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【2024年11月最新】 おすすめの据え置き型ヘッドホンアンプ・USB-DAC特集 種類や選び方まで専門店スタッフが徹底解説!

おすすめの 据え置き型 ヘッドホンアンプ USB-DAC 特集

スマートフォンとワイヤレスイヤホンをBluetooth接続をして気軽に聴くリスニングスタイルが主流のいま、自宅でとにかく高音質で聴きたいという方に「据え置きヘッドホンアンプ・USB-DAC」を通して「ヘッドホン」で聴くという選択肢があります。

ただ、初めてヘッドホンアンプ・USB-DACを買おうと思っても、種類が多すぎて「どれを選べばいいか分からない!」と感じてしまうかもしれません。

そこでこちらのページでは、イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」がヘッドホンアンプ・USB-DACの違いやおすすめの製品をご紹介します!ハイエンドDAC~ポタアン(ポータブルアンプ)、人気のスティック型まで、タイプ別にご紹介します!

ぜひ最後までお付き合いください!!

【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン

e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!

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ヘッドホンアンプとUSB-DACの違い

DACとは

DACとは「Digital to Analog Converter(デジタル・トゥ・アナログコンバーター)」の略でDAC(ダック)と呼ばれ、”音声データ”というデジタル信号を、”音声”というアナログに変換し出力するものを意味します。

 

DACは普段使っているスマートフォンにも内蔵しており、ストリーミングサービスやYouTubeという音声データからイヤホンやスピーカーに音を流すことができるのはDACのおかげ。

 

しかし、スマートフォンに内蔵しているDACは必要最小限の機能のみで音質にはこだわっていません。

 

そこで外部に接続する音質に特化した専用DACを使うことによって、スマートフォン以上にクリーンな音声をアンプ側に伝えることができ、より高音質で音楽を聴けるようになります。

USB-DACとは?

USB-DACはスマートフォンなどのデバイスから内蔵のDACを通さず、USB接続で外部のグレードの高いDACに接続し、音楽をより高音質で聴くためのデバイスを指します。

USB-DACとして販売しているモデルは、次に紹介するヘッドホンアンプを内蔵したモデルが多く、USB-DAC単体でもスマートフォン以上に高音質で音楽を聴くことができます。

ヘッドホンアンプとは?

アンプとは、前述したDACで変換された「アナログ信号(音)」を調整し増幅するボリュームに当たる部分のことを指します。

 

アンプもDAC同様、一般的なスマートフォンにも内蔵しており、音量をコントロールできるのはアンプのおかげです。

 

ヘッドホンを駆動させるために最適化されたものを「ヘッドホンアンプ」と呼ばれ、内蔵アンプよりも高品質なサウンドで出力します。

 

USB-DAC機能を備えたヘッドホンアンプも多いですが、機種によってはDAC機能を省いたヘッドホンアンプもあり、混合型と比べて高い出力で高品質なサウンドを提供してくれるものが多い傾向です。

USB-DAC,アンプ混合型がほとんど

最近の製品はUSB-DAC機能も備えてつつもヘッドホンアンプとしての機能も備えている混合型がほとんどで、1台で2つの役割を果たしています。

よりハイグレードの機種になるほど、USB-DAC部とヘッドホンアンプ部が分かれている製品が多く、混合型よりもさらに洗練されたサウンドを提供してくれます。

初心者の方には1台で完結できる「USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ」がおすすめです。
※音声データを送るためのデバイス(スマートフォン・パソコン)は必要です。

ヘッドホンアンプ・USB-DACの選び方

入力端子で選ぶ

入力端子は大きく分けると「アナログ端子」と「デジタル端子」の2つ。

そこから端子別に分かれます。

▼アナログ端子

・3.5mmミニジャック

・RCA端子
・XLR端子

etc

▼デジタル端子

・光デジタル端子(オプティカル/OPT)

・同軸デジタル端子(コアキシャル/COAX)

・USB端子

etc

RCAやXLRなどのアナログ端子での接続のみとなります。

次にそれぞれの端子の形状や特徴をご紹介します。

3.5mmミニジャック

小型のアンプやポータブルアンプに採用されることの多い端子。

通常のヘッドホン端子と同一規格で、こちらのケーブル1つで音声信号を伝送することができます。

RCA端子

自宅のテレビの裏や、ゲーム機の端子などでよく見る「赤,白」の端子。

この端子により、音声信号を入力することができます。

XLR端子

マイクや音響機材などに使用されるケーブル。

高価格帯のUSB-DAC/アンプに採用されることが多く、バランス接続によるノイズの少ない伝送を可能とします。

光デジタル端子 角型(オプティカル/OPT)

光デジタル端子はケーブルに光ファイバーを使用したケーブルでオプティカル(OPT/OPTICAL)とも呼ばれます。

主にテレビやゲーム機などに採用されています。

光デジタル端子 丸型(オプティカル/OPT)

 

こちらも同じく光出力端子ですが、イヤホンジャックに差し込める構造で、ポータブルアンプなどで採用されていることが多い規格。
メス側が赤く光っているのが特徴です。

同軸デジタル端子(コアキシャル/COAX)

RCA端子と同一規格で1つのピンで音声データを伝送することができます。

USB端子

パソコンやスマートフォンなどに採用される端子。

最新機種はケーブル1台でスマートフォンの音楽も聴くことができ、簡単に音声データをUSB-DAC側に伝送することができます。

最新のUSB-DACやポタアン接続環境をシンプルに整えたい方はUSB-DACがおすすめです。

デバイスに合わせて最適なUSB-DAC/アンプを選ぼう

他にもHDMI端子や4.4mm端子などの端子がありますが、重要なのはスマートフォンやパソコン、CDプレイヤーなど、音楽を再生するデバイスに合わせて最適な端子が備わっているかどうか。

最近の製品はUSB端子ひとつで接続できる製品が多いですが、USB-DACによってはiPhoneやAndroidとデジタル接続ができない製品も存在します。

事前にお手持ちのデバイスがUSB-DACとデジタル接続ができるか確認しておくことをおすすめします。

ヘッドホン端子で選ぶ

USB-DAC/ヘッドホンアンプに備わるヘッドホン端子は、大きく分けると以下の6種類に分かれます。

-アンバランス-
・3.5mm3極
・6.3mm3極
-バランス-
・2.5mm4極
・4.4mm5極
・XLRジャック
・コンボジャック

3.5mm3極

一般的に普及するイヤホンジャック。スマートフォンやポータブルプレイヤーに採用されることが多い。

6.3mm端子3極

据え置き型のヘッドホンアンプやコンポなどに採用される太めのヘッドホン端子。

2.5mm4極

Astell&Kernなど一部の音楽プレイヤーに採用されるバランス接続用の端子。
USB-DACにも採用しているモデルもある。

4.4mm5極

WALKMANを中心に一部の音楽プレイヤーに採用されるバランス接続用の端子。径が太く、耐久性に優れている。
USB-DACにも採用しているモデルもある。

XLRジャック

高級USB-DAC/ヘッドホンアンプを中心に採用されることの多いバランス接続用の端子。外部ノイズの影響が少なく、安定した音声信号の伝送を可能にする。

同じXLR端子でもXLR3ピン二股タイプ、XLR4ピン一股タイプの2種類存在するため、ヘッドホン側とアンプ側の接続端子は確認が必要です。

コンボジャック

XLRと6.3mm3極端子どちらも使うことができる端子。高価格帯のUSB-DACやヘッドホンアンプに採用されることが多い。

愛用ヘッドホンの端子に合わせてアンプを選ぶこともおすすめ

ヘッドホンを購入した際、一部製品は4.4mmやXLR端子などのバランス接続用ケーブルが同梱していることがあり、その端子に対応したUSB-DAC/ヘッドホンアンプを使うことによって、さらに高出力で芯のある音で鳴らすことができるようになります。

愛用のヘッドホンの端子に合わせて、バランス接続ができるアンプを選ぶこともおすすめです。

出力レベルで選ぶ

USB-DAC/ヘッドホンアンプを使うことのメリットは、愛用のヘッドホンを最大限に鳴らしきり「より良い音で聴くため」です。

一概には言いきれませんが、ヘッドホン本体の「インピーダンス」というスペックの数値が高い場合、基本的にスマートフォンの内蔵アンプなどでは十分な音量を取ることができません。特に、インピーダンスが300Ω以上のヘッドホンだと、ポータブルアンプであっても出力が足りず、低音域の迫力がなくなってしまうことがあります。

お手持ちのヘッドホンのインピーダンスを基準に、大型で鳴らしにくいヘッドホンを愛用している場合は、できるだけ高出力のヘッドホンアンプを選ぶようにしましょう。

据え置き型を選ぶか、ポータブル型を選ぶか

USB-DAC/ヘッドホンアンプには、ACアダプターやバスパワーで駆動する大型の「据え置き型」か、スマートフォンや音楽プレイヤーと接続し、外出先で聴くことを目的とした「ポータブル型」の2種類があります。

▼据え置き型の特長
・出力が高く、大型のヘッドホンでも鳴らし切る
・同価格だと音質グレードは据え置き型の方が上

▼ポータブル型の特長
・出力は据え置き型と比べると低い
・携帯性が高く場所を選ばずに試聴ができる

愛用のヘッドホンをとにかくイイ音で鳴らしきりたいと考えている方は「据え置き型」。

音楽鑑賞を通勤時など外でメインされる方や、家の中でも場所を問わずイイ音で聴きたい方は「ポータブル型」がおすすめです。

音質が好みかどうか

ここまででUSB-DAC/ヘッドホンアンプの選び方をご紹介しましたが、最終的には、そのアンプの音質が好みであるかということも重要です。

自分自身は「”迫力と艶感を持ち合わせた音色”が聴きたい!」と思っているのに、”高解像度系の鋭いサウンド”のアンプを選んでしまうと好みと合わないことも。

ここからはどおすすめのUSB-DAC/ヘッドホンアンプを音質レビュー付きで紹介していきますので、自分の好みに合うかどうかの参考にしてみてください。
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おすすめのUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ

iFi-Audio  Uno

出力端子入力端子出力レベル
3.5mm/RCAUSB-C ≧211mW@32Ω
≧39mW@300Ω
フォーマットDAC電源/バッテリー
DSD256
PCM32/384
MQAレンダラー
Bit-Perfect DSD
&
DXD DAC by ESS
USBバスパワー
(5V/0.5A)

iFi-Audioの低価格帯のDACといえば、非常に人気のあるZENシリーズが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。Unoは価格面でZENシリーズを超えるお手軽さを実現したエントリークラスのDACアンプです。

バスパワー駆動式の電力供給だとスマートフォンは上手く認識しないDACアンプも多々ありますが、Unoはスマートフォンを繋げても問題なく動きました。(Google Pixel7、iphone13 pro maxで動作確認済み)

音質についてはEQモード3種とデフォルトの計4つを備えており、簡単ではありますが、傾向をまとめました。

デフォルト
iFi-Audioらしい明瞭度の高い音質となっています。帯域のバランスも良く様々な音源や環境に合わせやすい音作りです。

ゲームモード
デフォルトから高域がより出るようになり、パキッとした仕上がりに。銃声やコツコツッといった軽めの足音はその方向がかなりわかりやすくなります。

映画モード
ダイナミックレンジが広くなり、映画鑑賞にさらなる没入感をプラスしてくれます。映画鑑賞はもちろん、ライブ映像を鑑賞するのにも相性がいいと思います。

音楽モード
低域がより豊かさを増し、音楽に迫力と臨場感をプラスしてくれます。RockやEDMをノリよく楽しみたい人はこのモードがオススメ!

汎用性が高く、様々な試聴環境に取り入れやすい設計になっているので、初めてDACアンプを検討されている方には一押しの商品です.

(スタッフレビューより引用)

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iFi-Audio ZEN DAC 3

ZEN DAC 3

出力端子入力端子出力レベル
4.4mmバランス/RCAシングルエンドUSB-C 最大 6.2V(バランス)、最大 3.3V(シングルエンド)
フォーマットDAC電源/バッテリー
DSD512/PCM768kHz/MQAフルデコードBit-Perfect DSD & DXD DAC by Burr BrownACアダプター

ZEN DACは2019年秋の発売以降、大変多くの方にご愛顧いただき、据え置きUSB-DACアンプの定番機種となりました。この度、全面刷新を行い、第3世代へと生まれ変わります。全面刷新では、見た目が洗練されただけでなく、内部にも大きな更新が加えられています。

DSD512/PCM768kHz の再生が可能に対応フォーマットは、DSD256/PCM384kHz から DSD512/PCM768kHz に拡張されました。DSD512のネイティブ再生だけではなく、スマートフォン・MacなどDoPでしかDSD伝送ができない機種であってもDSD256音源が再生できるようになります。

DC入力も対応ZEN DAC 3は、USB バスパワーで動作いたしますが、より高品位なオーディオ再生を実現するために、DC入力を備えております。外部電源を用いることにより、ZEN DAC 3の音質を向上することができるのです。ACアダプターは別売の iFi audio iPowerII や、TOP WING TW-TAC1 が使えます。

(公式より引用)

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FIIO K9 AKM

出力端子入力端子出力レベル
<アナログ>
3ピンXLRバランスライン×1
RCAライン×1
<ヘッドホン>
4ピンXLRバランス駆動×1
4.4mmバランス駆動×1
6.3mmシングルエンド×1
<デジタル>
USB タイプB×1
USB タイプC×1
RCA同軸×1
TOS光×1
Bluetooth×1
<アナログ>

4.4mmバランスライン入力×1
RCAライン入力×1
32Ω:≥1500mW(シングルエンド)
300Ω:≥200mW(シングルエンド)
32Ω:≥2000mW
(バランス)
300Ω:≥780mW(バランス)
対応サンプリングレートDACチップ電源/バッテリー
USB:PCM768kHz/
32bit、DSD512
(Native)

RCA同軸:192kHz/24bit
TOS光:96KHz/24bit
AK4191EQ+AK4499EXACアダプター

FIIO (フィーオ)より、人気据え置きDACアンプ「K9」のDACチップが旭化成になった「K9 AKM」が登場しました。

操作感はボタンを押すだけでinput / outputを切り替えることでゲインの調整ができるため、初めての方でも簡単で扱いやすいと思います。

一聴して広く見通しの良い中高域と安定感がありどっしりと構えた低域を感じました。前機種の「K9」と比べるとやや迫力が抑えられた分、全体的に音が滑らかになったような印象です。音場も広く、各帯域の定位も良く感じます。楽曲を選ばずオールジャンルで活躍できそうな印象を受けました。

据え置きの環境をレベルアップしたい方や、滑らかで空間の広さを求める方にオススメです。

(スタッフレビューより引用)

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FIIO K7

出力端子入力端子出力レベル
<アナログ>
RCAライン×1
<ヘッドホン>
4.4mmバランス駆動×1
6.3mmシングルエンド×1
<デジタル>
USB タイプB×1
RCA同軸×1
TOS光×1
<アナログ>

RCAライン入力×1
≥2000mW
(バランス,
32Ω負荷時
/ THD+N<1%)

≥1220mW
(シングルエンド,
32Ω負荷時
/ THD+N<1%)
対応サンプリングレートDACチップ電源/バッテリー
USB:PCM 384kHz/32bit,
DSD 256 (Native)
RCA同軸:PCM
192kHz/24bit
TOS光:PCM 96kHz/24bit
AK4493SEQ ×2ACアダプター

据え置きアンプを導入したいけど、場所に困る。だけどしっかりパワーも欲しい。そんなお悩みを解決してくれるDACアンプ、K7の紹介です

【見た目】
FIIOの据え置きDACアンプラインである「Kシリーズ」と同系統の黒いボディです。マットな質感は高級感を醸し出しています。大きさは同シリーズの「K5」とおおよそ同じです。K7の方が若干フロントパネル部分が長めですが、大差はありません。縦置き横置きどちらにも対応していて、環境に合わせて調整できるのもグッドポイント。

スペック面では4.4mmバランス出力搭載、AKMの最新DACチップ「AK4493SEQ」搭載、上位モデルの「K9ProESS」と同じくTHX社製アンプ搭載と、思わずわくわくする内容となっています。

【音】
安定感のある厚めの低音と解像度抜群の中高音が、楽曲を細部までしっかりと描くことで、もっさりとした印象を全く感じません。特に縦の分離感に長けているのが特徴的でした。

6.3mm標準の出力では比較的まっすぐ音が伸びる印象だったので、天井を感じさせず広い空間のある音が好みの人におすすめです。

4.4mm出力では音場の広さと見通しの良さを感じることができました。6.3㎜よりも頭の周囲にステージを作るような聴こえになるため、没入感や迫力を感じやすいです。
総じてスピード感もあり寒色系の音色なので、透き通るような女性ボーカルなど、特に中高音をつぶさに聴きたい方へオススメのDACアンプです。

この価格でこのサウンドと充実のスペックは初めてのDACアンプ導入にも良いですね。ご自宅のオーディオ環境のパワーアップに一役買ってくれる万能な逸品です。是非。

(スタッフレビューより引用)
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FIIO K11

出力端子入力端子出力レベル
6.3mm/3,5mm/RCAUSB Type C/RCA同軸/TOS光≥520mW (シングルエンド, 32Ω負荷時 / THD+N<1% / ハイゲイン時)
≥60mW (シングルエンド, 300Ω負荷時 / THD+N<1% / ハイゲイン時)

≥1400mW (バランス, 32Ω負荷時 / THD+N<1% / ハイゲイン時)
≥250mW (バランス, 300Ω負荷時 / THD+N<1% / ハイゲイン時)
フォーマットDAC電源/バッテリー
PCM 384kHz/32bit, DSD 256 (Native),
PCM 192kHz/24bit,
PCM 96kHz/24bit
CS43198ACアダプター

前面にあるディスプレイが特徴的で、ヘッドホン出力とRCA出力の切り替えや音量の数値が画面に表示されます。画面だけで様々な切り替え確認や設定ができるので、シンプルかつ快適な操作が可能です。また、本体上部のロゴがRGB照明で照らされ、明るさ・色・光るパターンなどをノブの操作で簡単にカスタマイズ出来ます。

音質は低音が強く、力強さと躍動感がある音に変化します。音の土台となるドラムやシンバルの音が近くなり迫力が一層増しました。アニソンやロック、ユーロビート系の楽曲と特に相性が良いと思います。

エントリークラスで比較的お求めやすい価格帯に加えて、シンプルで扱いやすい操作感なので、初めての据え置きアンプにはこの「K11」がオススメです! 是非一度お試しくださいませ。

(スタッフレビューより引用)

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iFi-Audio Pro iDSD Signature

出力端子入力端子出力

ヘッドフォン標準6.3mm
S-Balanced 3.5mmジャック
ヘッドフォン(バランス)
4.4mmジャック

AES3(XLR – single link)
S/PDIF(同軸&光コンボ)
BNCマルチファンクション
(S/PDIF inまたはSync Input)

(16Ω)>4200mW(バランス)
/>1,575mW(シングルエンド)
フォーマットDAC電源/バッテリー
mp3~PCM32bit/768kHz
DSD512
MQAフルデコードまで対応
DAC搭載(クアッド・スタック(4層)iFiのフラッグシップ電源、iPower Elite付属

iFiの新フラッグシップモデルである「Pro iDSD Signature」は、ストリーマー、DAC/プリアンプ/ヘッドフォンアンプ、すべてがオールインワン

このSignatureモデルは数々の賞を受賞したオリジナルモデル、「Pro iDSD」の長所を引き継いでいて、ハイレゾ配信などの最高品質音源を愛する人々にとって最も適した製品であり続けています。

一つの製品でありながら、DACプリであり、ストリーマーであり、ヘッドフォンアンプでもあるという、ユーティリティさ、まさにオールラウンダーな一台です。

<Pro iDSDからさらにブラッシュアップされた改良点>
・ノイズレベルは更に低くなり、より明確な低域
・コンデンサーをはじめとした電源供給部パーツのアップグレードにより、システム全体のノイズを300%低減
・NOS GE5670真空管の精密な選別
・iFiが誇るフラッグシップ電源、iPower Elite付属
・アルミニウム製リモコン付属

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おすすめのアナログヘッドホンアンプ

iFi-Audio ZEN CAN

出力端子入力端子出力レベル
6.3mmシングルエンド/4.4mmバランスRCA/3.5mm/4.4mmバランス

6.3mm:1000mW(4.0V@16Ω)/1600m
(7.2V)@32Ω/196mW(7.6V)@300Ω
4.4mm:1890mW(11.0V)@64Ω/756m
(15.1V)@300Ω/385mW(15.2V)@600Ω 

フォーマットDAC電源/バッテリー
DAC非搭載DAC非搭載ACアダプター

一見小型の据え置きアンプのように見えますが、ハイインピーダンスのHD660Sでも余裕で鳴らしきる出力の高さ。
華奢でスマートなイマドキ男子なのに、フルマラソンは息を切らさず走る圧倒的肺活量をもったランナーのようなアンプです。ZEN DAC単体でもかなりの高出力でヘッドホンの実力を十分に引き出してくれますが、ZEN CANを経由することにより、さらに音像が定まり音情報がクリーンになるように感じました。

ZEN DACにはついていないゲイン調整や、アナログ的に3D効果をもたらす機能も備えているため、幅広い種類のヘッドホンを好きな音で楽しむことができます。

ZEN DAC単体で使っている方は、ぜひZEN CANも検討して見て欲しい…っ!
これで据え置き環境をゴールできます。

(スタッフレビューより引用)

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まとめ

以上、e☆イヤホンがおすすめするUSB-DAC/ヘッドホンアンプ、ポータブルアンプをご紹介しました.

ご紹介した商品は、e☆イヤホン各店で試聴いただけます!!

ヘッドホンを持ち込まなくても、実店舗にある多種多様なヘッドホンの試聴機と組み合わせて試聴も可能です。

※一部製品サンプルのご用意がない店舗もございます。

ぜひ、圧倒的高音質を店舗にてご体感ください。

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