白虎(Byakko)AK2.5mm4極バランス/qdc2ピン 【NLP-BYK】

qdc5915用に選定しました。

ケーブル相性がありますので、複数試すことをお勧めします。

5915において個人的にはこのケーブルより解像度が増す手ごろなものはないと思っていますので、固定してしまおうかな、とまで思っています。

qdcのNeptuneのリケーブルに使用しています。

他の方のレビューにもあるように私のもっているqdcとのコネクタと相性が悪いのか

かなりスカスカで外れやすくなってしまっているのですが。。。

音の解像度がぐっと増した感じで、ボーカルもクリアに聴こえてきて好みの音に近づいた気がします。

コネクタ部分の緩さと多少タッチノイズが気になるので移動中などには向かないかな？と思いますが、お家で音楽を楽しむ際に大活躍してくれています。

今までWAGNUSのWaterを使用していましたが、それに比べて価格も音も品質も良くて大満足です！

特に見た目と作りはWAGNUSのそれとは安心感が段違いです！

ただ、自分のqdcがそうなのか2ピンコネクタが左右ともややスカスカですが動作も良好で耳掛けなので問題ありません。

音質は8芯とバランスのおかげで全域ワンランク上がります☆

ノーマルケーブルですとツイストのツイストな為クリアな印象はありますが中域ばかり目立っていて量感が足りないところがあったのがこのケーブルで改善されています。

スマホのスイッチがなくなったことにより一段階楽器やボーカルの質感が上がり広がりを出すための編み込みや銀コートによる高音の伸びも自然に感じられました。

イヤーピースはfinalETypeのクリアと一緒に使うとデザインがマッチするのもありますが低音が増し量感もさらに足されて相性が良かったですよ。

NOBUNAGA Labsは自作パーツも販売されていて自分でもケーブルを作成しておりますが余分な音が加わることのないクリアで品質が良いのも魅力的です。

惜しいのはＬ字プラグの登場が待たれているといったところでしょうか実質ノイトリックしか選択肢がないので出て欲しいところですね。

銅OFCに銀コートで4芯くらいがリアルに感じられるギリギリのところなのでこれ以上の脚色は必要ないですし高価なケーブルも必要なく感じました。