高音の質：45

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：40

音場：35

遮音性：10

音漏耐性：10

スッキリ明瞭なヘッドホン

全体的に解像度高めで綺麗な音

重箱の隅をつつく様な事を言うと

高音域の奥の方がもう少し細やかに

鳴ってくれると最高だった

開放型だけど低音もしっかり出てるし

文句無しで良いヘッドホン

値段の価値十分にあります!

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：50

細やかさ：40

迫力：40

音場：40

遮音性：10

音漏耐性：10

開放型として、かなり完成度の高いヘッドホンだと思います

全音域でクオリティが高く、開放感と密閉感の塩梅も絶妙で文句のないヘッドホンです。

高音の質：50

中音の質：45

低音の質：30

細やかさ：45

迫力：35

音場：45

zx707＋zen can signature 6xxで聴いています

奇しくも、Meze Audioの99classics→109proを購入してからの3つ目の有線ヘッドフォンもウッドハウジングになりましたが、見た目ではなく、HR/HMに合うヘッドフォンを探してeイヤホンさんで色々視聴した上でこれに辿りつきました

ウッドハウジングといえば暖色系の音の印象が強いですが、キーボードやギターの清涼感があり広がるような音色が印象的に響く、どちらかというと寒色系の音であると感じました

ボーカルもハイトーンヴォイスが生きるように思います

低音はそれなりですかね。曲によっては高音中音に埋もれてしまいます。スピード感と低音の迫力の両方を求める場合はモニターヘッドフォンの方が良いと感じました

開放型だけに遮音性や音漏れについては評価外にしました。室内での用途に限られるかと

巷の評判通り、解像度も高いので、音が多い曲を聴きたい場合、スピード感や清涼感を得たい場合は迷わずこのヘッドフォンを使用しています（暖色系でvo曲をじっくり聴きたい場合は109pro）

冒頭で見た目で選んだわけではないような発言はしたものの、ウッドハウジングの美しさ・音の美しさの両方を楽しめる一品です！

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：30

音場：40

あくまでも素人でマニアではありません。HD598から乗り換えを考えいろいろ聞き比べた結果、こちらを選びました。J-POP・アイドルとクラシック両方を聞いた感想です。

どこまでもクリアで繊細でうるさくならず、いつまでも聴いていたい音です。これが今の分離感のいいヘッドホンなのかと感心しました。J-POPやアイドルのボーカルもキラキラした響きが広がり、刺さらない音で伸びていきます。低音のリズムもしっかり聞こえてきます。響きというか残響がとても気持ちいいです。

クラシックでは、オーケストラがフルで鳴るシーンなど量感控えめでやや物足りないですが、その分透明感がありモーツァルトなどには合うようです。ピアノもいいですがチェンバロと相性がいいことなど、濃厚なロマン派より古典・バロック向きに感じました。

ポップス系の女性ボーカルの音はよくても、クラシックのソプラノは刺さる製品もありますが、SV023はソプラノがギリギリ痛くならずスリリングな響きで留まってくれたことが最終的な決め手となりました。

銅線（に見える）4.4mmバランス接続のケーブルが標準で付属します。なおヘッドホン側の端子はメーカーページでは2.5mm2極とあり、試聴機も2.5mmだったと思いますが、自分が購入したものは3.5mm2極となっていました。リケーブルには3.5mmの方が選択肢が多いのでこれは助かります。恐らく時期によって違うのでしょう。購入の際は確認した方がいいでしょう。