「重低音」イヤホン特集
イヤホン専門店が低価格からワイヤレス(Bluetooth)、完全ワイヤレスイヤホンにいたるまで様々なジャンルのド迫力重低音イヤホンをタイプ別にご紹介。
是非最後までお付き合いください!!

【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン
e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!
ワイヤレスイヤホン編
“重みのある低音が好きな方にはマストバイな製品”
Bose 「QuietComfort Earbuds II」
・連続再生時間: 最大約24時間
・Bluetooth: Ver.5.3対応
・音楽に深く没入したい方
・ノイズキャンセリング性能を重視される方
・低域に重みのあるサウンドがお好みの方
そんな方々におすすめなのがBOSEの「QuietComfort Earbuds II」です!
装着感が非常に良く、安定感もあり、まるで自分の一部だったかのように自然な着け心地で、異物感や不快感は一切ありませんでした。
私が試聴した際、一番驚いたのがノイズキャンセリングの強さです。
耳にイヤホンを装着すると、効果音の後、耳を塞いだ時のようにパッと周りの話し声や店内BGMが消えました。他のイヤホンやヘッドホンと比較しても遜色ないレベルでノイズキャンセリングの性能が高いと思います。
音質に関しては、BOSEらしいパワフルで重厚感のあるサウンドが印象的でした。
低域にはパンチがあり、ずっしりと厚みがありながらも、他の帯域がつぶれない、満足感のあるサウンドでした。
中域も輪郭がはっきりとしており、低域とバランスを取りながら聴きごたえのあるサウンドを演出してくれました。
高域もほかの帯域とバランスを取りながらしっかりと出ており、どこかの帯域が弱いといったことは感じませんでした。
とにかく音楽に集中したい方や、パワフルなサウンドがお好みの方には是非、お試しいただきたい製品です。
高 域 | |
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遮音性 | |
装着感 |
バリエーション
“どこでも最高の低域を”
SONY 「WF-XB700」
完全ワイヤレスの中ではトップクラスの重低音の持ち主が登場しました。
WF-XB700の低域は地をも揺らすような迫力があり、完全ワイヤレスだとは思わせないサウンドで楽しませてくれます。
中域は控えめに感じますが、ボーカルがつぶれるほどではありません。高域は中域より一歩手前に出ているように感じ、クリアです。
安定性もありBluetooth信号を左右のイヤホンが同時に伝送することで接続安定性を向上してます。また遅延も低減しますので、動画試聴時でもあまり気になりません。
IPX4相当の防水性能も備わっており、スポーツ時にも安心して使用することができます。
合計の再生時間は短いですが、本体のみの再生時間は約9時間と比較的に長めになってます。急速充電も対応しており10分の充電で約60分の再生が可能です。
専用のアプリはありませんが、上記のように機能がてんこ盛りです。
低域大好きな方には強くお勧めしたい製品です。
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バリエーション
“脳が揺れる圧倒的重低音”
radius 「HP-V700BT」
radius(ラディウス)よりQualcomm社の新世代Bluetoothチップ「QCC3040」搭載した1DD+1BA構成の完全ワイヤレスイヤホン「HP-V700BT」が登場!
HP-V700BTの音質は重低音が響くThe・ドンシャリサウンド。かなりの重低音で、ライブ会場さながらの大迫力で思わず体を揺らしてしまうようなノリの良いサウンドを提供してくれます。
BAドライバーも搭載したハイブリッド構成ということもあり高域はこもることはなく、鋭く勢いのある高域を出してくれます。
ハードロックやヒップホップ・EDMなど低音のドスを効かせたジャンルと相性が良く、ゴリゴリに音楽を聴きたい方は必聴!また、最近のポップシーンとも相性が良い印象を受けますね。
やや大きめの筐体ではありますが、付属の「ディープマウントイヤーピース」のおかげで耳内にピタッとフィットし、ぐらつきの少ない装着感と高い遮音性を提供してくれます。
マイクから拾ったような感覚が少しありますが、それなりには自然に聞こえてきます。レジでのお会計時くらいであれば違和感なく会話ができます。
重低音好き、ロック・テクノ・EDM・ヒップホップ好きは必聴です。
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装着感 |
バリエーション
“重低音サウンドを周囲の音を気にせず快適に楽しめる!”
JVC 「HA-XC72T」
「HA-XC72T」は、「XX」シリーズで好評を得ている迫力とキレのある重低音サウンドを継承しつつ、同シリーズの完全ワイヤレスイヤホンにおいて最小・最軽量ボディを実現し、アクティブノイズキャンセリング機能も搭載。本機ならではの重低音サウンドを静寂の中で、周囲の音を気にせず、快適に楽しめます。
また汗や水、砂埃にも強い、防水・防塵・耐衝撃(仕様)で好評の「TRIPLEPROOF」のタフボディを採用。さらNewsRelease2に、映像と音のずれを抑え、動画やゲームを快適に楽しめる低遅延モードを搭載しています。
またノイズキャンセリング使用時で連続最大7.5時間(充電ケースによるフル充電を合わせて最大17時間)と長時間使えます。
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バリエーション
“やりすぎぐらいが、ちょうどいい”
AVIOT「TE-BD11tR」
「ULTRA DEEP BASS」は、沈み込むような重低音を表現したAVIOTの新提案。「ULTRA DEEP BASS」を表現するため、特製の異なる2基のドライバー構成を採用することで、低音の迫力と豊かな表現力を保ちつつ、同時に中高音域はクリアでナチュラルな音を再現することで、深い没入感をお楽しみいただます。
左右計4基のマイクを併用するハイブリッドアクティブノイズキャンセリングは、AVIOT独自のアルゴリズムで音楽のビートに干渉する帯域を中心にノイズを除去し、迫力のある低音を楽しむための静寂を実現してくれます。
イヤホン単体で最大約18時間、ケース併用で約60時間の再生時間を確立。長時間の移動時やWeb会議続きの日にも安心です。
同時に2台の端末と接続できる「マルチポイント機能」搭載しています。
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中 域 | |
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バリエーション
有線イヤホン編
“聴き心地の良いワイヤレスイヤホン”
radius VOLT Series 「HP-V100BT」
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バリエーション
“臨場感のあるサウンドステージ!”
AAW 「A3H+ Noir Edition」
・1×ノズルレス・オープンベント・アーマチュアドライバー(NOVA)
・1×バランスドアーマチュアドライバー
・1×10 mm グラフェン・ダイナミックウーファー
クロスオーバー:3 way Passive + Acoustic crossover
「A3H+」との違いを大きく実感できるイヤホンです。特に、高域の伸び方と空間の広がり方に違いが表れています。
高域は金属筐体特有の歯切れの良い響きで見通しが良く伸びやかです。
そして、見通しが良くなったことで「A3H+」が元々持っている空間の広さをより感じやすくなりました。
これは金属筐体に変わったことの恩恵だと思います。
次に新たに搭載された目玉のスイッチング機構についてです。
筐体のフェイスプレート内部に搭載されたスイッチを切り替えることで4種類(Normal/Bass/Vocal/Vocal+)のサウンド傾向から好みの音を選択できます。
せっかくですのでそれぞれのサウンドについて触れていきます。
【Normal】
最もスタンダードな音作りで「A3H+」からの正当進化だと感じました。深みとアタック感を持った低域と、前述した伸びやかな高域が心地よいです。ボーカルは少し控えめに感じますが他の帯域に埋もれることは無くクリアに聴けます。
【Bass】
その名の通りベースラインがぐっと持ち上げられ、低域の量感と厚みが一気に増します。かなり濃厚なサウンドで聴きごたえ抜群です。生粋の低音好きにはたまらないチューニングです。
【Vocal】
名前ほどボーカルを意識したような音には聴こえませんでした。個人的には音の情報量と濃密さが足された【Normal】といった印象を受けました。しかし、密度が増した分空間の広さが感じにくいと感じました。「A3H+」をより濃厚にしたようなサウンドです。「A3H+」からの進化を求めるより、強化を求める方におすすめのチューニングです。
【Vocal+】
Vocal+という名前ですが,ボーカル一辺倒になるわけではなく【Normal】のボーカル帯域を強化したような構成で、とても聴きやすく多くの人がハマりそうなサウンドバランスです。個人的にも4種類の中で一二を争うくらい好みです。
装着感も特には問題なく、金属の重みもそこまで気になりません。
また、フェイスプレートはマグネット式で簡単につけ外しが可能で、スイッチを切り替えやすい設計になっています。
どのチューニングもクオリティが高く、それぞれ別の製品として販売されてもおかしくないなと思いました。
それが一度に味わえる希少な一本なので「A3H+」を既に持っている方にもミドル機を新たに購入する方にもおすすめです。
バリエーション
“カラバリ豊富な高級モデル”
Oriolus 「Finschi HiFi」
ハイエンドイヤホンで有名なOriolusからエントリーモデルのブラッシュアップ版が登場!
カラバリも豊富なので、女性でもお手にとって頂きやすいです。
ケーブルやドライバーのチューニングも手が加えられており、全体的に解像度が向上しております。特に低音がより鮮明になり、Oriolusらしいボーカルの艶は健在で、そのクオリティの高さに魅了されます。
付属のイヤーピースも豊富でシリコン、ダブルフランジ、フォームタイプから選ぶことが出来るので、遮音性を上げたい方はフォームタイプ鮮明なボーカルをより近くで感じたい方はダブルフランジというように選んで頂けます。
前モデル同様ROCKが一番合うと思いますがJAZZやバラード等の歌ものとの相性も良いので幅広い楽曲で楽しんで頂けることでしょう。
バリエーション
“すべてが圧倒的”
EMPIRE EARS 「Legend X Japan Gold」 (Universal fit)
高 域 | |
中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
バリエーション