2019年有線ヘッドホン年間売上金額ランキング!1位~20位まで掲載!
有線ヘッドホン
SONY
MDR-CD900ST
- 定番スタジオモニターヘッドホン
-
プロの音楽、音響制作の現場で圧倒的な普及率を得ているプロ仕様のモニターヘッドホンです。音の印象としては、中高音域の解像度が高く、また、全ての音が近い距離で聞こえます。さらに、低域も量感は少なめですが、切れがよく、キックなどの輪郭がよく見えます。重量も非常に軽いため、長時間使用可能なスタンダードなヘッドホンをお求めの方はぜひ検討していただければと思います。
有線ヘッドホン
SONY
MDR-M1ST
- 新たな業界標準モニターヘッドホン
-
「MDR-CD900ST」を意識しつつ、現代の楽曲制作現場をリファレンスに音質を一新したモデルが、この「MDR-M1ST」です。ローの部分と左右のパン振りがしっかり見え、それに伴う分離感の良さも特徴的です。また、音源に対して様々なエフェクターをかけてみても、ただ「広くなった」というように感じられて終わるのでなく、おおよそどの帯域のゲインがいじられたかといったエフェクトのかかり方や、その加減の度合いが手に取るようにわかる音の正確さになっています。既にMDR-CD900STで耳を慣らしてしまっている方も、自分の好みに合うかも含めて是非一度お試しください。
有線ヘッドホン
TAGO STUDIO TAKASAKI
T3-01
- モニターヘッドホンの新刺客
-
モニターというだけあり低、中、高音そつなく鳴らしてくれますが、これが丁度いい具合で聴きやすさがあります。音の1つ1つを細かく、かつ丁寧にしっかりと表現してくれるので、沢山の音が重なっていてもその1つの音をしっかりと追うことが出来ます。リスニングとして使われる方には特にギターやバイオリン等の弦楽器の弦の震えまでもが自然と想像できます。本当に目の前で引いているような、空気が振動する音が個人的に何とも言えない程気持ちがいいです!
有線ヘッドホン
SENNHEISER
HD800S
- 奥行きの空間がプラスされたHD800
-
元となったHD800と比べると、大きく形が変わったわけでもないのに、音の空間に奥行きがあり、より聴きごたえのある音になっています。また、横に広い楕円形の空間表現だったものが、前後に広くなっている為、正円とまではいきませんが、カーブの緩い楕円系の空間表現になっているように感じられます。低域の力強さもプラスされており、より重みのある音に仕上がっています。
有線ヘッドホン
Double Zero
00-001
- オシャレと良い音両方楽しめるヘッドホン
-
シンプルな色合いでありながら高級感があり、つけている時以外にも首にかけてもオシャレです。驚きの解像度で中高域が非常にきれいに聴こえます。特に中域のボーカルなどダイレクトにくるので、ボーカルを中心に聴きたい方におすすめです。
6
有線ヘッドホン
SENNHEISER
HD 660 S
- 細かいディティールの再現性がUP!
-
前機種に比べ、細かい音のニュアンスがより把握しやすくなっており、モニター性能が確実に上がっています。細かいディティールの表現力が全域で上がっており、バイオリンの弦を擦る表現やシンバルの余韻からベースラインの輪郭もはっきり見えるようになっています。ドラムの表現もばっちりで、厚みがありキレもある良いバランスで楽しめます。HD 600、HD650と是非比較してみてください!
7
有線ヘッドホン
SONY
MDR-Z7M2 Q
- パワーアップして帰ってきたZ7!
-
以前のZ7と比較し、とても軽量化されているように感じます。また、MDR-Z7は下から湧き上がってくるような低域と、マグマのように広がっていく音と全体的に柔らかい音がとても印象的でしたが、今モデルは、以前よりも音が明瞭になり細かさがより増したように感じます。解像度の高い中域に伸びの良い高域とメリハリのある低域がバランスよく合わさり、とても聴きやすい音作りになっています。ぜひ一度ご視聴ください。
8
有線ヘッドホン
Victor
HA-WM90
- 音場が広く情報量豊かな気品のあるヘッドホン
-
スピーカーと同じくダイレクトマウント式を採用し、素材には160年間水底に保存されていた希少な天然木素材を使用しているので一つとして同じデザインのものはないというプレミア性も高いヘッドホンです。音の粒立ちがとても繊細で丁寧なのでじわじわと良さに気づいていけるタイプで、かつ、音場も広く、低域は張りも弾力もあり深い所から鳴ってくれるので低音成分もやはりハイクラスです。本当に耳の横にスピーカーがあるかのようにリアルな空気感を伝えてくれます。持ち運びも想定した密閉型をお探しの方にはぜひ抑えていただきたい逸品です。
9
有線ヘッドホン
final
D8000
- 圧倒的なポテンシャルを秘めたハイエンドヘッドホン!
-
「誰もがわかる圧倒的なサウンドクオリティを持った製品」をコンセプトに2014年より開発をスタートしたものが2017年に遂に発売となりました。平面磁界型の苦手とする低域表現の正確性がとても高いことに驚かされます。重さの点ではマイナスですが音の面で絶大な魅力があるのは間違いありません。ハイエンドヘッドホンをご検討されている方は是非一度このD8000をご試聴下さい!
10
有線ヘッドホン
ULTRASONE
Edition 15
- 透明感のある音の表現が抜群!
-
高中域の高解像度と気持ちのいい分離感がいい印象で、高解像度でありながら音と音の間に妙な溝は感じられず、とても滑らかに音が流れ込んできます。その中でも高域は頭一つとびぬけて解像度が高く、耳に刺さるわけでもなく、他の音を邪魔するわけでもない絶妙なバランスはこのヘッドホン独特の特徴です。是非一度お手に取ってご視聴ください。