高音の質：45

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：45

迫力：45

音場：50

遮音性：20

音漏耐性：40

開放型イヤホンは、初めてす。

解像度があり、音場が広く、聴けば聴くほど素晴らしい音色で、ヘッドホンかと思わせるイヤホンです。

このイヤホンを使用する際は、シリコンフック又はプラフックが必須です。

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：45

迫力：45

音場：45

遮音性：5

音漏耐性：5

平面型というのが音的にこんなに可能性のある素晴らしいものだというのが、初めて分かった。とてもナチュラルな音で、価格比でみても素晴らしいの一言。同価格帯のマルチBAやハイブリッドでは、このiSINEの自然さや音場の広さに勝てない。聞き込んだはずの曲で、ここまで気持ちよく聞けるイヤホンに出会ったのはSE846以来。私の耳には10万円クラスのイヤホンに匹敵するパフォーマンスを感じました。反面、音が駄々洩れする構造なため、電車の中とかでは使用し辛いと思います。半端でなく音漏れがします。付属するイヤーフックは計4種ですが、耳に引っ掛けるタイプはプラステック素材でできているため、折れてしまいそうで怖い。耳の内側で引っ掛けるタイプが、私にはしっくりきました。このフィット感を試すのが、初めての経験で非常に楽しいです。イヤーピースですが、JVCのスパイラルフィットを無理やり使ってみましたが、音が窮屈になります。標準添付品が一番しっくりきました。コンプライは合うサイズがありません。どなたかこのイヤホンに合うイヤーピースがあれば、教えてください。

高音の質：45

中音の質：50

低音の質：50

細やかさ：50

迫力：50

音場：50

遮音性：0

音漏耐性：0

平面駆動型のイヤホンとして鳴り物入りで発売され私自身もヘッドフォンで平面駆動型（HE1000）を所持していることから視聴してその音に惚れ込み購入しました。

iSINE10とiSINE20の両方を視聴しましたが、どちらが良いかというのはかなり意見が分かれると思います。

私が普段聴く曲（主にロックやメタル）にはどちらかと言えばiSINE10の方がより合うと思いましたが、この辺りは好みが激しく別れると思いますので視聴は必須となりそうです。

また装着感もかなり人を選ぶと思います。

このイヤホンは今までのイヤホンと違い「そっと添える」という感じで装着するため違和感を持つ人も多いと思います。

私の場合は付属のイヤーピースで大丈夫でしたがイヤーピースが合わない方も多く出ると思います。（ステムの大きさ故に）

もう一つはシリコン製のイヤーフックが合うかどうか。これがかなり不思議な物でしっかり耳の形にフィットすれば頭を振り回しても全く外れる気配すらないのはビックリしました。

音に関してはイヤホンとは思えない音場とこの金額でこんなにも納得出来る音が出るのか！？と思うほど素晴らしい音を奏でます。

ただ本当に惜しむらくは外での使用が殆ど出来ないことでしょうか。

遮音性も無評価とさせて頂いたほど外の音は丸聞こえですし、音もかなり漏れてしまいます。

普段の使い方としては家や静かな住宅街を散歩がてらに使用すると言ったリスニング使用となると思います。

それでも普段使用しているイヤホンと使い分けが出来る状態であれば納得出来る価格と音だと思います。

先にも触れたように装着感と普段の使用方法が明確で、且つ視聴時に納得出来る音だと判断出来れば即購入に踏み切れる商品だと思います。

それ位コスパの高い商品だと思います。

iSINE10とiSINE20は必ず両方の視聴をオススメします。音の感覚が人それぞれのように、この商品もかなり感覚で音の善し悪しが変わると思いますので。

高音の質：40

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：45

迫力：45

音場：50

遮音性：0

音漏耐性：0

使いどころが結構絞られる製品だとは思います。万人向けではありません。他にも色々とイヤホンを所有していて、上手く使い分けできそうならすごく楽しい製品です。装着感も人を選びます。ステムがすごく太いです。自分は、付属のイヤピースはどれもあわず、ダブルフランジのものを無理やりステムに装着して使っています。遮音性はなし、まるで、オープンエアーヘッドホンのような感じです。ちょっとデメリットばかりならべましたが、こもりなくひろがって消えていく音で、聴き疲れがまるでしないこと、ボーカルが聴こえ、歌に集中できるなど、メリットもたくさんあります。また、デメリットな部分を逆手にとった使い方ができる製品でもあります。使いどころ、使う人を選ぶ製品ですがこういうプロダクトってすごく楽しい。楽しめる方にはオススメです。最後に、、解像感もありますが、細部に気を使って聴くというより、ゆったりリスニングするのに向いた音だと思います。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：50

細やかさ：50

迫力：50

音場：50

遮音性：0

音漏耐性：0

高中低全ての音域ともに臨場感があり、音場もイヤホンの中では群を抜いて広く、解像度が高い。

歪み無く正確に音が流れ込んでくる。

見た目からもわかるように漏れは盛大なので音漏れや遮音性を求めて購入してはいけない。

音自体はフラットに感じた。下手に低域を強調することもなく見た目とは裏腹に非常に繊細かつダイナミックに響く。

難点は人によっては装着に違和感を感じるところか。

大きな筐体はイヤピースのみで支えるには厳しく、付属のシリコンフックやプラフックが必須となる。

それを差し引いたとしてもこのイヤホンはもはやヘッドホンとも取れるほどの音場や解像度を持っているので是非一度手にとって試聴してみることをお勧めします。