TANG SANCAI
定価¥2,200
税込
| 店舗 | 在庫 | 試聴機 |
イヤホンにイヤピをつけずに耳に入れ、音を聴いた時の感じをよく覚えておき、唐三彩をつけてもう一度耳に入れ、音量を少し下げて聴いてみると、このイヤピがどストレートにイヤホンの音を伝えていることが分かる。
味付けがない。
これを聴いた後から比べると、イヤホンの音を変えないことに定評のあるSednaearFit XELASTEC IIでもまだ温かみのある味付けをしていたのだと分からされた。
また、ワイドボアバージョンがあるがこのノーマルバージョンですでにほとんどのイヤピよりもワイドボアで、そのおかげかかなり分離感が高く感じられるのも個人的高評価ポイント。
このイヤーピースはタイトル通りjh audioの製品に装着すると劇的に変化しました。機種はlolaとrosieです。ですのでメタルの第2世代とパフォーマンスシリーズの第3?世代のモデルに付けてみた評価です。
他の手持ちイヤホンでは変化は少なかったです。
まずこのイヤーピースは傘がザラザラしていますが、耳に入れてしまうと普通のイヤーピースと殆ど変わらない装着感です。
しいて言うと軸は柔らかいです。それとjh audioにつける場合ステムが飛び出ますので小さなゴミ等がイヤホンの中に入る可能性があります。そこら辺はまだ使用したばかりの為問題あるかは分かりません。
音質ですが、他の手持ちイヤホンにつけるとそこまで特筆すべき点は無いと思いましたが、jh audioの二機種につけた場合、まず一番の変化は曇りが無くなったことです。
良くも悪くもjhはモヤッとした音だと思ってましたが、その印象が変わりました。これだと他のイヤホンと比べてもかなりクリアだと思います。
それと音もタイトになった気がします。過剰な程のボワッとしたサウンドから少し芯が出たと思います。
バランス的には高音中音が出るようになりかなり好みになりました。
これが本当の音だとしたら今まで何を聴いていたんだろうなと思うくらいに違います。
他にもイヤーピースは大量に持っていて、一通り試した筈なのでここまでの変化は初めてで驚いています。
最後に、他にも変化する機種があるかもしれませんが、とりあえず手持ちではjh audio二機種劇的に変化したということでレビューをしました。
分かりづらい文章だと思いますが、最後までお読みしてくださりありがとうございます。
形状はSpinFit のCp100シリーズに似ているが
傘の手触りが少しザラッとしている
その加工も関係してか密着感はSpinFitのCp100や
145に比べやや弱めぐらい
音質傾向としては
低域を引き締め、見晴らしの良いものにし
中高域はクリアで抜けが良くなりやすい
どちらの変化も自然で、ギラギラした音になることはない
ドンシャリイヤホンに合わせるよりも
ボーカルものや弾き語りなどが合うような
ナチュラルで抜けの良いサウンドをしたイヤホンに合わせると相性が良い
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