おすすめ!USB DAC&ヘッドホンアンプまとめ
パソコンで音楽を聴きたいけど、どのヘッドホンアンプがいいのか分からない!
どんな機能があるの?今流行りのハイレゾ音源に対応してる?などなど疑問がいっぱい!
そんな人にオススメするUSB DAC機能付きのおすすめヘッドホンアンプをご紹介!
e☆イヤホンの売上ランキングや人気度の高いものを元にチョイスしたので、
間違いなくオススメのUSB DAC&ヘッドホンアンプです。
※価格は日々変動しております。最新の価格は商品ページのものとなりますので予めご了承ください。
◆Audinst HUD-mx2
高 域:★★★★☆
中 域:★★★★☆
低 域:★★★☆☆
音場感:★★★☆☆
◆相性の良いジャンルは打ち込み系や、キレの良さが求められるような音源
PCオーディオの定番中の定番HUD-mx1の上位モデル、HUD-mx2が登場! 概観はmx1を踏襲していますが、サイズは奥行きが増しています。 ボリュームつまみは一回り大きくなり、回した感触が好印象。 機能面では新たにオプティカル(光)入力に対応。使い勝手が向上しています。 そして何より、mx1とmx2の一番違いは音質にあります。 mx2の魅力は高域の解像度。きめが細かく非常に繊細です。 音場もmx1より広く、空間的な余裕が感じられます。 ACで電源供給するとさらに音質が安定。 高機能・高音質アンプとして、FOSTEX HP-A3の競合機となります。 HUD-mx2は今までのAudinstのイメージを大きく変えます。お試し下さい。
16/24bit、44.1/48.0/88.2/96.0/176.4/192.0kHz
対応入力端子:アンバランス RCA、光
対応出力端子:ステレオフォン&ステレオミニ
◆DENON DA-310USB
高 域:★★★★☆
中 域:★★★☆☆
低 域:★★★☆☆
音場感:★★★☆☆
◆派手な音が好きな方におススメのDAC AMP!
DSD 11.2 MHz、PCM 384 kHz / 32bit対応USB-DAC。デノンの新世代Hi-Fiコンポーネントである「NEシリーズ」にも採用されたオーディオ用電解コンデンサーや抵抗器、フィルムコンデンサーなども多数採用しております。縦置き・横置き、どちらでも対応できるものとなっております。
DSD信号:11.2 MHz
PCM信号:384 kHz / 32bit
◆FOSTEX HP-A8
高 域:★★★★☆
中 域:★★★★☆
低 域:★★★★☆
音場感:★★★★☆
◆SDカードを差込みで直接再生可能!!
FOSTEXらしい緻密でクリアな音出しが魅力のDAC + ヘッドホンアンプHP-A8。 特筆すべきは空間の作り方で、あるべきところに音がある、という感覚を強く感じさせてくれる。同社のヘッドホンTH900との相性が良いのはもちろんのこと、beyerdynamicのT1などのテスラテクノロジー系のヘッドホンとの相性も抜群に良い。 音をコントロールするという意味において、非常に優秀なアンプである。音のブレの少なさはオールディスクリート回路による恩恵だろうか。まさに定位が良い。 機能の充実も良く、アップサンプリングやデジタルフィルタなども積極的に使っていきたい。そして、何より嬉しいのがリモコンが標準で付属していることだ。
USB High Speedが16 / 24 / 32bit、44.1kHz / 48kHz / 88.2kHz / 96kHz / 176.4kHz / 192kHz
オプチカル入力/コアキシャル入力/AES/EBU入力が16/24bit、44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz
同軸 PCM 32 / 44.1 / 48 / 88.2 / 96 / 176.4 / 192 kHz 16 / 24 bit
光 PCM 32 / 44.1 / 48 / 88.2 / 96 / 176.4 / 192 kHz 16/24 bit
対応入力端子:USB 端子、DIGITAL INPUT-OPTICAL(1, 2)端子、DIGITAL INPUT-COAXIAL端子、DIGITAL INPUT-AES/EBU端子、ANALOG INPUT(L, R)端子
対応出力端子:PHONES(1, 2)端子、ANALOG OUTPUT(L, R) 端子、DIGITAL OUTPUT-OPTICAL端子、DIGITAL OUTPUT-COAXIAL端子
◆marantz HD-DAC1
高 域:★★★★☆
中 域:★★★★☆
低 域:★★★★☆
音場感:★★★★★
◆モダンヴィンテージなフォルムと最新テクノロジーを存分に注入
マランツからフルディスクリート無帰還型出力バッファーを搭載した、同社初のUSB-DACヘッドホンアンプ「HD-DAC1」が登場。マランツとしては価格・サイズ共に非常にお手頃でありながら、品質水準はマランツクオリティを保っているのが人気の秘密です。DSDの対応を含めて、より現代的なニーズに合わせたオールインワン製品と言えます。ヘッドホンアウトが6.3mmの1系統であったり、RCAアウトもXLRバランス出力に非対応ではあるものの、シングルエンドのヘッドホンと、HD-DAC1単体使用という割り切った使い方で考えれば、大いにありです。音質はいわゆる「オーディオ」向けで、低音からしっかりと包み込むような安定感があります。3段階のゲインは、Lowのかっちりした音像から、Highの広大なサウンドステージまで、用途に合わせてお楽しみ頂けます。この価格帯の製品の中ではイチ押しの満足度。オーディオの世界がグッと深まります。
USB-B DSD 2.8224 / 5.6448 MHz 1 bit
PCM 32 / 44.1 / 48 / 88.2 / 96 / 176.4 / 192 kHz 16 / 24 bit
同軸 PCM 32 / 44.1 / 48 / 88.2 / 96 / 176.4 / 192 kHz 16 / 24 bit
光 PCM 32 / 44.1 / 48 / 88.2 / 96 / 176.4 / 192 kHz 16/24 bit
対応入力端子:USB-B×1、同軸デジタル×1、光デジタル×2、アナログ(3.5mmステレオミニ)×1、USB-A(フロント)×1、
対応出力端子:アナログ ( 固定 ) × 1、アナログ ( 可変 ) × 1、ヘッドホン × 1、マランツリモートバス ( RC-5 ) 入出力 × 1
◆Pioneer U-05
高 域:★★★★★
中 域:★★★★★
低 域:★★★★☆
音場感:★★★☆☆
◆Pioneerが目指した現段階で最高のDAC付きヘッドホンアンプ
PioneerのスピーカーS-1EXやSENNHEISER HD800、HD650で試聴しましたが、非常に良くできたDAC/AMPだと感じました。 ヘッドホン用のDAC/AMPはここ数年で数多くの製品が登場しました。 Pioneerの方自身も後発の商品になってしまったと言っていましたが、後発ならではの高機能さを備えた製品です。 Pioneerが目指したのは現段階で最高のDAC付きヘッドホンアンプです。 HD800のバランスケーブルで試聴したU-05は、HD800なのに音の輪郭がとても整っていました。 また、HD800の音場の広さは残しながらも、周辺まで解像度が高いのが印象的でした。 HD650でも音が硬くなる方向に向かいますが、嫌な硬さではありません。しっかりと音の輪郭が整う印象です。 ロックレンジやフィルターなども搭載し、自分の好みに近い音に追い込めるので、より多くの方に受け入れられそうです。 同社のネットワークオーディオプレイヤーN-50を設計した方と、同じ方が開発したDAC/AMPなので、N-50と接続して鳴らすと、とても気持ちの良い音が鳴りそうですね(^^;N-50を使用している方にとてもオススメです。
USB入力(PCM):44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、176.4 kHz、192 kHz、352.8 kHz、384 kHz(16、24、32 bit)
USB入力(DSD):2.8 MHz、5.6 MHz / COAXIAL/OPTICAL/AES/EBU入力:32 kHz、44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、176.4 kHz、192 kHz(16、24 bit)
対応入力端子…USB 1系統、COAXIAL 2系統、OPTICAL 2系統、AES/EBU(XLR3) 1系統
対応出力端子:アンバランス(RCA):1系統 バランス(XLR3):1系統(レベル固定/可変切替式、位相切替機能付き)
アンバランス(STD) 1系統、 バランス(XLR3) 1系統、バランス(XLR4) 1系統