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SHUREイヤホン特集!新製品AONICシリーズもご紹介!【2021】

オーディオ業界を代表するメーカーSHUREから新しいイヤホン「AONIC3」「AONIC4」「AONIC5」が発表されました。新ラインとなる今作はSHURE初のハイブリット型を採用するなど、オーディオ業界を中心に話題を集めています。

 

今回はそんな話題騒然のSHUREから定番「SEシリーズ」と新ライン「AONIC(エオニック)シリーズ」のラインナップをまとめてご紹介します。

SHUREのイヤホン

SHURE初のイヤホン「E1」を発売したのは1997年でした。「E1」はプロ向けのモニターイヤホンとして高い評価を獲得。その後、発売されたコンシューマ向けイヤホン「E2c」が日本で異例の大ヒットを果たし、カナル型高音質イヤホンの認知度を一気に押し上げることとなりました。

 

また、2010年の発売開始以降、高い人気を誇るSEシリーズは、今もなお多くのミュージシャンやオーディオファンに愛され続けています。

SEシリーズでは業界初のMMCXコネクタを採用。ケーブルが本体と着脱できるようになり、急な断線にも即座に対応できるようになりました。今日のリケーブルブームはSHUREから始まったのです。

 

SHUREは創業95周年を迎えた今年4月24日に、新ライン「AONIC(エオニック)シリーズ」を発表。「AONIC3」「AONIC4」「AONIC5」の3モデルは、いずれも現代のオーディオファンが求める様々なスタイルに対応します。

SEシリーズのラインナップ一覧

 

SHUREのイヤホンを代表するSEシリーズは音響性能、耐久性、信頼性を特長とし、プロの現場で活躍してきました。一見変わった耳掛けタイプの形状は、安定した装着感と高い遮音性を兼ね揃えています。

 

また、音質面でも高い評価を受け、リスニング用としてもオーディオファンの根強い人気を誇っているシリーズです。

シリーズLine up

SE215

SE215高遮音性イヤホンは、ダイナミック型ドライバー(DD)を1機搭載しており、量感のある低音をベースに温かみのあるバランスのとれたサウンドが特徴です。

 

ドライバー数が1つのため、帯域ごとのつながりがとても自然で、さらに、ケーブルが着脱可能なので、初めて1万円以上のイヤホンを購入しようとされている方に特におすすめです。

 

有線タイプ


ワイヤレスタイプ


SE215 Special Edition

SE215 Special EditionはSE215をベースとし、より厚みのある低域チューニングが施された機種です。低域だけでなく、高域の曇りを無くし、リスニングが楽しくなる方向のチューニングになっているので、SE215のモニター調でウォームな音色が苦手な方にはこちらの機種がオススメです。

 

ボディカラーもトランスルーセントブルーやホワイトなどポップな色が用意されていますので、カラーを選ぶ楽しさや所有感も得られるイヤホンになっています。

 

有線タイプ


ワイヤレスタイプ


SE425

SE425はバランスド・アーマチュア型ドライバー(BA)2基で構成された機種です。BAは補聴器などにも使われており、SE215などに搭載されているDDに比べ、繊細な表現が可能なため、より解像度の高い音を楽しめます。

 

また、ドライバーが高域と低域に一つずつ配置されているため、ドライバーから出る音のかぶる帯域が1箇所となっており、BAを多く積む上位機種より音のつながりは自然な印象です。中域重視の美音系のイヤホンをお探しの方におすすめです。

 

有線タイプ


ワイヤレスタイプ


SE535

SE535はSE425に低域用のBA1基が追加された構成の機種です。

 

低域にBAが追加されたことにより、音全体がより芯のある音に変化した印象です。低域にBAが追加されたからといって、高域がスポイルされることもなく、音のバランスはフラットな上、ドライバー数の増加によって、解像度は増している印象です。

 

高解像度でフラットなバランスのイヤホンをお探しの方はぜひ一度お試しいただければと思います。

 

有線タイプ


ワイヤレスタイプ


SE535 Special Edition

SE535 Special Editionは、SE535をベースに日本人向けの特別なチューニングを加えた機種です。

 

低域と高域が強調されたドンシャリ気味の音でモニター調のSE535より音を楽しめる印象で、高域が強調されたことで高域のクリア感、伸びが感じられます。

 

ボーカルの細かなブレスなどまではっきりと聴きとることができるので、リスニング寄りのイヤホンをお探しで、ボーカル好きの方におすすめです。

有線タイプ


ワイヤレスタイプ


SE846

SE846はローパスフィルターを世界で初めて搭載した機種です。本物のサブウーハーのような低域とBAが4基による高解像度な音が特徴で、イヤホンでは異次元と言える低域の質と音のバランスを兼ね備えています。

 

また、AONIC5シリーズにも受け継がれたノズルインサートと呼ばれる調整機構があり、ウォーム、バランス、ブライトと3種類の音から自分の好みの音色を選ぶことが可能です。低音好きな方には一度でいいので、ぜひ聴いていただきたい機種です。

 

ワイヤレス + 有線タイプ


有線タイプ(116cm/162cmケーブル付属)

SHURE待望の新製品AONICシリーズを発表!

 

AONIC(エオニック)シリーズ」は、耐久性・信頼性はそのままにリスニング向けのイヤホンとして開発されました。通勤、通学をはじめとする日常生活の中で高音質を楽しんでいただけるSHUREの新しいイヤホンです。

シリーズLine up

AONIC 3

E4Cをベースに開発された機種で、SHUREイヤホンの中で最も小さく、スリムなデザインなため、長時間の装着でも快適です。

 

シングルBAドライバーのため、帯域のつながりと解像度を両立した機種になっています。

 

スタッフレビュー


AONIC3はフルレンジのBAドライバーの1基搭載したシンプルな構成のイヤホンです。スリムでコンパクトな筐体は同社製のイヤホン「E4」を彷彿させますね。小さな筐体のおかげで装着感は非常に軽く、つけているの忘れさせるような装着感。耳の奥の方まできっちりと挿入することができるので、かなり安定して装着ができます。

 

さらに、SHURE純正の高性能イヤーピースのおかげで遮音性が非常に高く「SE」シリーズと遜色ない性能だと感じました。音の印象はボーカル部分と楽器隊がしっかりと分離、声の帯域の情報量が他の帯域と比べると多く際立った印象で、透明感のある中域でありながらタッチは柔らかく落ちついた音を奏でます。

 

量感に関しても中域重視のかまぼこ型でボーカルメインで楽曲を聴かれる方におすすめできる製品だと感じます。高域と低域は量感は控えめで、高域の刺さりや低域のキック感がマイルドなため、まさに『普段使い』にはピッタリですよ。

e☆イヤホン限定カラー「ホワイト」


AONIC 4

BAドライバー1基とダイナミックドライバー1基のSHURE初のハイブリッド構成の機種です。

 

温かみのあるダイナミックな低音とクリアで繊細な中高域が両立されたサウンドが特徴的です。

 

スタッフレビュー


AONIC4はSHURE初となる1DD+1BAドライバーを搭載した機種です。歴代のSEシリーズと比べると筐体は丸みを帯びたデザインになりましたね。ハウジングの内側も歴代の機種と比べると丸い造形になったおかげで装着した際にハウジングがよりぐらつきにくく安定して装着することができました。装着感と遮音性能に関しても、SHUREクォリティで頭ひとつ飛び抜けた高いレベルのものに仕上がっています。

 

音質は今回発表されたAONICシリーズと比較しても地に足ついた安定感のある音質が特徴だと思いました。特に低域の再生レンジが広く、ドラムの胴鳴りやベースの弦の震えなどの表現が得意な機種ですね。低域の量感はそこまで大きくないけど湧き上がるようなベースが楽しめるというのが個人的にかなりぐっと来ました。ボーカルは厚みがあり有機的な表現で、しっかりとした肉感を楽しめるような仕上がり。高域は角が取れたマイルドな聴き心地です。

 

シングルダイナミックドライバーと勘違いしてしまうような音のつながりの良さも大きなポイントの一つで、上記の特徴に加え自然で一体感のあるサウンドをお楽しみいただけます。

 


AONIC 5

BA3基のSE535をベースに、SE846で搭載されているノズルインサート技術を組み込んだ機種でウォーム、バランス、ブライトの3種類の音を楽しむことができます。

 

スタッフレビュー


AONIC5はSHUREの定番の機種SE535をベースにSE846に搭載されていたノズル交換による音質チューニングに対応した機種です。筐体のデザインが一新され、より丸みを帯びたものへ変更されましたね。AONIC4との特徴と同じく、ハウジングの内側も歴代の機種と比べると丸い造形になったおかげで装着した際にハウジングがよりぐらつきにくく耳へとピッタリと沿うような装着感に進化しています。装着感と遮音性はもちろん安定のSHUREクォリティで非常にレベルが高いのが特徴となっております。

 

音質は他のAONICシリーズと比較すると一番華やかでエッジの効いた明瞭感を楽しめる印象を受けました。サ行の音は刺さる寸前で角が少し丸められており、カリッとした質感と聴きやすさがうまく両立したバランスですね。全体的に引き締まった音質で横に膨らまず、ややスピード感のあるサウンドをお楽しみいただけます。

 

低域はタイトでズバッっと伸びるタイプ。早くて複雑な構成の楽曲でも潰れずしっかりと聞き分けることができました。(スタンダードノズル)

 

※レッドは4月25日以降発売予定

耳掛けタイプのイヤホンの着け方

SHUREのイヤホンは外れにくい耳掛けタイプ(通称:シュア掛け)という装着方法を採用しています。はじめはコツがいりますが、正しく装着することでフィット感と高い遮音性を体感していただけます。

Shure イヤホンの正しい装着方法

最後に

今回は定番の「SEシリーズ」、新ラインの「AONIC(エオニック)シリーズ」をご紹介させていただきました。長く愛され続けているSHUREのイヤホン。はじめての一台にも、コレクションの一つとしてもおすすめです。

 

 

ご紹介させていただいた商品は、東京・名古屋・大阪にあるe☆イヤホン実店舗にて全て試聴が可能!お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

※4月27日現在、新型コロナウイルスの影響により実店舗は臨時休業させていただいております。最新情報はこちらからご確認ください。