高音の質：50

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：45

音場：45

遮音性：45

音漏耐性：45

一聴して感じたのは、凄まじい分離感と高域の輝きです。そして何より音がクリアでした。ここまではマルチBAにはよくある事なのですが、CW-U17QDは低域も申し分なく出ており、芯のある音に仕上がっていて全体のバランスがとても良かったです。

チューニングの完成度の高さに、聴きながら思わず「15、いやもっとかなぁ」呟いてしまいました。

これまでも音のクリアさ、高域の美しさで一世を風靡したモデルは幾つがありました。ANDROMEDA、VE7等がその代表格でしょう。しかしCW-U17QDもそれらに恥じぬ実力を持っていると感じました。

高音の質：45

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：40

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：40

初めて5～10万円のイヤホンを購入しました。

色々なイヤホンを視聴し、こちらの購入を決めました。

購入の決め手となったのは本体と同様の透き通りのある音でした。

音の輪郭がしっかりとしていて、かつ残響まで綺麗に鳴らしてくれます。

女性ボーカルの音楽が特に綺麗に聞こえます。

ロングトーンのかすれや、ピアノの弦が震えて波打つような音色などが鮮明に聞こえてきます。

色々と視聴し、こちらと悩んだのがチキュウセカイの5/COSMOSです。

音の傾向は似てます。価格で選ぶなら5/COSMOSでした。

しかしなぜこちらにしたかというと、5/COSMOSよりも音が透き通っていたからです。楽器の音を気持ちよく聞かせてくれるのがこちらでした。

また、打ち込み系の低音はしっかり鳴らしてくれますのでEDMなども気持ちよく聞けます。EDMのサビ前ビルドアップはとても歯切れよく鳴らすので感動しました。

是非一度視聴して頂いてこの音のクリアさを味わっていただきたいです。