WH-1000XM5(以下XM5)から乗り換え。今回もソニーストアで買いました。

【デザイン】

【携帯性】

折りたたみ式が復活しており、前作で不満だったところが改善されている。また、折りたたみ機構に金属部品を使っており、耐久性も期待できる。

【高音の音質】

【低音の音質】

まず、有線の高額ヘッドホン、イヤホンには匹敵しない音質であることは書いておきます。

普段使いする分には、ノイキャン機種として、特に違和感なく素直にいい音だと思いました。年齢が年齢のため音楽アプリか本体イコライザーで高域を伸ばして聞いています。なお、本体内蔵のイコライザーを使うと音質が下がるので、サブスクアプリのようなイコライザー機能が少ないとき限定で使っています。

【フィット感】

結構しっかりフィットする。側圧が気持ち強いけど痛くはならないので大丈夫。

【外音遮断性】

前作に比べて相当よくなった。電車のインバーターの音などXM5があまり消せない音もしっかり消してくれる。人の声は電車内やカフェ内でしゃべっている人々の声は結構消してくれて、電車のアナウンスなどは完全に消さない仕様になっていると感じた。

【総評】

価格指定制度になったのは残念ですが、円安傾向の昨今で思ったより価格が変わらなくてよかったと思っています。欲を言えば、USB-DACもほしかったと思います。

初めてレビューします。

素人目線なので悪しからず。

まず、手に取った時の軽さに脱帽しました。

これまでAirPods マックスやmomentum 4 wirelessを使ってきましたが、この子の軽さはそれらを遥かに凌駕し、装着した時は装着してないのかと思うくらい軽かったです。

ここはポイント高いです

次に音質。

パーソナライズ前提ではあるものの、非常に聞き心地の良いサウンドをかき鳴らしてくれます。ワイヤレスヘッドホンとして、かなりの音質です。

ただ、僕がよく聴くRockやEDM等の刺激的なサウンドを聴く際も心地いい感じのサウンドに変換されてる気がします。ここがややマイナス。

とは言え今後も使っていって自分の好みに合わせていけば改善できるとも感じるので、今後に期待です。

総じて、使い心地の良さという観点ではこのwh1000xm6は最高クラスのヘッドホンだと思います。

主な環境はwm1am2・WindowsPCにBluetooth接続。初めに聴いた瞬間は、まぁSONYならこんなものだろうとある意味期待通りと思っていましたが、イコライザーをいじると自分な好きな音に化けました！有線イヤホンで音楽を楽しむときは主にier-z1rで聴いています。

さすがにこの解像度には及びませんが、音の傾向を近づけられたので満足です。思わず聞いてしまう音、思わず体がリズムを刻む音、これが楽しい音だ。これが自分にとって何より大事なのでWIRELESSでここまで楽しめるのなら買って良かったと思えます。特にヴォーカルの声が頭の中で響いてるようで気持ちいい。

また、購入理由としてシネマモードが気になっていたからです。PCでよく映画や海外ドラマ、アニメなどを鑑賞するのでより楽しめるかもしれないと思い購入したところ、こちらもとても良かったです。

音が横に広がり、セリフや環境音などが映画館に近い反響の仕方をするようになります。

しかし、鑑賞するもの全部が全部シネマモードが良いというわけではないので、そこは手間ですが切り換えながら使うのが無難だと思います。

いいところもありますが、マイナスな部分があるとすればやはり皆さんもご指摘の通り側圧がやや強いところです。個人的にはMarshallのmonitorⅢの着け心地が最高でしたのでこれに比べるとやっぱり評価はやや落ちます。それでも数時間付けっぱなしにしても平気なので許容範囲内でした。

ノイズキャンセリングはとても効いていると思います。車の騒音は消えるというよりは、遠くに行ってくれるような感覚でした。部屋の中のPCやエアコンなどの音はぱったりと消えてくれます。

外音取り込みは若干違和感はありますが、よく聞こえます。ちょっと使い方が変わってますが、自分は友人とDiscordで通話しながら、ゲームの音をモニターから聞きたいのでその時に外音取り込みを使用しています。相手にはゲーム音は届いてないし、自分の声はクリアに届けられているので地味に嬉しいポイントでした。

これから色んな用途で大事に使っていこうと思います！