高音の質：40

中音の質：40

低音の質：30

細やかさ：45

迫力：40

音場：40

遮音性：20

音漏耐性：20

音に関してはCK-2000Ti相当の解像度ですがネックは装着性と遮音関連です。

後者は屋内での使用で自分には問題になりませんでしたが、

装着性が曲者でイヤホン以外に予算をかける必要があるかもしれません。

まずケーブルのワイヤー部分が固く、返ってイヤホンをずらす原因にもなります。

自分はCKSの予備ケーブルを購入してfinalのイヤーフックとで使っています。

またステムが見た目の割に奥には入らないため

ステムの短いイヤホンを使うつもりでイヤーピースを選び必要があります。

カスタムイヤーピースを使うのも手ですがイヤホンより高くなるので悩みどころです…。

装着性で玄人向けなイヤホンなので買う前に他の機種へ行ってしまうかもしれません。

それでも気になると思った方はじっくり愛してください、イヤホンが答えます。

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：30

音場：30

遮音性：30

音漏耐性：30

まず癖はない。その分迫力もない。ただ音は澄んでいるので結構長く愛用していた。形も好き嫌い別れるだろう。僕は好きだが、耳に合わない人は一定数いるはずだ。

高音の質：40 中音の質：45 低音の質：50 細やかさ：50 迫力：45 音場：45 遮音性：40 音漏耐性：40 さすがダイナミックって鳴りっぷりです。 気持ち的にはもう少し高音が抜け出してくれたらいいとは思いますが、 このままでも決して悪くはありません。 自分は付属シリコンLのピースでバッチリとフィットしてくれます。 その時の遮蔽感はかなりなもので音を聴く環境にもって行けました。 キレのいい音と言うかアタックの速い音と言う感じでボワつきや籠もりが非常に少なくサッと次の音に切り替わってるイメージに鳴ってくれます。 音数の多いソースを得意とするイヤホンです。 音の余韻の細かな部分、細く消えゆくようなビアニシモ領域の表現は圧巻されます。 ケーシングはさすがにプラスチッキーですが独自のA2DCコネクター部の造りなどは手抜かりありません。 メーカー送りで数千円で両ユニット（本体交換）もしてくれます。 この価格にしてプロ仕様のIEMです。 メーカーの技術力でこの音・この価格が実現したのですから大したものですね。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：40

音場：40

遮音性：30

音漏耐性：35

アニソンを主に聴きます。

とにかく音数が多い場合でも

それらの音をすべて描きだすほどの高解像度機です。

他のイヤホンでは「ﾁｯﾁｯ」と鳴るノイズのような音も

ちゃんとした音として鳴らしてくれます。

サ行やタ行の刺さりもありません。

刺さりやノイズに感じる音が減り

リスニングに集中でき、かなり満足です。

装着には一癖あります。

イヤホン本体の上面が水平になるようにセットして

耳掛け部分のワイヤーを調整しずれないようにするのが必須です。

小さいイヤーピースで奥に押し込むというより

大き目のもので蓋をするように装着するといい感じです。

音に関してはキラキラ（粒の細かい砂）とした感じで

他のイヤホンを聴いてからだと少し違和感があります。

ただし聴き込む内に気にならなくなり自然・リアルに感じるようになりました。

刺激的な音が少ないからかシンバルのような「ｼｬｧｰﾝ」と鳴る音は「ｼｧｰﾝ」のように聴こえます。

低音は鳴らすが居残る感じもないため全体のクリアさに貢献しています。

ただしそのためかボーカルの艶や迫力や音場を求める場合は少し不向きです。

遮音性や音漏れは並みのカナル型イヤホン程度です。

背面にそこそこ大きなベント穴があるためと思われます。

付属品にセミハードケースがついていますが

結構使いやすいため重宝しています。

この音でデザインがLS200みたいな感じであれば

本当に言うことなしという感じです。

音のキラキラ感と装着感に癖があるため視聴は必須と思います。

自分のように全ての音を聴きたいという方には一押しです。

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：45

迫力：50

音場：35

遮音性：35

音漏耐性：40

音は試し聴きもしたことがあり、低音、ロック、ジャズ系に対していいなという思いでした。

しかし、いざ着用してみると、遮音性はそこそこだが、形状の問題があり長時間つけると疲れる

また、コンプライの使用が難しいため、そこの問題がある。

値段は12000円ほどだが、これよりいいイヤホンなら多くある。

オーテク好きなら買うべきだが、それ以外は一度吟味した方がいい。