一聴してわかる『今までにない音』。

まるでヘッドホンを聴いているかのような開放的な音場としっかりとした定位感。特に横の広がりが凄まじく今までイヤホンで聴いていた楽曲の世界がさらに広がったように感じました。
空気感はとても軽くエアリーな広がりがあるにも関わらず深みのある低域が優しく包み込んでくれ、独特の空間を生み出しています。高域の繊細さも申し分なく細やかなタッチまで心地よく、解像度はもちろんのこと『表現力』が素晴らしいですね。

新開発の音響構造「a.i.m」により特定の音域をピンポイントで刺さりを軽減。
しかし開封すぐは高域にやや刺さりを感じます、ですが50時間程度のエージングでかなり改善を感じました。

気になったのは装着感と音漏耐性・遮音性。
付属のSpinfitでしっかりと奥まで装着が可能ですが筐体や分岐部にやや重みがあり、少し音量を大きくすると音漏れも感じる為、外での使用は不安を感じる場面もありました。
自身にあったイヤピース選びや装着スタイルの模索も必須な機種です。

ですが、音質と付属品のクオリティの高さは同価格帯製品と一線を画するものだと感じます。
半永久保証や日本人職人による完全ハンドメイド、末長く愛していける本当に良いイヤホンです！

今後バランスケーブルも発売されるとのことで非常に楽しみです。
細部までこだわりを感じる製品ですのでぜひお手にとって聴いて触れて感動してください。

1. ねこ
2. @eear_neko
3. スタッフレビューより引用

マルチBAのように精密に一音一音を精密に描写するというよりかは
空気感を大切に、滑らかに鳴らすことを得意としたダイナミック型らしいイヤホンです。
楽曲によっては、よく響くホールで聴いているような残響感があり
しっかりと厚みがありドライな低域が全体を支えつつも
抜けるべきところでスコーンと気持ちよく抜けるスネアの表現も問題なく
やや湿り気のある中域はアナログ感を演出することに優れます。
中高域はやや線が細めですが

吹奏楽器やハイハットにピークがあるのか、アタック感がややあります。
全体的にはキメてほしいところでバシっとキメてくれるので
生楽器も良いのですが打ち込みはより気持ちよく聴かせてくれます。
何よりも見た目でイメージするよりも装着感に優れているので
つけていて不快に感じることはありません。
アラウンド10000円に食い込んでいる中ではマストバイといえるでしょう。

1. 秋葉原店
2. マーク
3. @eear_mark
4. スタッフレビューより引用

ギターとベースの主張がつよく、重低音の厚みと中高域の鋭さがありますが、全体では滑らかなサウンドなのが印象的。めちゃめちゃかっこいいです。
音場はそこまで広くはないですが、その分ボーカルが近くに聴こえるので臨場感たっぷりです。
テンポのはやいロックやメロコアとの相性はばつぐんですよ。

ボーカルの声をしっかり聴きたい、けど楽器の主張も欲しい！という方にぜひぜひおすすめしたいイヤホンです！
ケーブルの取り回しもよく使いやすさ良しです。2pinのリケーブルも可能なので断線しても安心ですね◎

ハウジングもおしゃれでどことなくロックな雰囲気がかっこいいです。。

1. 梅田EST店
2. ユッカ
3. @eear_yukka
4. スタッフレビューより引用

DUNU新作『Falcon-C　隼』のレビューでございます。
シングルダイナミック型のシンプルな構成です。そしてハイレゾ対応です。
マットブラックな筐体が男心をくすぐります。

聴いてまず感じたのは音場の広さですねすごい広いです。そして自然。
開封直後のためか、高域は若干シャリついている感じがします。
ここは鳴らしていけばマイルドになりそうですね。
ボーカルは近くて綺麗だし低域もボワつかず聴き心地良いです。
純正ケーブルは少し癖が付きやすそうですが、
リケーブル可能なのでついでにリケーブルもいかがでしょう。

付属品にSpinfitが付属していますが純正のものの方がしっくりきます。お好みでどうぞ。
価格に対して音質がすごい良いです。個人的2017年TOP3に入りますね。
ハイエンドもってるし！という方も聴いてみてください。

2. くる
3. スタッフレビューより引用

発売価格3万円の1BAと聞いたとき何となくこんな音かな～と予想はしてたのですが、
いい意味で裏切られました。
付属品はシンプルですが高級感あふれるおしゃれなケース付です。

音質は非常に耳当たりのいい柔らかな音色。
突出したボーカルの表現力。1BAを感じさせないサウンドステージの広さ。
低域の量感は決して多くないですがお上品で深みを感じます。
高解像度な楽器たちがふわっと広がる中でボーカルが近いところで歌ってくれます。
どの帯域も高解像度、透明感を損なわないすさまじいトータルバランス。

どのジャンルも高得点とはいきませんが、
僕みたいに女性ボーカルメインで聴く！という方はハマります。
音もきれいですがシェルもめっちゃ綺麗です。
オールハンドメイドで同じ模様は二つとないそうです。

初の高価格帯！という方もハイエンドユーザー！という方も是非聴いてみてください。
コスパが高い！っていうありがちなセリフはあんまり使わないようにしてるんですが、
コストパフォーマンスの極みです(タイトル回収)

1. くる
2. スタッフレビューより引用

金属筐体がクールな男心をくすぐるデザインとなっております。
手に持った感じはズッシリと剛性感があり所有する喜びも満たされます。
ノズルが360度回転する面白い機構を搭載しており、人により異なる耳の形にもばっちりフィット。
360度回転するおかげで、通常掛けとShure掛けどちらにも最適化されています。
イヤーピースもスパイラルドット+ へと進化。従来のものと比べて肉厚でより弾力が増しました。
フィット感がかなり向上でどんな耳でもぴったりです！
リケーブル対応で端子はMMCX。様々なケーブルと交換して音の変化をお楽しみいただけます。

音質はキレッキレのシャープなサウンド。全体的にカッチリとしておりスピード感とタイトさが売り。
音の分離がかなり良く音が団子上にならずきっちりと聞き分けできます。定位間もバチーッ！と決まります。
いわゆるBAみたいな音のするダイナミックイヤホン。解像度たかいけど、音のつながりが良くレンジも幅広です。

高域の伸びは素晴らしいの一言。中でも金属音の表現がとても得意でリアルです。
中域、ボーカル部はシャープネスが高く輪郭がクッキリハッキリしております。
そしてJVCらしい音の太さもしっかり持ち合わせており、一音一音に存在感があります。
低域は量感はJVCのイヤホンの中では控えめなほうですが、タイトでズトンと腰の据わった存在感。
押しがやや強く迫力もあります。

しかも、こちらのイヤホン、ノズルを取り換え可能！チタニウム、ステンレス、真鍮の3種類のノズルが付属します。
チタンはよりシャープに、ステンレスはより太く、真鍮はより響きよく音が変化します。
一度で三度おいしい！

正直のこの価格でこのパフォーマンスは驚きました。是非是非試聴してみてください。
HA-FD01でメタル聴こうぜ！！

1. 梅田EST店
2. かわちゃん
3. @eear_kawachan
4. スタッフレビューより引用

こちらのRose BR5 Mk2を試聴した第一印象は、音がとても綺麗！
位相調整システムの恩恵をしっかりと受けていて、音場は左右に広く
低域の量感・高域の伸び等はこの価格帯ではとても満足できます。
エージング前では少しドンシャリ傾向に聴こえてしまいますが、
エージングが進めば気にならなくレベルです。

各楽器やヴォーカルの定位がしっかりとしているので
どの楽器が鳴っているのか、PAN振りされている普段は聞こえなかった
音に気づかせてくれます。
ステムの部分が少し長く作られているので、
イヤーピースで支えるような装着感になってしまうかもしれませんが、
本体が比較的軽いのであまり気にならないかと思います。
10万円以上のイヤホンをお持ちの方や、
これから上位機種をご購入予定の方には是非一度ご試聴をお勧めします。

1. 秋葉原店
2. カズマ
3. スタッフレビューより引用

非常に完成度の高かったIE80がさらに新しく！ハウジングに少し丸みを持たせ、装着感がアップ。ケーブルはやわらかくさらに取り回しが良くなりました！
以前からあった低音調節機構もしっかり付いています。
肝心の音に関してですが、まさにIE80をグレードアップさせた音と言えると思います。
低音調節の目盛りを最低にしてもしっかり出てくる低音は健在、IE80ではややマスキングされがちだった中音高音がしっかりと出てきて曇り感が取れました。
純粋に解像度が高まっていながらIE80独特の空気感はしっかり残っており、ゼンハイザーさんの音作りは本当に上手いなあと感心させられます。
最後に！左記の満足度はアンバランスでの評価ですが、バランス接続で聴くと更なる世界が見えますよ！ぜひ聞き比べてみてください！

1. 秋葉原店
2. IPPO
3. スタッフレビューより引用

ハウジングが旧デザインよりも平たくなりました、装着感が少し異なりますが
Westoneはイヤーピースの種類が豊富なので自分の耳に合うものがきっとあるはずです。
肝心の音質ですが前モデルよりさらに細かい音が聴き取りやすくなり、「Pro」の名に恥じない解像度と情報量です。
しかしWestoneらしい音の繋がりの良さ、聴き疲れしにくさは残っています。
イヤモ二の中でも特に滑らかです。
いつまでも聴いていられるサウンドですね。
現行品の別シリーズであるAMProシリーズはWesotneの中ではスッキリした音ですが
旧デザインよりそこに少し近づいた印象も個人的にはありますね。

名実ともにプロ向けステージイヤーモニター
としてミュージシャンの方や音楽制作される方にオススメです！
また音数の多い楽曲も聴き疲れせず聴けるので相性抜群ですよ！！

1. 梅田EST店
2. ぐっさん
3. スタッフレビューより引用

驚きなのがBAドライバー1基とは思えないほどの広いレンジです。
BAドライバーの特徴としては、パーツが小さく解像度の高い音が出せる代わりに幅広い音域が取れなかったり、音に迫力がなかったりと劣る点もあります。
ですがこのCW-U02はその弱点を感じさせません。低域から高域にかけてしっかりと出力し聴き応えのあるサウンドに仕上がっています。
周波数特性としてはかまぼこ型に近くボーカル域が聴き取りやすいです。全体的に派手さはなくやわらかく聴きやすい印象です。
日本製カスタムIEMメーカーだけあって、装着感はユニバ―サルイヤホンの中でも群を抜いています。
コンパクトな筐体で耳の小さい方にもお試しいただけると思います！

1. 秋葉原店
2. くまちゃん

まず何より驚いたのがフィット感！
AAW　M20のカスタムを使用させて頂いてますが、
正直このフィット感のよさには驚きました！
あと、遮音性の高さ！！
音場はイメージとして、ホール会場でライブを見ているような印象です。
ボーカルが主張しすぎず、かといって引っ込みすぎず
楽器との絶妙な距離の駆け引きが楽しめます。
スタジオ音源は勿論の事ですが、
ライブ音源を聴いた際にとてもテンションが上がりました。
本当にライブハウスにいる様な錯覚を覚えるほどです。
分厚く柔軟性もあるけれど歯切れの良い重低音から伸びの良い高域。
主張しすぎず、艶のある安心して聴けるボーカルは
4BA+1Dとは思えない解像度と満足感です。

1. 名古屋大須店
2. お嬢
3. @eear_ozyo
4. スタッフレビューより引用

ボーカルメインでイヤホンをお探しの方に是非聴いていただきたい機種になります。
ボーカルの繊細さ、リアルさ、距離感が抜群に良いです！
高域は若干刺さりを感じます。『サ行』やシンバルの音は刺々しさを
感じてしまうかもしれません。エージングをしてると棘が滑らかになってくるので、
聴き込む事をお勧めします。
Forsteniの魅力の1つでもある『迫力』を大胆に感じ取れるのは力強さだけでなく
繊細さも兼ね備えてる低域だと思います。
激しいROCKやEDMよりかは、ピアノやバイオリンなどを用いたPOPSや
バラードなどの落ち着いた優しい楽曲の方がForsteniの魅力が発揮されると思います。
音場は広くありませんが、なめらかでボーカルが近いのでリアルな
歌声を感じ取ることができます！！

1. 名古屋大須店
2. カガチャン
3. @eear_kagachan
4. スタッフレビューより引用