2019年間ランキング

2019年のプレイヤー・アンプ年間ランキング!【数量編】1位~20位まで掲載!


1

プレイヤー・アンプ

iBasso Audio

DC02

USB Type-c向けの小型USB-DAC

USB Type-Cのandroidスマートフォンに接続していただくことにより、音楽をより高音質でお楽しみいただけるUSB-DACです。据え置きアンプ級のDACチップを使用しており、より美しい、純粋な音を表現します。

2

プレイヤー・アンプ

SONY

NW-A55

てんこ盛りのウォークマン

アルミ削り出しを採用し強度&音質アップ。機能や外装にも変更が為されています。上位機種ZX300にも採用されたアルミ削り出し筐体によって更なるクリア感、ノイズの少なさを実現しています。中低域が艶やかで、高域も良く伸びています。はんだには絶妙な量の金が投入されており、これもノイズ低減に貢献しているらしいです。細かい点ですがサイドのボタンが独立したのは個人的に素晴らしい進化だと思いました。押しやすいし間違えにくいです。そして気になったのが「バイナルプロセッサー」機能。音にアナログ感、レコードっぽいノイズ感を出してくれる機能です。特有の豊かでウォームな音に変化します。更にはBluetoothレシーバー機能によりほかのデバイスの音源をA50に転送、高音質で楽しめます。数々の進化が楽しめます。是非ご試聴してみてください。

3

プレイヤー・アンプ

FiiO

Q1 MarkII

ポタアンのニュースタンダードモデル

FiiOらしい力強く広がりのあるサウンドです。 A5と聴き比べてみるとQ1 MarkⅡの方がややウォームで全体の解像度も高いです。 伝統のBass boost機能もより洗礼され、ONにすると上品に低音域が強調されます。 そして待望の2.5mmバランス接続が可能になりました! 3.5mmと2.5mm両方試してみましたが2.5mmの方が左右の分離感、定位がしっかりしており バランス接続の利点をしっかり感じることが出来ました。 またBass boost機能をONにしてバランス接続にすると失われがちなノリや勢いが 補われロックなどと相性抜群です。 MFi認証を受けており尚且つUSB DAC機能も搭載されてるのでこれ一つで 様々なデバイスを高音質化、バランス接続で聴くことが出来ます!

4

プレイヤー・アンプ

iBasso Audio

DX160

最強のエントリーモデル!

fullHD搭載の軽量android8.1プレイヤーでDACにはCirrus Logic社のフラグシップDACチップの一つ、「CS43198QFN」ををデュアルで搭載しており、高解像度かつ広い音場が特徴のプレイヤーです。広い音場に、刺さらず丁寧に鳴らしてくれる音色と鳴らしにくいヘッドホンも余裕で鳴らしてくれるパワー(今回はFOSTEX T60RPを試聴)を兼ね備えているので、DAPを買い替えようと考えている方、サブ機を考えている方、スマホからの脱却を考えている方、あらゆる方におすすめできるエントリーモデルです。

5

プレイヤー・アンプ

FiiO

BTR3

Bluetoothヘッドホンアンプの新定番

手持ちのiPhoneと、NW-ZX300に接続して使用してみました。 はじめは、有線のイヤホンを使っていながら手の中の端末からケーブルが伸びていないということに少し奇妙な感覚があったものの、少し使っているとすぐに慣れ、むしろその取り回しの良さはBluetoothイヤホンにも引けを取りません。 途切れもほぼ感じず、アンプ本体を手で覆っても問題なく再生を続けてくれるので、接続強度の信頼性はかなり高いです。 傾向としては若干柔らかめでシルキーなサウンド。 やや丸めの輪郭でゆったりとした音でありながら、解像度はなかなかに高く、LDACやaptX HDなどの再生にも高いレベルで応えてくれる性能があると思います。特に横方向の広がりは自然に心地よく響き、空間の広さが感じられます。 バランスはやや低音寄りですが、極端に振ってはおらず、楽曲ジャンルによる向き不向きはそこまで色濃く出ないように思います。ポータブルでのリスニングでも外の喧騒に埋もれること無く、しっかりと音楽を楽しめるチューニングになっていると思います。 また、iMacとの接続で、USB-DAC機能も試してみました。 ケーブル1本のバスパワー駆動で使える手軽さももちろん、そのコンパクトさからは想像も出来ないほどクオリティの高い再生に驚きました。 高出力が必要な大型のヘッドホンなどには向いていないかもしれませんが、イヤホンなどで簡単に高品質な音楽を楽しみたい方にはもってこいの組み合わせではないでしょうか。

6

プレイヤー・アンプ

SONY

NW-A105

コンパクトな筐体に無限の可能性!

Aシリーズらしい元気めなメリハリが付きつつ、過度な嘘くささはありません。ソニーらしい粒立ちの良さや解像感の高さも健在で、初めてのハイレゾ対応DAPの購入にもピッタリです。NW-A50とはやはり近い傾向がありつつも、ノイズの少なさや低域の質感など、細かな点で進化しているように感じました。従来のAシリーズをお持ちの方の買い替えにもオススメです。

7

プレイヤー・アンプ

HIDIZS

AP80

コンパクトプレイヤーの最高峰

タッチパネル採用で操作性が非常に良いです。 側面にボリュームノブがついており音量上げ下げ時に物理的にカチッと音がするので 音量の上げすぎなどに注意できるのも良いです。 内臓容量は0ですがSDカードは1TBまで対応しています。 カラーは5色展開で男女ともに選びやすいラインナップになっています。 Bluetooth 4.0とapt-X にも対応しておりBluetooth 接続でも安心です。 重量なんと70gとめっちゃ軽いです。 ポータブルの名にふさわしいプレイヤーです! 音質に関してですが中高域を得意としそれでもボーカルや低域もしっかりと前に出ており オールジャンルの音楽を楽しんで頂けます。 外でもいい音を聴きたいって方に非常にオススメです。 音質、操作性、持ち運びどれもすばらしいプレイヤーだと思います。

8

プレイヤー・アンプ

RADSONE

Earstudio

これ一台で音楽の幅が広がる

こちらのワイヤレスレシーバーなんと3.5mmのアンバランス接続は勿論 2.5mmのバランス接続もできるんです! これだけでも十分魅力的なのですが、音もすごくいいんです! SHUREのSE215に繋げて試聴させて頂きましたが、 フラットで聴きやすい音は残しつつ、より輪郭がハッキリし解像度もあがりました! このまま使うのも全然いいのですが、Earstudioのアプリを インストールしていただくとより一層良さを出してくれくれます。 イコライザーや外音取り込み機能の調節もでき、 端末からも自分自身で操作しやすいようにできるので オススメです。

8

プレイヤー・アンプ

FiiO

M6

エントリーDAPの新定番

このサイズから想像以上のパワーを発揮してくれる、 余裕のあるサウンドです。 同社のM7よりはM9に近い傾向で、優しくも元気のある音色。 あまり癖が強くないのでオールジャンルいけるため 初めてのDAPにも最適です。 FiiO Linkを使用しスマートホンからの遠隔操作も可能なため 胸ポケットなどに入れっぱなしで音楽が楽しめます。 ワイヤレス面にも力を入れており,LDAC/aptX/aptX HD/SBCはもちろんのこと 近年注目されている「HWA」という新しいコーデックにも対応。 LDACと同様にハイレゾ音源をハイレゾ相当で転送が可能。 HWA対応のイヤホンやヘッドホンがまだほとんどないので今後に期待ですね。 また、USB 出力にも対応しているため DACアンプとつなぎ、FiiO Linkで制御するといった使用も可能 かさばりがちなポタアン環境をストレスフリーに。 また、据え置き機に接続してスマートホンをリモコンのように使用するのも便利ですね。 そういった意味ではデジタル出力用のサブ機にも最適ですね。

10

プレイヤー・アンプ

SONY

NW-ZX300

才色兼備なウォークマンの決定版

デザインは前身であるZX100のフォルムが踏襲されていますが、音質面では上位モデルであるWM1Aのクオリティに迫っています。ZX300の音色はクール&ソリッドなZXシリーズと、ウォーム&リスニングライクなWMシリーズの丁度中間、良いとこどりをした様な位置づけで、音質・本体サイズ・価格・操作性・機能面のトータルパフォーマンス性に優れています。サウンドセンスだけではなく、デザインにもSONYらしさが光るウォークマンです。特に音質に関しては期待以上の完成度でした。歴代ウォークマンの中でも個人的にお気に入りの1台になる事は間違いありません。

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