欲しい機能が全部集結！！広大で煌めくサウンド！

昨年大人気を博した「DX160」が「DX160 ver.2020」となってパワーアップして帰ってきました！！

とても力強く透明感溢れるサウンドは広大で奥行きの感じられる空間表現でとても魅力的。低域は厚めで程よい余韻とメリハリがある臨場感が味わえ、中高域は煌めきながらも優しくなめらかに流れていくので「パワフルだけど疲れさせないバランスのよさ」があります。

そのバランスのよさにより様々な楽曲にも合わせられスピード感のある曲や色んな音が交わる楽曲でも音が詰まることなく美しいハーモニーに。

そして視覚的にも楽しめるのも魅力の一つ！色鮮やかで美しいディスプレイによりアートワークもとても映えます。4.4mmバランス接続搭載、そしてAndroid機能搭載など欲しい機能が満載！

色々チャレンジできるDAPはこれだ！！

小さいのに、パワフル！！

AP80Proの一番の魅力はなんといってもボディーの小ささです。場所を取ったり、荷物にならないポケットにすっぽり入る大きさなので、すごく使い勝手が良いです。小さいボディなのに音はパワフルで、音の締まりがよく輪郭がはっきりしていてとても聴きやすいです。

Bluetoothのバージョンが4.2で、コーデックはaptXやLDACに加えてHiByの独自コーデックであるUATにも対応しているので、様々な楽曲を高音質で楽しむ事ができます。

ワイヤレスだけでなく2.5mmバランス接続端子も搭載しているので、有線、ワイヤレス問わずに使用できます。

スマホからステップアップして良いDAPを使いたいという方に大変オススメです！！

全てが高水準！エントリーとして文句なし

エントリーモデルとして音質、機能性、デザインが高いレベルでまとまっています。解像感が高くメリハリのある音。聴いていて楽しくなるような音です。

Androidを搭載しているので、快適な操作性が確保されており、様々なストリーミングサービスが利用できます。YouTubeなどの動画も高音質で楽しむことができるのは大きなポイントです。

また、2020年5月のアップデートでハイレゾストリーミングに対応しました。これにより、ハイレゾ音源を提供するストリーミングサービスで、ハイレゾ音質のまま再生できるようになりました。

これを持っておけば間違いないと言えるプレイヤーに仕上がっているので、ハイレゾ音源を試してみたい方やスマートフォンよりも良い音で聴きたい方に、自信を持ってオススメできます！

コンパクト×長時間再生を高品質で実現！

45時間もの長時間駆動を実現しながら2.5mmでのバランス出力に対応し、お馴染みのCOWON独自のイコライジングの技術が詰め込まれた本機種。デュアルDACの恩恵か、音の厚みや繊細な表現力は本体のサイズからは想像できない音がしました。

上流が強化されたことで、より厚みがある実在感あふれるサウンドになっていると思います。

そこに44種類のプリセット、あるいはそれらの機能が細やかな調整が可能なイコライジングでユーザー自身で音を追求出来ます。

また、音楽再生時間がMP3だと45時間、ハイレゾ音源なら30時間あるので、満充電にすればしばらくそのまま使えるのも魅力です。

このコンパクトなボディに、しっかりと厚みがある音質、長時間の連続再生に対応しているのは省電力設計にかなり尽力されたのではないでしょうか。どこにそんなパワーがあるのか不思議に思うほどです。

Proの名に恥じない良い音と使いやすさ！

以前のモデルよりさらに進化したR3pro。DACチップはシングルからデュアルに変更されたにもかかわらずバッテリー持続時間は何と以前の約2倍の20時間となりコンパクトなボディはそのままに圧倒的なスペック向上を果たしています。

音質はスッキリめ、クリアでフラットな仕上がりで楽器の分離感は良く、ボーカルも近めなので幅広い音楽ジャンルを楽しんでいただけるはずです。

また、音質を調整できる機能「MSEB」を搭載し、音場や音の質感などを直感的な操作で触れるため、イコライザーとはまた一味違った方法で好みの音質に近づけられそうです。

さらに今回も使いやすい「HiByOS」を搭載し、いい音を聴けるだけでなくサクサクと操作できるのが嬉しいポイントです。

バランス接続もBluetooth送受信もUSBDACとして、様々な用途で使用できるのできっとあなたに合った使い方が見つかるはずです！

余裕のある万能プレイヤー

どんな楽器、どんなアーティスト、どんなジャンルが来ても完璧にその「音」を再現する懐の広さがあります。

「強い」、「弱い」、「広い」、「狭い」、「固い」、「柔らかい」という音を、表現が全く意味を成さず音源の再現に注力を注ぎ、そのままの音を流す。単純明快で簡単なように聞こえますがそこが一番難しいと思います。

プレイヤーごとに音のクセというものがありますが、この「クセ」が『M15』にはなく、「真っ白」や「無色透明」といった表現が一番合うと思いました。プレイヤーとしての色がなく、音源の色をそのまま彩色したような感じです。どんなアーティストや時代、そしてジャンルもそのまま再現、表現する稀有なプレイヤーです。

静と動の至極のコントラスト

そのサウンドは正確無比でありながら、ただ正確でストレートなだけでない、より聴いていて楽しい音色です。厚みのある音で迫力もあるもののどこをマスクすることもなく、ソリッドで締まった輪郭がとても心地いいです。

ダイナミックレンジが広く、静寂部分と動的な盛り上がり部分のコントラストがよく表現されており、より良い「生っぽさ」の再現を実現しています。

Copperモデルはより厚みがあり、艶やかでより「生っぽい」印象でジャンルでいうとジャズやクラシックバラードなど穏やかな楽曲に合う印象です。

それに対してStainless Steelモデルはよりソリッドで立ち上がりの速いサウンドで、ロックやメタルなどスピード感のある楽曲に合う印象です。

バランスは弱ドンシャリですが、ボーカルが近めに感じられるためライブ音源などを聴いても会場の空気感とアーティストの躍動感をしっかりと感じていただけると思います。

圧倒的再生力！

まず電源をONにしてからの立ち上がりがめちゃくちゃ早いです。これはかなり魅力的ですね。

そしてどんなイヤホンやヘッドホンでもしっかり鳴らし切るパワーとどんな音も描き切る繊細さと丁寧さを併せ持つ本機。まさしく据置機をそのままポータブルにしたような印象を受けます。

定位感も非常に優れているので、どこでどの音が鳴っているのかが一瞬で把握できてしまいます。少し重心が低めなサウンドに感じられましたが、ピアノやストリングスなどの上物の音もはっきりくっきり鳴ってくれますね。

またイコライザの効きも良くできており、各ジャンルにしっかりハマってくれるのでどんなジャンルが来ても正確に表現してくれるでしょう。

超弩級プレーヤーの実力を是非ご賞味あれ。

低音好きなら一聴の価値あり

オーディオマザーボードを丸ごと交換できる斬新なDAP「N6ii」の標準搭載として1番最初に発売されたA01モデルですが、他のマザーボード版にはないA01の魅力と言えるポイントがあります。それは、ズバリ中低音域の力強さです。

特にうねるようなベースラインの表現が低音好きには堪らないです。音全体は明るく柔らかめな印象で、まとまりのあるサウンドですが解像度も高く分離感の良さも持ち合わせた絶妙なバランスになっております。

またbluetoothオーディオコーデックがSBC/AAC/apt-X/LDACと幅広い範囲に対応しているので、高コーデック対応のワイヤレス製品との相性が良い点も魅力の1つですね。

第2のN6ii！

N6ii のシリーズの中でもバーブラウン製の貴重なDACを使ったモデル。DAC「PCM1792」は【マルチビット】と【ΔΣ(デルタシグマ）変調】の組み合わせにより変換しており、他のモデルに比べ、電力消費は大きいですが、他のモデルにはない音や現れ方、消え方の表現が秀逸です。

このT01はN6T01の肉厚な音と正確な音の大小の表現との組み合わせにより、広い音場を感じます。

タッチ操作、bluetooth、wifi対応など、揃っていてほしい機能はすべて備わっています。androidの処理速度に関しては、曲数が増えると不安点はありますが、ストリーミングなどは問題なく使えます。

イヤホンを選ばず、高級志向で隙のない音と操作性のバランスの取れたハイエンド機種です。