「高音質で音楽が聴きたい」
「充電を気にせず動画や映画を楽しみたい」
――そんな方におすすめなのが 有線イヤホンです!
音の遅延がなく、充電も不要。ワイヤレス全盛の今でも、有線の良さが見直されています。
この記事では、イヤホン・ヘッドホン専門店スタッフが厳選した、おすすめの有線イヤホンをご紹介!
どれがいいのかわからない方や、いま注目のモデルが知りたい方、必見です‼
有線イヤホンの魅力とは?
ワイヤレスイヤホンが主流になった今でも、有線イヤホンの人気は根強いんです。
その理由は、 音の良さ・遅延のなさ・手軽さ といった、有線ならではの魅力にあります。
音の情報をそのまま届ける“クリアな音質”
Bluetoothでは音のデータが圧縮されますが、有線なら 音源の情報をダイレクトに再生 。細かい音の表現や空気感までしっかり感じられるので、音質重視派におすすめです。
映像やゲームで“音ズレ”しない
「ゲーム中に足音がズレる……」
「動画と音が合ってない」
そんなストレスも、有線イヤホンなら ほぼゼロの低遅延 で快適に解決!
充電いらず、いつでもサッと使える
使いたいときにバッテリー切れ……そんな経験ありませんか?――有線イヤホンなら充電不要&すぐ使える ので、日常使いにもぴったりです。
有線イヤホンにはどんな種類がある?
ひとくちに有線イヤホンといっても、構造や接続方法の違いで特徴が大きく変わります。
ここでは、主にチェックしておきたい「ドライバーの種類」と「端子の違い」について見ていきましょう。
ドライバーの種類と音の傾向
音を鳴らす“心臓部”にあたるのがドライバー。種類によって得意な音が違います。
ダイナミック型(DD) :
パンチのある低音が魅力!ロックやEDM好きにおすすめ。
BA(バランスド・アーマチュア)型 :
解像度の高い繊細な音。ボーカルやクラシックに合います。
ハイブリッド型 :
DD+BAを組み合わせて、広い帯域をカバー。万能タイプ!
接続端子の違い
有線イヤホンは、接続端子によって使える機器が異なります。
3.5mmステレオミニ :
一般的なスマホやPC、プレイヤーなど幅広く使える一般的な端子。
4.4mm / 2.5mmバランス :
DAP(プレイヤー)やDACアンプで使うと音の広がり・分離感がアップ!
USB Type-C / Lightning :
変換いらずでお手軽!スマホ直挿しOKのモデルもあります。
自分にぴったりの有線イヤホンを選ぶポイント
有線イヤホンは選択肢が豊富だからこそ、「どれが自分に合ってるの?」と迷いやすいもの。
ここでは、購入前にチェックしておきたいポイントを3つに絞ってご紹介します!
音の好みで選ぶ
ボーカルをクリアに聴きたい → BA型や中高域が得意なモデルを
バランス良く聴きたい → ハイブリッド型やチューニング重視のモデル
※レビューで「音の傾向(ドンシャリ/フラットなど)」をチェックするのも◎
使うシーンで選ぶ
使う場面に合わせることで、イヤホン選びはもっと快適に。
接続端子と機器の相性
自分の使っている機器と“端子が合うかどうか”も大事なポイント。使うシーンや端末に合わせて選びましょう!
専門店が選ぶ!おすすめ有線イヤホン12選【価格帯別】
【〜10,000円】はじめての有線イヤホンに!コスパ抜群モデル
1万円以下でも、音質やデザインに妥協しないモデルが続々登場。
初めての有線イヤホン選びや、サブ機にもおすすめのコスパ重視ラインナップです。
AZLA TRINITY
耳にすっと収まるコンパクト設計: 軽くて装着しやすく、長時間でも快適なつけ心地。
エントリーの域を超越した音質の良さ: 低域はしっとり、中高域はクリアでロックなどと◎。
選べる接続方式&マイク付きモデルも展開: 3.5mm/USB Type-Cどちらも対応。通話やリモートにも便利。
コンパクトで快適な装着感と繊細な音作りが魅力の1本です。
しっとりとした低域と、エッジの効いた中高域のバランスが心地よく、ロックや音ゲーとも相性抜群!
バリエーションは3.5mm/Type-Cの2タイプがあり、マイク付きリモコン搭載モデルも選べるため、普段使いにも◎。気軽に使えて、音にも妥協したくない人にぴったりです。
〇 お客様の声 (★4.7 / 18レビュー)
※2025年12月時点
・普段使いにピッタリ。とりあえず1本持っておく。
・全てが 予想以上♪! (音質・装着感・デザイン・取り回し)
・色々高いの聞いてきたけど「これでええやん」とも思える音
・コスパ最強の新定番、ASMRや日常使いに最適
・2000円切りはありがたい
TRINITY × 『北条加蓮』 限定生産のリミテッドエディションモデル登場!
「アイドルマスター シンデレラガールズ」の人気アイドルである『北条加蓮』をアンバサダーに起用した TRINITY Frozen Mintが限定生産で登場しました。薄荷をイメージしたミントカラーを選択し、全体のホワイト基調にミントのアクセントを入れることによって、爽やかでクールなデザインに仕上げました。
FIIO JD10
ロックにぴったりなドンシャリサウンド:歪み系ギターの荒々しさ、キックの前に出る感じがライブ感満点。
分離感の良さで楽器の輪郭が明瞭:ボーカルも埋もれず、各パートをしっかり追える。
軽量&コンパクトで使いやすい設計:長時間でも疲れにくく、Type-Cやリケーブルにも対応で拡張性も◎。
各楽器の音が埋もれず分離感がしっかりしているので、ギターやベース、ボーカルのラインをそれぞれ追いやすいイヤホンです。
片側わずか7gと超軽量!本体もコンパクトで耳への収まりが良く、長時間聴いていても疲れにくいのが嬉しいポイント。
初めての有線イヤホンとしても、「ちょっとロック寄りの音が欲しい」って方にもおすすめです!
〇 お客様の声 (★4.9 / 11レビュー)
※2025年12月時点
・お値段以上の音質です
・本当にこの価格でいいの?
・少ない絵の具で綺麗に描けてる感じ
・最高コスパです!(デザインだけが残念ですが)
Hi-Unit (ハイユニット) ノイズキャンセリングType-Cイヤホン
ノイズを抑えて集中できるANC搭載:周囲の雑音を低減し、音楽や通話にしっかり集中。
USB Type-C接続で手軽に高音質再生:DAC内蔵でスマホやPCでもクリアなサウンド。
アルミ削り出しのガンメタリックボディ:軽くて丈夫、質感も高くスタイリッシュ。
軽量なアルミボディとノイズキャンセリング機能を備え、スマホやPCで快適に使えるイヤホンです。
グラフェンコート振動板を採用した8mmドライバーとDAC内蔵設計で、クリアで奥行きのあるサウンドを楽しめます。
リモコンマイク付きで音楽操作や通話もスムーズに行える、日常使いにもぴったりの1本です。
e☆イヤホンスタッフレビュー
使いやすい!USB Type-C×ANC×リモコンマイク
操作性と機能性
分岐部に配置された大きめのリモコンマイクが特徴で、盛り上がったゴムボタンは手元を見ずに操作しやすい仕様。音量調整や再生操作に加えて、上部の丸いボタンでANCのON/OFFをワンタッチ切り替えできます。ケーブルはクセがつきにくく絡まりにくい質感で、取り回しも快適です。
音質
中高域が前に出るクリアなバランスで、ボーカルは見通しが良くシャープなディテールが印象的。低域は控えめながらタイトで、全体をスッキリ聴かせてくれる仕上がりです。ジャンルを問わず、特にボーカル中心の楽曲と相性が良いと感じました。
まとめ
USB Type-C、ANC、リモコンマイクを搭載し、日常使いの利便性が非常に高い一本。ワイヤレスの手間が苦手な方にも、気軽に高音質を楽しみたい方にもおすすめです。実用品としてプレゼントにもぴったりの、有線イヤホンならではの魅力が詰まったモデルです。
Hi-Unit HSE-A5000PN-F (有線ピヤホン4)
FitEar×ピエール中野による共同チューニング:プロの現場に基づいた本格サウンド。
中低域の迫力と高域の伸びが両立された絶妙なバランス:ロック・ポップス・バラードまで幅広く楽しめる。
シリーズ随一の“聴きやすさと使いやすさ”を両立:ライブ鑑賞にも、普段使いにもフィットする万能タイプ。
イヤモニ国内シェアNo.1のFitEarとピエール中野氏のコラボによって生まれた、プロ仕様チューニングの有線イヤホンです。
中低域の力強さと繊細な高域をバランス良く再現し、ライブ感あふれる迫力と、長時間でも聴き疲れしにくい自然なサウンドを両立しています!
有線ピヤホンシリーズの中でも、幅広いジャンルに対応できるオールラウンダーな1本。音楽と本気で向き合いたい人へ。価格以上の完成度が光る一台です!
〇 お客様の声 (★4.5 / 13レビュー)
※2025年12月時点
・これはもうイヤモニ!!
・高解像度系ライブサウンド
・モニターサウンドとリスニングサウンドの良いとこどり
・大満足!!
・大迫力ながらも高音が刺さらない
水月雨 (MOONDROP) 蘭 II - POP / REF
超低歪みを実現する新世代ガラスドーム振動板:高域の伸びと解像度が抜群。
内外デュアルマグネット構造でレスポンス良好:ダイナミックレンジが広く、音の立ち上がりが速い。
リケーブル対応で使い勝手も◎:多彩なケーブル・アダプターと合わせてシーンに合わせて拡張可能。
次世代ガラスドーム振動板とデュアルマグネット構造を贅沢に組み合わせたことで、エントリークラスとは思えないほどの低歪みと解像度を実現。細部まで澄んだ高域と、スムーズなレスポンスが心地よい、HiFiらしい“見通しの良い音”が楽しめます。
サウンド傾向の異なる 「POP」(中低域とボーカルを濃く描く、包まれるような暖色系の音)と、「REF」(中高域の見通しと空間の広がりが際立つ、よりモニター寄りの音)から選べる2バリエーション展開 。好みのリスニングスタイルに寄り添って選べるのがうれしいポイントです!
e☆イヤホンスタッフレビュー
エントリーモデルに最適!ボーカル重視なら「蘭Ⅱ POP」
音質
水月雨らしい“ボーカルの近さ”と“繊細さ”がしっかり感じられるチューニングです。ボーカルが主役になりつつも他帯域が邪魔せず、バランスの取れた聴き心地の良いサウンドが特徴。ポップスやロックなど、歌を中心に楽しみたい方にぴったりの一本です。
装着感
筐体は非常にコンパクトで軽量。標準的な耳はもちろん、小さめの耳でもフィットしやすく、長時間の使用でも負担が少ない快適な装着感です。初めての有線イヤホンとしても扱いやすいサイズ感だと感じました。
「蘭Ⅱ REF」との違い
POP:ボーカル重視で、歌が前に出るポップス・ロックに最適。
REF:メロディ重視で、クラシックやジャズなど細かい表情を楽しむ音源に好相性。
特に「POP」は“歌をじっくり聴きたい方”に強くおすすめです。
【〜50,000円】音楽がもっと楽しくなる“中価格の実力派”
高音質と使いやすさのバランスが取れた、いま注目の価格帯。
リスニングがグッと楽しくなる“実力派イヤホン”が揃っています。
水月雨 (MOONDROP) Kadenz
超線形ドライバー搭載で、高解像かつ自然なサウンド :低域から高域まで一貫したバランスで、立体的な音場を再現。
3種類のノズル交換で音響をカスタマイズ :自分の耳に合わせて最適な音の響きを調整可能。
光と影を活かした美しい筐体デザイン :MIM製法による金属質の立体感とマットな質感を両立。
1年半にわたる開発の末に完成した第2世代「ULT-Gen2」ドライバーを搭載し、低歪みかつ高解像なサウンドを実現。音の立ち上がりが速く、細部まで輪郭のはっきりしたクリアな再生が楽しめます。
ボーカルは自然に前へ出て、TACダイヤモンドコーティング振動板による高域の伸びも滑らか。低域は力強く沈み込みつつタイトにまとまり、全体のバランスが非常に整っています。
また、3サイズの交換ノズルで自分好みに音の傾向を調整でき、デザイン面でも金属特有の光沢と陰影が美しく映える仕上がりです。精密な造形と高い質感が、聴覚だけでなく視覚でも満足させてくれます。
〇 お客様の声 (★5.0 / 26レビュー)
※2025年12月時点
・3万円以内で買うならコレ!
・オーディオ初心者こそ買ってほしい
・音楽やゲームなどにいい!
・柔らかく、そして透き通っている
・水月雨 MOONDROP Kシリーズ 終章として相応しいサウンド
e☆earphone x MOONDROPコラボモデルが数量限定で登場!
通常モデルの上品なメタリックシルバーとは異なり、 e☆イヤホン限定カラー の特別仕上げ。
Kシリーズ特有のMIM(金属粉末射出成形)ボディをベースに、 限定色のグラデーション塗装 や 特製ロゴ刻印 など、コラボならではの仕様が施された所有感をより高めるデザインです!
水月雨 (MOONDROP)
Kadenz e☆earphone x MOONDROP
qdc FRONTIER
ホログラムのような美しさと透明感あるデザイン:見る角度で表情が変わる、所有欲をくすぐるルックス。
中域が厚く、ボーカルが近くに感じられる音作り:歌声をしっかり楽しみたい人にぴったり。
立体的な音場と軽やかな装着感で、リラックスリスニングにも◎:長時間でも疲れにくく、“音楽に浸る時間”を快適に。
角度によって色味が変わる美しいフェイスプレートと、半透明シェルから見える内部構造が目を引く、高級感あるデザインが魅力的です!
音は立体感のあるステージ感と中域の厚みが印象的で、ボーカルがしっかり前に出てくる“ライブ感”あるサウンド。低域は控えめながら土台としてしっかり支え、高域は繊細でやさしいチューニングです。
いつもの音楽にちょっとした“特別感”をプラス。ゆったり音楽を楽しみたい時や、じっくりと音に浸りたいシーンにぴったりです!
〇 お客様の声 (★4.7 / 17レビュー)
※2025年12月時点
・qdc入門機
・フィット感最高で明るい音色
・装着感が神
・「音質」「美しさ」「フィット感」すべてが揃った万能型イヤホン!
・1BA!?ほんとに!?
qdc SUPERIOR
見た目がとにかくキレイで高級感ばっちり:光の当たり方で表情が変わる、上品なデザイン。
低音の深みとボーカルのクリアさがちょうどいい:音が混ざらず、自然に広がる気持ちよさ。
はじめての“ちょっといいイヤホン”にぴったり:軽くて疲れにくく、リケーブルもできる本格仕様。
発売以降瞬く間に話題となり、今なお人気が衰えない「エントリークラスの定番」です。
そのサウンドは驚くほど本格的。低音はしっかり深く鳴りつつ、重たすぎない絶妙なバランス。ボーカルはクリアに前へ出てきて、音の一つひとつがきちんと分かれて聴こえるので、すっきり自然に音楽が楽しめます。
見た目・音・つけ心地のすべてがハイレベル 。はじめての“ちょっといいイヤホン”としても、サブ機としても、自信を持っておすすめできます!
〇 お客様の声 (★4.6 / 180レビュー)
※2025年12月時点
・コスパ最強、見た目良し、まさにスーペリア!
・日常を“音楽のステージ”に変える1本!
・エントリーのレベルを底上げするイヤホン
・いい意味で次に何を買うか困ってしまう
・これを買って沼にハマりました
Maestraudio MAPro1000 II
バランスの取れたハイブリッドサウンド:10mmグラフェンコートDDとセラミック系ツイーター
軽快で安定した装着感:軽量設計で耳に自然にフィットし、長時間使用しても疲れにくく快適。
高解像サウンド:銀入り半田と高伝導ケーブルで、音の立ち上がりや細部の再現性が向上。
Maestraudioの技術と緻密な音作りが融合した、バランス重視のモニターイヤホンです。
低域は締まりがありつつ深く沈み、中高域は自然で抜けの良いサウンドを実現しています。ジャンルを問わず、制作から日常のリスニングまで幅広く対応します。
軽量でフィット感の高いハウジングと、銀入り半田を用いた高解像チューニングが、快適で正確なリスニング体験を届けます。
〇 お客様の声 (★4.4 / 16レビュー)
※2025年12月時点
・ボーカルが聴きやすいコスパがいいイヤホン
・Maestraudioの新モニターサウンド
・ワイドレンジで多用途に使える
・デザインがかっこよくてオシャレな一本
【50,000円〜】音質こだわり派も納得!ハイエンドモデルセレクション
細部まで繊細に描く解像感、豊かな音場表現。
本格的に“音”と向き合いたい方にふさわしい、こだわりの逸品を集めました。
水月雨 (MOONDROP) 流星 - Meteor
本物の隕石を使った唯一無二のデザイン:所有欲をくすぐる特別感。
煌びやかで繊細な中高域と重厚な低域:音の粒立ちとバランスが絶妙。
ハイブリッド構成でも一体感のあるサウンド:高解像度ながら自然な鳴り方が魅力。
「流星 - Meteor」は、なんと 本物の隕石を使ったフェイスプレート を採用した、まさにロマンの塊のようなイヤホン。それぞれ模様が異なる一点モノで、手に取るたびに特別感が味わえます。
音は中高域の繊細さと低域の深みが見事に融合 。13mmの大型DDに加え、BAと平面ドライバーのハイブリッド構成で、細やかな音までしっかり描写。広がりのある自然なサウンドステージは、長時間でも疲れにくく、音楽にじっくり浸れます。
全体としては 高解像ながら聴き疲れしにくい、ナチュラルなつながりが印象的で、ジャンルを問わず心地よく楽しめます。
“星々が奏でる音” をぜひ味わってみてください!
〇 お客様の声 (★4.8 / 5レビュー)
※2025年12月時点
・抜けが爽快なヴォーカルイヤホン
・モニターライク、よりちょっとファンキー
・個人的ベストイヤホン
・モニターライク、寒色系の音質で解像度高
SENNHEISER IE 900
低音の深さとキレの絶妙バランス:沈み込むのにレスポンスが早い。
緻密で透明感のある中高域:どんなジャンルでも音の“芯”をしっかり感じられる。
金属筐体の響きが心地いい:冷たさはなく、芯のある余韻が魅力。
まさに「音に妥協しない人のためのイヤホン」です。
深みがあって豊か、なのにキレもあるという絶妙なバランスの低域。そして驚いたのが金属筐体の響きの気持ちよさ。冷たさは一切なく、むしろ音の輪郭に“芯”を感じるような心地よい余韻が残ります。
全体としてはニュートラル寄りのバランスサウンドですが、熱量や情感もちゃんと引き出してくれるので、どんなジャンルでもその音楽の“芯”を味わえます。
無駄な装飾は一切なし、ひたすら“音”と向き合うために作られた一本です!
〇 お客様の声 (★4.7 / 93レビュー)
※2025年12月時点
・広大な音場と繊細な表現が魅力のハイエンド定番機
・純粋に音質を求めるなら最高の機種の1つだと思いました
・凄まじい透明感
・ここまでイヤーピースによってキャラ変えるイヤホンある!?
・他に類を見ない圧倒的な低音!
final A10000
“静けさ”すら表現する高い解像度:音の輪郭が際立ち、空気が染まるような印象。
美しくつながるバランスの取れた音域:どの帯域も自然で聴き疲れしにくい。
所有感を満たす重厚なステンレス筐体:フラッグシップにふさわしい質感と存在感。
「A10000」は“無音の美しさ”までも全身で感じられるイヤホンです!
低域は深く沈み込みながらキレもあり、中高域は繊細で自然に伸びていきます。全帯域がなめらかにつながり、解像度と分離感のバランスは圧巻。派手さはないのに、ただただ“音に浸れる”チューニングです。
重厚感のあるステンレス筐体も魅力のひとつ。高級感と所有欲をしっかり満たしてくれます。“音を聴く”という行為を、もう一段上へ引き上げてくれる一本。A10000で、音の本質にじっくり向き合ってみてください。
e☆イヤホンスタッフレビュー
透明感と写鏡性を極めた、新時代のフラッグシップ「A10000」
音質
真水のように“無色透明”で、機材や音源の特性をそのまま描き出す写鏡性が特徴です。ダイヤモンド振動板による硬質で細やかな描写が印象的で、余韻はすっと消え、押し引きの速さが際立ちます。低域は量感控えめながらタイトで、中高域は透明感・つややかさ・伸びやかさが群を抜いており、広い音場でボーカルや楽器が美しく響きます。得手不得手の少ない、非常にバランスの良い音作りです。
外観・装着感
精巧に切削加工されたステンレス筐体は、ハイエンドDAPにも使われる共振の少ない素材を採用。見た目の美しさだけでなく、音の硬質さにつながる実用的な設計です。新採用のePTFEシルバーコートケーブルは太さがありながら柔軟で、取り回しも良好。装着感も安定しており、長時間のリスニングでも快適です。
まとめ
finalの新たなフラッグシップにふさわしい、緻密さ・透明感・硬質な響きを兼ね備えた一本。ボーカルのつややかさ、広がるステージ、正確な分離感など、音源の魅力を純度高く引き出してくれます。細やかさや透明感を求める方に特におすすめです。ぜひ店頭でその写鏡性をご体感ください。
【番外編】ゲームを本気で楽しむなら!ゲーミング向け有線イヤホン
FPSやバトロワなど、音の位置や反応速度が勝敗を分けるゲームにおいては、有線イヤホンの“低遅延&高解像度”が大きな武器 になります。
ここでは、ゲーム向けにチューニングされたモデルや、マイク付きでボイスチャットも快適なモデルをピックアップ!
SONY INZONE E9
FPS専用チューニングサウンド :足音や銃声を正確に捉え、勝敗を分ける一瞬をサポート
プロ仕様の遮音性 :完全密閉構造と専用イヤーピースで外部ノイズを徹底カット
長時間プレイも快適 :わずか20gの軽量設計と人間工学に基づくデザインで快適フィット
世界的プロeスポーツチームFnaticと共同開発された、FPS特化の有線ゲーミングイヤホン。SONYの音響技術をベースに、銃声や足音を的確に再現する専用チューニングを施し、プロシーンで求められる定位感と距離感を実現します。
さらに、SONY初の完全密閉構造とノイズアイソレーションイヤーピースにより、外部の雑音を遮断しゲームに集中可能。わずか20gの軽量設計と独自イヤーハンガーで長時間でも安定した装着感を維持し、勝利のためのプレイを支えます。
装着感は軽く長時間でも快適。低遅延2.4GHzワイヤレス接続でストレスなく動作し、最大24時間のバッテリーで安心して使えます。まさに“勝利のための一本”です。
e☆イヤホンスタッフレビュー
小型なのに“勝てる音”!距離感まで視えるINZONE E9
装着感・デザイン
片側約4.7gと非常に軽量で、丸みのある小ぶりな筐体が耳にすっと吸い付くようにフィットします。圧迫感のない自然な着け心地ながら安定感も高く、長時間のゲームでもイヤホンの存在を忘れるほど快適です。細身でしなやかなケーブルは取り回しもよく、「INZONE」ロゴの入った分岐部が良いアクセントになっています。
ゲームに強い定位表現と音質
小型からは想像できないほど低音に厚みがあり、爆発音や銃声の残響までリアルに描写。特に距離感の表現力が圧倒的で、敵の位置や方向を把握しやすい没入系チューニングです。初期設定は迫力重視のメリハリ強めですが、ダイナミックレンジコントロールの調整で聴きやすいバランスにも変更可能。ソロプレイや物語重視のタイトルでも快適に使えます。
FPS特化プリセットとまとめ
プロチーム「Fnatic」と共同開発の3種のFPSプリセットを搭載。足音を強調する索敵向け、戦闘中の情報を整理する万能型、長時間プレイ向けのマイルド型など、ゲームスタイルに応じて最適化できます。軽さ・快適さ・定位表現・柔軟なチューニングを兼ね備えた、まさに“勝ち筋を引き出す”一本です。ぜひ店頭で体感してみてください!
VR3000 for Gaming
立体的でリアルな定位感:上下左右の音の位置がくっきり感じられて、没入感が抜群。
軽量&小型で快適な装着感:長時間プレイでも耳が痛くなりにくい、集中力を保てるフィット感。
繊細な音まで拾える描写力:環境音や遠くの音も聴き取りやすく、気配に気づける力がアップ。
まるで“その場にいる”かのような臨場感。「VR3000 for Gaming」は、音の立体感と定位感がとにかくリアルです。
足音が下から、銃声が斜め上から――音の位置が正確に掴めるので、FPSやバトロワ系での“気づき”が圧倒的に変わります。環境音や遠くの物音もクリアで、ゲームの世界により深く没入できます。
また、小型・軽量な本体で装着感も快適。長時間プレイでも耳が疲れにくく、集中力を保ったままゲームに挑めるのも嬉しいポイントです。
“音で戦う”ゲーマーにとって、信頼できる一本――ぜひその実力を体感してみてください。
〇 お客様の声 (★4.6 / 43レビュー)
※2025年12月時点
・初めてのゲーミングイヤホンに
・ゲームでも、ゲーム以外でも
・ASMRや作業用BGM系のYoutubeに最適かも
・撃ち合いでも耳に刺さらないちょうどいいバランス
・耳元の囁きより、空想部屋の中に居たい人向け
【e☆イヤホン限定カラーもチェック!】
e☆イヤホンだけの限定カラーとして、ホワイト&ブラックをご用意しました。ゲーミングとの親和性が高く、世代や性別を問わず使いやすい、シンプルで爽やかなカラーです。
e☆イヤホン CRAZY RACCOON EARPHONE
プロゲーマーが監修した“勝つための音”チューニング:足音や銃声の位置がはっきり聴こえる調整で、FPS特化の実用性。
取り回しに配慮したケーブル長:1.6mと1.9mの2種類から選べて、PC・コンソール周りでもストレスフリー。
実戦で磨かれたチューニング:試作段階からゲームプレイを重ねて開発された、リアルなゲーミング体験。
e☆イヤホンが企画、プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」の選手&ストリーマーが音を監修――まさに“本気で勝ちにいく人”のためのゲーミングイヤホンが誕生しました!
チューニングは、試作段階から実際のゲームプレイを通じて調整。特にFPSで重要な 足音や銃声の定位感を重視しており、敵の位置を瞬時に把握しやすいサウンドに仕上がっています。
さらに、 1.6mと1.9mの2種類のケーブル長を用意 しているのも注目ポイント。PCやゲーム機でも取り回ししやすく、プレイ中のストレスを軽減してくれます。
勝つために、音からこだわる――そんなゲーマーにこそ使ってほしい一本です!
〇 お客様の声 (★4.6 / 39レビュー)
※2025年12月時点
・ゲーマーなら1つは持っておきたい必須イヤホン!
・小さい筐体ながらも迫力のある音
・音の解像度が高い
・音の方向がわかりやすい
・コスパに優れたゲーム、ASMR用にオススメなイヤホン
おすすめの有線イヤホン関連アクセサリー
Hi-Unit Type-C to 3.5mm DAC搭載変換アダプタ(ピダック)
スマホやPCにつなぐだけで、いつものイヤホンやヘッドホンがワンランク上の音に。解像感の高さと力強さで、音楽の輪郭や奥行きがよりクリアに浮かび上がります。小さなボディに込められたPNK × Hi-Unitのサウンドデザインが、あなたの愛用機の実力を存分に引き出してくれます。
ELETECH BAROQUE STAGE
「ELETECH BAROQUE STAGE」は、ポップなカラーと心地よい装着感が魅力のイヤーピース。柔らかなシリコンが耳に自然にフィットし、長時間でも快適に使えます。
サウンドは伸びやかな高域と厚みのある中低域が特徴で、広がりのある立体的な音に包まれるような感覚を楽しめます。見た目の可愛らしさと本格的な音質を両立した、イヤホンの実力を引き出すアイテムです。
まとめ|有線イヤホンで“音を聴く楽しさ”を再発見しよう
高音質・低遅延・バッテリー不要など、有線イヤホンにはワイヤレスにはない魅力がたくさん詰まっています。ドライバーの種類や端子の違い、使うシーンに合わせて選べば、きっと“自分にぴったりの一本”が見つかるはずです。
e☆イヤホンの各実店舗では、有線イヤホンを含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴できます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ♪