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HIFIMAN (ハイファイマン)

GoldenWave SERENADE

スタッフによる音域バランス評価(平均)

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生産終了品

HIFIMAN (ハイファイマン)

GoldenWave SERENADE

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6925624202484

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この商品のスタッフレビュー

れ〜やん

@e☆イヤホン 秋葉原店

量感イメージ

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シンプルであること。退屈ではないこと。

筐体はブラック一色になり、シルバー&ブラックが基調のEFシリーズとの違いを筐体からも感じることができます。

タイトルにも書いた通り、「シンプルであること。退屈ではないこと。」がこのDAC/AMP最大の特徴です。

音質面だけでなく、デザインや操作性にもそれが表れていることが良くわかります。黒一色の筐体は様々な空間に合わせることができ、ちょっとした段差やエッジの丸みがアクセントとなり、飽きの来ないデザインだと感じます。

筐体上部の3つのボタンは操作項目を必要最低限にとどめており、とても分かりやすいです。SERENADE単体で使用される場合、一度input/outputの設定、ディスプレイの明るさとstreamerとの接続設定をしてしまえば基本的に操作する箇所はボリュームのみになります。

シンプルではありますが、そのほかに設定項目がないことは退屈なのではなく、煩雑さが排され、操作することよりも音楽を聴くことに集中できます。

音質の面では特に中低域の存在感と覆い隠されない中域に魅力を感じます。試聴用ヘッドホンには、同メーカーのHE1000 SEを使用しました。各帯域を過不足なく鳴らすとともに、DACやAMPの特徴をよく伝えてくれるヘッドホンです。

一聴して、中低域の存在感にハッとさせられます。量感が多いだけでなく柔らかな輪郭を持つ中低域は非常に特徴的で、ついつい没入してしまいます。

聴きこんでいくと、ただ単にそれだけではないということが見えてきます。低域は控えめなながらもつぶされておらず、中高域~高域もピークを感じさせず、しっかりと伸びた後も、上空に余裕を持っています。

また、中低域の量感が多い場合に覆い隠されがちな中域もしっかりと描写されており、一辺倒で退屈さを覚えてしまうようなことはないサウンドをしています。

特にマッチしそうなジャンルとしては、ロックやEDM系のライブ音源だなと感じました。

据え置き機器としてデザイン性からサウンドまでシンプルにまとめた一台です。
ぜひご試聴いただければ!

なおティー

@e☆イヤホン

量感イメージ

  • 近い
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コンサートホールのような広く壮大な空間を

音を綺麗に、かつ音場を広くして音に余裕を持たせる。そんな確かな性能を持ちつつ、複数の音楽再生アプリからのストリーミング再生にも対応するDAC内蔵ヘッドフォンアンプ「GoldenWave SERENADE」をご紹介します。

全体的に黒で統一された重厚感のある見た目。同社の「GoldenWave PRELUDE」より少し小さめの大きさをしています。(※画像2枚目、下の機器が「GoldenWave PRELUDE」です。)

上面の手前側には、入出力端子を切り替えるINPUT/OUTPUTと、ディスプレイの光力やストリーミング機能の設定等を設定するSELECT、計3つのボタンがあります。INPUT/OUTPUTはボタンを押すごとにDACやH-AMPなど瞬時に入出力のモードが切り替わる仕様となっており、操作感覚は簡単でした。

前面にはボリュームのつまみと3つの出力端子、ディスプレイがあります。ディスプレイには視聴環境に応じてオーディオフォーマットや現在の入出力のモード等が表示されるようです。

音質の特徴は、音場が広くなって壮大な雰囲気になること。各帯域の量感を変えるということはなく、原音の質感を保ちながら左右と奥行きがかなり広がった印象です。音場が広がったことで、音同士のぶつかるような感覚が少なくなり、分離感も上がっていました。

広くて壮大な音場を生み出すという特徴から、開放型のヘッドホンを持っている方におすすめ。また、HIFIMAN製のヘッドホンであればなお相性が良いです。また、空間の表現が良いとも言えるため、クラシックなどコンサートホールで行われる形式の音楽ジャンルに合うと思います。

ちなみに、イヤホンも接続できますが、ホワイトノイズが発生する場合もあるため、ヘッドホン用に使うことを推奨します。

開放型ヘッドホンの音場の広さを最大限に活かしたい方、そして家のネットワークを通じて音楽を再生できる快適なリスニング環境をお求めする方におすすめです。

視聴環境:
スマートフォン( USB-C ) → SERENADE ( USB-B → H-AMP出力[6.3mm] ) → ヘッドホン

試聴で使ったヘッドホン:
TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」
HIFIMAN「Arya 平面磁気駆動型ヘッドホン 」

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

DAC内蔵ヘッドフォンアンプ

HIFIMAN GoldenWave SERENADE


  1. ヒマラヤPRO R2R DAC搭載
    ヒマラヤPRO R2R DACは最新のFPGAアルゴリズムと0.01%高精度抵抗の採用によりR2R DAC チップで定評あるPCM1704を凌駕する性能を発揮、THD(全高調波歪み)率は-60dB 0.2%に達します。
  2. ロスレス再生対応 / 複数の音楽再生アプリに対応
    Serenadeは伝説的とも言えるFETオペアンプを使用しており、ディスクリート設計のLPFアナログ回路を備えています。これにより高精度で低ノイズのテスト指標で細部再現に優れた音を再現しています。
    全ての信号経路から結合コンデンサーを排除した画期的な設計により、電解コンデンサーによる非線形歪みを取り除き、ピュアで広帯域のサウンド出力のみを再現します。
  3. A級増幅ヘッドフォンアンプ回路
    SERENADEのアンプ回路は、A級設計を基にしており、精密にマッチングされたディスクリートトランジスタアンプ回路が搭載されています。これによりアンプ回路はPreludeアンプの高級な音質を受け継ぎつつも50万円以下で提供されています。
  4. トランスは広帯域サウンドの基盤
    50Wのトロイダルトランスは、高品質の広帯域鉄心と、ほぼ30,000マイクロファランドの大容量平滑化コンデンサー、および多段式・多チャンネル・低ノイズ・高速の電圧レギュレータ回路を組み合わせて構成されており、 SERENADEに対して素早くピュアな電源を提供します。
  5. リスニングのための多数のオプション
    ・ローカルNASドライブに格納された音源再生のためのブリッジ
    →ポータブルデバイスから直接ストリーミング
    ・好みのアプリからのストリーミング再生
    ・従来のDAC内蔵ヘッドフォンアンプモード
    →光/同軸/USB/RCA

製品仕様


■ スペック
周波数特性 20Hz-20KHz,+-0.1dB,@1KHz
SN比 -110dB,0dBFS@1KHz
THD+N 0.0015%,-3dBFS@1KHz
チャンネルセパレーション -120dB,0dBFS@1KHz
DAC出力レベル 4.5V/XLR,2.2V/RCA,0dBFS@1KHz
出力 3000mW@32Ω,2000mW@64Ω
1600mW@150Ω,900mW@300Ω
(THD+N< 1%,0dBFS@1KHz,バランス出力)
重量 3.5kg
サイズ 300mm x 255mm x 50mm (突起部含まず)

商品詳細

DAC内蔵ヘッドフォンアンプ

HIFIMAN GoldenWave SERENADE


  1. ヒマラヤPRO R2R DAC搭載
    ヒマラヤPRO R2R DACは最新のFPGAアルゴリズムと0.01%高精度抵抗の採用によりR2R DAC チップで定評あるPCM1704を凌駕する性能を発揮、THD(全高調波歪み)率は-60dB 0.2%に達します。
  2. ロスレス再生対応 / 複数の音楽再生アプリに対応
    Serenadeは伝説的とも言えるFETオペアンプを使用しており、ディスクリート設計のLPFアナログ回路を備えています。これにより高精度で低ノイズのテスト指標で細部再現に優れた音を再現しています。
    全ての信号経路から結合コンデンサーを排除した画期的な設計により、電解コンデンサーによる非線形歪みを取り除き、ピュアで広帯域のサウンド出力のみを再現します。
  3. A級増幅ヘッドフォンアンプ回路
    SERENADEのアンプ回路は、A級設計を基にしており、精密にマッチングされたディスクリートトランジスタアンプ回路が搭載されています。これによりアンプ回路はPreludeアンプの高級な音質を受け継ぎつつも50万円以下で提供されています。
  4. トランスは広帯域サウンドの基盤
    50Wのトロイダルトランスは、高品質の広帯域鉄心と、ほぼ30,000マイクロファランドの大容量平滑化コンデンサー、および多段式・多チャンネル・低ノイズ・高速の電圧レギュレータ回路を組み合わせて構成されており、 SERENADEに対して素早くピュアな電源を提供します。
  5. リスニングのための多数のオプション
    ・ローカルNASドライブに格納された音源再生のためのブリッジ
    →ポータブルデバイスから直接ストリーミング
    ・好みのアプリからのストリーミング再生
    ・従来のDAC内蔵ヘッドフォンアンプモード
    →光/同軸/USB/RCA

製品仕様


■ スペック
周波数特性 20Hz-20KHz,+-0.1dB,@1KHz
SN比 -110dB,0dBFS@1KHz
THD+N 0.0015%,-3dBFS@1KHz
チャンネルセパレーション -120dB,0dBFS@1KHz
DAC出力レベル 4.5V/XLR,2.2V/RCA,0dBFS@1KHz
出力 3000mW@32Ω,2000mW@64Ω
1600mW@150Ω,900mW@300Ω
(THD+N< 1%,0dBFS@1KHz,バランス出力)
重量 3.5kg
サイズ 300mm x 255mm x 50mm (突起部含まず)

満足度

5.0

音質

5

携帯性

バッテリー

拡張性

3

1人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

3.0

余計なものの無い、ただシンプルに良い音を聞きたいかどうか

SERENADEは私自身にとって初めて購入した据え置きアンプになります。

元々はFiiOのM17を数年間DAP兼据え置きアンプ代わりに使用しておりました。
色々機材を断捨離し、覚悟を決め遂に購入してしまったのがこのHifiman GoldenWave SERENADEです。
別の候補であったFiiO K9 pro ESSと店頭でじっくりと聞き比べさせていただき、最終的にこちらを選びました。

K9 ESSの方はM17から据え置きに置き換えるにあたり一番最初に候補に挙がっていました。その後いろいろ調べていくうちにSERENADEに行きついたという顛末です。

K9 pro ESSと比べると「機能性」という部分ではこちらのアンプは大きく劣るのは仕様を見ていただければ一目瞭然だと思います。
(USB type-C端子、Bluetooth、ゲイン調整機能……etc)
それでもこちらのアンプを選んだのはひとえにこちらの方が私にとって「良い音」だと明確に感じたからです。

音と音の滑らかな繋がり、ウォームでリスニングライクで聞き疲れのしにくい音を奏でてくれます。それでいて解像度もしっかりと高いレベルを保っています。
hifimanの平面駆動ヘッドフォンを愛用していることもあり、相性も抜群でした。

私自身はサブスクは全く使わず、PCと接続して手持ちのリッピングした音源を再生できることが出来れば良かったため、価格差はありますが最終的にこちらを選びました。後悔は全くありません。

・多機能さは求めない
・ウォームでリスニングライクな音が好き
・鳴らしにくいヘッドフォンの本領を発揮させたい

上記の点が当てはまる方は一度視聴されてはいかがでしょうか?

※注意点ですが、パワーがありすぎるためイヤホンでの使用はまず無理です。ヘッドフォン用と割り切ってください。

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KAIMAN さん (2024/04/17)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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