製品仕様
■ スペック | |
---|---|
ドライバー構成 | ダイナミック・密閉型 |
インピーダンス | 150Ω |
音圧感度 | 110dB(1kHz / 1Vrms) |
再生周波数帯域 | 6 ~ 30,000Hz |
THD | <0.05% (1kHz / 90dB SPL) |
ケーブル仕様 | ケーブル長:1.8m片出し プラグ形状:3.5mmステレオミニプラグ(ストレート型) |
本体重量 | 約326g(ケーブル除く) |
付属品 | □6.3mm変換アダプタ |
スタッフによる音域バランス評価(平均)
なおティー
e☆イヤホン
量感イメージ
音楽・映画鑑賞、ゲームプレイなど、プライベートでの様々な用途に合う相棒ヘッドホンとしてピッタリな商品が登場です!
SENNHEISERのヘッドホンによく共通している縦長で楕円型のハウジング。よく見てみると、表面には光沢のある粒が散りばめられたザラザラとした質感の模様があり、控えめなデザインや色合いながらも重厚感と高級感を醸し出しています。
特徴的なのがアームが片側のみの構造をしている点で、ヘッドバンドからハウジングにかけての緩やかなS字曲線がとてもオシャレ。
ヘッドバンドには、ヘッドホンスタンドに立てかけた際にズレ落ちないように中央に凹みがあります。スイーベル構造や折りたたむ機能がないものの、こういった部分で収納時の配慮がある点は好印象です。
装着感に関しては、側圧が少し強めの安定した着け心地でした。側圧が強いと言われると頭が痛くなりそうと想像される方も多いですが、その分ヘッドパッドが分厚くてかつ柔らかいため、締め付けられる感覚は小さかったです。
音質は、全帯域の音がハッキリと聴こえやすい明瞭度の高いサウンドという印象です。音の輪郭を強調させたり、タイトな音にして音場に余裕をもたせたりなど、音色をクッキリさせる味付けがされている感覚はなく、それでいて一つひとつの音が混ざることなく認識できるという点はこのヘッドホンの凄いところ!
総括すると低域の深い響きから、高域の繊細な揺れまで、はっきり聴こえてかつナチュラルなサウンドが魅力的なヘッドホンです。様々なジャンルの音楽を聴くのはもちろんのこと、ゲームプレイや映画視聴など幅広い用途に使える万能機だと思います! 家で使うヘッドホンの購入もしくは買い替えを検討されている方に、ぜひ「HD 620S」はいかがでしょうか!
とむ
e☆イヤホン 秋葉原店
量感イメージ
SENNHEISERより、過去シリーズで培った技術を集結させブラッシュアップした「HD620S」が登場しました!
まず装着して感じたのは、密閉型ならではの没入感でした! 少し強めの側圧ながら、オーバーイヤーサイズのイヤーパッドを採用しており、遮音性・密閉性は流石のSENNHEISERといった所でした。本体重量に関しても326gと、決して重過ぎることはなく中〜長時間の使用も問題なさそうです!
サウンド面に関しては、400シリーズや500シリーズにあった解像度の高いキャラクターと、600シリーズにあった豊かな低音の表現が絶妙なバランスで融合されており、音楽鑑賞や映画鑑賞はもちろんのこと、定位もはっきりとわかりやすいので、遮音性などの面からゲーミングギアとしても活躍してくれそうです。ケーブルに関しても過去作に倣い、ねじ込み式の2.5mmコネクタを採用しているので、リケーブルで自身の好みや用途にあったキャラクターに追い込むのも面白いかもしれません!
是非店頭にてお試しください! もちろんリケーブルをしてのご試聴も頂けますので、お気軽にお申し付けください!!
2024/6/6
常識が変わる時
■ スペック | |
---|---|
ドライバー構成 | ダイナミック・密閉型 |
インピーダンス | 150Ω |
音圧感度 | 110dB(1kHz / 1Vrms) |
再生周波数帯域 | 6 ~ 30,000Hz |
THD | <0.05% (1kHz / 90dB SPL) |
ケーブル仕様 | ケーブル長:1.8m片出し プラグ形状:3.5mmステレオミニプラグ(ストレート型) |
本体重量 | 約326g(ケーブル除く) |
付属品 | □6.3mm変換アダプタ |