製品仕様
インピーダンス | 20Ω |
---|---|
感度 | 94dB/mW |
再生周波数帯域 | 10-40,000Hz |
全高調波歪率 | <0.2%(1kHz,100dB) |
定格入力 | 100mW |
重量 | 420g(ケーブル除く) |
内容物 | PDH-1、EVA製キャリングケース、3.5mmヘッドホンケーブル、6.5mm変換アダプター、マニュアル及び保証書 |
店舗 | 在庫 | 試聴機 |
高音の質:50
中音の質:50
低音の質:50
細やかさ:45
迫力:45
音場:50
遮音性:5
音漏耐性:5
5万でこの音がでるのは感動。音の良さを教えてくれた。初めての開放型の抜けの良さと儚さに涙が出た。そしてこの涙が足元をぬかるませた。
高音の質:45
中音の質:45
低音の質:40
細やかさ:50
迫力:40
音場:50
遮音性:50
音漏耐性:50
今まで聴いた中でこのヘッドホンを超える物にはまだ出会ってないです。
そのくらい手持ちで気に入っているヘッドホンです!
全域で満遍なく鳴らすフラットな傾向。
中高域はクリアで滑らか。ボーカルにやや艶感があます。
低域は質感が良くタイト気味に鳴って心地よい!
音場の広さや分離感は標準的ですが、全域での質感の良さと、滑らかで艶感のあるボーカルが聴いていて気持ち良いです!
高音の質:40
中音の質:45
低音の質:45
細やかさ:45
迫力:50
音場:35
環境:PCからZENDAC、ZENCAN、TAGOのリケーブルでバランス接続
年末年始の値下げキャンペーン中に購入して、その後一時期使っていなかった間に近い価格帯のヘッドホンも色々と聴き比べて、改めてクオリティの高いヘッドホンだと感じました。
音質は平面駆動型らしく高い解像度・クリアさを基調として、同型のHIFIMANより低音の迫力を重視した味付けになっています。
帯域の傾向はフラットでありながら、モニター機にありがちな角を取ってクリアにしたフラット感ではなく、ともすればドンシャリ寄りとも言えるような、ハードなアタック感とそこそこの密度を伴って全域で主張する新感覚フラットという感じです。
周波数特性が比較的近そうなのはHD600辺りですが、そこから温度感を下げつつ、より現代的に解像度を高めたイメージです。
近い価格帯のヘッドホンと比較すると、HIFIMANと同じく同価格帯の1段上に来る解像度や分離感を持ち、
開放型でも指折りの豊かで力強い低域と、そこに並んで伸びてくる、元気で艶感のある中域〜中高域を両立したサウンドは唯一無二です。
反面、可聴域ギリギリの高域ではゆとりがなく抜けきらない息苦しさを感じることがあるのは数少ない難点です。(この辺はAKG系やT3-01など高域寄りヘッドホンの方が得意かと。尤も、DT990やHD650等の低中域重視なヘッドホンに比べれば遥かに優秀なのですが。)
定位や音場といった部分ですが、比較的近い場所からあまり定位を気にせず面で鳴らしてくる感じがあります。ANANDA辺りだともうちょっと遠く広くな感じはありますが、平面駆動だとある程度似通ってくる感じはあります。
得意なジャンルですが、流行のポップスやロックなどはどれも楽しく、あるいは激しく聞けると思いますし、バラードやクラシックも充分守備範囲だと思います。女性ボーカルだとやや低音に埋もれることがありますが、イコライザーで僅かに低域を下げて中高域を持ち上げるとバランス良く聴けました。
ここまで強みをメインに書いてきましたが、やや気になる弱点もあり、まず一つめが400g超えと重たいこと。平面駆動型全般の傾向ではあるのですが、ヘッドレスト等で頭を支えないとちょっと首にきます。
二つ目がサ行や電子音がザラつき(ギラつき?)やすいこと。ハードな味付けによって犠牲になっている感じがあり、Perfumeなどを聴くと違和感を感じることがあります。
三つ目、効率の悪いヘッドホンあるあるですが、 パワーのあるアンプを用意しないと音が枯れて本来の力を発揮できません。少なくともZENDAC程度のパワーだとスカスカを感じる音になります。
ただそれらを差し引いても10万以下では非常に優れた性能とキャラクターを持ったヘッドホンだと思います。
高音の質:50
中音の質:45
低音の質:45
細やかさ:50
迫力:40
音場:45
「どう聞いてもこれが一番良かった」というレビューの通りだった。元々Hifiman目当てでヘッドホンを試聴しに行ったが、店員さんに勧められて試聴。~8万円の店頭のヘッドホンをほとんど試聴しましたが、「5万でこの音は異次元」という店員さんの言葉通り何度聞いても本製品が一番良い音に感じられました。高域が特に良いですが、聞いてて違和感がある音域が全くないです。かといって器用貧乏ではなく、「初めてちょっと高いイヤホンを聞いてみた時のあの感動」がこのヘッドホンにはあります。人によって音の感じ方は異なるため、試聴に行くことを強くおすすめしますが、購入して後悔はないと思います。
高音の質:35
中音の質:30
低音の質:35
細やかさ:30
迫力:35
音場:25
遮音性:5
音漏耐性:5
ずっと気になっていた「UNCOMMON PDH-1」を"衝動買いゾーン(!?)"にハマってポチりました(^^;;
平面駆動型ヘッドホン(HP)らしく…サウンド的に「トランジェントが滅茶苦茶良い!」なぁ〜と感じます。(私的に)音場感も左右に広く、音数の多い音楽でもゴチャッとせずにキチンと聴き分けられる印象です。
全体的なサウンドバランスとしては、高/低がフラットな印象で、どちらかと言うと中音域に厚みがあり、ボーカル楽曲を聴く分にはイイ感じで、刺さり感も無く、決してエッジの効いた音では無いんですが、楽器の音像も明瞭ですね。
う〜ん…ただ楽曲によっては、(私的に)低音域の量感がちょっぴりモノ足りないかあぁ〜と感じることがあり、また高音域にやや籠もり感の様なちょっぴり音の抜けの悪さも感じてマウス。
それと「音像が近くやや大きめ」の所為なのか?…妙な圧迫感というか(あくまで「開放型HPの割にはという前提」ですが、私的に少々)厚苦しさを感じちゃいますね(・_・;
確かに音場感としては左右に広いのですが、なんと無くモニター系HPを聴いている様な奥行きの乏しさや立体的な響きで無く「平面的な音のカーテンの様なサウンド」を(私的に…)感じてマウ〜ス。
エージングが進むと、もしかしたら改善されるかもしれませんが、平面駆動系は(エージングでの変化が少ないから)難しい…かも(汗)
ヘッドホン側のジャックは、奥まっていないフラットなφ3.5mm×2のタイプなので、手持ちの「両出しタイプのHPケーブル」で色々と試して聴いてみましたが、アンバランス接続ケーブルでは「HIFIMAN HE400se付属ケーブル」とサウンド的に相性がイイ感じで、バランス接続では「TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01用XLR-4PINバランスケーブル (T3-CB51)」が(私的に…まぁまぁ)ヨカッタです(・・;)b
※あとPDH-1の問題というよりは、ケーブル側に原因があるのかなぁ〜と思っていますが、何故か?…NOBUNAGA Labs製の「竜頭(Ryuzu) AK2.5mm4極バランス/HP側3.5mm3極×2 (1.2m)」でリケーブルした場合には音が出ませんでした(泣)
※元々NOBUNAGA Labs製のバランス接続ケーブル「竜頭(Ryuzu) 」は、HIFIMAN製ヘッドホン用に購入して、普通に(HE400i 2020/HE400se/HE-560 V4等々では)使えているので「ノー・プロブレム」ですが、理由がわからず…なんかぁ〜気になってマウス(・・;)
まぁ色々好き勝手なことをコメントしましたが、最終的に、仲の良いお友達や親しいオーディオ仲間にも薦められるようなヘッドホンかどうか…というと(私的に、正直に言うと…)かなぁ〜り微妙ですね(笑)
2020/12/04
平面駆動型ドライバー採用ヘッドホン
インピーダンス | 20Ω |
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感度 | 94dB/mW |
再生周波数帯域 | 10-40,000Hz |
全高調波歪率 | <0.2%(1kHz,100dB) |
定格入力 | 100mW |
重量 | 420g(ケーブル除く) |
内容物 | PDH-1、EVA製キャリングケース、3.5mmヘッドホンケーブル、6.5mm変換アダプター、マニュアル及び保証書 |
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