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beyerdynamic (ベイヤーダイナミック)

Amiron Wireless JP

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4907034130719

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  • 商品詳細

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◎特徴

自宅でもケーブルに縛られない、これ以上ない解放感
テスラドライバー搭載 Bluetooth®対応密閉型オーバーイヤーヘッドホン
■最適化されたテスラテクノロジー搭載で高品質なサウンドパフォーマンス
2009年の登場以来世界中で人気を博しているテスラテクノロジーは電気信号だけでは表現出来なかった高い解像度、 広いダイナミックレンジ、歪みの低減を 1 テスラ(1万ガウス)を超える強力な磁力によって実現する beyerdynamic 独自のドライバーテクノロジーです。
『Amiron Wireless JP』では Bluetooth®再生に対応すべく、最適化されたテスラテクノロジードライバーを搭載しています。 もちろん、有線使用でもハイレゾ再生に対応し、常識を覆したテスラテクノロジー独特の原音に忠実でクリアな再生能力を誇ります。

■低遅延・高品質コーデックにも対応した Bluetooth®再生
『Amiron Wireless JP』は、Bluetooth® バージョン 4.2 を採用しており、最大48kHz/24bitの情報量を伝送し、 ワイヤレス再生とは思えない高い解像度と広いダイナミックレンジサウンドを再現する Qualcomm® aptX™ HD コーデックに対応しています。
また、情報伝送の際に起こる遅延を通常よりもさらに最小限までに抑えたaptX™LL(Low Latency)にも対応し、原音に忠実なサウンドでありながらも、 より低遅延で快適に映像コンテンツやストリーミングミュージックなどをワイヤレスで快適にお楽しみいただけます。

■「MIY」アプリによるサウンドパーソナライゼーション機能搭載
「MIY(Make it yours)」は、よりハイレベルなリスニング体験を提供するために新たに開発された、beyerdynamic初のユーザーインターフェースカスタマイズアプリです。 「MIY」は長年にわたり人間の聴覚について科学的、医学的に研究をし、その膨大なデータをベースにユーザーの個々の聴力にあったサウンドを提供する独 Mimi Hearing Technologies社との共同開発により誕生しました。
人それぞれの音の聞こえ方は異なり、年齢と共に変っていくものでもあります。 「MIY」アプリでは、現在の聴覚力を検出、分析をし、ユーザーに見合ったサウンドプロファイルを作ります。 そのデータを『Amiron Wireless JP』に転送することで、より安全でバランスの良い、ユーザーの耳に最適なサウンドを実現します。

■タッチパッドによるデバイスの簡易操作、操作状況音声ガイド機能付き
『Amiron Wireless JP』の右側のイヤーカップにはタッチパッドが装備されていることで、音楽の再生や電話通話もタッチパッドで簡単に操作できます。 また、マイクも本体に内蔵されており、操作状況を知らせてくれる LED ライトや、バッテリーの消耗やデバイスとの接続状況を知らせてくれる音声ガイド機能も備えています。

■快適な装着感
イヤーパッドにマイクロベロアを用いて、更なる装着感と遮音性の向上を図り、ヘッドバンドには高品質で肌触りの良いアルカンターラマイクロファイバーを採用しています。

■熟練した技術を蓄えるドイツ工場でハンドメイド生産
beyerdynamicは1924年から続くドイツの老舗ヘッドホンメーカーです。 『Amiron Wireless JP』はドイツ南西部にあるハイルブロンの自社工場で企画開発され、熟練したスキルを持つ職人により1つ1つ丁寧にハンドメイドによって生産されています。

製品仕様
形式 ダイナミック・密閉型
周波数特性 5Hz 40,000Hz(有線時)
感度 100 dB (1 mW / 500 Hz)
インピーダンス 32Ω
全高調波歪率 < 0.05% @500 Hz
ケーブル 1.2m 着脱式片出しストレート
プラグ 3.5mm 4 極ステレオミニプラグ
電池持続時間 最大30 時間まで
フル充電時間 約 2 時間
バッテリー容量 1050 mAh
USB コネクター USB-C タイプ
質量 380g(ケーブル含まず)
Bluetooth 部バージョン 4.2
周波数帯域 2.4000~2.4835 GHz
見通し通信距離 約 10 m
対応プロファイル HSP, HFP, A2DP, AVRCP, GAVDP
対応コーデック aptX 、aptX LL, aptX HD, AAC, SBC
付属品 片出し 1.2m リモコン付きストレートケーブル(3.5mm 4 極ステレオミニプラグ)、充電 用 USB Type-C ケーブル、専用セミハードケース

商品詳細

◎特徴

自宅でもケーブルに縛られない、これ以上ない解放感
テスラドライバー搭載 Bluetooth®対応密閉型オーバーイヤーヘッドホン
■最適化されたテスラテクノロジー搭載で高品質なサウンドパフォーマンス
2009年の登場以来世界中で人気を博しているテスラテクノロジーは電気信号だけでは表現出来なかった高い解像度、 広いダイナミックレンジ、歪みの低減を 1 テスラ(1万ガウス)を超える強力な磁力によって実現する beyerdynamic 独自のドライバーテクノロジーです。
『Amiron Wireless JP』では Bluetooth®再生に対応すべく、最適化されたテスラテクノロジードライバーを搭載しています。 もちろん、有線使用でもハイレゾ再生に対応し、常識を覆したテスラテクノロジー独特の原音に忠実でクリアな再生能力を誇ります。

■低遅延・高品質コーデックにも対応した Bluetooth®再生
『Amiron Wireless JP』は、Bluetooth® バージョン 4.2 を採用しており、最大48kHz/24bitの情報量を伝送し、 ワイヤレス再生とは思えない高い解像度と広いダイナミックレンジサウンドを再現する Qualcomm® aptX™ HD コーデックに対応しています。
また、情報伝送の際に起こる遅延を通常よりもさらに最小限までに抑えたaptX™LL(Low Latency)にも対応し、原音に忠実なサウンドでありながらも、 より低遅延で快適に映像コンテンツやストリーミングミュージックなどをワイヤレスで快適にお楽しみいただけます。

■「MIY」アプリによるサウンドパーソナライゼーション機能搭載
「MIY(Make it yours)」は、よりハイレベルなリスニング体験を提供するために新たに開発された、beyerdynamic初のユーザーインターフェースカスタマイズアプリです。 「MIY」は長年にわたり人間の聴覚について科学的、医学的に研究をし、その膨大なデータをベースにユーザーの個々の聴力にあったサウンドを提供する独 Mimi Hearing Technologies社との共同開発により誕生しました。
人それぞれの音の聞こえ方は異なり、年齢と共に変っていくものでもあります。 「MIY」アプリでは、現在の聴覚力を検出、分析をし、ユーザーに見合ったサウンドプロファイルを作ります。 そのデータを『Amiron Wireless JP』に転送することで、より安全でバランスの良い、ユーザーの耳に最適なサウンドを実現します。

■タッチパッドによるデバイスの簡易操作、操作状況音声ガイド機能付き
『Amiron Wireless JP』の右側のイヤーカップにはタッチパッドが装備されていることで、音楽の再生や電話通話もタッチパッドで簡単に操作できます。 また、マイクも本体に内蔵されており、操作状況を知らせてくれる LED ライトや、バッテリーの消耗やデバイスとの接続状況を知らせてくれる音声ガイド機能も備えています。

■快適な装着感
イヤーパッドにマイクロベロアを用いて、更なる装着感と遮音性の向上を図り、ヘッドバンドには高品質で肌触りの良いアルカンターラマイクロファイバーを採用しています。

■熟練した技術を蓄えるドイツ工場でハンドメイド生産
beyerdynamicは1924年から続くドイツの老舗ヘッドホンメーカーです。 『Amiron Wireless JP』はドイツ南西部にあるハイルブロンの自社工場で企画開発され、熟練したスキルを持つ職人により1つ1つ丁寧にハンドメイドによって生産されています。

製品仕様
形式 ダイナミック・密閉型
周波数特性 5Hz 40,000Hz(有線時)
感度 100 dB (1 mW / 500 Hz)
インピーダンス 32Ω
全高調波歪率 < 0.05% @500 Hz
ケーブル 1.2m 着脱式片出しストレート
プラグ 3.5mm 4 極ステレオミニプラグ
電池持続時間 最大30 時間まで
フル充電時間 約 2 時間
バッテリー容量 1050 mAh
USB コネクター USB-C タイプ
質量 380g(ケーブル含まず)
Bluetooth 部バージョン 4.2
周波数帯域 2.4000~2.4835 GHz
見通し通信距離 約 10 m
対応プロファイル HSP, HFP, A2DP, AVRCP, GAVDP
対応コーデック aptX 、aptX LL, aptX HD, AAC, SBC
付属品 片出し 1.2m リモコン付きストレートケーブル(3.5mm 4 極ステレオミニプラグ)、充電 用 USB Type-C ケーブル、専用セミハードケース

満足度

5.0

高音の質

5

中音の質

5

低音の質

5

細やかさ

5

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

ワイヤレスヘッドホンの新たなベンチマーク

たまたま日曜夕方に時間が出来たので、
日本橋本店へ。
その日はベイヤーダイナミックの視聴会で、
代理店の方とおしゃべりしたい位の気持ちでした。

着くと目に入ったのが、
T1 2nd+Impacto universal。

半信半疑で聴いてみると、
iPhoneの音量がMaxでしたが、
(クラシックは音量足らずでした)
17万程でT1を聴ける純正システムが揃うなら、
なかなか良いかも?と思いました。

何より手軽だし。


最近据置きのアンプで聴くのがわずらわしく思うようになり、
家でもイヤホンや低インピーダンスのヘッドホン(ハイエンドも)を、
iPhone直差しで聴いていました。

そこにあのT1がほぼiPhone直差し、
しかも家の中をうろうろしながら聴けるなんて!

かなり魅力的に感じました。




Amiron Wireless JP 新発売!¥86400

情報解禁のブログを見た時思った事は、
「え?・・・で?(困惑)」

オンイヤーのAventho Wirelessが出た時は、
「コンパクトで出かける時に便利そう、
だけど少々お高いから買うならソニーの方が良いかなー、
でもあのベイヤーだし気になるなー」
といった印象でしたが・・・

Amiron Wireless JPさん、
有線派からは「何故にBluetooth?」とdisられ、
ワイヤレス派からは「有線買うよね?」とdisられる。
一体全体どこに需要があるのか?


そのAmiron Wireless JPが目の前にありました。

まあ折角だし聴いてみるか・・・
ZX300とaptXで接続。
再生。

「これはとんでもないものが出てしまった」


正直ベイヤーダイナミックの奇行に思えたAmiron Wireless JP。
ハイエンドヘッドホンにワイヤレスユニットを積んだところで、
所詮はBluetoothそんなに良い音する訳ないよね?

そう思っていました。

今この瞬間までは。


それから試聴会の時間の枠を超えて、
ひたすらAmiron Wireless JPを褒め続け、
その日は我慢して帰りましたが、
次の日コロッと落ちて日本橋本店で買っちゃいました。

買う前から分かっていましたが、
今家ではほぼこれしか使っていません。



それでは買って使ってみてです。

先ずはこのAmiron Wireless JP、
特筆すべき点が2つ有ります。

1、専用アプリでのパーソナライズ(最適化)

個々の聴覚の違いをヘッドホン側で調整してくれます。
デフォルトでは高音が結構強いなと思っていましたが、
専用スマホアプリでパーソナライズすると高音が弱まり聴きやすくなりました。
そこから更にアプリで5段階調整出来ます。

アプリでタッチセンサーの調整が出来たり、
試聴時間と音量からリスニング進歩率を見れたり・・・どうやらセーフリスニング機能のようです。
しかしこのアプリ、
B&oやソニーの様に色々調節出来る様なものではありません。


2、音抜けの良さ

もちろん低音の量感は有るとは言えません。
言えませんが、
それを差し引いても密閉型としてはとても音抜けが良く、
スッキリ!と聴く事が出来ます。
開放型のような・・・とはいきませんが、
密閉の平面駆動型のような印象です。

なんでこんなに?と不思議でしたが、
耳の後側とパッドとの間に隙間が空いています。

なので遮音性は低いですが、
私の場合は電車で聴いていてダダ漏れで注意される様な事はありませんでした。
音量高めの方は気をつける必要があると思います。

ただ・・・これで遮音性抜群だと、
私は電車を乗り過ごして仕方ないと思います。



(音質)
さすがにテスラ搭載の大型ヘッドホンとあって、
S/N感・解像度・分離感、
どれもとても高く、
空間も立体的かつ窮屈さも感じません。
空気のたゆたう様もよく表現してくれます。

ドラムのアタック感だとか、
そういうのはよく分かっていないので他の方の様に書きようが無いのですが、
聴いていて印象的なのはドラムを叩く音がとても綺麗です。
もちろん他の音も綺麗なのですが、
ドラムを叩く音だけで御飯が食べられそうです。

モノは試し、
YouTubeの「叩いてみた」で食べてみました。

食べられました。


ケーブルは3.5mmリモコン付き4端子の、
短めの物が付属してあり、
インピーダンスの低さも相まってDAPやスマホに接続しての使用を強く意識している事を感じます。
試聴会の時にケーブルとaptXとで、
ハイレゾ音源を聴き比べると結構な差を感じましたが、
ZX300をアップデート後のaptX HDとでは、
差は分かりませんでした。
普段家ではiPhoneからYouTubeやストリーミングを聴く事が多く、
iPhone からのケーブルとAAC でも差は分かりませんでした。


(操作)
タッチパネルが大きいので、
誤操作はあまりありませんが、
再生・停止用の2回タップに反応してくれない時があります。
タッチ操作はスマートですが、
私は確実性を重視するのでボタンの方が良かったかな?と思います。


(重さ)
ハイエンドとしては重量はまだ軽い方ですが、
ユニットが入っている為か、
若干の重さを感じます。
私は2、3時間聴くと少し疲れて、
イヤホンに切り替えますが、
しばらくすると恋しくなってまたAmiron に戻ります。


(接続)
家ではトイレや違う部屋に行くと途切れがちですが、
家事をするにも、
ゆっくり座椅子に座って聴くにも、
飲み物を取りに行くにも、
トイレに行くにも、
全てシームレスに動けるので、
ついつい聴き続けてしまいます。

外では、
少しの途切れも絶対に許せない方でなければ、
普通に使えるレベルだと思います。


(まとめ)
ワイヤレス製品は、
軽さ・機能面・遮音性など一概に良し悪しは言えないところではありますが、
こと音の良さに関してAmiron Wirelessは頭1つ飛び抜けているどころか、
ワイヤレスヘッドホンの中では、
もはやこれ1つだけカテゴリーが違うとさえ思います。

充分お高いヘッドホンなので、
「ユー買っちゃいナヨ!!」
とは気軽に言えませんが、
Bluetoothの使えるプレイヤーとこれだけでシステムが完結してしまう事、
(Bluetoothなのでプレイヤーの色が付くとはいえ)
DAC・アンプとのマッチングを、
あらかじめベイヤーがしてくれている事、
これらを考えると買った今では安いと思っています。

試聴出来る機会があれば、
ZX300やAK等のaptX HDを使えるDAPをお持ちのイヤホン派の方に是非聴いていただきたいです。
ハイエンドヘッドホンその世界の入り口を垣間見る良い機会になるのではないでしょうか。


ワイヤレスヘッドホンの世界に突然ひょっこり現れたAmiron Wireless JP。
それはワイヤレスヘッドホンの新たなベンチマークの登場に他なりません。

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あるかりスター さん (2018/07/13)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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