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qdc (キューディーシー)

EMPRESS-C

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qdc (キューディーシー)

EMPRESS-C

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この商品のスタッフレビュー

アラチャン

@e☆イヤホン 秋葉原店

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qdcハイエンドの一角を成す女帝

qdcハイエンドモデルの一角を成す"女帝"「EMPRESS」です。

やはり最初に目を引くのはその圧倒的な大きさではないでしょうか。トライブリッド15ドライバーという圧倒的なドライバー数を内蔵するハウジングは、qdcの他のモデルより明らかに大きくなっています。しかし多くのカスタムIEMを製作している実績のあるqdcらしく、装着感は非常に良好です。耳の大きい自分でも少し飛び出しはしますが、遮音性やフィット感はかなりしっかりしています。

サウンドとして特筆すべき点は、バランスの良さと透明感、レスポンスの良さだと感じます。中高域は伸びやかでありながらも引きが早く聴きやすいです。連続するシンバルの音などもキッチリ1音1音鳴らすのには驚きさえ覚えます。ボーカルが少し前にいますが、分離感があるので決して混ざることなく、伸び感・透明感でしっかり主張してきます。低域は少し量感としては控えめではありますが、軽快に鳴らします。

総評としては、極めて高いレベルでバランスの取れている透明感抜群のハイエンドイヤホンという印象を受けます。今回の試聴にはボーカロイドやJ-POPなどを中心に聴きましたが、どんなジャンルでも満足感を得られるでしょう。

qdcが満を持してカスタムIEMの最上位として送り出す「EMPRESS」。伸びやかな高音域や女性ボーカル、バランスの良いハイエンドを求める方にオススメです。

試聴環境:iPhone13pro→H2→Empress
試聴楽曲:日向電工「ブリキノダンス」
ネイサン・エヴァンズ「WellerMan」
スティーヴ・アオキ「Azukita」

         
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

qdc独自技術の粋を結集したトライブリッド15ドライバー・カスタムIEM専用モデル

qdc EMPRESS-C

『EMPRESS-C』(エンプレス・シー)は、数多くのカスタムIEM製作の中から磨かれた現時点におけるqdc独自技術の粋を結集したサウンドを体感頂くべく開発した「EMPEROR」と同じ、トライブリッド15ドライバー構成のコンセプトモデル第3弾で、カスタムIEM専用にチューニングを行ったハイエンドカスタムIEMです。耳の形状に合わせたカスタムIEMならではの密閉性、安定性、音のダイレクト感を最大限発揮するからこそ得られるダイナミックレンジを活用した、プロユースにも適した優雅で気品のあるナチュラルなサウンドチューニングを施しています。EMPRESSはカスタムIEM専用モデルです。5サウンドチャンネル/5wayクロスオーバー、トライブリッド15ドライバーを搭載。4基の静電(EST)ドライバーと10基のバランスドアーマチュア(BA)ドライバーをベースとして、Anole V14で使用されているqdc独自のマルチチューブフィルタリングテクノロジーを採用。これにより隣接周波数帯域が互いに干渉することなく調整できることで、クロストーク抑制と正確なチューニングと位相を実現します。さらに、カスタマイズされた10mm径複合材振動板の高感度超低周波ダイナミックドライバーを超低域再生用に搭載。Dmagic 3Dで使用されているqdc独自のDmagic音響構造を採用し、独立した音響キャビティと音導管にて筐体内空間におけるダイナミックドライバーと他のドライバーとのサウンド干渉を防ぎ、左右整合性とフラットな特性を実現しました。これにより、EMPRESSは5Hz-70KHzの超ワイドバンド周波数応答範囲を獲得。付属ケーブルは、シックなブラックカラーの被膜を施した、導体に純銀と純銅使用のプレミアムケーブルを採用し、プラグ部にはアンバランス接続とバランス接続が容易に切り替え可能な3in1マルチプラグを搭載。EMPRESS-Cのサウンドは、「Graceful and Talented」のスローガンの元、優雅で気品のある才色兼備な女帝をイメージした繊細な美しさをコンセプトにチューニングしています。カスタムIEM専用モデルのEMPRESSは、密閉性が極めて高く、音が外に逃げないことによる広いダイナミックレンジの確保という、カスタムIEM最大の利点の一つを活用して、プロユースにも適した全体のバランス重視のナチュラルなサウンドに仕上げています。

  1. qdc独自技術の粋を結集したトライブリッド15ドライバー・カスタムIEM専用モデル
    『EMPRESS-C』(エンプレス・シー)は、数多くのカスタムIEM製作の中から磨かれた現時点におけるqdc独自技術の粋を結集したサウンドを体感頂くべく開発した「EMPEROR」と同じ、トライブリッド15ドライバー構成のコンセプトモデル第3弾で、カスタムIEM専用にチューニングを行ったハイエンドカスタムIEMです。耳の形状に合わせたカスタムIEMならではの密閉性、安定性、音のダイレクト感を最大限発揮するからこそ得られるダイナミックレンジを活用した、プロユースにも適した優雅で気品のあるナチュラルなサウンドチューニングを施しています。EMPRESSはカスタムIEM専用モデルです。5サウンドチャンネル/5wayクロスオーバー、トライブリッド15ドライバーを搭載。4基の静電(EST)ドライバーと10基のバランスドアーマチュア(BA)ドライバーをベースとして、Anole V14で使用されているqdc独自のマルチチューブフィルタリングテクノロジーを採用。これにより隣接周波数帯域が互いに干渉することなく調整できることで、クロストーク抑制と正確なチューニングと位相を実現します。さらに、カスタマイズされた10mm径複合材振動板の高感度超低周波ダイナミックドライバーを超低域再生用に搭載。Dmagic 3Dで使用されているqdc独自のDmagic音響構造を採用し、独立した音響キャビティと音導管にて筐体内空間におけるダイナミックドライバーと他のドライバーとのサウンド干渉を防ぎ、左右整合性とフラットな特性を実現しました。これにより、EMPRESSは5Hz-70KHzの超ワイドバンド周波数応答範囲を獲得しています。
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  2. 【Graceful and Talented】様々な音源に対応する優雅で気品のあるサウンド
    EMPRESS-Cのサウンドは、「Graceful and Talented」のスローガンの元、優雅で気品のある才色兼備な女帝をイメージした繊細な美しさをコンセプトにチューニングしています。カスタムIEM専用モデルのEMPRESSは、密閉性が極めて高く、音が外に逃げないことによる広いダイナミックレンジの確保という、カスタムIEM最大の利点の一つを活用して、プロユースにも適した全体のバランス重視のナチュラルなサウンドに仕上げています。
  3. 純銀と純銅使用導体、3in1マルチプラグ搭載ケーブル
    付属ケーブルは、取り回しが良いシックなブラックカラーの被膜を施した、導体に純銀と純銅使用のプレミアムケーブルを採用し、プラグ部にはアンバランス接続とバランス接続が容易に切り替え可能な3in1マルチプラグ(L字タイプ)を搭載しています。
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製品仕様


■ イヤホン
ドライバー構成 ハイブリッド(トライブリッド)型
ドライバー数:
1DD+10BA+4EST / 15ドライバー(片側)
超低域:10mm径ダイナミックドライバー×1
低域:BAドライバー×4
中域:BAドライバー×2
高域:BAドライバー×4
超高域:静電型ドライバー×4
(5サウンドチャンネル/5wayクロスオーバー)
インピーダンス 15Ω
音圧感度 106 dB SPL/mW
再生周波数帯域 5 – 70,000 Hz
ケーブル仕様 3in1プラグ採用ブラック被膜プレミアムケーブル
ケーブル長:約120cm
コネクター:qdc 2pin / カスタムIEM 2pin(0.78mm)フラットタイプ
プラグ:交換式マルチプラグ / L字(3.5mm / 2.5mm / 4.4mm)
付属品 3in1プラグ採用ケーブル
3.5mm3極アンバランス変換プラグ
2.5mm4極バランス変換プラグ
4.4mm5極バランス変換プラグ
フライトアダプター
3.5mm to 6.3mm変換プラグ クリーニングツール
キャリングケース

商品詳細

qdc独自技術の粋を結集したトライブリッド15ドライバー・カスタムIEM専用モデル

qdc EMPRESS-C

『EMPRESS-C』(エンプレス・シー)は、数多くのカスタムIEM製作の中から磨かれた現時点におけるqdc独自技術の粋を結集したサウンドを体感頂くべく開発した「EMPEROR」と同じ、トライブリッド15ドライバー構成のコンセプトモデル第3弾で、カスタムIEM専用にチューニングを行ったハイエンドカスタムIEMです。耳の形状に合わせたカスタムIEMならではの密閉性、安定性、音のダイレクト感を最大限発揮するからこそ得られるダイナミックレンジを活用した、プロユースにも適した優雅で気品のあるナチュラルなサウンドチューニングを施しています。EMPRESSはカスタムIEM専用モデルです。5サウンドチャンネル/5wayクロスオーバー、トライブリッド15ドライバーを搭載。4基の静電(EST)ドライバーと10基のバランスドアーマチュア(BA)ドライバーをベースとして、Anole V14で使用されているqdc独自のマルチチューブフィルタリングテクノロジーを採用。これにより隣接周波数帯域が互いに干渉することなく調整できることで、クロストーク抑制と正確なチューニングと位相を実現します。さらに、カスタマイズされた10mm径複合材振動板の高感度超低周波ダイナミックドライバーを超低域再生用に搭載。Dmagic 3Dで使用されているqdc独自のDmagic音響構造を採用し、独立した音響キャビティと音導管にて筐体内空間におけるダイナミックドライバーと他のドライバーとのサウンド干渉を防ぎ、左右整合性とフラットな特性を実現しました。これにより、EMPRESSは5Hz-70KHzの超ワイドバンド周波数応答範囲を獲得。付属ケーブルは、シックなブラックカラーの被膜を施した、導体に純銀と純銅使用のプレミアムケーブルを採用し、プラグ部にはアンバランス接続とバランス接続が容易に切り替え可能な3in1マルチプラグを搭載。EMPRESS-Cのサウンドは、「Graceful and Talented」のスローガンの元、優雅で気品のある才色兼備な女帝をイメージした繊細な美しさをコンセプトにチューニングしています。カスタムIEM専用モデルのEMPRESSは、密閉性が極めて高く、音が外に逃げないことによる広いダイナミックレンジの確保という、カスタムIEM最大の利点の一つを活用して、プロユースにも適した全体のバランス重視のナチュラルなサウンドに仕上げています。

  1. qdc独自技術の粋を結集したトライブリッド15ドライバー・カスタムIEM専用モデル
    『EMPRESS-C』(エンプレス・シー)は、数多くのカスタムIEM製作の中から磨かれた現時点におけるqdc独自技術の粋を結集したサウンドを体感頂くべく開発した「EMPEROR」と同じ、トライブリッド15ドライバー構成のコンセプトモデル第3弾で、カスタムIEM専用にチューニングを行ったハイエンドカスタムIEMです。耳の形状に合わせたカスタムIEMならではの密閉性、安定性、音のダイレクト感を最大限発揮するからこそ得られるダイナミックレンジを活用した、プロユースにも適した優雅で気品のあるナチュラルなサウンドチューニングを施しています。EMPRESSはカスタムIEM専用モデルです。5サウンドチャンネル/5wayクロスオーバー、トライブリッド15ドライバーを搭載。4基の静電(EST)ドライバーと10基のバランスドアーマチュア(BA)ドライバーをベースとして、Anole V14で使用されているqdc独自のマルチチューブフィルタリングテクノロジーを採用。これにより隣接周波数帯域が互いに干渉することなく調整できることで、クロストーク抑制と正確なチューニングと位相を実現します。さらに、カスタマイズされた10mm径複合材振動板の高感度超低周波ダイナミックドライバーを超低域再生用に搭載。Dmagic 3Dで使用されているqdc独自のDmagic音響構造を採用し、独立した音響キャビティと音導管にて筐体内空間におけるダイナミックドライバーと他のドライバーとのサウンド干渉を防ぎ、左右整合性とフラットな特性を実現しました。これにより、EMPRESSは5Hz-70KHzの超ワイドバンド周波数応答範囲を獲得しています。
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  2. 【Graceful and Talented】様々な音源に対応する優雅で気品のあるサウンド
    EMPRESS-Cのサウンドは、「Graceful and Talented」のスローガンの元、優雅で気品のある才色兼備な女帝をイメージした繊細な美しさをコンセプトにチューニングしています。カスタムIEM専用モデルのEMPRESSは、密閉性が極めて高く、音が外に逃げないことによる広いダイナミックレンジの確保という、カスタムIEM最大の利点の一つを活用して、プロユースにも適した全体のバランス重視のナチュラルなサウンドに仕上げています。
  3. 純銀と純銅使用導体、3in1マルチプラグ搭載ケーブル
    付属ケーブルは、取り回しが良いシックなブラックカラーの被膜を施した、導体に純銀と純銅使用のプレミアムケーブルを採用し、プラグ部にはアンバランス接続とバランス接続が容易に切り替え可能な3in1マルチプラグ(L字タイプ)を搭載しています。
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製品仕様


■ イヤホン
ドライバー構成 ハイブリッド(トライブリッド)型
ドライバー数:
1DD+10BA+4EST / 15ドライバー(片側)
超低域:10mm径ダイナミックドライバー×1
低域:BAドライバー×4
中域:BAドライバー×2
高域:BAドライバー×4
超高域:静電型ドライバー×4
(5サウンドチャンネル/5wayクロスオーバー)
インピーダンス 15Ω
音圧感度 106 dB SPL/mW
再生周波数帯域 5 – 70,000 Hz
ケーブル仕様 3in1プラグ採用ブラック被膜プレミアムケーブル
ケーブル長:約120cm
コネクター:qdc 2pin / カスタムIEM 2pin(0.78mm)フラットタイプ
プラグ:交換式マルチプラグ / L字(3.5mm / 2.5mm / 4.4mm)
付属品 3in1プラグ採用ケーブル
3.5mm3極アンバランス変換プラグ
2.5mm4極バランス変換プラグ
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フライトアダプター
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満足度

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USER REVIEW

カラー:規格なし

最高傑作

バラード、アコースティックをメインで聞く方に
向いてる製品です
他にもクラシックやジャズ、ボーカル物にも最適です。

これらを聞く人にとって最上級の音楽体験が
この一本で完成すると思います。

emperorと悩むならどちらかをメイン機として
サブ機をミドルクラス帯で落とし込むのも一つの手だと思います。
個人的にはemperorが好みでした。

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sai さん (2024/05/15)

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満足度

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USER REVIEW

カラー:規格なし

V14-Sを手放した僕のEMPRESS評

V14はBA機なのにサブベースまで再生できる点が気に入っていた。しかし低域の再生能力が高くても、低域の残響は、独特の鳴り方がだった。

具体的には、BA特有の残響の少なさが、曲によっては無響室のような違和感を引き起こすことが気になった。

これは、ソースを作るサウンドエンジニアが、楽曲のそもそも低域のチューニングに一般的なモニタースピーカー/ヘッドフォンを使っているため、スピーカー側の残響を期待したサウンドチューニングになっているからかもしれない。

結果として、サブベースの残響特性の少なさがBA特有のものだったことから、ぼくはV14を手放した。

その数少ないV14のネガは、EMPRESSでは解消されていた。

DDの追加が効いて適切な残響が付与され、低域の無響室的な違和感はなくなった。

サブベースの再生能力も更に高い。

■qdc EMPRESSのチューニング(調律)について

EMPERORは、基本性能の高さを誇示するかのような弱Vなのに対して、EMPRESSは弱カマボコの、中高域重視の調律。

低域と高域の高い能力を敢えて誇示しない「脳ある鷹は爪隠す」的調律。

この贅沢さは「最高級機のカスタムが欲しいミュージシャン」向けを思い浮かべた。

EMPERORとEMPRESSの関係は、finalのヘッドフォンD8000とD8000 Pro Editionの関係を思い起こさせる。

Pro Editionは、無印より低域が控えめ。

おかげでボリュームを上げて長時間使用しても疲れにくく、中高域も相対的に鮮明。
それがプロユースに合っている。

両機共に基本性能は、高い。

しかし競合と差別化するには、その特徴を活かした表現こそが強みになる。それを正面から実行したのがEMPERORに思える。

高精細な超低域と高域が前面に出ているのに、クッキリした中高域も示されると、その圧倒的な再生能力に感銘を受ける。

これがリスニング機のユニバーサルモデルをEMPERORにした理由だろう。

しかしEMPERORは、プロユースの音作りではなく、あくまでリスニング寄りの元気玉。

カスタム版をつくるプロミュージシャンにとって必要(かつ馴染みのある)音としては、EMPERORよりEMPRESSの音が好まれ易いのではないだろうか。

なおEMPRESSのように中高域重視のIEMとしては、Traillii JPがある。

EMPRESSもTraillii JP同様、弱かまぼこ調律の中高域重視型だが、Traillii JPより残響の量が圧倒的に少ない。

ここがモニター機とリスニング機の違いだろう。

中高域重視のリスニング機としてみると、Traillii JPは残響が豊富。

その点EMPRESSは、カスタム専用なのが物語るように、モニター機として優れている。
ソースに含まれない残響は追加しない。

基本性能が高く、残響が少ない。

ミュージシャンに必要な帯域を高精細に聴かせる事に徹した、質実剛健な道具としての調律。

再生能力の高さを誇示することはなく、道具として黒子に徹するための調律。

ぼくはU18sを「一つは持っておきたい"メートル原器"タイプの機種」として持っているが、そのポジションにEMPRESSは非常に魅力的だ。

超低域から超高域まで圧倒的な再生能力を秘めていても、敢えてそれを誇示しないチューニングをしている、贅沢なオーバースペック・モニター機。

一聴しても凄さが伝わりにくいのも、U18s同様。

qdcも64 audioもモニター機の雄だけあって、正確性を重視する質実剛健な道具を作るのは一流だとあらためて実感した。

EMPRESSチューニングのユニバモデルも欲しいので、少し気が早いが、後継機種にはEMPRESS調律、EMPEROR調律、その中間の三つの調律パターンをスイッチで8Proのように選べる様にして欲しい。

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Kappa さん (2024/05/15)

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5.0

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カラー:規格なし

皇帝の次は・・・

無事、皇帝様を入手できた私にとって次に目指すのは女帝かも!
見た目も美しくて繊細な音を是非とも聴いてみたいです
イヤホン本体とは別にカスタム料金って掛かるのかな?

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一真 さん (2024/05/13)

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USER REVIEW

カラー:規格なし

最高のボーカル

エンペラーと比較して、良い意味で、よりフラットに感じます。エンペラーよりも大人しいというレビューが多いのもこのためと思われます。

私が一番感じたのは、ボーカルの良さ。ZARD坂井泉水の歌声が、とても実在感が高く、つい気分が高揚してしまいます。

試聴機はユニバーサル機でしたが、これがカスタムとなった時に、遮蔽性が高まる分、さらに良い塩梅になることが予想されます。

試聴環境
プレーヤー:PAW GOLD Titanium
試聴曲:キース・ジャレット「ケルンコンサート パートⅡ」DSD2.8MHz
    ジョン・ウィリアムス指揮ベルリンフィル「Superman March」flac192kHz/24bit
    ZARD「Don't you see!」WAV96kHz/24bit
    ドナルド・フェイゲン「Maxine」flac48kHz/24bit

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MLB さん (2024/05/12)

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満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

絶対に手放さないほど気に入るのならEMPEROR(皇帝)よりこっち

e☆イヤホンで皇帝を試聴し気に入って他店にて購入しましたが、色合いが好みかつ壊れるまで添い遂げたい…と思いこちらもオーダーしました。
音質を表すならば、ナチュラルミネラルウォーターにほんの少しだけ甘みとミントの爽やかさを加えた感じ…でしょうか(あまりいい耳出はないので参考になるかは保証しかねます)
個性が強くはないですがオールマイティに使えて元気なときも疲れた時も共に居てくれる相棒といえるでしょう。
自分好みに合わせてリケーブルしても良いですし、アンプやDAPによっても空間が大きく変わるので、できる限り良い機器を用意できると良いかと…(エントリーDAPやスティックDACでも問題なくならせます)
贅沢ではありますが寝ホンとしても"使えなくはない"です………けど、もっといい選択肢はあります(ASMRもやれなくはないですが少し物足りないですね)
何より個人的に音ゲーをやるときに使うと最高に気持ちよく、つらい時期も乗り越えられました。

皇帝を気に入って購入を検討してる方も、是非ともこちら女帝を試聴だけでもして候補に入れてくだされば…最高の相棒(伴侶…?)になるかもしれませんよ?

是非とも…是非とも!試聴だけでもしていただければと…よろしくお願いします。

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〆鯖 さん (2024/05/11)

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満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

繊細に優雅に

emperorが出ていた事がきっかけで試聴したレビュー。
empressは壮大なemperorとはある意味反対な、お淑やかな音だと感じました。
というのも、emperorはとてもエネルギッシュで抑揚のあるクラシックに圧倒されるような印象だったのに対してempressはゆったりとしたテンポのクラシックをリラックスして聞けるような印象を持ったからです。
帯域別に評価するとなると
・高域は繊細。心地良くシャープに伸びるもののキツくなるような音ではなく程よく柔らかくて温度は少し冷たいという感じ。
・中域は少し乾き気味。しかしモニターといった印象は無く、空気感はしっかりとしていた。距離感は近いとも遠いとも思わない位置。
・低域は少なめだと感じる。私自身低域少なめのイヤホンを長く使っていた為、満足する量が出ていたが、物足りなさを覚える人は少なからず居ると思う。しかし曲を支えられる位の量はあると思うのでバランスは良いと思う。
と言った感じ。空間は広めだと思う。
全体的に見通しが良く、すっきりと聞けるイヤホンだと思う。
後デザインが良い。あの色は私は好きです。

試聴曲
string theocracy-mili
Gertrauda-mili
deeper-Kim Petras
回路-原口沙輔

試聴環境
iPhone15→MUSE HIFI M4

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bluemoun さん (2024/05/07)

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