ATH-WS550
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4.0 出演者 (2 レビュー)
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2件のレビューに基づく
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2レビュー
  • マイクロX
    この商品をお勧めします
    Rated 4 out of 5 stars
    2年前
    低音は出ているが…

    audio-technica低音シリーズの末っ子。

    上位機種と同じ位に低音は出ているのですが、中高音が

    若干弱く感じます。しかし低音の量は多くノリの良い

    響きと鳴りをしているので、なるべく低価格で低音がほしい

    人はいいのかもしれません…

  • 低音マッチョ大好きマン
    この商品をお勧めします
    Rated 4 out of 5 stars
    7年前
    見かけ倒しかよ!

    低音はいいのね。ホント

    中高域どうしたよオイΣヽ(゚∀゚;)

    ゴツいから期待したのに~

スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

<試聴環境>iPhone5s→ATH-WS550 / 試聴曲 「X JAPAN:Rusty Nail」 「西野カナ / Darling」 「BIGBANG / Last Farewell」 「アフロジャック / Take Over Control」
キャッチコピーの通りの大口径ヘッドホン。装着感と側圧ですが、イヤーパッドが大きいので耳がすっぽりと覆われます。クッション性はまずまず。側圧はきつくもなく弱くもないところです。本当に丁度いい塩梅といったところでしょう。プラグはL字型のきしめんタイプ。絡まりにくいケーブルは称賛に値します。遮音性は普通なのですが、結構音漏れがします。肝心の音質ですが、前触れ通りの重低音を鳴らしてくれています。ややフラットな低音です。でも全体域が覆いかぶさるような感じは見受けられません。広さもそれなりにあるので、ジャンル問わずにノリノリな音楽を聴く方にはオススメです。クラブミュージックを聴く方にはしっくりくると思います。中高域もフラットな感じですが、刺さるような感じではありません。女性ボーカル系のしっとりした曲を聴くのはオススメではありませんが、EDM、最新クラブミュージックなどを聴く方には価格帯と音質、そして仕様を考えると一つオススメしたい機種になります。
【レビュー日:2015/11/13】

レビュアー:折原一也 氏
“SOLID BASS”らしい“重低音”を追求したヘッドホン

オーディオテクニカの“SOLID BASS”は、“重低音”をテーマとしたイヤホン/ヘッドホンの先駆者として常に存在感を示してきた人気シリーズだ。2015年秋モデルのヘッドホンラインナップは、トップエンドの「ATH-WS1100」が“ハイレゾ対応”という新機軸を打ち出し、それに「ATH-WS770」「ATH-WS550」が続くかたちとなる。

今期ラインナップで入門機に位置づけられるのが「ATH-WS550」だ。そのスペックはATH-WS770と共通するところも多い。

ドライバーユニットは直径53mmの「ディープモーション・ドライバー」で、振動版の動きを正確にコントロールする「トップマウントPCB方式」を採用。ベントを採用するところは同じだが、3つのベントを搭載していたWS770に対し、WS550では1基のみとし、低域再生にターゲットを絞っている。エンクロージャーはリング状に成型したアルミニウム材をマウントする設計で、ドライバーからの共振を抑制している。

カラーバリエーションはブラックゴールド/ブラックレッド/ホワイトの3色を展開。今回試聴に使ったのはブラックゴールドだったが、筐体のゴージャスな仕上げの美しさと、ケーブルがゴールド(イエロー)/ブラックの2色という仕上げな点に好感を持った。

「ATH-WS550」のサウンドは、“SOLID BASS”が従来実現してきた音の直系。圧倒的な迫力のある低音志向だ。

Daft Punkの『Random Access Memories』を聴いても、その空気を振動させる唸るような重低音の再現性はこの価格帯でピカイチ。アタックよりも体に伝わるパワー感志向なため、大音量で聴けば音楽への没入感を高めてくれる。男性ボーカルの声は野太く鳴らすタイプで存在感があるし、空間のライブ感も抜群。宇多田ヒカルの『Automatic』は徹底的に低音を沈めてビートを力強く打ち出し、ボーカルの帯域は量感で聴かせる。J-POPでは大口径ユニットらしい余裕あるパワフルな鳴りっぷり。ロック調の楽曲で、特に男性ボーカルの曲を聴く人にオススメしたい。

迫力ある重低音を志向した「ATH-WS550」。重低音ヘッドホン好きの求める音を届ける、期待通りのモデルとなっている。
(このレビューは「Phile-web」に寄稿された記事の抜粋です。記事の続きは「Phile-web」でご覧ください。)続きを「Phile-web」で読 む

◎特徴

  • 新設計φ53㎜“DEEP MOTION DRIVER”搭載
    低域再生能力を高めた大口径ドライバーで圧倒的な重低音再生


    ■圧倒的な重低音再生を体現する専用ドライバー構造

    【ディープモーション・ドライバー】
    広大な振動板面積を持つ専用のφ53mmドライバーを搭載。
    深い振幅と強力な磁気回路により振動能力を最大まで高め、圧倒的な低域を放ちます。

    【トップマウントPCB方式】
    振動板の動きをより正確にコントロールするために、PCBをドライバー背面トップにマウント。
    空気の制動を均一化することで、歪みの少ない低音と明瞭な中高域のバランスを調整します。

    【エアフローベース・ベンティングシステム】
    ドライバー特性に応じた最良の位置にベント(空気孔)を配置。
    筐体内部の空気のバネ性を最適化し、低音の出力能率を向上させることで、上質な低域再生を実現します。

    【制振エンクロージャーデザイン】
    リング状に成型したアルミ二ウム材をハウジングにマウントした、強硬なエンクロージャーデザインを採用。
    ドライバー駆動による不要な共振を頑丈なリングで抑制し、締まりのあるクリアな再生音を引き出します。




◎スペック

  • 型式:密閉ダイナミック型
    ドライバー:φ53mm
    出力音圧レベル:106dB/mW
    再生周波数帯域:8~24,000Hz
    最大入力:750mW
    インピーダンス:38Ω
    質量:約254g(コード除く)
    プラグ:φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ(L型)
    コード長:1.2m(Y型※) ※左右のコードの長さが同じです。
    交換イヤパッド(別売) HP-WS550

    (改良などのため予告なく変更することがあります。)

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