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CROSSZONE (クロスゾーン)

CZ-1

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4521296077775

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◎特徴

頭外へ広がる音と音場の開放感。
自然な聴き心地。
メイン画像
ART(Acoustic Resonance Technology)による自然な頭外定位を実現

多くの音楽ソースは、2チャンネルのステレオスピーカーで再生されることを前提に、声や楽器などの配置や空間の響きなどを調整し制作されています。 しかし、従来のヘッドホンでは、再生される音が頭の中で聴こえる“頭内定位”という課題を抱えており、音楽ソフト制作者の意図を正しく再現することはできませんでした。 CROSSZONEはこの問題に着目し、独自の技術でこの問題を低減しました。
部屋の中でステレオスピーカーで音楽を再生する時には、例えば右耳には、
①右チャンネルスピーカーから直接届く音
②左チャンネルスピーカーから右耳まで回り込んで届く音
③壁などから反射しながら届く音、の大きく3つのルートからの音が届きます。
CZ-1は、ハウジング内にこの3つの音のルートを再現しました。
①の主音源再生用の2つのドライバーユニット(高音用/低音用)と、 ②の逆チャンネルの音源を再生するもう1つの専用ドライバーユニットを搭載しています。 ①のルートと②のルートでは距離の差があり、時間差が発生します。また、③の反射音も時間差を伴って到達します。
その時間差を独自のADC(Acoustic Delay Chamber)技術を用いてコントロールしています。それぞれのルートの音は周波数特性など時間軸以外の要素も変化して届きます。 それらを総合的にコントロールしているのがART(Acoustic Resonance Technology)です。
すべてをデジタル信号処理ではなく純アコースティックな手法で達成し、音楽ソースを選ばない自然な音場を実現しました。 効果をより引き出すために、イヤパッドが耳介の後ろに当たる程度に前寄りに装着していただくことをお勧めします。

詳細画像
自然な音質、音域のバランスを実現

主音源再生用の2つのドライバーユニット(高音用23mm/低音用40mm)には、振動板にベリリウムコーティングを施し、 また低音用ドライバーには真鍮フレームを採用し強固な構造とすることで、低音から高音までダイナミックで自然な音の再生を実現しました。

詳細画像
長時間の音楽鑑賞でも疲れない自然な装着感を実現

従来のヘッドホンは、構造上、頭の大小による側圧の変化が大きく適正な側圧を得ることが困難でした。
CZ-1ではヘッドバンドにマグネシウムダイキャストを採用して変形しない構造とし、側圧はひんじ部に内蔵されたトーションばねにより与えています。 誰でも一定で最適な側圧で装着でき、長時間の音楽鑑賞でも疲れない自然な装着感を実現しました。

詳細画像
内部構造の特長を反映した独特なデザイン

ハウジング内の3つのドライバーユニットを立体的に配置することにより、独特の三角形状を持ったハウジングとなっています。
ART(Acoustic Resonance Technology)を実現するためのADC(Acoustic Delay Chamber)をモチーフとしたアイコンが外部にアクセントを与えています。

詳細画像
高音質、高解像度を支える専用ケーブル

付属の専用ケーブルには高伝達特性を持ちノイズに強いツイスト構造のOFCリッツ線を採用しました。 アンプ側のプラグから8芯(4芯×2)に分離することで、左右チャンネルのセパレーションを確保しています。 また、ハウジングのコネクター部を気密構造として空気の漏れによる音質変化にも配慮しています。
尚、ケーブルは左右どちらにも左右両チャンネルの信号が供給されるため、ハウジングに接続の際に左右の区別が不要で、ケーブルの挿し間違いがありません。
リスニングルームでアンプなどから離れたソファーなどで聴く場合に使いやすい3.5mとポータブル機器などそばにある機器を聴く場合に適した1.5mの2種類のケーブルを付属しています。

詳細画像
安心を保証する日本品質(Made in Japan)

精密加工技術の粋を集めた部品を、CROSSZONE社の長野県岡谷市の工場で組み立て、調整を行い、ゆるぎない品質を保証します。
カメラや時計等、優れた精密機器製造のメッカである岡谷市は、古くから製糸業も栄え、CZ-1のダスト防護メッシュには岡谷産の最高級絹を使用しています。

詳細画像

◎スペック

形式 :密閉型ダイナミックステレオヘッドホン
再生周波数帯域 :20Hz ~ 40kHz
インピーダンス :75Ω
出力音圧レベル : 97dB
質量:約485g(本体のみ)

[付属品]
・1.5mヘッドホンケーブル(φ3.5mmプラグ)
・3.5mヘッドホンケーブル(φ6.3mmプラグ)
・φ3.5mm⇔φ6.3mmプラグ変換アダプター
・取扱説明書
・保証書

商品詳細

◎特徴

頭外へ広がる音と音場の開放感。
自然な聴き心地。
メイン画像
ART(Acoustic Resonance Technology)による自然な頭外定位を実現

多くの音楽ソースは、2チャンネルのステレオスピーカーで再生されることを前提に、声や楽器などの配置や空間の響きなどを調整し制作されています。 しかし、従来のヘッドホンでは、再生される音が頭の中で聴こえる“頭内定位”という課題を抱えており、音楽ソフト制作者の意図を正しく再現することはできませんでした。 CROSSZONEはこの問題に着目し、独自の技術でこの問題を低減しました。
部屋の中でステレオスピーカーで音楽を再生する時には、例えば右耳には、
①右チャンネルスピーカーから直接届く音
②左チャンネルスピーカーから右耳まで回り込んで届く音
③壁などから反射しながら届く音、の大きく3つのルートからの音が届きます。
CZ-1は、ハウジング内にこの3つの音のルートを再現しました。
①の主音源再生用の2つのドライバーユニット(高音用/低音用)と、 ②の逆チャンネルの音源を再生するもう1つの専用ドライバーユニットを搭載しています。 ①のルートと②のルートでは距離の差があり、時間差が発生します。また、③の反射音も時間差を伴って到達します。
その時間差を独自のADC(Acoustic Delay Chamber)技術を用いてコントロールしています。それぞれのルートの音は周波数特性など時間軸以外の要素も変化して届きます。 それらを総合的にコントロールしているのがART(Acoustic Resonance Technology)です。
すべてをデジタル信号処理ではなく純アコースティックな手法で達成し、音楽ソースを選ばない自然な音場を実現しました。 効果をより引き出すために、イヤパッドが耳介の後ろに当たる程度に前寄りに装着していただくことをお勧めします。

詳細画像
自然な音質、音域のバランスを実現

主音源再生用の2つのドライバーユニット(高音用23mm/低音用40mm)には、振動板にベリリウムコーティングを施し、 また低音用ドライバーには真鍮フレームを採用し強固な構造とすることで、低音から高音までダイナミックで自然な音の再生を実現しました。

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長時間の音楽鑑賞でも疲れない自然な装着感を実現

従来のヘッドホンは、構造上、頭の大小による側圧の変化が大きく適正な側圧を得ることが困難でした。
CZ-1ではヘッドバンドにマグネシウムダイキャストを採用して変形しない構造とし、側圧はひんじ部に内蔵されたトーションばねにより与えています。 誰でも一定で最適な側圧で装着でき、長時間の音楽鑑賞でも疲れない自然な装着感を実現しました。

詳細画像
内部構造の特長を反映した独特なデザイン

ハウジング内の3つのドライバーユニットを立体的に配置することにより、独特の三角形状を持ったハウジングとなっています。
ART(Acoustic Resonance Technology)を実現するためのADC(Acoustic Delay Chamber)をモチーフとしたアイコンが外部にアクセントを与えています。

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高音質、高解像度を支える専用ケーブル

付属の専用ケーブルには高伝達特性を持ちノイズに強いツイスト構造のOFCリッツ線を採用しました。 アンプ側のプラグから8芯(4芯×2)に分離することで、左右チャンネルのセパレーションを確保しています。 また、ハウジングのコネクター部を気密構造として空気の漏れによる音質変化にも配慮しています。
尚、ケーブルは左右どちらにも左右両チャンネルの信号が供給されるため、ハウジングに接続の際に左右の区別が不要で、ケーブルの挿し間違いがありません。
リスニングルームでアンプなどから離れたソファーなどで聴く場合に使いやすい3.5mとポータブル機器などそばにある機器を聴く場合に適した1.5mの2種類のケーブルを付属しています。

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安心を保証する日本品質(Made in Japan)

精密加工技術の粋を集めた部品を、CROSSZONE社の長野県岡谷市の工場で組み立て、調整を行い、ゆるぎない品質を保証します。
カメラや時計等、優れた精密機器製造のメッカである岡谷市は、古くから製糸業も栄え、CZ-1のダスト防護メッシュには岡谷産の最高級絹を使用しています。

詳細画像

◎スペック

形式 :密閉型ダイナミックステレオヘッドホン
再生周波数帯域 :20Hz ~ 40kHz
インピーダンス :75Ω
出力音圧レベル : 97dB
質量:約485g(本体のみ)

[付属品]
・1.5mヘッドホンケーブル(φ3.5mmプラグ)
・3.5mヘッドホンケーブル(φ6.3mmプラグ)
・φ3.5mm⇔φ6.3mmプラグ変換アダプター
・取扱説明書
・保証書

満足度

5.0

3人のお客様がレビューしています。

満足度

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USER REVIEW

カラー:規格なし

濃密な中低音、パッドの装着感は要試聴

接続機器を選ばず使えるステレオヘッドホンでありながら、アコースティックな手法によって前方定位を実現したヘッドホンです。
技術詳細についてはメーカーさんのHPやeイヤホンの販売ページ(おそらく)にて詳しい説明が掲載されていると思いますが、
実際に数ヶ月使用した感想としては、例えばエフェクトによって再現するようなゴリゴリの前方定位ではないです。
どちらかと言えばオデコの前の辺りにふんわり広がるような、そんな技術だと思いました。
やや前方斜め上辺りに定位する、そんな印象でしょうか。

ただ、そういった目新しい要素を除いても本機種には推したくなる魅力があります。
近い音質では過去にHD650やKH-KZ3000、その他複数買い換えを繰り返した時期もありましたが、
本機種は中低音の柔らかさ、艶やかさにおいて抜きん出ていると思います。
(反面、高音の主張は控えめですし、高音に清涼感を求める方には合わないかもしれません。)

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ヘンジ さん (2020/01/14)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

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USER REVIEW

カラー:規格なし

不思議なヘッドホン

聴き始めの頃は単に左右の音場が狭くなったとしか思えませんでした。でも、上流を整備して聴き込んでいくと、とても自然な空間で心地よささえ感じるようになりました。不思議なヘッドホンです。
ハイエンドオーディオに凝っている知人(いつかアバンギャルドのスピーカーを持つのが夢だそうです)にCZ-1を聴いてもらったら、全然自然に聴けたそうです。スピーカーをいつも聴いている人には抵抗のない音場なんですね。
おいそれと簡単に購入できる価格ではありませんが、自分は中野に中古が出たタイミングにたまたま出会えて購入しました。今では、交響曲を聴ける数少ないヘッドホンの一つになりました。

機器環境:DX120ーMASAMUNE COAXーHUGO2ーaudioquest RCAケーブルーBURSON SLーCZ1

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マングス善治 さん (2019/12/04)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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満足度

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USER REVIEW

カラー:規格なし

すごいとしか言えない!

開発の人やPR担当の人の語りがすごい楽しそうで、開発の苦労や達成感などを聞いてたら私は感動しなんかいいな~と思いこのヘッドホンを手にしました。

頭外定位を売りに出してるヘッドホンですが、すごい前から聴こえるというわけではありません。
ただ、少し前のほうから聴こえるなとは感じます。
私がすごいと思ったのは「全然疲れない」ことです!

まず音ですが、低音が強かったり高音がキンキンしたりが原因でヘッドホンでもイヤホンでもずっと聴いてるとちょっと疲れることはあると思います。
ですが、このヘッドホンはそれが全然ない!
ヴォーカルの距離感や音場など非常に優れてるなと思いました。
どの楽器がどの方向から音をだしてるかがはっきりわかるぐらいです。
低音が強すぎることもなく、なんだろう・・・・本当にずっと音楽を聴いていられます。

次に装着感ですが、これもすばらしいです。
約500gと重いヘッドホンですが、その重さをあまり感じさせません。
側圧はけっこう緩いです。頭をふったらずり落ちるかもしれません。
イヤーパッドはふわふわというよりはモコモコという感じでしょうか。
音も相まって疲れにくいです。
DJ用の400g近いヘッドホンのほうが何倍も着けてて疲れるぐらいです。

耳がすっぽり入って前や後ろに耳の位置ずらすことで音の聴こえ方が全然違ってきます。
これはこれでベストポジションを探すのが難しいですが、いろんな聴き方ができて楽しいです。

これはあまり頭外定位してるようには思えないから微妙というわけではなく、まずヘッドホンそのもののスペックがかなり高いと思います。
ヘッドホンやイヤホンではなかなか味わえない音が聴こえると思うので是非聴いてみてください。
店頭視聴では周りの音やアンプの関係で普通のヘッドホンのように聴こえるかもしれませんが、静かなところでいいアンプで聴くと印象は変わると思います。

かなりいい値段しますが、その価値はあると思います。

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ゆずちゃん さん (2017/11/01)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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