー) Soundcore Space Q45(密閉型)
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しょうちゃん
お出かけの相棒!遮音性の高いヘッドホン
シンプルなデザインと指紋などの汚れが目立ちにくいマットな質感、持ち運びしやすい軽さで、通勤通学など普段使いに最適な印象です。
装着感に関しては、ヘッドバンド部分にクッションがないため、個人的には頭に沿うように少しきつめに装着すると、若干ですが負担と違和感を感じました。私と同じように感じた方は、頭とヘッドバンド部分に少し余裕ができる程度に緩めに装着すると、負担や違和感が軽減されると思います。緩めに装着するとズレや落下の不安がありますが、少し緩くつけてもある程度強さのある側圧により、激しく動いたりしなければズレることはありませんでした。側圧に関しては締めつけるというよりも耳にピタッとくっつくような感覚で耳が痛くなるほどの負担や強さは感じませんでした。
音質に関しては、癖のないフラットな音質と高い表現力が印象的でした。低域には臨場感や迫力を感じつつも、決してくどさはなく過度な重さも感じませんでした。中域は繊細で明瞭なサウンドで、特に人の声がはっきりと聴こえる印象でした。高域は、刺さらず丸くなりすぎず適度な硬さで綺麗に鳴っており、長く聴いていたくなる音の表現です。
全体的に音の距離が近すぎず遠すぎず適度な距離感で音の見通しが良く、細かい音までしっかりと表現してくれるため、幅広いジャンルの音楽と相性がいいと感じました。ちょっとしたお買い物や通勤通学など、外出時の相棒としておすすめのヘッドホンです。
Soundcore Space Q45 商品ページはこちらレビューはこちら中古で探してみる
ag (エージー) WHP01K(密閉型)
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ケイティ
見た目にも音にも優しいノイズキャンセリングヘッドホン
外観はagらしいマットで淡い質感がおしゃれな小物のようで部屋に飾っていたいデザインです。装着しても主張が激しくなく、ヘッドホンに抵抗がある方にもおすすめです。装着感はかなりソフトで圧迫感がなく長時間の使用にも耐えられそうです。
ノイズキャンセリングの具合はあまり強すぎず、空調などの環境音だけを削減してくれていて、逆に店内のBGMや人の声にはあまり影響がない印象です。
ノイズキャンセリングをかけながらでも人との会話はできるくらいの優しいかけ方なので、テレワークや職場などで空調やPCのファンの音は鬱陶しいが、会話はしたい際などに重宝すると思います。
音楽などコンテンツ再生中は人の声もほとんどかき消されるので、集中したいときにも対応できます。
音の傾向としてはagらしい主張のすくない、優しい音で特に声の帯域が聴き取りやすいです。
癖が少ないので音楽的にはなんにでも合うとは思いますが、特にサウンドノベルやラジオ、セリフを聴き込みたい映像作品などにもおすすめです。
WHP01K 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
audio-technica (オーディオテクニカ) ATH-HL7BT(開放型)
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スタッフ
おうち時間に、もっと驚きと感動を!!!
ワイヤレスヘッドホンとして最軽量クラスの約220gを実現し、つけていることを忘れるレベルの軽さで自然に身に着けられるため、おうちのソファなどでくつろぎながら動画や音楽に長時間没入することができます!
音質面に関しての印象は、低音は控え目で中高域が伸びやかなサウンドステージの広い商品だと感じました!多少低音がもの足りない方でも、アプリでEQを触り自分の好みのサウンドにしてしまえるのでかなり使い勝手のいいヘッドホンだと思います!
開放型のヘッドホンなので使うシーンが限定されてしまいますが、おうち時間を贅沢にしてくれるそんなヘッドホンです!是非手に取ってみて下さい!
ATH-HL7BT 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
Marshall (マーシャル) MAJOR Ⅳ(密閉型)
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スタッフ
ルックス!ポータビリティ!操作性!すべてが◎
Marshallらしい低音やアクセサリーのひとつにもなり得るカジュアルなデザインは流石のMarshallです!
また、約80時間連続再生という十分すぎるバッテリーとQi互換の充電パッドに置くだけで充電することが可能となっていて、付加機能は時代の波に乗りながらサウンドはMarshallらしさ全開というカッコイイ商品になっています!流行りを逃さない!
コンパクトな筐体なので耳を覆うタイプの「オーバーイヤー」ではなく乗せるタイプの「オンイヤー」タイプではありますが、ふわふわのイヤーパッドのお陰で耳も痛くなりにくいので普段使いにもってこいな商品です!
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SONY (ソニー) WH-CH720N(密閉型)
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しゃも
今までを過去に帰すように、すべてが進化!
「WH-CH720N」は「WH-CH710N」の後継モデルです。前作を様々な面において上回る性能と音質を有しています! 一覧にまとめると
・本体重量が223gから、192gとなり約30gの軽量化を実現
・軽量化を実現しつつ、最大35時間の連続再生を維持
・1000Xシリーズにも採用されていた「統合プロセッサーV1」を搭載
・専用アプリ「Headphones Connect」に対応し、EQ設定などが可能に
・機器同士の再接続が不要な、最大二台までのマルチポイント接続にも対応
・「360 Reality Audio」認定モデルとなり、対応コンテンツの再生が可能に
などなど、設計・機能面においても目覚ましい進化を果たしています。
【ノイズキャンセリングについて】
ノイズキャンセリングについては精度が高く、それでいてかなり自然な印象です。周りの音を打ち消す強さを例えるのであれば、同社の「WF-1000XM5」が「周りのどんな音でも絶対に消す」というようなイメージで、「WH-CH720N」は「まんべんなく自然に消す」といったイメージでしょうか。
【外音取り込みについて】
周りの音が曇って聞こえるような印象はなく、標準的なレベルではないかと思います。遠くの音などは若干聞き取りにくい気がしますが、近くの音や話し声であれば問題なく聞こえます。
【音質について】
低域・中域・高域の全てが自然でとてもクリアです。どこかの帯域が主張するわけでも、どこかが引っ込んでいるわけでもなくフラットに音楽を奏でてくれます。強いて言えば、低域が強い楽曲などで深い帯域をしっかりと拾い、響かせるポテンシャルの高さがあるため、フラットさだけでなく少しリスニングライクな一面もあるところでしょうか。
WH-CH720N 商品ページはこちらスタッフレビューはこちら中古で探してみる
SONY (ソニー) WH-XB910N(密閉型)
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スタッフ
重低音×ノイズキャンセリング=最強!?
ノイズキャンセリングが素晴らしく周囲の音を聴かずに音楽を体験頂けます。
ノイズキャンセリングONにした状態で音楽を再生すると、迫力のある低音・埋もれず近いボーカル・一つ一つしっかり聴こえる楽器音……と、オールジャンル使えるヘッドホンです。
マイク性能も良く通話相手にこちらの声をクリアに届けてくれます!!!
本体のグラム数は約252gでイヤーパッドの耳あたりも良く長時間のリスニングが可能です。
テレワークはもちろん通勤中なども手放せないヘッドホンです。
クイックアテンション機能も搭載されており、ハウジング部分を手でおさえると再生中の音楽の音量が下がり周囲の音が聴き取りやすくなります。
この機能がめっちゃ便利でコンビニや電車のアナウンスなどヘッドホンを外す事無く会話が可能になります。
音質もスペックも優れているワイヤレスヘッドホン是非ご検討ください!
WH-XB910N 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
HIFIMAN (ハイファイマン) Deva Pro(開放型)
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スタッフ
無線も有線のような音質で楽しめる!
まず一聴してわかるのが、すごく広い音場です。
まるでその空間に居るような「音」を体験させてくれます!
低音も自然にかつしっかりと響かせるのでどのジャンルも聴きやすいです。
前モデル『Deva』と本体の重さは変わらない360gとなので、思ったより重くないという印象です!
付属の『Bluemini R2R』を使用してのBluetooth接続も有線の時と遜色がありませんでした!
有線でも無線でも遜色ない音質で使えるのはすごく良いですよね。
女性ボーカルの鮮明さ、中低域の心地よさは音楽をずっと聴いていたくなりました。
高音の伸びも素晴らしくサックスなど管楽器の音も忠実にならしてくれます。
初めての開放型・平面磁界型を試してみたい方はこの製品から楽しんでも良いのではないでしょうか!
Deva Pro 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
【イヤーパッドカバー】ヘッドホンを保護して清潔に!
EarProfit「EarProfit_multi_1」
EarProfitは、ヘッドホンのパッド部分に装着することで、パッドに汚れが付かず、ヘッドホンを清潔に保つことができるイヤーパッドカバーです。
~主な特徴~
・吸汗速乾性によるさらさら感と、特殊繊維による高い消臭機能で、長時間の装着でも快適に!
・開口部を塞がず、パッドだけをカバーする設計なので、装着時の音質変化が少ない!
・洗濯機を用いて洗濯が可能で、いつでも清潔にできる!
また、サイズ・カラーのバリエーションが多く用意されており、様々なヘッドホンに対応しております。
ヘッドホンを長時間使用されている、ヘッドホン愛好家や音楽関連のお仕事をされている方におすすめするアイテムです!
EarProfit_multi_1 商品ページはこちら
最後に
いかがでしたでしょうか。
開放型や密閉型、ノイズキャンセリング機能の有無。もちろん大事な価格など、様々なことを吟味したうえで皆さんが素敵なヘッドホンに出会えることを祈っています!
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンでは、これらのヘッドホンが自由に試聴できます!
気になった製品がありましたら是非お店でお試しください。
e☆イヤホン各店でご体感いただけますので、ぜひ店頭にて音質や装着感のチェックなどしてみてくださいね!