iPhoneユーザーに特にオススメしたい完全ワイヤレスイヤホン

 Jabra「Elite 10」は高いノイズキャンセリング性能と高音質を両立させた完全ワイヤレスイヤホンです。

本体は小型かつ軽量で、耳にすっぽりとおさまってくれます。ノズル部分やイヤーピースは楕円形で、耳の穴に添うように装着することでしっかりとホールドしてくれます。

低音はタイトな音色でとても心地良いです。耳の近くにウーファーを配置したかのような空気の振動もしっかりと感じられます。ボーカルは輪郭がハッキリとしている印象です。定位感が優れており、自分自身のど真ん中にボーカリストの存在をしっかりと感じられます。高音はかなり鮮明な印象を受けました。余韻は少な目で、かっちりとした高音を楽しめます。

Elite 10の機能面で私が最も注目してほしいと感じたポイントは、Dolby Atmosに対応しているという点です。Dolby Atmosに対応していない音源では、音が自身を中心に外側に向かって前後左右に直線状に広がっていくような感覚ですが、Dolby Atmos対応の音源では、一つひとつの音が鳴った場所から球状に広がっているような感覚を味わえました。

また、音の配置もより立体的に感じられ、どれくらい自分自身から離れているかが判別しやすいように感じました。2023年9月時点でDolby Atmos対応のイヤホンの選択肢はかなり少ない状況ですが、その中でも筆頭候補と言えます。試聴の際には是非Dolby Atmos対応音源も聴いていただきたいです！

ノイズキャンセリング性能に関してもとても優秀な印象を受けました。ノイズキャンセリング特有の閉鎖感を抑えつつ、しっかりと強めに「ノイズキャンセリングが効いている」と感じられます。

機能面、音質面のどちらからもオススメできる完全ワイヤレスイヤホンです！

全てが平均以上のバランスの取れた性能

 Elite 5 は同社の完全ワイヤレスイヤホンの中では中堅のポジションですが、そのスペックは目を見張るものがあります。

最上位機種のElite 85tと同じく、イヤホン本体の内側と外側のマイクでノイズキャンセリングを処理する「ハイブリッドノイズキャンセリング」を採用しています。さらには、開放型のElite 85tと違い、密閉型で遮音性も高い為、さらに高いノイズキャンセリング効果が期待できます。

実際に試してみると、室内の場合隣の同僚の声がほぼ聞こえないレベルで遮音されました。また、専用アプリからノイズキャンセリングのレベルの調整ができるので、電車内ではMax、自宅では弱めにかけて必要な物音は聴こえるようにしておく、なんて使い方も出来ます。

また、特筆すべき点として外音取り込みのクオリティの高さがあります。金属などが当たるキンとした音は強すぎず、人の声はイヤホンを着けずに聴いているような自然さがあります。こちらもレベル調整ができるので、仕事しながら使う際は大きめに、外で車が通る音など、注意すべき音だけを聴きたい場合は小さめになど、利用シーンに合わせることが出来ます。

音は、低音域や高音域それぞれの音量にばらつきがなく、とても聴きやすい自然なイメージです。専用アプリからイコライザーで低音を強めたり、中音域を弱めたり調整ができるので、自分好みのサウンドに近づけることもできます。

・ノイズキャンセリングは強い方が好き
・友達とよく通話をするから、マイク性能はできるだけいいものがいい
・自分で音をいじりたい

そんな方にオススメです。

文句の付け所ありますか？いや、ないです！

Jabraは完全ワイヤレスイヤホン黎明期から完全ワイヤレスイヤホンを販売し、多くのユーザー様やe☆イヤホンのスタッフから厚い信頼を得ています。

「Elite 7 Pro」は今までのシリーズより小ぶりで、着け心地もとても良かったです。一緒に試聴したスタッフ「ばらまつ」は耳が大きめで、私は男性の中ではかなり小さめの部類ですが、その両人とも満足いくフィット感でした。また、筐体が非常に軽いので、耳への負担もあまり感じませんでした。

今までのシリーズはケースが縦長だったのに対し、「Elite 7 Pro」は薄めで奥行きが出ています。体積的には「Elite 85t」とあまり変わっていませんが、個人的には今回の薄めのケースのほうがポケットに入れた際などの取り回しがよさそうで気に入りました。

耳へのホールド感UP！よりしっかりとした装着感を求めてる方に！

シェークグリップ™加工になり、耳へしっかりホールドしてくれ、落ちにくく安心感があります。
「Elite 75t」と比べ「Elite 7」シリーズはイヤホンの先に向かって細いため耳の小さい方でも圧迫感の少ない快適な装着感になります。またイヤホン本体に指紋などが目立ちにくいというところ嬉しいところですね。

「Elite 7 Active」は風切り音を防ぐために SAATI Acoustex®メッシュによりカバーされています。ビル風が強い場所などでノイズキャンセリング搭載してるイヤホンですとどうしても乗ってしまうのが気になったのですが「Elite 7 Active」は風切り音は個人的に気になりませんでした。
またノイズキャンセリング性能については、「Elite 7」より「Elite 7 Active」のほうがノイズキャンセリング性能が若干強いと個人的に思いました。「Elite 7」と同様に電車の線路や車のエンジン音などの低い音を軽減してくれる印象です。ノイズキャンセリングによる圧迫感は少なく、長時間の使用でも聴き疲れもしませんでした。

サウンドに関しては、「Elite 85t」のような高域の表現の豊かさと広がりが感じられます。中域に艶もありつつ「Elite 7 Pro」より低域の厚みがある印象が個人的にあります。ランニングの際や出歩いている際に不快な風切り音をほぼ感じられないほど快適にしたい方シェークグリップ™加工による装着時のグリップ感を求める方におすすめできるイヤホンです。

膨大な耳データから設計された抜群の装着感！

「Jabra Elite4」は迫力のある音をお求めの方、バンドサウンドが好きな方にオススメの製品です！
・しっかり迫る低音、余裕があり伸びやかな高音
・充電ケースと併用で最長22時間使用できるバッテリー
・アクティブノイズキャンセリング搭載、遮音性◎

【外観】
手に馴染む丸みを帯びたデザインで、持ち運びしやすいサイズ感だと思います。
カラーはダークグレイとライラック（紫）、ライトベージュの３色あり、落ち着きがありながらもそれぞれのキャラクターが出ている良いカラーバリエーションだと感じました。

【装着感】
激しめに頭を振ってみてもびくともしませんでした！普段使いで外れるという事は無さそうです。
耳の奥までしっかりフィットするデザインなので、後述のノイズキャンセリング機能と相まって特に遮音性に優れていると感じます。

【機能】
最長22時間のロングバッテリーで尚且つ急速充電に対応しているところが嬉しい点です。
周囲の騒音を抑えるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、店内で試聴したところBGMや会話もほぼ聞こえないくらいに消音され音楽に集中できました。

【音質】
低音は手前でしっかり、中高音は左右に広がるので臨場感あるサウンドが楽しめます！
ボーカルも太く存在感があり、各楽器それぞれのパートが聴き分けやすいチューニングだと思います。全体的に迫力があり音同士のぶつかりも少ないので、音の数が多いポップソングやバンドサウンドが好きな方は特にオススメの一品です！

ワークアウト・音楽・リスニング・テレワークなど多用途におすすめ！

完全ワイヤレスイヤホンに求められる「アクティブノイズキャンセリング」「外音取り込み」「防水・防塵」「装着感の快適さ」全てを兼ね備え、比較的低価格に落とし込まれた非常に完成度の高い製品です。
まず装着感ですが、同社の「Elite 75t」シリーズよりも更にスリムになり、より装着時の不快感が軽減された印象です。耳が小さく、今までいろんなイヤホンを試してみてもダメだったという方にも試していただきたい逸品です。

アクティブノイズキャンセリングに関しては、専用アプリを使用し個人にあわせた調節が可能です。調節した状態だと、空調などの騒音はもちろん、ノイズキャンセリングが苦手としがちなBGMなどもしっかりとボリュームを下げてくれていてかなりクオリティが高いです。

また、外音取り込みも同様に非常に自然で、かつ聴き取りやすいサウンドで届けてくれます。音質は若干中音が強めで、ボーカルが非常に聴きやすくワークアウト中のながら聴きにも最適だと感じました。また、専用アプリでサウンドの調節も可能で、低音を強めに設定することでテンションの上がるズンズンサウンドにも変更可能です。ワークアウト・音楽リスニング・テレワークなど多用途におすすめできるイヤホンです。

抜群のフィット感、聞きごたえのある低音!!

Jabra elite75tや85tから筐体の形状は変わりましたが、大きさはコンパクトで、かつフィット感がよく遮音性も高いです。

音質に関しては特に低音の迫力が印象的でEDMやロックなど勢いのある楽曲を楽しく聴くことが出来ました。アプリを使用してイコライザーを変更することが出来るので、聴く楽曲に合わせて切り替えてみるのもイイですね！

外音取り込み機能や安心安全の防塵防水、最大28時間使用できるバッテリーなど音質だけでなく性能面も優秀です。

ケースは小さくカバンの中でもかさばらないので、いつでもどこでも持ち出したくなります。

今回から左耳のみの片耳再生にも対応しているのが地味に嬉しいポイントです！

とにかく「音質」が好みです。

もともとJabraの低域重視な音はとても好みですが、今回のサウンドはとっても好み！低域の厚みがしっかり感じられ、艶っぽいヴォーカルにテンションが上がります！

音場が広く臨場感たっぷりで思わずノリノリになっちゃうサウンドです♪女性ヴォーカルのしっとりバラードからゴリゴリのバンドサウンドまで、どの楽曲でも心地の良いバランスで楽しめます。

アプリで自分の聴力に合わせて音を調整してくれる機能があるのも面白いポイント。今まで聴こえなかった音が聴けるかも？その他、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能もめちゃくちゃ質が高い！

スペック面はもちろん、なによりも音質面でおすすめなこの子。ぜひ前作Elite 75t、Elite Active 75tと聴き比べてお気に入りを見つけてください♪

快適！安定！スムーズな通話

・出先での通話が多い方
・通話用にイヤホンをお探しの方

そんな方々に是非おすすめしたいイヤホンがJabra 「Talk 65」です！

耳の形に添うような形と高性能なノイズキャンセリング機能搭載のマイクが印象的な外観のこちらのイヤホン。見た目から受ける印象通り、安定感がありつつも軽い着け心地で長時間でもつけていられそうな感覚でした。イヤーピースが通常のワイヤレスイヤホンとは異なり、平たく丸い形状なので標準装備のイヤーピース以外にも付属のイヤーピースをお試しいただくことをお勧めします。

実際に通話してみると相手側の環境音やノイズがほとんどなく、はっきりと相手が発した言葉を聞き取ることができました。相手側にも私の声がしっかりと伝わり、私側の環境音や近くにいる人の声、ノイズもほとんど相手側には聞こえずにスムーズな会話が行えます。

「Talk 65」は1回の充電で最長14時間の通話が可能なので、出先で充電が切れたり、周りの音のせいで会話ができないといったことはほとんどないと思います。

通話用のイヤホンでお悩みの方はまずJabra 「Talk 65」をぜひお試しください！

手軽でスマートな通話体験

・外でも通話される方
・手軽に音楽鑑賞や通話ができるものが欲しい方

そんな方々におすすめなのがJabra 「TALK 45」です！

外観はインナーイヤー型イヤホンのようにスリムで、クールな印象を受けます。

装着については耳に対してまっすぐ付けた後に、筐体の下部分が頬に近づくよう少しずつ回すとフィットするところが見つかりました。しっかりフィットすると、歩いたり首を振ったりしてもズレることなく安定した装着感を得られます。

実際に通話してみると、相手側の声がしっかりと聴こえ、相手の周囲のノイズやこもった感じは気になりませんでした。相手側にも私の声がしっかり届いており、ノイズや聞こえにくいといったことはなくスムーズに会話ができました。

片耳での使用となるので周囲の音は聞こえつつ、通話相手の声も聴くことができるため、安心して外でもお使いいただけるおすすめの製品です！通話用にイヤホンをお探しの方はぜひお試しください！

これで通話もラクラク

Talk 25 SEは通話・テレワークにオススメの片耳ヘッドセットです！
パネル部分は光沢のあるブラックを基調としていて、高級感溢れるデザインとなっています。
非常に軽量でコンパクトなサイズなので、長時間付けていても痛くなりにくそうですね。ストレスを軽減してくれそうです。

装着感も抜群で、つけている感覚をそれ程感じず、装着した状態で軽くジャンプしてみてもイヤホンが外れることなく使用出来ました。装着する際にもサッとつけれたので、急な着信にも即時に対応できます。

実際に同僚と通話してみましたが、クリアな音声でスムーズに会話ができ、声が遠く聞こえにくかったり、遠く聞こえてしまうこともなく、ノイズもほとんど感じませんでした。周辺の雑音も気にならず、聞き取りやすかったです。

Jabraらしい迫力のある低音が特徴です。低音がしっかり出つつも、中音・高音も埋もれておらず、全体的に余裕をもって音が鳴っていました。タイトなアタック感がとても良く、片耳ヘッドセットだからといって侮れない音質です。

通話は勿論、音楽も楽しめるTalk 25 SE！ 会議はもちろん、車の運転などにも良いのでは？と思いました。 是非お試しください！