スマートフォンで音楽を聴いていると、バッテリーの減りやストレージ容量が気になったり、「もっと臨場感のある音で楽しみたい」と感じたりすることはありませんか?
そんな方におすすめなのが、音楽再生に特化したSONYの「WALKMAN(ウォークマン)」です。専用機ならではの高音質に加え、モデルによってはApple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスにも対応しています。一方でシリーズが多いため、用途や予算に合う一台を選ぶのに難しさを感じることもあるでしょう。
この記事では、ウォークマンのメリットや選び方、各シリーズの特徴をわかりやすく解説します。さらに、専門店が厳選した中古のおすすめモデルや、一緒に揃えたいアイテムも紹介しました。
目次
● この記事の要約
・ウォークマンは、スマートフォンのバッテリーやストレージ容量を節約しながら高音質を楽しめる
・選ぶ際は、予算や用途、サブスク対応の有無、接続方式、再生時間、本体容量を確認する
・初めての一台には、ストリーミングにも対応しやすいAシリーズがおすすめ
・音質を追求するなら、ZXシリーズやWM1シリーズが有力な選択肢
・ウォークマンの性能を引き出すには、イヤホンやヘッドホン、専用ケースもあわせて選ぶ
WALKMAN(ウォークマン)とは
1979年にステレオカセットプレイヤーとして発売された、ソニーが展開する携帯音楽プレイヤー「WALKMAN (ウォークマン)」。
音楽を手軽に持ち運べる便利なアイテムはすぐさま国内で大流行し、世界でもその名を轟かせました。しかし現在は、スマートフォンで音楽を聴くスタイルが主流になっています。
現在でも、高音質を追求したい人・スマートフォンと使い分けたい人から支持されている
ハイレゾ音源を高精度に再生できるモデルに加え、Apple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスに対応した機種も登場
スマートフォンのバッテリーや容量を節約しながら、外出先でも本格的な音楽体験を楽しめる
WALKMAN(ウォークマン)を持つメリット
音楽再生を専用機器に任せることで、スマートフォンの負荷を抑えやすくなります。
機種によっては、音質の向上につながる可能性もあります。
| 導入による効果 | 具体的なメリット |
|---|---|
| スマホのバッテリー消費抑制 | 音楽再生によるスマホの電力消費をなくせる |
| スマホの容量不足解消 | 大量の楽曲データをウォークマン側に保存できる |
| 高音質の実現 | 専用のオーディオ回路ならノイズの少ない音を楽しめる |
といった利点が挙げられます。
これらのメリットにより、普段使いはもちろん、通勤・通学や旅行、スポーツシーンなど、さまざまなライフスタイルに合わせて快適に音楽を楽しめるのがウォークマンの魅力です!
スマホのバッテリー消費を抑えられる
長時間再生に対応したモデルであれば、通勤・通学や旅行中も、充電の頻度を抑えながら音楽を楽しめるでしょう。
連続再生時間は、音源の種類や音量、画面の使用状況、Bluetoothやストリーミング機能の利用状況によって変わります。
一日に使用する時間を基準に、余裕をもって使えるバッテリー性能のモデルを選ぶのがおすすめです。
スマホの容量不足を解消できる
楽曲データをウォークマンに保存すると、スマートフォンのストレージ容量の節約につながる可能性があります。
ハイレゾ音源や高音質の楽曲データはファイルサイズが大きく、スマートフォンに保存すると容量を圧迫しやすい傾向にあります。
音楽データをウォークマンの内臓ストレージや専用のmicroSDカードに移す
→ 写真やアプリに使用できる保存容量を確保しやすくなる
専用機ならではの高音質を楽しめる
ウォークマンには、音楽再生に特化した回路を搭載している機種があります。
スマートフォンでは再現しにくい、クリアで奥行きのある音を楽しめる可能性があります。スマートフォンは通信や液晶表示など複数の処理を同時に行うため、音楽再生時にノイズの影響を受ける場合があります。
ウォークマンにはノイズ対策や音源データを増幅するための設計が施されている
→ ボーカルの息遣いや楽器の細かなニュアンスを実現しやすい
WALKMAN(ウォークマン)の選び方
ウォークマンには様々な種類のモデルがあります。
シリーズごとの特徴や音質、対応している機能を比較し、自分の使い方に合うモデルを選びましょう。
購入前に、
・予算と用途
・音質
・サブスク対応の有無
・接続方式
・再生時間
・本体容量
を確認するのがおすすめです。
| 選び方の基準 | 確認すべきポイント |
|---|---|
| シリーズと予算 | 求める音質や用途と予算のバランスを決める |
| サブスク対応 | Android搭載モデルか専用OSモデルかを選ぶ |
| 音質 | 高音質技術や対応する音源を確認する |
| 接続方式 | 有線イヤホンとワイヤレスイヤホンのどちらを使うか決める |
| 機能 | ノイズキャンセリングや連続再生時間を確認する |
| 本体容量 | 保存したい楽曲数に合わせて容量を選ぶ |
予算と用途からシリーズを絞り込む
求める音質や予算を基準に、ウォークマンのシリーズを絞り込んでみましょう。
通勤や通学などの日常使い:コンパクトでストリーミングにも対応した「Aシリーズ」
より本格的な音質を求める:「ZXシリーズ」
高音質を重視・自宅などで音楽を楽しみたい:「WM1シリーズ」
手軽さを重視するのか、音質を重視するのかを整理すると、自分に合うモデルを選びやすくなるでしょう。
サブスクを利用したいなら対応モデルを選ぶ
Apple MusicやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービス:Androidを搭載したモデル
Wi-Fiに接続して対応アプリをダウンロードすれば、音楽を再生しやすくなります。
CDから取り込んだ楽曲や購入した音源を中心に聴く:専用OSモデル
音楽だけでなく、動画やラジオ、語学学習などのアプリを利用できる機種もあります。
機能が限定される一方、音楽再生に集中しやすく、バッテリーを長持ちさせやすい傾向があります。
高音質技術を比較して選ぶ
ウォークマンには、音楽再生に特化した設計や高音質パーツを採用したモデルがあります。
スマートフォンよりも本格的なサウンドを楽しめる可能性がある
→ ハイレゾ音源に対応した機種であれば、ボーカルの細かな表現や楽器の音の広がりを再現しやすくなる
CDやMP3などの圧縮音源を補完し、より高解像度な音で再生する機能を備えたモデルもあります。
音質は本体だけでなく、音源やイヤホンにも左右されるため、対応フォーマットも確認するのがおすすめです。
有線・ワイヤレスの接続方式で選ぶ
音質を重視 :有線イヤホンやヘッドホンとの組み合わせ
Bluetooth通信による圧縮の影響を受けにくく、ハイレゾ音源の繊細な表現を楽しみやすくなるでしょう。
上位モデルには、バランス接続に対応した端子を備えた機種もあります。
通勤時や運動中など、ケーブルの取り回しを気にせず使いたい :ワイヤレスイヤホン
ウォークマンとイヤホンの両方がLDACに対応していれば、ワイヤレスでも高音質な音楽を楽しめるはずです。
ノイズキャンセリング機能を確認する
電車やバスの中など、周囲の騒音が気になる場所で使用:ノイズキャンセリング機能に対応したモデル
周囲の環境音を抑えることで音楽を聴き取りやすくなり、音量を上げすぎるのを抑えやすくなるでしょう。
「ノイズキャンセリング機能」がウォークマン本体だけでなく、組み合わせるイヤホンやヘッドホン側の対応状況も確認する必要があります。
屋外で使用する場合は、周囲の音を取り込める「外音取り込み機能」があると、安全面にも配慮しやすくなります。
長時間再生できるモデルを選ぶ
音楽をウォークマンで再生すると、スマートフォンのバッテリー消費を抑えやすくなります。
長時間再生に対応したモデルであれば、通勤・通学や旅行中も、充電の頻度を抑えながら音楽を楽しめるでしょう。
連続再生時間は、音源の種類や音量、画面の使用状況、Bluetoothやストリーミング機能の利用状況によって変わります。
→ 1日に使用する時間を基準に、余裕を持って使えるバッテリー性能のモデルを選ぶのがおすすめです。
保存する曲数から本体容量を選ぶ
持ち歩きたい楽曲のデータ量に合わせて、本体容量を検討することも大切です。
高音質な音源:ファイルサイズが大きく、アルバム数枚で数GBになる
圧縮音源を中心に保存:32GB程度でも対応可能
ハイレゾ音源を多く保存:64GB以上
microSDメモリーカードに対応した機種:必要に応じて保存容量を追加できる
ストリーミングを中心に利用するのか、音源を本体に多く保存するのかを考慮して選ぶのがおすすめです。
WALKMAN(ウォークマン)のシリーズと特徴
WALKMAN(ウォークマン)は、ストリーミングを楽しみたい人向けのシリーズから、音質やスタミナ性能、スポーツでの使いやすさを重視したシリーズまで、用途に合わせて選べます。
ここでは、主な5シリーズの特徴を紹介します。
| シリーズ | 主な特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| Aシリーズ | コンパクトで、Android搭載モデルはストリーミングに対応 | 初めて購入する人、日常使いしたい人 |
| ZXシリーズ | 本格的な音質を楽しめるハイエンドモデル | 音質を重視する人 |
| WM1シリーズ | 最高クラスの音質を追求したフラッグシップ | 音楽に妥協したくない人 |
| Sシリーズ | シンプルな操作性と長時間再生 | 音源や語学学習用データを持ち歩きたい人 |
| WSシリーズ | イヤホン一体型で、モデルによっては防水性能を備える | ランニングや水泳中に使いたい人 |
Aシリーズ
コンパクトさと機能性のバランスを考慮した、日常使いしやすいシリーズ
・Androidを搭載したモデルでは、Apple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスを利用できる
・有線イヤホンによる高音質再生に加えて、対応するワイヤレスイヤホンと組み合わせれば、通勤や通学中も手軽に音楽を楽しみやすくなる
スマートフォンに近い感覚で操作できるため、初めてウォークマンを購入する方にもおすすめ
ZXシリーズ
ポータブル環境でも本格的な音質を重視したい方に向いているハイエンドシリーズ
・高音質パーツや音楽再生に配慮した設計により、低音の力強さや音の広がり、楽器の細かな表現を楽しみやすくなる
・モデルによってはバランス接続にも対応しており、対応する有線イヤホンやヘッドホンと組み合わせると、より立体感のあるサウンドを感じられる
価格やサイズよりも音質を重視したい方にとって、候補になりやすいシリーズ
Sシリーズ
音楽再生に特化したシンプルな操作性と、長時間再生に対応しやすいシリーズ
Androidを搭載していないモデルでは、ストリーミングサービスのアプリを追加できない場合がありますが、CDから取り込んだ楽曲や語学学習用の音声を手軽に持ち歩ける
充電の頻度を抑えたい方や、機能を絞って音楽再生に集中したい方におすすめ
通勤・通学だけでなく、長時間の学習や旅行にも使いやすいシリーズ
WSシリーズ
プレーヤー本体とイヤホンが一体になったスポーツ向けのシリーズ
防水性能を備えたモデルには、汗をかく運動や水中での使用に対応した機種もあります。
外音取り込み機能に対応したモデルであれば、音楽を聴きながら周囲の音を確認しやすくなります。
ケーブルやスマートフォンを持ち歩かずに音楽を聴けるため、運動中の使いやすさを重視する方向け
【専門店厳選】中古で選べるおすすめウォークマン3選
音質を重視したハイエンドモデルから、軽量で扱いやすい入門機まで、中古で選びやすいウォークマンを紹介します。
容量や機能、使い方の違いを比べながら、自分に合う一台を見つけてください。
大容量とバランス接続で高音質を楽しむ「SONY NW-WM1AM2」
やや重みを感じるが、負担にならない重さ
表現力が高く、細やかな音
ヘッドホンも余裕をもって鳴らすことができる力強さ
★ お客様の声
・音楽を聴くではなく音楽に入るDAP!!圧倒的臨場感!!正にWAIKMAN!!
・濃い音!
・Sony渾身のフラッグシップの実力
・バッテリー問題を克服したAndroidウォークマン
「NW-WM1AM2」は、128GBの内蔵メモリーとAndroid 11を搭載したハイエンドウォークマンです。5.0型のタッチパネルやストリーミングサービスに対応し、DSDネイティブ再生や「DSEE Ultimate」も利用できます。
バランス接続時は250mW+250mWの実用最大出力に対応しているため、対応するイヤホンやヘッドホンで音質を追求したい人におすすめです。アルミ切削筐体と無酸素銅切削ブロックを採用し、音楽専用機としての機能も充実しています。
\ 専門店スタッフレビュー /
\ お得に買えるかも?/
最高クラスの容量と筐体素材にこだわる「SONY NW-WM1ZM2」
前作「NW-WM1A」より本体が大きく、かつ、薄く進化。スリムでスタイリッシュに
音楽の細部が自然に伝わってくる
非常にスケールの広いサウンド
★ お客様の声
・フラットながら骨太な音。サブスクも現時点で問題なく使える
・最高です…
・さすがSONY音質です
・自分ひとりの為だけに演奏してくれる音楽空間
「NW-WM1ZM2」は、256GBの内蔵メモリーを備えたSignature Seriesのフラッグシップモデルです。純度約99.99%の無酸素銅切削筐体に金メッキを施し、Android 11や5.0型タッチパネル、ストリーミングサービスにも対応しています。
DSDネイティブ再生や「DSEE Ultimate」を搭載し、バランス接続時は250mW+250mWの実用最大出力を実現しています。約490gと重量があるため、持ち歩きやすさよりも大容量と音楽への没入感を重視する人におすすめです。
\ 専門店スタッフレビュー /
\ お得に買えるかも?/
軽量ボディとスピーカーを組み合わせた「SONY NW-S315K」
手のひらサイズで気軽に持ち歩けるウォークマン
デジタルノイズキャンセリング対応
音楽だけでなく語学学習にも活躍
★ お客様の声
・期待を裏切らない絶対的な安心感
・サイズも、適度で持ち運びしやすい
・バッテリー持ちの長さはwalkmanブランド1の長さ
・何買うか迷ったらこれを買えば間違いない
「NW-S315K」は、約53gの本体に16GBのメモリーを搭載したSシリーズのウォークマンです。MP3なら約3,600曲を保存でき、最長約52時間の音楽再生に対応しています。デジタルノイズキャンセリング機能やFMラジオ、FLAC再生、語学学習に役立つA-Bリピートも利用できます。
付属スピーカーを使えば、机の上で手軽に音楽を楽しめる点も特徴です。スマートフォンやストリーミング機能を必要とせず、手持ちの音源を長時間聴きたい人に向いています。
販売終了になったウォークマンでも、まだ入手をあきらめるのは早いかもしれません。e☆イヤホンでは、現行モデルだけでなく、過去の人気モデルや生産終了モデルを中古品として取り扱っている場合があります。
中古品は一点ごとに在庫や状態が異なるため、気になる商品を見つけたら、商品ページの内容を確認して早めに検討しましょう。販売終了品を含め、幅広いラインナップからお気に入りの商品を探したい方は、ぜひe☆イヤホンの中古品ページをチェックしてみてください。
\ 一覧はこちら! /
ウォークマンと一緒に揃えたい関連アイテム
ウォークマンを購入する際は、専用イヤホンや保護ケースなどもあわせて検討すると、快適なリスニング環境を整えやすくなるでしょう。
| 関連アイテム | 導入によるメリット |
|---|---|
| 有線イヤホン | ウォーク間の高音質を劣化させずに引き出せる |
| 無線イヤホン | ケーブルの煩わしさなく身軽に音楽を楽しめる |
| 専用ケース | 持ち運び時の傷や衝撃から本体を保護できる |
音質を引き出せる有線イヤホンを選ぶ
音質を重視する場合は、高解像度な有線イヤホンとの組み合わせが候補になります。Bluetooth接続のような無線伝送による圧縮の影響を受けにくいため、ハイレゾ音源の細かな情報を再現しやすくなるでしょう。
ZXシリーズなどの上位機種には、バランス接続端子を備えたモデルもあります。対応する有線イヤホンを組み合わせることで、音の分離感や立体感をより感じやすくなる可能性があります。
手軽に音楽を楽しめる無線イヤホンを選ぶ
通勤時の満員電車や運動中など、ケーブルの引っかかりを避けたい場面では、ワイヤレスイヤホンが向いています。
Bluetooth接続でもハイレゾ相当の音質で再生:LDACに対応
周囲の騒音を低減・音量を上げすぎずに音楽の細かな表現を再生:ノイズキャンセリング機能
◆ SONY「WF-1000XM6」
本体を傷から守れる専用ケースを選ぶ
ウォークマンを外出先へ持ち運ぶ際は、落下や擦れによる傷を防ぎやすい専用ケースの装着がおすすめです。シリコンやレザーなど複数の素材があり、本体を保護しながら外観を好みに合わせられます。
液晶画面を保護する専用のガラスフィルムなどと併用すると、オーディオ機器をきれいな状態で長く使いやすくなるでしょう。
最後に
ウォークマンは、スマートフォンのバッテリーやストレージを節約しながら、専用機ならではの高音質で音楽を楽しめるポータブルオーディオプレーヤーです。
・選ぶときは、予算と用途を軸に、ストリーミングサービスへの対応、有線・ワイヤレスの接続方式、ノイズキャンセリング、連続再生時間、本体容量を確認しましょう。
・初めての一台には、コンパクトでストリーミングも利用しやすいAシリーズが候補です。
・音質を追求するならZXシリーズやWM1シリーズ
・長時間再生やシンプルさを重視するならSシリーズ
・運動中に使うならWSシリーズがおすすめです。
・中古なら、NW-WM1AM2・NW-WM1ZM2・NW-S315Kも選択肢です。
イヤホンやケースも合わせて、自分の聴き方に合う環境を整えてみてください。
e☆イヤホンでは、ウォークマン本体はもちろん、相性のよいイヤホンやヘッドホン、専用アクセサリーも豊富に取り扱っています。気になる製品を試聴したり、中古品の在庫や状態を確認したりしながら、自分に合う音楽環境を探してみてください。