テレビ番組で紹介されたイヤホン!

投稿日:2016/1/26(火)

たっくん

どもっ!!e☆イヤホン アンバサダーのたっくんです!

 

『TBS マツコの知らないイヤホンの世界』はご覧いただけましたでしょうか?

2回目の出演でしたが、マツコさんを目の前にするとやはり緊張しますね(^^;

視聴者の皆さんに伝わる様に、喋れていたら良いのですが…。

 

いつもはe☆イヤホンのお客様に向けてブログを書いていますが、
放送を見て初めてe☆イヤホンのブログを見に来られた方も多いと思うので、簡単にお店の紹介をします。 eイヤホン秋葉原店-10

e☆イヤホンは2007年に創業した日本初のイヤホン・ヘッドホン専門店です。

 

大阪日本橋本店、秋葉原店、名古屋大須店、SHIBUYA TSUTAYA店の計4店舗を構えています。

 

eイヤホン秋葉原店-7

店内には約3,000機種のイヤホン・ヘッドホンに加え、アンプやプレイヤーなども取り揃えています。

 

新品の販売はもちろん、イヤホン・ヘッドホンの中古・買取のサービスも行っています!
さらに、メーカーへの修理受付はもちろん、保証期間の過ぎてしまった商品の自社修理まで行っています。

 

20代のスタッフが中心で女性のスタッフも多いので、
オーディオ専門店の様な入りにくい雰囲気ではなく、
どなたでも気軽にイヤホン・ヘッドホンをご試聴いただけます。

ご来店の際はぜひ普段使用しているプレイヤーをお持ちいただき、時間の許す限りご試聴ください!

 

という事でお店についてはこれくらいにして…

 

マツコの知らない世界-39

ということで、無事に放送となった『マツコの知らないイヤホンの世界』。

 

前回の放送後に数多くのお問い合わせを頂き、電話が混み合ったりという事もありましたので、
こちらの記事にて番組で紹介したイヤホンをご紹介します。

マツコの知らない世界

MUIX IX1000

 

MUIXは韓国のブランドで、まだまだ日本では知られていないブランドの一つです。

 

SoundController

MUIX IX1000には約3,000円の価格ながら、ベースの量をコントロールするスイッチが用意されています。

このスイッチを切り替えると低域の量が変化し、曲や気分に合わせてお好みのサウンドを楽しむことが出来ます!

個人的にはACTIVE BASSに切り替えた時の方が、このイヤホンの良さが出ているように感じます。

低域が主張してくるサウンドですが、ボワつかず芯がありリアリティがあります。
高解像度で音ヌケも良いイヤホンで、さらに低域もしっかりと鳴らしてくれる珍しいイヤホンです!
PHILIPS SHE9710と人気を2分する大人気イヤホンです!

 

 

マツコの知らない世界-10

JayBird X2

 

アメリカで爆発的なヒットを誇るJayBirdのBluetoothイヤホンがこのX2です。

小型軽量のボディですが、迫力のサウンドが特徴です。

一世代前のBluetoothイヤホンはBluietooth接続用のユニットが必要でしたが、
ここ最近のBluetoothイヤホンは、受信用のユニットがなく小型化が進んでいます。

今回紹介イヤホンの中で唯一のBluetoothイヤホンですね!

 

『Liquipel』という水よりも分子が細かなナノコーティングが施され、高い耐水性能を誇ります。
水だけでなく『LIFE PROOF』と呼ぶ日常生活のあらゆる汚れを弾くコーティング技術です。

交換イヤーピースとして人気を誇る『COMPLY』のフォームチップも同梱!

X2に合わせて特別なデザインに作られています。

 

ワイヤレスのイヤホンって便利だけど音質が… という方にもおすすめです。

しっかりと左右に広がるワイドな音場。どっしりとした迫力のある低域はもちろん、
タイトに伸びる高域。ワイヤレスイヤホンながら高い耐久性と高音質を両立したイヤホンです!

 

マツコの知らない世界-2

Yurbuds Inspire400

 

yurbudsはトライアスロンやマラソンなどのアスリート経験者が立ち上げたブランドです。
製品コンセプトはわかりやすく『絶対に外れないイヤホン』です。

 

Yurbudsのラインナップの中で、ベーシックなシリーズに当たるのがこのInspireシリーズです。
Inspire400はInspireシリーズの中でも上位のモデルです。

 

絶対に外れないなんて、かなり大げさに聞こえますが、
実際に装着するとツイストロックと呼ばれる独自のイヤーピースにより、
しっかりと耳の中で固定されます。

耳の奥まで突っ込むイメージではなく、耳介の凹凸にひっかけて固定されます。

ちょっと引っ張ったくらいで外れる事はなく、
マツコさんもが僕の装着したInspire400を色々な角度で引っ張っても外れませんでした。

 

もちろんスポーツでの使用を想定しているので、スウェットプルーフにも対応しています。

音質を追及したモデルではありませんが、気分が高まるような音の鳴るイヤホンです。

 

マツコの知らない世界-13

KOTORI produced by KEISUKE HONDA 「DREAM BUDDY」

 

サッカー日本代表でも活躍する『本田圭佑』選手がプロデュースしたイヤホンが、このDREAM BUDDYです。

本田選手自信が集中してトレーニングを実施し、
更に、自分の力を高めるためにプロデュースしたとの事で、
これまでのイヤホンになかった機能が取り入れられています。

 

 

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DREAM BUDDYはスポーツ用イヤホンなので、防滴×Bluetoothで使用できます。

さらに驚きなのが、SICというリモコンを内蔵したケーブルです!

 

電源ON/OFFはもちろん、ボリュームのUP/DOWNにも対応しています。

ケーブルを指で押さえて操作する、新しい操作方法を持つイヤホンです。

デザインや操作感だけでなく音質にもこだわりを感じます。
かなりクッキリハッキリしたタイトな音質ですが、
低域側に偏らない適度なバランスを保った音に感心させられます。

Bluetoothイヤホンの大本命の『JayBird X2』と同等の性能、
音質を持っており、非常に悩ましい2つのイヤホンに悩みますね。

 

マツコの知らない世界-12

Bowers&Wilkins C5 S2

 

世界中に多くのファンを持つイギリスのスピーカーブランド
『Bowers&Willkins』

アビーロードスタジオでもB&Wのスピーカーが使用されており、
数多くの名曲を支えてきたスピーカーブランドです。

B&Wがスピーカーで培ったテクノロジーを、
そのままイヤホンに落とし込んだイヤホンがC5 S2です。

 

背面に見える銀色のパーツはマイクロ多孔質フィルターで、
微細な鋼球による音の拡散効果を使用し、広大な音場を実現可能としています。

B&Wのスピーカーにも用いられるピアノブラックのボディに、
セキュアループと呼ばれる耳介にひっかけて固定するループにより、
他のイヤホンとは全く違ったデザインのイヤホンとなっています。

 

クラシックの音源はイヤホンで上手に鳴らすのが難しいと言われています。

というのも、左右にしっかりと音が広がらないとスケールが出ず、
解像度が高くないと団子になって聞こえてしまいます。

C5S2はクラシック音源を聴くのに最適な音場の広さと、
音ヌケの良さ、解像度を持ち合わせています。

 

クラシック音楽にも精通するマツコさんが、クラシック聴くならコレねと言ったイヤホンです。

 

マツコの知らない世界-8

Skullcandy DIME

 

Skullcandyはアメリカのブランドで、スノーボードの大会などで、
このスカルロゴを見かけます。

数あるSkullcandy製品の中でも、女性に向けて作られたのがこのDIMEです。

アメリカの大学と提携し、
女性の方がイヤホン・ヘッドホンについて1万人の女性にアンケートを取り、作り上げたイヤホンです。

 

女性は男性よりも高い音に敏感で、バックグランドノイズがとても気になるそうです。
DIMEは女性が聴いた時に、不快に感じるこの2つの要素を取り除いたイヤホンです。

Skullcandy DIME

DIMEは全4色で、それぞれに同じ柄のポーチが付属します。

イヤーピースには化粧が付きにくく、抗菌仕様のモノが採用されています。

耳の小さい女性でも使用できる小柄なイヤホンです。

 

全体のバランスもよく、ふくよかに音を鳴らすタイプのイヤホンです。

キンキンするような音ではなく、角の取れた優しい音です。

 

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KOTORI 101

 

KOTORIは日本が誇る老舗音響機器メーカー『FOSTEX』が展開する、
オーダーメイドのイヤホンブランドです。

FOSTEXは車でいうとエンジンに当たるパーツで、
音を生み出す『ドライバー』の製造ができる世界有数のメーカーの一つです。
様々な企業のイヤホンにFOSTEX製のドライバーが用いられている事は
、オーディオマニアの間では有名な話ですね。

 

そんなFOSTEXが自社のブランドとして展開しているのがKOTORIです。

KOTORIにはオーダーメイドイヤホンのKOTORI 101、
オーダーメイドヘッドホンのKOTORI 201の2つが現在展開されています。

 

KOTORI101は、オーダーメイドといっても耳型を採取して耳型通りに作る『カスタムIEM(イヤモニ)』ではなく、
¥3,900-からとお手ごろ価格ながら20のパーツを自由に組み合わせてオーダーメイドできるイヤホンです。

 

カラーの組み合わせはなんと約7,100,000,000,00,00,00,00,00,000(28桁)にも及びます!

 

自分だけのオリジナルデザインのイヤホンとしてももちろん、
プレゼントにも最適なイヤホンとなっています。

オーダーは『KOTORIのページ』から行えます!

『KOTORIのページ』はコチラ

 

 

続いては…

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JH AUDIO Layla

 

JH AUDIOは、前回の放送時にJH13Proというイヤモニをご紹介したブランドです。

『イヤホンの神様』と呼ばれる『JerryHarvey氏』の作るイヤホンも、
この2年で大きく進化しています。このLaylaは放送時点で最高峰のイヤホンです。

 

片耳に高域4基、中域4基、低域4基の計12基のドライバーを搭載し、
各帯域に4基ずつドライバーを割り当てています。

12基それぞれのドライバーに、どの音を鳴らさせるのか、
音を割り当てる役割をするのが『ネットワーク』です。Laylaのネットワークは革新的です。

 

通常、『ネットワーク』はイヤホンの中の、ドライバーの近くに置かれています。

イヤホンの中だとスペースが小さいので、ネットワークも小型なものが採用されます。

しかし『Layla』では、ケーブルの途中にネットワークを用意することで、
スペースの制約を取り払うことに成功しました。

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ケーブルにネットワークを用いる革新的な技術を用いた事により、
多くのドライバーを搭載しても極めて自然なサウンドを実現しています。

 

イヤホンには難しいと言われるクラシックを聴いても、
納得の解像度と臨場感、空間の広さを感じることが出来ます。

イヤホンでは現在最高価格の約31万円という驚きの価格ですが、
マツコさんに『これ買うわ!!!』と言わせたイヤホンの一つです!

 

などなど!盛りだくさんで紹介しました!

イヤホンに少しでも興味を持つ方が増えると良いなと思います。

長くなりましたが、放送で紹介したイヤホンをご紹介いたしました!

以上たっくんでした!!



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