読売ジャイアンツの坂本選手・吉川選手がカスタムIEMをつくってみた!
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どもっ!!e☆イヤホン アンバサダーのたっくんです!
久しぶりに東京ドームにやってきました!
今回は野球の試合を見に来たワケではなく、松井稼頭央選手からのご紹介で、坂本勇人選手、吉川大幾選手にオーダーメイドのイヤホン『カスタムIEM』をオーダーして頂くことになりました!
松井稼頭央選手、嶋基宏選手のオーダーの様子はこちらをご覧ください↓
松井稼頭央選手と嶋基宏選手がカスタムIEMをつくってみた!
松井稼頭央選手と嶋基宏選手がカスタムIEMをつくってみた!Vol.2
この日は試合の無い日で、チームの練習が行われていました。
練習が終わるのを待ちます。
今回もイヤホンブランドWestoneの代理店『テックウインド』塚本さん、松井稼頭央選手行きつけの新所沢の美容室『effort(エフォール)』の須藤さん、池袋の補聴器屋さん『エーストーン』の浅沼さんに同行して頂きました!
練習が終わり、カスタムIEMオーダーの準備をします。
東京ドームにこんな部屋があるとは思っていなかったので、4人で驚いていました。
準備を終えしばらくすると…
坂本選手・吉川選手が練習を終えて登場!お忙しい中お時間頂きありがとうございます!
カスタムIEMの作成手順は、耳型の採取⇒モデル選択⇒デザインの決定⇒オーダーとなります。
まずはお二人にインプレッション(耳型)を採取して頂きました!
シリコンのインプレッション材を耳に流し込んでいきます。
イヤホン用の耳型採取は補聴器屋さんで採取する事ができますが、装着感を大きく左右するので、イヤホン用の採取経験の多いお店に頼むのがオススメです。
5分程で硬化します。
耳の形状に合わせて、ゆっくりと空気を入れながら回すように外していきます。
左右の耳型を採取しました!
坂本選手は左右で耳の形が違うのに驚かれていました!
続いて吉川選手の耳型を採取していきます。
ひものついたスポンジの耳栓を先にいれ、鼓膜に流れ込まない様にして採取します。
坂本選手と耳の形が全然違うのに驚かれていました。
指紋と同じように、耳も一人一人形が違います。
左右で耳の形が違うのに、イヤホンは左右同じ形をしています。オーダーメイドで作るカスタムIEMは、その左右の違いを無くす効果があり、より音を正確に聴き分ける事ができます。
つづいては、オーダーを決めていきます。
オーダーメイドのイヤホンなので、カラーやデザインなど自分好みに仕上げていくことが出来ます。
Westoneのシェルサンプルを見て、選べるカラーの多さに驚かれていました。
まずはオーダーするイヤホンのモデルを選びます。
Westoneは片耳に1ドライバーから6ドライバーまでのイヤホンをラインナップに揃えています。
頼むなら一番音の良いモデルを…と言う事で、お二人とも6ドライバーの『ES60』を選択されました。
サンプルを見ながらオーダーを決めていきます。
吉川選手は左右で雰囲気を変えたいとの事で、右耳にはカーボンのフェイスプレートを、左耳にはリフレクションのフェイスプレートを選択されました。
坂本選手は貝殻を使用したフェイスプレート『アバロンシェル』が気になる様!
左右でそれぞれ違う色のアバロンシェルのフェイスプレートを選ばれました!
Westoneの本国サイトにあるシュミレーターを使用し、オーダーのイメージを組み立てていきます。
お二人はどんなオーダーをしたのかは、お渡しの記事の際にご紹介したいと思います!
最後にお二人にサインを頂きました!
坂本選手、吉川選手オーダーありがとうございました!
お渡しまでもうしばらくお待ちください!
以上たっくんでした!
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