HA-FX33X

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：45

音場：40

遮音性：45

音漏耐性：45

見た目が男心をくすぐります。とてもカッコイイ。音質は低域寄りですが高域や中域を邪魔せず良いバランスで聴きやすいサウンドにまとまっています。迫力があるのでJPOPが得意なイヤホンだと感じました。

高音の質：35

中音の質：35

低音の質：40

細やかさ：30

迫力：40

音場：40

遮音性：25

音漏耐性：25

程よい迫力はあるが軽やかに音を鳴らし、低域重視ながら意外とさっぱりしていてくどさを感じない。サウンドバランスとしてはやや低域盛りめのドンタイプだが、低域を強調しすぎておらず良い。

低域と高域は硬質さとキレ感じ、中域のボーカルはやわらかく、音粒に丸みを帯びた印象を受ける。

JPOPなどに向いている明るいサウンドをしており、低域に埋もれることもないのでボーカルも楽しく聞ける。筐体はメカメカしくて頑丈そう。

高音の質：40

中音の質：25

低音の質：45

細やかさ：25

迫力：40

音場：35

遮音性：45

音漏耐性：45

タイトルの通り低音重視のイヤホンでした。ウォークマンにつないで聞いていましたが、低音の迫力が凄いです。しかもその低音はハキハキしたテンポの良い低音で聞いていて楽しかったです。ソニーのエクストラベースシリーズは結構のっぺりとした低音で使い分けができるかと思います。私はのっぺりとした低音のほうが好きだったのでこのイヤホンは知人に譲りました。このイヤホンは低音が出てキレのある音が聞きたいという贅沢な願いのある人におすすめできるかと思います。

高音の質：40

中音の質：35

低音の質：40

細やかさ：25

迫力：35

音場：30

遮音性：40

音漏耐性：40

通勤用に買いましたが、使いやすくてとてもいいです！

音は可もなく不可もなくって感じですが、ききやすく疲れない、普段使いにいいです！

高音の質：35

中音の質：40

低音の質：50

細やかさ：35

迫力：50

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：40

ストレスを発散させ、元気になるための必須アイテムである、重低音イヤフォンです。コブシを握り、手足を振り上げ、頭を振り回すための、重低音イヤフォンです。これですっきり、明日もまたがんばろう。そんな重低音イヤフォンです。

最近は良い音という名の下に、低音と謳っているイヤフォンでもそんなに低音は強くない傾向にあります。ＨＡ－ＦＸ３３Ｘの上位機の７７Ｘ、９９Ｘもそうです。確かに良い音であるにはちがいありませんが。私はビートルズではなく、ローリングストーンズ、オアシスが好きだというのと同じです。

従来とおりの重低音を維持しているのは、ＪＶＣのこの機種、ソニーのＭＤＲ－ＸＢ系、オーテクのＳＯＬＩＤ ＢＡＳＳ ＡＴＨ-ＣＫＳ５５０ｉ、の３つぐらいです。オーテクのデュアルマグネティックフィールド・ドライバーは、ＣＫＳ５５０ｉだけになり、その他のＣＫＳは新製品となり、良い音となって重低音が円（まる）くなりました。ソニーのＸＢ系はベースブースター搭載で重低音のグルーヴ感を出していますが、中高音が少し篭り気味です。これがいいと言う人もいます。

ＦＸ３３Ｘは、３つの中でも最も重低音と言えハリがあります。癒し系でストレスを解消する方法もありますが、このような場合は伸びがよく澄み切った中高音ベースのものがよいでしょう。

ＦＸ３３Ｘはあくまで、ガッツ、ガッツの勇気を奮い立たせるイヤフォンです。ＦＸ３３Ｘで、映画「ロッキー３」のテーマ、サバイバーのアイ・オブ・ザ・タイガーを聴こう。デュランデュランのアルバム「デケード、グレイテストヒッツ」を聴いて立ち上がろう。イーグルスの「呪われた夜」も持って来いです。自分の感性を大切にして音楽を楽しみましょう。