生産終了品
ZEN Phono
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¥33,000 税込
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商品コード
5060738783359
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※買取上限価格は日々変動がございます
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商品詳細
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レビュー
2020/9/28
iFi-Audio ZEN Phono
並外れた超低ノイズ設計、4つのゲイン設定、レコードの反りだけをとらえるサブソニックフィルター、ZEN PhonoはiFiとして初のエントリークラスのフォノイコライザーですが、上位機種micro iPhono 3 BL、iFiの姉妹ハイエンドブランドAMR PH-77の技術を惜しげもなくつぎ込んでいます。
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- ハイエンドに匹敵する超低ノイズ設計とヘッドマージン
- カートリッジの微弱な出力をラインレベルまでノイズレスで増幅する、この難しい問題にZEN Phonoは上位機種の技術を惜しげもなくつぎ込みました。
その結果が、エントリークラスでは並外れた超低ノイズ性能となる、入力換算ノイズ -151dBV(A)という値です。また、電源電圧を内部で+/- 12Vまで極めてクリーンに昇圧することで、十分なヘッドマージンを確保しました。
-
- 4つのゲイン設定
- 様々な種類のカートリッジには、それぞれに対応するゲイン設定が必要です。ZEN Phonoはエントリークラスながら、4つのゲイン設定が備わっています。またそれぞれ入力負荷抵抗も切り替わります。
MMカートリッジ用:ゲイン36dB、負荷抵抗47kΩ
高出力MCカートリッジ用:ゲイン48dB、負荷抵抗47kΩ
低出力MCカートリッジ用:ゲイン60dB、負荷抵抗1.4kΩ
超低出MCカートリッジ用:ゲイン72dB、負荷抵抗110Ω
これらの設定切り替えは、有害な電気ノイズを回避するために設定を変える時にだけ「目覚める」マイクロコントローラーを使っています。
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- AI サブソニックフィルター
- ZEN Phonoにはレコードの反りだけをとらえる、特殊なサブソニックフィルターが搭載されています。レコードの反りは盤の状態によって様々であり、状態の悪いものに対応しようと思うと、録音されている超低域にまで副作用が出てしまいます。iFiはカッティング時にはいわゆる「楕円型フィルター(Elliptical Filter)」- 超低域のみをモノラルにするフィルターが適用されていることに着目しました。つまり、超低域においてスタイラスの垂直方向の動きはレコードの反りでしか生じないのです。ZEN Phonoのサブソニックフィルターは超低域のうちレコードの反りによるものだけを検知して減衰するという、まるで「AI」のような働きをします。
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- ジョン・カールによるバランス設計
- ZEN Phonoの入出力端子には、一般的なRCA入出力のほか、4.4mmバランス出力が搭載されています。これにはiFiの技術顧問であるジョン・カールの設計が組み込まれており、バランス型、シンメトリカルなデュアルモノ設計となっています。例えば4.4mm入力を持つZEN CANと組み合わせることで フルバランス接続が可能になります。
仕様
ゲイン設定 | 36dB(MM), 48dB(MC High), 60dB(MC Low), 72dB(MC V Low) |
---|---|
入力インピーダンス | 47KΩ(MM), 47KΩ(MC High), 1.4KΩ(MC Low), 110Ω(MC V Low) |
最大出力電圧(負荷600Ω, <1% THD+N) | 13.5Vrms(4.4mm),6.5Vrms(RCA) |
出力インピーダンス | 200Ω(4.4mm), 100Ω(RCA) |
EIN (入力換算雑音) | -151dBV(A) (MC Low/MC V-Low), -130dBV(A) (MM/MC High) |
入力電圧 | DC 5V/0.5A、AC 100 -240V、50/60Hz(同梱の電源アダプターを使用) |
消費電力 | <1.8W |
サイズ | 158×117×35 mm |
重量 | 500g |
商品詳細
2020/9/28
iFi-Audio ZEN Phono
並外れた超低ノイズ設計、4つのゲイン設定、レコードの反りだけをとらえるサブソニックフィルター、ZEN PhonoはiFiとして初のエントリークラスのフォノイコライザーですが、上位機種micro iPhono 3 BL、iFiの姉妹ハイエンドブランドAMR PH-77の技術を惜しげもなくつぎ込んでいます。
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- ハイエンドに匹敵する超低ノイズ設計とヘッドマージン
- カートリッジの微弱な出力をラインレベルまでノイズレスで増幅する、この難しい問題にZEN Phonoは上位機種の技術を惜しげもなくつぎ込みました。
その結果が、エントリークラスでは並外れた超低ノイズ性能となる、入力換算ノイズ -151dBV(A)という値です。また、電源電圧を内部で+/- 12Vまで極めてクリーンに昇圧することで、十分なヘッドマージンを確保しました。
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- 4つのゲイン設定
- 様々な種類のカートリッジには、それぞれに対応するゲイン設定が必要です。ZEN Phonoはエントリークラスながら、4つのゲイン設定が備わっています。またそれぞれ入力負荷抵抗も切り替わります。
MMカートリッジ用:ゲイン36dB、負荷抵抗47kΩ
高出力MCカートリッジ用:ゲイン48dB、負荷抵抗47kΩ
低出力MCカートリッジ用:ゲイン60dB、負荷抵抗1.4kΩ
超低出MCカートリッジ用:ゲイン72dB、負荷抵抗110Ω
これらの設定切り替えは、有害な電気ノイズを回避するために設定を変える時にだけ「目覚める」マイクロコントローラーを使っています。
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- AI サブソニックフィルター
- ZEN Phonoにはレコードの反りだけをとらえる、特殊なサブソニックフィルターが搭載されています。レコードの反りは盤の状態によって様々であり、状態の悪いものに対応しようと思うと、録音されている超低域にまで副作用が出てしまいます。iFiはカッティング時にはいわゆる「楕円型フィルター(Elliptical Filter)」- 超低域のみをモノラルにするフィルターが適用されていることに着目しました。つまり、超低域においてスタイラスの垂直方向の動きはレコードの反りでしか生じないのです。ZEN Phonoのサブソニックフィルターは超低域のうちレコードの反りによるものだけを検知して減衰するという、まるで「AI」のような働きをします。
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- ジョン・カールによるバランス設計
- ZEN Phonoの入出力端子には、一般的なRCA入出力のほか、4.4mmバランス出力が搭載されています。これにはiFiの技術顧問であるジョン・カールの設計が組み込まれており、バランス型、シンメトリカルなデュアルモノ設計となっています。例えば4.4mm入力を持つZEN CANと組み合わせることで フルバランス接続が可能になります。
仕様
ゲイン設定 | 36dB(MM), 48dB(MC High), 60dB(MC Low), 72dB(MC V Low) |
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入力インピーダンス | 47KΩ(MM), 47KΩ(MC High), 1.4KΩ(MC Low), 110Ω(MC V Low) |
最大出力電圧(負荷600Ω, <1% THD+N) | 13.5Vrms(4.4mm),6.5Vrms(RCA) |
出力インピーダンス | 200Ω(4.4mm), 100Ω(RCA) |
EIN (入力換算雑音) | -151dBV(A) (MC Low/MC V-Low), -130dBV(A) (MM/MC High) |
入力電圧 | DC 5V/0.5A、AC 100 -240V、50/60Hz(同梱の電源アダプターを使用) |
消費電力 | <1.8W |
サイズ | 158×117×35 mm |
重量 | 500g |