ワイヤレス製品に搭載されることが多くなり、言葉は聞いたことあるけど詳しくは知らないという方や、なんとなく知っているけど使い方が分からないなど、単語は知っているけど機能や使い方について詳しく知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?こちらの記事では・そもそもマルチポイントとは何か?
・意外と勘違いしやすい「マルチポイント」と「マルチペアリング」の違い
・専門店おすすめのマルチポイント対応製品など、イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンが「マルチポイント」について詳しくご紹介します!!

【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン
e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!
- マルチポイントとは
- 「マルチポイント」と「マルチペアリング」 それぞれの違い
- マルチポイントのメリット
- マルチポイントのおすすめの使い方
- 専門店おすすめのマルチポイント対応製品
- マルチポイント対応【完全ワイヤレスイヤホン】
- SONY (ソニー) [WF-1000XM5]
- SONY (ソニー) [LinkBuds S]
- SONY (ソニー) [WF-1000XM4]
- Jabra (ジャブラ) [Elite 4]
- Jabra (ジャブラ) [Elite 5]
- Jabra (ジャブラ) [Elite 7 Pro]
- SENNHEISER (ゼンハイザー) [MOMENTUM True Wireless 3]
- Anker (アンカー) [Soundcore Space A40]
- XROUND (エックスラウンド) [VOCA ブラック]
- audio-technica (オーディオテクニカ) [ATH-SQ1TW2]
- audio-technica (オーディオテクニカ) [ATH-CKS30TW]
- マルチポイント対応 【左右一体型ワイヤレスイヤホン】
- マルチポイント対応【骨伝導イヤホン】
- マルチポイント対応【ワイヤレスヘッドホン】
- 最後に
マルチポイントとは
マルチポイントに対応していない製品の場合、同時に同じプロファイルで使用することができません。一方マルチポイント対応製品の場合、同じプロファイルを同時に使用可能となり、一つのワイヤレスイヤホン、ヘッドホンに対して二台の親機となるデバイスで電話や会議の待ち受けなどができます。
プロファイル
プロファイルにも様々な機能があり、操作によって使用するプロファイルが異なります。
主なプロファイル一覧 | |
---|---|
HFP (Hands Free Profile) | ハンズフリー通話を可能にするもの。 電話の発着信や音声の送受信を行う。 |
HSP (Headset Profile) | Bluetooth接続したヘッドセットなどで使用。 音声データの送受信を行う。 |
OPP (Object Push Profile) | 携帯電話などのBluetooth機器同士のデータ転送に使用。 |
A2DP (Advanced Audio Distribution Profile) | Bluetooth接続したヘッドホンやスピーカーで使用。 音声データを受信しながら再生できる。 |
AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile) | プレイヤーや携帯電話などの機器を、Bluetooth接続した ワイヤレスイヤホン等でのリモコン操作ができるようにするもの。 |
「マルチポイント」と「マルチペアリング」 それぞれの違い
「マルチポイント」と「マルチペアリング」それぞれどのように違いがあるのかご紹介していきます!
マルチポイント
通常同時に接続できない同じプロファイルでの接続を可能にします。
マルチペアリング
同時に複数台の接続はできませんが、一度ペアリングしたデバイスと簡単に接続できるようになります。
マルチポイントのメリット
マルチポイントで何ができるのか
マルチポイント搭載のイヤホンやヘッドホンの場合、同時に複数のデバイスと同じプロファイルによる接続が可能となります。
同じプロファイルに同時に接続できることで、一台のイヤホン、ヘッドホンに対してスマートフォンで音楽を聴きながらパソコンで着信などの待ち受けができるという使い方ができます。
マルチポイントのおすすめの使い方
様々なシーンで活躍するマルチポイント
汎用性が高いため、主に複数台のデバイスを同時に使用する際に活躍します。
・スマートフォンで音楽鑑賞中、テレワークなどでリモート会議が開始したら、そのままパソコンなど仕事用の端末での通話に切り替え。
〇ポイント
・ マルチポイントにより、仕事で使う通話用の端末と音楽用で使う端末を、必要に応じてペアリングしなおす必要がなく、シームレスに切り替えることが出来る。
専門店おすすめのマルチポイント対応製品
マルチポイント対応【完全ワイヤレスイヤホン】
SONY (ソニー) [WF-1000XM5]
・非常に質の高い自然なノイズキャンセリング
・土台のしっかりとした聴きごたえ抜群のサウンド
・イヤホン本体がXM4から更に小型化
「WF-1000XM5」は人気ワイヤレスイヤホンWF-1000XM4の後継機です。最高峰のノイズキャンセリング性能と高音質、高い通話品質を備えた製品です。
ハイレゾ対応と新ドライバーユニットによる高い音質再現性を実現しています。
外観に関してはXM4と比べ、2トーンデザインとつなぎ目のないシームレスなフォルムに変化しています。また、小型・軽量化と耳の内腔の3次曲面にフィットする曲面形状に変更されており、装着性も向上しています。
内蔵マイクについては、AIと骨伝導センサーにより、ソニー完全ワイヤレス史上最高の通話品質となっています。
スタッフレビュー

しょうちゃん
完全ワイヤレスイヤホン界を席巻した「WF-1000XM4」の後継
サラサラとした手触りのケースは前作よりもスリムでコンパクトです。カバンやズボンのポケットなどにも収納可能で、持ち運びや収納時の負担が少なくなりました。
イヤホン本体も前作よりもコンパクトかつ軽量になり、女性や耳が小さい方でも着けやすく、より多くの方にとって使いやすくなったと思います。
ノイズキャンセリングは程よい効き具合で、疲れにくい強度です。決して弱いわけではなく、周囲の気になる雑音はしっかりと低減して音楽に没入できます。ノイズキャンセリングが強く効きすぎて疲れてしまうなど、いわゆる「ノイキャン酔い」しやすい方でも使いやすく、今までノイズキャンセリングを使用したことがない方でも安心してお使いいただけると思います。
音質に関しては低域の土台がしっかり作られている、聴きごたえ抜群のサウンドです。低域だけでなく、超低域の表現が得意な印象で、ベースやキック、男性ボーカルなどの響きが心地よく感じました。
低域の力強さはありつつも、上から下までハッキリ出ているバランスの良さが魅力的です。低域が生み出す迫力に潰されることなく、ボーカルや楽器などが共存しており、どこか一つの帯域に偏る印象はありません。どの帯域にもフォーカスしやすく、聴き疲れもしにくいと思います。
好評だった前作をさらにブラッシュアップして、より使いやすく進化した「WF-1000XM5」。前作を使っている方や耳に合わず断念した方、新しくイヤホンをお探しの方はぜひ、一度お試しください。
WF-1000XM5 商品ページはこちらレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す
SONY (ソニー) [LinkBuds S]
・高性能ノイズキャンセリングと自然な外音取り込み
・小型ながら多機能かつ高性能
・常時装着を実現する、装着感の良さと使い勝手
「LinkBuds S」は小型ながらに迫力のある低音と透き通ったボーカルを再生し、あらゆるジャンルにおいて楽曲の持つ魅力を惹き出します。 さらに、豊かな中音再生により、音楽のみならず、映画やポッドキャストなどの音声コンテンツもクリアに再現します。本体とケース内のデバイスレイアウトを見直したことにより、本体及びケースのコンパクト軽量設計を実現。女性や耳の小さな方でも快適に長時間装着しやすくなっています。
2022年10月26日に新色「アースブルー」も登場しました。個体差があり、世界に一つだけのマーブル模様をお楽しみいただけます。是非お好みに合わせてご自身にあったカラーをお選びください!
スタッフレビュー

ケイティ
SONYの最新の技術がギュッと詰まった軽量コンパクトな完全ワイヤレスイヤホン
「SONY LinkBuds S」は軽量で装着感の良いノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。本体は片耳4.8gで、「WF-1000XM4」と比較すると小さく薄くなっており装着感はさらに良好になりました。
特徴的なポイントはとても自然な外音取り込み機能で、「WF-1000XM4」と比較しても遜色のないものとなっております。
音に関しては、広めな音場で繊細さを感じる音で、特定の帯域が多すぎる印象は受けず、自然でバランスの良い音です。
SONY独自の技術である「DSEE Extreme」を搭載しており、使用することでCD音源やサブスクの圧縮音源をハイレゾ相当まで音を補完してくれます。
高性能な外音取り込み機能を使ってながら聴きをしたり、ノイズキャンセリング機能を使って、作業に集中したりとあらゆる場面で大活躍間違いなしの商品です。
カラーはブラック、ホワイト、エクリュに加え、2022年10月26日に発売した新色「アースブルー」の4色からお選びいただけます。
SONY (ソニー) [WF-1000XM4]
・高いノイズキャンセリングで圧倒的な静寂を味わえる
・イヤホンを外さずに会話が可能な「スピーク・トゥ・チャット」
・安定感のある快適な装着感
前作でも評価の高かったノイズキャンセリング機能にさらに磨きが掛かり、SONYが謳う通りまさに「業界最高クラス」の実力に。電車の走行音やタイピング音、人の話し声がスッと消音され、試聴している音楽以外の音は耳にほとんど入ってきません。かなり強いノイズキャンセリングですが、長時間装着していても耳にツンとする感覚が少なく、自然に遮音してくれます。音質は繊細さと迫力を掛け合わせたバランス型で、完全ワイヤレスとは思えない純度の高い音。前作のWF-1000XM3より間違いなくブラッシュアップされています。WH-1000XM4に搭載されて注目を浴びた機能、「スピーク・トゥ・チャット」も搭載されています。これは、装着者が声を発したタイミングで自動的に音楽の再生を止め、外音取り込みモードに移行するというものです。コンビニでお買い物するときや、仕事中に同僚に話しかけられたときに「どうしたの?」など返事をするだけで、 端末やイヤホンを触ることなくシームレスに会話に移行できます。ハイレゾに対応したコーデック「LDAC」にも対応しており、対応スマートフォンで高級有線イヤホンで聴いているかのような純度の高いサウンドを体感できます。
スタッフレビュー

たにみく
ソニー最新の完全ワイヤレスイヤホンはやっぱりすごかった
圧倒的人気だったSONYのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」と同じシリーズの最新作ということで、待望されていた方も多いのではないでしょうか!
まずケースのデザインも「WF-1000XM3」とは大きく変わり、コンパクトでシンプルになっています。 筐体は楕円形のような形から今回は丸みのある形になり、耳への納まりも向上していました。
イヤーピースは新開発の遮音性が高いノイズアイソレーションイヤーピースが付属していて、音楽を鳴らさずにイヤホンを付けただけでも遮音性を感じます。 ただ、筐体デザイン・イヤーピースともに少し圧迫感があるので、耳の小さい方はイヤーピースの種類やサイズなどには要注意です。一度試着をしてみてください。
外音取り込みは、イヤホンをつけていても外しても同じ聞こえ方をするぐらい非常に自然で驚きました。 また、専用アプリでは外音取り込みのレベルが調整できるので、外の音を少し聞きたいとき、がっつり聞きたいときで聞こえ方を変えられる点も良いですね。
ノイズキャンセリングもさすがでした。ノイズキャンセリング特有のツーンとくる感じがなく、しっかり周囲のノイズを消してくれます。
通話性能も試してみましたが、声も認識しやすく、聞き取りに関しても問題なく聞けました。
音質は太く厚く、音を一粒一粒のしっかりと鳴らしてくれます。特に中低域が聴こえやすいので、ベースやバスドラムなどは迫力を感じられます。遮音性の高い付属のイヤーピースやノイズキャンセリングも相まってより音楽への没入感が高まります。 さらにパワーアップしたSONYの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」をぜひご体感ください!
Jabra (ジャブラ) [Elite 4]
・ペアリングが非常に簡単、かつ接続デバイスを簡単に切り替え可能
・アクティブノイズキャンセリングで不要な周囲のノイズを低減
・デンマークデザインで、快適な使い心地を実現
Bluetooth® マルチポイントで、2台のデバイスに同時接続し、シームレスに切り替えられます。Fast PairとSwift Pairの両方に対応*しており、Android™デバイスまたはパソコンと瞬時にペアリングできます。Jabraならではの快適なフィット感で、快適に、聴きたい音をお届けします。また、IP55準拠の防塵防水性能を備えており、突然の雨でも問題なく動作します。イヤホン本体のみで5.5時間、充電ケースと併用で22時間のロングバッテリーで、一日中使用できます。
*Fast PairはAndroid™OS 6.0以降で使用できます。Swift PairはWindows 10以降で使用できます。
スタッフレビュー

れんれん
膨大な耳データから設計された抜群の装着感!
「Jabra Elite4」は迫力のある音をお求めの方、バンドサウンドが好きな方にオススメの製品です!
・しっかり迫る低音、余裕があり伸びやかな高音
・充電ケース併用で最長22時間使用できるバッテリー
・アクティブノイズキャンセリング搭載、遮音性◎
【外観】
手に馴染む丸みを帯びたデザインで、持ち運びしやすいサイズ感だと思います。
カラーはダークグレイとライラック(紫)、ライトベージュの3色あり、落ち着きがありながらもそれぞれのキャラクターが出ている良いカラーバリエーションだと感じました。
【装着感】
Jabraは装着感、フィット感のこだわりが特に強いブランドです。
Elite4は6万2000人の耳のモデルデータを基に設計されており、実際に激しめに頭を振ってみてもびくともしませんでした!普段使いで外れるという事は無さそうです。
耳の奥までしっかりフィットするデザインなので、後述のノイズキャンセリング機能と相まって特に遮音性に優れていると感じます。
【機能】
最長22時間のロングバッテリーで、尚且つ急速充電に対応しているところが嬉しい点です。
また、周囲の騒音を抑えるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、店内で試聴したところBGMや会話もほぼ聞こえないくらいに消音され音楽に集中できました。
【音質】
低音は手前でしっかり、中高音は左右に広がるので臨場感あるサウンドが楽しめます!
ボーカルも太く存在感があり、各楽器それぞれのパートが聴き分けやすいチューニングだと思います。
全体的に迫力があり音同士のぶつかりも少ないので、音の数が多いポップソングやバンドサウンドが好きな方は特にオススメの一品です!
Jabra (ジャブラ) [Elite 5]
・音楽鑑賞もWEB会議などのビジネスシーンでも活躍
・多機能かつ高性能
・精度の高いノイズキャンセリング
何万人もの耳の形状を検証したデータベースと、極秘の統計モデリング手法を使用して、超小型で人間工学に基づきIP55 準拠の防塵・防水性能を設計。ハイブリッド ANC は、耳の内側部分のフィードバック マイクと、外側部分のフィードフォワード マイクを使用します。つまり、ANC のパフォーマンスは、イヤホンを耳に装着する位置にあまり影響されず、通話中も音楽を聴いているときも、より幅広い音域のノイズを確実に抑制することができます。6 つのマイクを 正確に 適切な位置に配置することに、当社のエンジニアは長い時間を費やしました。外部マイクは常に作動しており、強風時には、さらに内部マイクがクリアな音声を届けます。
スタッフレビュー

りょうにぃ
どこをとっても優等生(エリート)な相棒
かつてElite 85tの大ヒットが記憶に新しいJabraから、Eliteシリーズの最新作「Elite 5」が登場。
新Eliteシリーズとでも言いますか、85t以降は見た目も刷新されて、スッキリとした印象になりました。
この形がなんと言っても耳へのおさまりがすこぶる良い!軽量&コンパクトなので着けているのを忘れちゃいそうですね。
ノイズキャンセリングや外音取り込みも嫌な圧迫感は一切なく、ナチュラルに効いてくれるので、通勤通学などにもってこいではないでしょうか。
全体的にフラット傾向ですが、ボーカルはやや前気味に、ベースやキックなどは唸るほどならず、非常に心地よく聴かせてくれます。
穴の無い優等生なサウンドで疲れにくく、個人的にドンツボでした。ナチュラルでずっと聴いていたいサウンドです。
さらに、専用のアプリで音調も可能。お好みのサウンドに仕上げることが出来ちゃいます。
他にも、防水防塵性能(IP55)や、マイク性能(6個のマイク搭載)、コーデックもaptXに対応してるなど、盛りだくさん。
このクラスでは唯一無二、まずは是非店頭でご試聴ください!
Jabra (ジャブラ) [Elite 7 Pro]
・ノイズの少ない没入感の高いサウンド
・サウンドはもちろん、機能面もしっかりと充実
・無駄のないデザインで装着感が優れている
場所を問わない革新的な通話品質
Jabra マルチセンサーボイス™ テクノロジーは、4 つの高機能マイク、両方のイヤホンに 1 つずつ備わった高性能音声認識 (VPU) センサー、Jabra 独自のアルゴリズムを組み合わせて機能しています。強風時には、VPU センサーの骨伝導テクノロジーが自動的に起動し、顎の振動から伝達される音声を捉え、Jabra 独自の高度なアルゴリズムで風切り音や障害となるノイズを検出し除去するため、文字通り、どこにいても完全に新しい通話体験を実現します。調整可能なアクティブノイズキャンセリング(ANC) により、ワンタッチで、現実の世界が通話や音楽に入り込んでくるのを遮ることができます。ノイズをどの程度除去するかを、5 段階の ANC レベルから選択してお気に入りのサウンドに設定してください。
スタッフレビュー

ケイティ
文句の付け所ありますか?いや、ないです!
「Elite 7 Pro」は今までのシリーズより小ぶりで、着け心地もとても良かったです。
一緒に試聴したスタッフ「ばらまつ」は耳が大きめで、私は男性の中ではかなり小さめの部類ですが、その両人とも満足いくフィット感でした。
通話性能に関しては、雑音がほとんど聞こえず驚きました。無音時は本当に無音に近く、声を拾うと声の裏に若干周囲の音が乗っているくらいでとても聴き取りやすいです。
また、筐体が非常に軽いので、耳への負担もあまり感じませんでした。
今までのシリーズはケースが縦長だったのに対し、「Elite 7 Pro」は薄めで奥行きが出ています。今までのシリーズはケースが縦長だったのに対し、「Elite 7 Pro」は薄めで奥行きが出ています。体積的には「Elite 85t」とあまり変わっていませんが、個人的には今回の薄めのケースのほうがポケットに入れた際などの取り回しがよさそうで気に入りました。
SENNHEISER (ゼンハイザー) [MOMENTUM True Wireless 3]
・臨場感のある高音質
・周囲の騒音レベルに合わせて度合いを自動で調整するノイズキャンセリング
・合計6基のマイク搭載で高品質な通話が可能
音質にも機能にも妥協なし。至高のゼンハイザーサウンド
ゼンハイザーの高性能TrueResponseトランスデューサーが奏でる淀みないクリスタルのような音、溢れる臨場感、正確で深みのある低域、ナチュラルでクリアな中高音域、全ての音を忠実に再現しています。周囲の騒音レベルに合わせてノイズキャンセルの度合いを自動で調整するアダプティブノイズキャンセリングとハイブリッド型のノイキャンで確かな効果を発揮し、機能性は抜群です。
さらに合計6基のマイクを搭載。2基(左右合わせて4基)のビームフォーミングマイクにより自身の声を集音し、さらにノズル内に設置したイヤーチャンネルマイクで集音精度を高め、周囲の騒音が大きくても自身の声に焦点を当て、正確でクリアな音声を実現。電話、オンライン会議などのあらゆる用途に、あらゆるシーンで活躍する一台です。
スタッフレビュー

かなぶん
音も機能も妥協しない完全ワイヤレス
『音』を重視したワイヤレスイヤホンを比較する上で必ずと言っていいほど名の上がる人気シリーズ「MOMENTUM true wireless」の3世代目となる製品です。
先ずは外観について、ケースの素材の感じは先代モデルとほとんど違いはなく、写真を高級感の感じるシンプルで落ち着いたデザインで使いやすい印象です。しかしイヤホン本体に関してはシリーズ全体を比べると大きな変化があると言えます。サイズ感が少し小型化されており、表面が円形からやや四角くスタイリッシュな形状になりより耳に収まりやすくなったように感じました。そしてさらに、大きな違いとして新たにイヤーフィンを取り付けることが出来るようになりました。これによりイヤーピースだけのときよりも、しっかりと安定させることができます。耳が小さめの方でも安心して付けれるかと思います!
ノイズキャンセリングの効き方としては強すぎず、きつさ、閉塞感みたいなものがなく、自然なかかり具合だと感じました。外音取り込みも優秀で、左側のイヤホンを1回タッチするだけで作動し、イヤホンを取らずに自然な会話が出来ました。同じ機能でありがちな、遠くの音も集音してしまうような違和感がなく、本当にそのまま自分の耳で聞いているような感覚でした。音楽再生中は音量にもよりますが、効力が薄れてしまうので、停止中に使用するのがオススメです。
さて、やはり注目すべきは『音』。中高音は鮮明さが際立つ少しドライな鳴らし方で、それを厚みがあり質感の良い低音域が包むように支えてるといった印象です。色んなジャンルを聴いてみて、どれも合わないというものがなく、スピード感のある楽曲も、しっとりとしたバラードも聴き心地が良く感じました。
ワイヤレスイヤホンというもののレベルが確実に向上している事を改めて感じさせられたイヤホンでした。
音に妥協せずこだわりたい方はぜひお試しください。
Anker (アンカー) [Soundcore Space A40]
・最適な強度のノイズキャンセリングを自動調整
・LDACコーデックに対応
・耳にすっぽりとはまる小型設計
シーンに応じて調整可能なノイズキャンセリング
ノイズキャンセリング機能搭載のSoundcoreイヤホン史上最小サイズを実現。
小型軽量設計のため、耳にすっぽりと収まり抜群のフィット感で装着いただけます。
また、周囲の騒音レベルに応じてご使用のシーンに最適な強度のノイズキャンセリングを自動で起動します。高音質コーデックLDACに対応し、通常のコーデックと比較して最大約3倍の情報量を伝送可能です。ワイヤレス接続でもハイレゾ音源の再生が可能となり、音楽の細部まで忠実に再現された高音質を楽しむことができます。
スタッフレビュー

しょうちゃん
80、90年代の音楽を聴かれる方へ!
・普段80、90年代の音楽を聴かれる
・遮音性の高いイヤホンをお求めの方
・レコードプレーヤーのような柔らかいサウンドがお好み
そんな方々におすすめなのがAnker「Soundcore Space A40」です!
ポケットにもすっぽりと入ってしまうほどコンパクトで軽量な充電ケースは、持ち運びしやすく普段使いしやすい印象です。
装着感については耳へのおさまりが非常に良く、フィット感が抜群で重さや負担はほとんど感じませんでした。
音に関しては、まるでレコードプレーヤーで音楽を聴いているかのような、やわらかく暖かみのあるサウンドが印象的でした。耳の中で優しく広がっていく感覚で「Oasis」や「安全地帯」の楽曲を聴いた際の臨場感や暖かさは、どこか懐かしさを覚えます。中低域のハリや響きが良く、男性ボーカルやジャズ、ロックとの相性が非常に良いと感じました。中低域が前に出ている傾向はありつつも、他の帯域も絶妙な強さでしっかりと出ており、全体のバランスが上手く取れている聴きごたえのあるサウンドだと感じました。
機能に関してはノイズキャンセリングの性能の高さが印象的でした。通常モードでもイヤホン本体のフィット感によりある程度高い遮音性を得られていたのですが、ノイズキャンセリングモードにすると通常モードの際に聞こえていた周囲の環境音などがピタッと聞こえなくなりました。この高いノイズキャンセリング機能により、更に音楽に没入することができました。
アナログチックなサウンドや高いノイズキャンセリング性能、持ち運びしやすいサイズ感など魅力的なポイントが満載の製品です。是非お試しください!
XROUND (エックスラウンド) [VOCA ブラック]
・周囲の騒音レベルに応じて、ノイズキャンセル強度を自ら調整する機能搭載
・一人ひとりに最適なサウンド調整を行う独自機能「TailorID™ 2.0」
・充電ケースとの併用で約36時間持続するバッテリーを搭載
適応型アクティブノイズキャンセリング
周囲の騒音レベルに応じて、ノイズキャンセル強度を自ら調整する「適応型アクティブノイズキャンセリング」機能を搭載。周囲の音の聞こえ方のバランスを調整し、快適性と静音性を両立しています。また、約1,000万種に上る様々な音声ノイズパターンをAI学習させた声音ノイズキャンセル技術「Voice Chamber™」を搭載しており、車や人通りの多い場所からイベント・お祭り会場など、周囲の騒音が大きい状況下でも自分の声が通話相手へクリアに届きます。
スタッフレビュー

つじ
騒がしい場所でもクリアな通話!
とにかく通話がクリア! 店内BGMのスピーカーの目の前で通話しても相手の声をしっかりと聞き取れ、通話相手にもクリアに自分の声を届けられます。
独自機能の「TailorID™ 2.0」は、片耳ずつ独立して音域の聴こえ方をテストし、個々のユーザーに最適なサウンド調整ができます。こちらは専用のチューニングアプリ「XROUND MyTune」を使用し、聴力検査のような感覚で約5分ほどで設定できました!試してみると、聴きたいポイントが上手くプッシュされた印象で、とてもバランスの良いサウンドに変化しました!これらによりビジネスシーンに適した、とてもクリアな通話が可能となります!
さらにペアリングが非常にスムーズで、一度スマートフォンとペアリングすれば次回以降はケースから取り出すだけで、すぐに使用可能となります。このペアリングの速さにより、イヤホンを着けていないときに着信があってもケースから取り出してすぐに応対できます!
ビジネスシーンに最適な、クリアな通話性能が魅力の完全ワイヤレスイヤホン。ぜひお試しください!
VOCA ブラック 商品ページはこちらレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す
audio-technica (オーディオテクニカ) [ATH-SQ1TW2]
・毎日使いやすいQi充電対応、タイマー機能、マルチポイント機能搭載
・水で洗える IPX5 相当の防水性能
・6色のカラーバリエーション
多彩な機能をさらに小さなボディに凝縮
最小のカタチを追い求め、アイコニックなスクエアデザインが誕生しました。前モデルと比較して体積約10%ダウンに成功。イヤホン単体の重さは4.0gと、圧倒的なミニサイズ感を実現しています。ながら聴き機能は、外の音を自然に取り込みながらBGM感覚で音楽が聴けるヒアスルー機能と、イヤホンを着けたまま会話やアナウンスが聴けるトークスルー機能の2つのモードがあります。
スタッフレビュー

スタッフ
小柄でスクエア型の可愛いワイヤレスイヤホン
「ATH-SQ1TW2」は、前作「ATH-SQ1TW」を更に小型化して、かつブラッシュアップして登場しました。イヤホンケースの蓋の部分が透明になっており、イヤホンの本体が見える充電ケースになっています。蓋からイヤホン入っているか否かが確認できるので、充電し忘れてるとかイヤホンケースをしまい忘れの防止にもなります。
音質については、全体的に距離感が近いです。高域がキラッとしていてaudio-technicaらしい派手なサウンドです。
低域がタイトでアタック感があり、メリハリもあってすごく元気で明るいようなサウンドです。楽器の多い曲でも一つ一つ音が埋もれることなく見通しよくならしてくれるので個人的にはポップスやアニソンなどの早い音楽だったり、楽器数が多い情報量の多めな楽曲におすすめだと思います!
audio-technica (オーディオテクニカ) [ATH-CKS30TW]
・自然な「外音取り込み」と人の声が聴き取りやすい「トークスルー機能」
・イヤホン本体も充電ケースもコンパクトで持ち運びしやすい
・キレのある重低音とバランスの取れた中高域
コンパクトなのにキレのある重低音
SOLID BASS専用φ9mm SOLID BASS HD TWSドライバーを採用。上位機種ATH-CKS50TW譲りのキレのある重低音と、バランスの取れた中高域を再現します。小型のイヤホンながら、想像を超えた迫力と音や声の熱量を体感できます。イヤホンをできる限り小さく軽く、誰でも無理なく着けられるサイズに仕上げました。長時間着けていても耳が疲れにくく、快適に使用できる装着感を追求しています。イヤホンだけでなく、充電ケースも手のひらに収まる、薄型・軽量サイズにこだわりました。デニムなどのコインポケットにもさっと入るため、持ち運びにも便利です。
スタッフレビュー

わか
音の分離感としっかり鳴る低音が好印象な完全ワイヤレスイヤホン
「audio-technica ATH-CKS30TW」は10000円前後の完全ワイヤレスイヤホンを探している方に是非候補に追加して欲しい完全ワイヤレスイヤホンです。
audio-technicaの「SOLID BASS」シリーズと言えばしっかりと出た低音域と、それに負けない解像感が特徴的なシリーズですが、「ATH-CKS30TW」もその特徴を引き継いだ完全ワイヤレスイヤホンです。
小振りな本体から出ているとは思えない低音域の量感と、1つ1つの音の分離感のバランスの聴き心地がとてもよく感じられました。
特に苦手なジャンルは無いと思いますが、ビートがしっかりと刻まれている楽曲との相性は特に抜群です!
音質面もとても好印象ですが、装着感もとても良好で、小振りな完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にも是非試着してみて欲しい商品です!
マルチポイント対応製品一覧
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マルチポイント対応 【左右一体型ワイヤレスイヤホン】
audio-technica (オーディオテクニカ) [ATH-CKS660XBT]
・約2時間のフル充電で、最大約20時間の連続再生が可能なロングバッテリー
・音と映像のずれを抑える低遅延モード
・ドライバーとメタルボディで厚みのある低域を表現
ロングバッテリーと迫力の重低音
約2時間のフル充電で、最大約20時間の連続再生。約10分の充電で、約2時間の連続再生。音と映像のずれを抑える低遅延モード(Low Latency Mode)。スマートフォンやタブレットでゲームや動画視聴をする際に、音の遅延の少ない再生をお楽しみいただけます。ドライバーとメタルボディで圧倒的な低域表現。高精度な磁気回路を採用し、振動板の優れた過渡特性を実現する専用設計のφ9.8mm SOLID BASS HDドライバーを搭載。メタルボディとの相乗効果により強靭な重低音が聴けます。2台のBluetooth機器を同時に接続できマルチポイントは2台のBluetooth機器を同時に接続可能です。
マルチポイント対応【骨伝導イヤホン】
AVIOT (アビオット) [Openpiece Playful]
・カジュアルなデザイン
・周囲を気にせず使える「音漏れ抑制モード」
・繊細な日本の音「JAPAN TUNED」
あなたの毎日に溶け込む”Playful” な骨伝導
「Openpiece Playful」はカジュアルなデザインとタフな性能で、「ながら聴き」 を豊かにする骨伝導イヤホンです。スポーツやトレーニングなどの激しい動きでもずれにくく、かつ長時間使用しても疲れにくい、安定したフィット感となっています。音に関しては耳を密閉しないことによる歪みを抑えた高音域と、ダイナミック型骨伝導ドライバーによる深みのある低音域を実現。また、日本語を聞きなれた人々が最も心地よく感じるサウンド「JAPAN TUNED」により、あらゆる楽曲を原音に忠実に、 かつ心地よく感じられる音作りとなっています。
スタッフレビュー

りょうにぃ
装着感も音も良い、タフな骨伝導イヤホン
AVIOT (アビオット)の「Openpiece Playful」は、カラフルでオシャレな色使いとタフな機能を搭載した骨伝導イヤホンです。
骨伝導イヤホンと言えば、読んで字のごとく、骨を通して音を伝えるイヤホンなので、耳穴をふさがない「ながら聴き」にもってこいの製品ですが、今まで、個人的には音質<解放感というイメージがありました。でも、この製品を聴いてみて、最初に感じたのが、「音、良くない?」でした。
それもそのはず、「日本のブランドが紡ぎ出す、繊細な日本の音」を掲げるAVIOTならではの、日本人に合った音質チューニングに加え、2つの音質モードを搭載するこだわりっぷり。
「高音質モード」、「音漏れ抑制モード」という2つのモードがあり、高音質モードはダイナミックドライバーらしいパワフルさを、音漏れ抑制モードは外にシャカシャカ音漏れしやすい高音の帯域を良い塩梅にすっと抑えてくれるような印象でした。
右側の物理ボタン操作で簡単に切り替えが可能で、会話中、電車内など、シーンに合わせて活躍してくれそうです。
本体も軽く、AVIOT独自のモダンフィットデザインは圧迫感無く耳周りにフィットするので、着け心地も良好。長時間使用しても疲れにくいというのは嬉しいですね。耳の裏側の出っ張り部分が適度なホールド感を提供してくれます。
最大12時間使用可能なタフなバッテリー、IP67の防水防塵性能、同時に2台接続可能なマルチポイント機能、音質調整、紛失防止機能などアプリでコントロールできるなど、この製品だけで八面六臂の活躍を見せてくれそうです。
テレワークなどのリモート会議だけでなく、スポーツ、通勤、旅行にと、シーン問わず使える、耳をふさがない骨伝導イヤホン、是非店頭でご体感ください。
Openpiece Playful 商品ページはこちらレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す
audio-technica (オーディオテクニカ) [ATH-CC500BT]
・軟骨伝導による新感覚の“ながら聴き”
・耳が蒸れにくく衛生的
・負担の少ない装着感
新感覚の“軟骨伝導”ヘッドホン
「軟骨伝導経路」を活用した独自の振動構造を採用。耳穴を塞ぐことなく、音を効率的に鼓膜に伝えることができるため、“ながら聴き”でも高音質を実現します。また、耳穴に入れないため、耳が蒸れることなく衛生面でも安心してお使いいただけます。穴を塞がず、耳珠(じじゅ)と呼ばれる軟骨部に当てて装着するだけで、高音質な音楽再生や通話を実現します。独自開発のA.P.S.S※を採用した振動ドライバー(PAT.P)により、外部振動による音質劣化を防ぎ、低音再生時の不快な振動を抑え、これまでの“ながら聴き”の概念を変えるワイドレンジな音を体感できます。
スタッフレビュー

スタッフ
“ながら聴き”の常識を変える軟骨伝導ヘッドホン!?
オーディオテクニカから民生機器において世界で初めてとなる軟骨伝導ヘッドホン「ATH-CC500BT」の登場です。
おすすめポイント
・軟骨から伝わる高音質サウンド
まず装着感ですが非常に良好でした。耳の軟骨(耳珠)に優しく当てるだけで音が伝わるので圧迫感が少なく痛くなりにくいです。本体がとても軽量でその重さなんと「35g」長時間の使用でもノンストレスで使用できます。
肝心な音質ですが、中高音域寄りのクリアですっきりしたサウンドです。耳をふさがない為低音は少なく感じましたが中高音域に関しては聴き疲れしないきれいな音質です。また左右別々の経由で振動を送るため独特のステレオ感が楽しめちゃいます!!
またマルチポイントに対応したことにより異なる2台のデバイスとの同時接続ができます。
毎度切り替える必要なくノンストレスでデバイスを接続できるのは非常に便利です。
軟骨から伝わる独特のステレオ感が癖になる軟骨伝導ヘッドホン!是非お試しください!!
ATH-CC500BT 商品ページはこちらレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す
Shokz (ショックス) [OpenComm]
・ノイズキャンセリング・ブームマイクによる高い通話性能
・最大16時間のロングバッテリー
・水濡れ防止アラートで充電ポートからの感電事故を防止
「OpenComm」は、Shokz が初めてコミュニケーション専用に開発したBluetoothヘッドセットです。DSPノイズキャンセリングブームマイクを搭載し、よりクリアな会話を可能にします。フルチャージしておけば、最大16時間の再生が可能なロングバッテリー、さらに14日間の待機時間を確保できます。IP55等級により、移動中での使用に十分な耐久性。オープンイヤー型の快適で安定感のある装着感で、移動中や職場、デスクでも周囲との繋がりを保つことができ1日中快適に使用できます。
スタッフレビュー

わか
骨伝導+ワイヤレスで快適なテレワークを!
本製品は全体的にテレワークを意識した製品となっておりますが、本製品と他のAfterShokz製品の最大の違いは「マイクの可動」です。
マイクが上下に動かせることでマイクを適正な距離で固定することができるため、よりクリアで安定した通話が可能となってます。
装着感に関しては、側圧が強くないため長時間の装着に耐えうるものとなってます。
ただし、他のAfterShokz製品同様耳掛け部分が少し固めで耳の形に合わせて自由に曲げることは出来ないため、試着をして装着感をお試しいただくことをオススメします。
音に関してもテレワークでの使用が意識されており、人の声の帯域がとても聞きやすくなってます。
音楽を聴いた際には低音が少なく感じましたが、中高音域に関しては聴き疲れもせずきれいな音だと感じました。
テレワークで使う際に気になる点として、バッテリーの持ちがどれくらいなのかという点があると思いますが、
最大16時間の連続使用が可能、最大14日間の待機が可能と1日中会議をしても持つ位のバッテリーを搭載しています。
さらに高速充電にも対応しており、約5分の急速充電で最大2時間の使用が可能と急に会議が入った際にも素早く対応が可能となっております。
テレワークのお供の新たな選択肢として是非ご検討ください!
Shokz (ショックス) [OpenMove]
・軽量で持ち運びしやすい
・ながら聴きに最適なサウンド
・比較的お求めやすい価格
「OpenMove」の最大の特徴は、耳ではなく、骨を通して聴くヘッドホン。
骨を通して音楽や通話を聴きながら、家族や友人の話し声、近づいてくる自転車や電車のアナウンスも聞き取れるので、安心して音楽を楽しみながらご利用できます。
スタッフレビュー

スタッフ
コスパ最強の骨伝導イヤホン!
周りの音も音楽も聴きたい!!という方にぜひおすすめしたいイヤホンです。
耳の中に入れる必要が無い上、ウェットティッシュなどで拭くだけで簡単にお手入れができるので、いつでも清潔な状態を保てます◎
着け心地もとても軽いですし、IP55で防水機能もしっかりとしているので外で運動する機会が多い方には本当におすすめのイヤホンだと思います。
マルチポイント接続機能がついており、マイクにはノイズキャンセリング機能がついているため、通話やテレワークの際にもお使いいただけます!
音に関しては、ボーカルはしっかり聞こえますが楽器隊は弱いかなという印象です。しっかり音楽を聴きたい!という方にはちょっと物足りなさを感じさせてしまうかもしれません……
ですが、イヤホンでしっかり流すと集中できない、でも音楽を聴きたい!という方には本当におすすめです。スピーカーで音楽を流しているときのように軽く聞けるので、作業をしながら、運動をしながら、ちょうど良く聴けると思います!
スポーツ用、テレワーク用などで低価格帯の骨伝導イヤホンを探している方にはぜひおすすめしたい商品です。
↓↓ 骨伝導イヤホンについてもっと知りたい方は下記の記事をご覧ください! ↓↓
マルチポイント対応【ワイヤレスヘッドホン】
SONY (ソニー) [WH-1000XM5]
・ノイズキャンセリング機能が高く、深い没入感が味わえる
・ボーカルなどの人の声が掴みやすい
・最大30時間の再生可能時間を誇るロングバッテリー
まさにオールラウンダーな一台
2022年5月に、「WH-1000XM4」の後継機種にあたる「WH-1000XM5」が遂に発売されました。ノイズキャンセリング性能や音質がさらに向上し、連続再生可能時間が最大24時間から30時間に増加したため、こちらの機種のが使い勝手が良いという方もいらっしゃると思います。デザインも一新され、折り畳み機構がなくなったことでよりスタイリッシュなフォルムとなっています。音に関しては「WH-1000XM4」と比較して「WH-1000XM5」の方がボーカルなどの人の声が拾いやすく、より繊細なサウンド傾向となっています。両者とも高機能かつ高音質ではありますが、「WH-1000XM5」は機能面において一回り進化した上位機種にふさわしいポテンシャルとなっています。
スタッフレビュー

わか
進化が止まらない!待ちに待った大本命ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンの登場!
前作「SONY WH-1000XM4」からおよそ1年8ヶ月の時を経て、「WH-1000XM5」がついに発売となります。
まず手に取ってすぐに本体のデザイン変更に驚きました。ヘッドバンド部分からハウジングとの接続部分まで全体的に細くなり、よりスタイリッシュなデザインへとブラッシュアップされました。
ワイヤレスヘッドホンはファッションの一部としての役割も担っていると個人的には思いますので、「WH-1000XM5」の細めで丸みを帯びたデザインはとても好印象でした。
装着感に関しては、イヤーパッドの柔らかさに驚きました。もちもちでふわふわのクッション素材と肌触りの良いソフトフィットレザーの快適さは、「WH-1000XM4」からさらに向上しています。さらに、ハウジングとヘッドバンドの接続部分が頭の形に合わせて立体的に動き、ピッタリとフィットするため、電源OFFの状態でも遮音性は高く感じました。
ノイズキャンセリング機能の進化も素晴らしいものでした。「WH-1000XM4」と比較しても、さらに1段階静寂度が上がっているように感じました。
音に関しては、滑らかで全体域過不足の無いバランスの良いサウンドです。タイトな低音をベースに、生々しさを感じるボーカルや、抜け感の良い高音が乗っかってます。ジャンルを問わず音楽を楽しむことができるサウンドでした。
SONYの最新オーディオ技術がギュッとつまった「WH-1000XM5」はオーディオファン必聴の製品です!
SONY (ソニー) [WH-1000XM4]
・折り畳み構造により収納や持ち運びが便利
・WH-1000XM5よりお求めやすい
・動画や映画と相性の良い、鮮明で低域に迫力を感じるチューニング
「WH-1000XM4」は2020年9月に発売したSONYのアクティブノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホンです。タブレットやスマホで動画を見ても音の遅延が少なく、違和感なく迫力のあるサウンドで体感できます。ノイズキャンセリング効果が非常に高く、周りの音に左右されずに映画の世界に没頭できます。また、自分が声を出したら自動で「外音取り込みモード」になり、周りの音を取り入れてくれるので、家族に急に声をかけられたとしてもヘッドホンを外すことなく会話ができます。
2022年5月に「WH-1000XM4」の上位機種に当たる「WH-1000XM5」が発売されていますが、使用環境やご予算、音の好みによってお選びいただける、どちらもハイクオリティなワイヤレスヘッドホンとなっています。
スタッフレビュー

マヨ
限界突破ってこういうことさ!
まずはWH-1000Xシリーズの代名詞、ノイズキャンセリングからチェック。
前作と比べ、人の声がより小さく感じられました。会話など、人が発する突発的な音に対するキャンセル能力がアップしているように感じました。長年難しいとされている部分ですが、確実に進化しています。
新機能で驚かされたのが『スピーク・トゥ・チャット』機能。自身の声のみに反応し、話し始めると自動で再生音が停止し外音取り込みモードに切り替わるので両手がふさがっている時などにとても便利です。外音取り込みは「聴きたいとき」に加え「話したいとき」へも活躍の場を広げました。
音質を前作と聴き比べてみると一聴して全体的な解像度が向上していることに気付きます。中低域のソリッド感、張り出し感がとても心地よく緩和され、非常にナチュラルな立体感を獲得。ノイズキャンセリングによる静寂な空間に、誇張のない自然な響きと広がりを持った音へと進化しているため、長時間のリスニングがさらに快適に感じました。
前作『WH-1000XM3』を体験した時「もうこれ以上の性能・機能は難しいだろう…」と思っていましたが、まさに「己の限界は己で越えてゆく」とばかりに登場のWH-1000XM4。見た目は大きく変わっていませんが、内に秘めた大幅アップデートをぜひご体感ください!
PHILIPS (フィリップス) [TAH8856]
・ANC オフ時、最大60時間の再生が可能なロングバッテリー
・圧倒的な没入感
・迫力のある低音と解像度の高いサウンド
優れたノイズキャンセリング、高い没入感
「TAH8856」は、40mm のドライバーを搭載し、迫力のある低音と解像度の高いサウンドを実現したワイヤレスヘッドホンです。4 つのアクティブノイズキャンセリング用マイクによる「Noise Cancelling Pro」機能が搭載され、圧倒的なサウンドと没入感となっています。アウェアネス機能も搭載しており、ヘッドホンを装着したまま周辺音を聞くことも可能です。さらに同梱のケーブルによる有線接続も可能で、有線での接続の際にはハイレゾ規格に対応し、より鮮明なサウンドを体験できます。
フル充電の状態では最大 60 時間の再生が可能で(ANC オフ時)、USB-C の高速充電にも対応しており、15分の充電で、8 時間の再生ができるようになります。また、サウンドや機能を設定できる、スマートフォン用アプリに対応しており、アプリ上では、イコライザーのセッティングや、ノイズキャンセリングのモード変更などを行うことが可能です。
スタッフレビュー

よーじ
伝統に裏打ちされたナチュラルテイストなヘッドホン
いわゆる「通」が好んで選ぶヘッドホンブランド、それこそがこの「PHILIPS」と言って過言ではないでしょう。その中でもこの「TAH8856」は、しなやかで美しいプロポーションを醸し出す優美なスタイルが特徴で、他ブランドを寄せ付けない「主張しすぎない甘美さ」は、実に「通好み」の逸品となります。
可憐なスタイルからは想像もできない質実剛健さをも併せ持ち、その外観からは想像できないほどの実に耐久性のあるヘッドホンの一つと言えます。
そして、PHILIPS伝統の40mmドライバーから放たれるその出音は、実にフラットで美しく、耳当たりの良い旋律を奏でてくれます。過度に主張しないながらも確かなリアリティのある低音。ストレートで素直な中音、美しく儚い高音までのバランス感に優れた音質が特徴で、長時間にわたって実に聴きやすい音質と言えます。
素材の良さを「そのまま」引き出すタイプのヘッドホンで、その絹のようななめらかな音質は「一聴しただけでは、なかなかその良さがわかりにくい」特徴も兼ね備えていますので、試聴の際はぜひ意識的に長時間試聴してみると良いかもしれません。
いわゆる「ギラついた音質」とは対極に位置するナチュラルテイストなヘッドホン。そしてストレートでニアーな音質。これこそがこのTAH8856の神髄であり、PHILIPSのブランドそのものを象徴する音質だと言えます。本当の意味で永く使えるNCワイヤレスヘッドホン。それこそ「TAH8856である」
マルチポイント対応製品一覧
最後に
いかがでしたか??
今回は知っていると便利な「マルチポイント」についてご紹介しました!
「マルチポイント」や「マルチペアリング」を上手に活用して、より快適にワイヤレス製品を楽しみましょう!
今回ご紹介した商品は、e☆イヤホン各店でお試しいただけます!今回ご紹介した製品以外にも多数のイヤホン、ヘッドホンなどのオーディオ機器を取り扱っておりますので、お気軽にお立ち寄りください!
また、WEB本店では各製品のレビューも掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。